2022年10月22日

秋の新機種2022 ドコモ編②

秋の新機種ドコモ編、今回は海外モデルの機種紹介です。


④Galaxy Z Flip4 SC-54C
韓国のサムスン電子から発売される6.7インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載した折り畳み型のスマートフォン。1.9インチの有機EL液晶サブディスプレイも搭載している。OSはAndroid 12。
1200万画素CMOSの広角・超広角メインカメラ、1000万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能を搭載している。

個人的感想
この機種に関しては、以前の機種のブラッシュアップに留めているようで、カメラ性能の向上とヒンジ部分の耐久性強化がメインになっている様子。それでもあか抜けたカラーリングとカバーをカスタマイズできる点は、コンパクトな機種の欲しい女性を中心にウケそうなものに仕上がっていると思われ。


⑤Galaxy Z Fold4 SC-55C
韓国のサムスン電子から発売される7.6インチQXGA+有機EL液晶を搭載した折り畳み型のスマートフォン。6.2インチHD+有機EL液晶サブディスプレイも搭載している。OSはAndroid 12。
5000万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角・1000万画素CMOSの望遠メインカメラ、400万画素CMOS(メインディスプレイ側)と1000万画素CMOS(サブディスプレイ側)のアウトカメラ、IPX8相当の防水機能を搭載している。

個人的感想
この機種も以前の機種のブラッシュアップレベルのようで、カメラ性能の向上やプロフェッサの向上がメインになっている様子。カラーリングは相変わらず1色のみで地味なものになっているのが残念。


⑥Galaxy A23 5G SC-56C
韓国のサムスン電子から発売される5.8インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
5000万画素CMOSのメインカメラ、500万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、文字とアイコンが大きく表示できる「かんたんモード」のように今までガラケーを利用していた人でも使いやすいように配慮されている。それ以外にも通話の自動録音・端末のリモート追跡・SOSメッセージの送信といったサポート機能も備わっている。


次回は、その他機種の紹介です。


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2022年10月21日

秋の新機種2022 ドコモ編①

秋の新機種、今回からドコモの新機種紹介になります。
毎回スマホ以外の機種も用意されているので、ドコモは間口が広いなぁ・・・と思っております。今回もスマホ・タブレット端末以外にもガラケー(ガラホ)やモバイルWi-Fiルータも用意しています。早速見て行きましょう。

今回は国内モデルのスマホの紹介です。なお、キッズケータイは別の機会に紹介します。


①Xperia 5 Ⅳ SO-54C
6.1インチフルHD HDR有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1220万画素CMOSの広角・超広角・望遠のメインカメラとインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、エンタメ性に特化したものになっており、音楽面ではフルステージステレオスピーカーを備え、左右のバランスの利いたリアリティあふれる立体的なサウンドが楽しめる音楽録音機能「Music Pro」も備えているため、ノイズの取れたクリアかつ音響バランスのいい音が録音できるゲームの面でも、240Hzの残像低減技術、暗いシーンを意図的に明るく表示できる「L-γ(ローガンマ)レイザー」、120Hzのハイフレーム録画などの機能を備えているだけでなく、YouTubeへ直接配信も可能なので、ケータイゲームを主戦場としてる配信者にはありがたい。これはカメラで動画撮影している人にも言える。なお、ドコモのみのカラーで紫と青があり、特に紫はソニーカラーとも言える色だと思うので、ドコモに注力しているのがわかる。


②AQUOS sense7 SH-53C
6.1インチフルHD IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
5030万画素CMOSの広角・800万画素CMOSの超広角メインカメラと800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL規格の耐衝撃機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、いわゆるミドルレンジ機種ではあるものの、ドコモから出ていた「AQUOS R7」のカメラ機能を踏襲しており、ノイズを抑えた高精細な撮影が可能になっている。また生体認証はマスク装着時にも対応しているので、コロナ禍のご時世を生かしたものになっている。


③arrows N F-51C
6.24インチのフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
5030万画素CMOSの広角・810万画素CMOSの超広角メインカメラと1240万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810H相当の耐衝撃機能を搭載し、泡ハンドソープでの丸洗いやアルコール除菌に対応している。

個人的感想
この機種から、富士通のarrowsは新モデルを形成することになり、コロナ禍からの新しい生活でシニア層にもデジタル化が浸透している・SDGs(持続可能な生活目標)やサステナビリティ(持続可能性)というワードが浸透しているように生活の変化が激しくなっている・長く機種を使ってもらいたいの3点から変更決定をしたそうな。またarrows Nの『N』には、New Normal(新しい当たり前)・Nature(自然)・Neutral(中立・中性)の意味が込められている。なお、製品は全て国内製造で、梱包や実験も国内で行っており、重量ベースで約67%リサイクル可能な物で作られている。さらにドコモオンラインショップでの購入の場合、WWF(世界自然保護基金)ジャパンに売り上げの1%を寄付することになっている。


次回は海外モデルの紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:16Comments(0)

2022年10月20日

秋の新機種2022 アップル編 後編

秋の新機種、今回もアップルからです。今回はiPadになります。


⑤iPad(第10世代)
10.9インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiPadOS 16、プロフェッサはA14 Bionicで、64GB・256GBの3種類が用意されている。
1200万画素CMOSのメインカメラとインカメラを搭載し、nanoSIMとeSIMの両方に対応している。

個人的感想
今回のモデルから、アップル製品にはお馴染みのLightningケーブルからUSB Type-Cに変更され、ホームボタンが廃止されたことで、Touch IDがトップボタンに移動している。すっきりした印象になったなぁと。カラーリングもポップであか抜けているので、女性ウケもよさそう。


⑥iPad Pro(第6世代)
11インチのLiquid Retinaディスプレイと12.9インチのLiquid Retina XDRディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiPadOS 16、プロフェッサはM2で、128GB・256GB・512GB・1TB・2TBの5種類が用意されている。
1200万画素CMOSの広角・1000万画素CMOSの超広角メインカメラと1200万画素CMOSのインカメラを搭載し、nanoSIMとeSIMの両方に対応している。

個人的感想
この機種で最も特徴的なのは、Macでも使われているプロフェッサが搭載されている点パソコンと同じような性能をタブレット端末で味わえるというのは、ある意味破格ともいえる。


次回はドコモの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:01Comments(0)

2022年10月19日

秋の新機種2022 アップル編 前編

秋の新機種が色々と発表されています。今までのように発表会を行わずに小出しでやっている(そうなったのは、マルチ展開で機種を出すようになった、つまりメーカーサイドの発表になっているため)ことから、なかなかまとめにくいのですけど、とりあえず現状のタイミングで行っていきますか。
最初は、既に発表が終わっているアップルの製品から。つい最近iPadの新製品が発表されたので、そちらも併せて行っていきますが、今回はiPhoneの紹介から。なお、今回はドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルでの発売になります。


①iPhone 14
6.1インチSuper Ratina XDR ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 16、プロフェッサはA15 Bionicで、128GB・256GB・512GBの3種類が用意されている。
1200万画素CMOSの広角・超広角のメインカメラとインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」、自動車の衝突を検知して応答の無い時に緊急通報を行う衝撃検知機能を搭載している。

個人的感想
今回の目玉は、衝突を察知する機能くらいで、それ以外は以前のiPhoneとあまり変わっていない。前回のiPhoneをもう購入している人は無理に変えなくてもよさそうで、それ以前の機種を持っている人が考慮すべきものだと思われる。なお、小型モデルの販売予定は無いので、このモデルが最小になる。


②iPhone 14 Plus
6.7インチSuper Ratina XDR ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 16、プロフェッサはA15 Bionicで、128GB・256GB・512GBの3種類が用意されている。
1200万画素CMOSの広角・超広角のメインカメラとインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」、自動車の衝突を検知して応答の無い時に緊急通報を行う衝撃検知機能を搭載している。

個人的感想
今回の機種は、いわゆるProモデルのスタイルながら、通常モデルの性能になるので、スケールダウンしたとも言える。ただ、元々大画面の機種が欲しい、少しでも安価に大きい画面のあるモデルが欲しいと思っていた人には、薦めやすい機種とも言える。


③iPhone 14 Pro
6.1インチSuper Ratina XDR ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 16、プロフェッサはA16 Bionicで、128GB・256GB・512GB・1TBの4種類が用意されている。
4800万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角と望遠のメインカメラ、1200万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」、自動車の衝突を検知して応答の無い時に緊急通報を行う衝撃検知機能、ハードとソフトを連携させてパンチホールを中心に様々な情報が浮かび上がってくる「Dynamic Island」や常時示ディスプレイができる「Always on Display」が搭載されている。

個人的感想
今回のiPhoneの中ではアドバンストな機種になっており、多彩な機能を持たせているので、色々なものを使いたいなら、断然こちらになってくると思う。価格も結構高くなると思うので、状況によっては、来年の型落ちまで待つというふうになるかもしれない。


④iPhone 14 Pro Max
6.7インチSuper Ratina XDR ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 16、プロフェッサはA16 Bionicで、128GB・256GB・512GB・1TBの4種類が用意されている。
4800万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角と望遠のメインカメラ、1200万画素CMOSのインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電「Qi」、自動車の衝突を検知して応答の無い時に緊急通報を行う衝撃検知機能、ハードとソフトを連携させてパンチホールを中心に様々な情報が浮かび上がってくる「Dynamic Island」や常時示ディスプレイができる「Always on Display」が搭載されている。

個人的感想
この機種に関しては、画面の大きさを除けばiPhone 14 Proとほぼ同じ。ゆえに、画面の大きさで選ぶなら、この機種になると思うし、それ以外なら、iPhone 14 ProないしはiPhone 14になってくると思われる。


次回もアップルの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:36Comments(0)

2022年10月01日

これは楽天モバイルには追い風?

楽天モバイル「ぎぶみー ぷらちなばーんど!」<おい、どこぞの動画サイトのチャンネルのような書き出しすんなや!
・・・と、訴え続けていた楽天モバイルにとっては、オイシイ事態になるのではないのでしょうか。


今日(10/1)から電波法が改正されることになりました。今回の改正の中で、一番のポイントは、各携帯電話会社に割り当てられた電波が、総務省の審議会によって有効に利用されていないと判断されれば新規参入の事業者に割り当てることも可能になった点です。その中で特に注目を集めている電波が、プラチナバンドと呼ばれるものです。
具体的には800MHz前後の周波数帯を指し、現在はNTTドコモ・KDDIと沖縄セルラー電話(au)・ソフトバンクが所有しています。古くから携帯電話会社を運営していた経緯もあり、現在でも独占的に所有しています。そのため、新規参入組からは不公平感が出ていたとされています。
この問題は古くからあり、2000年代前半の新規参入でもイーモバイルが、1.7GHzの電波帯しか与えられなかったことで通話や通信の繋がりに苦戦した時から出てきたと思います。それゆえに一時期はNTTドコモとのローミングを図っていました。なお、イーモバイルは後にPHSを展開していたウィルコムと合併してワイモバイルとなり、そこからソフトバンクの傘下に入ります(いわゆるサブブランド化)。ゆえに、今でもワイモバイル自身ではプラチナバンドを持っていないのではないかと思われます(ソフトバンクと一体化している現状は持っている可能性がある)

そして、2020年から久しぶりの新規参入を果たした楽天モバイルにもプラチナバンド問題が起こっており、当初はイーモバイルと同様にKDDIとのローミングが計られました。ただしそれも期間限定の措置で、各都道府県の人口カバー率が70%以上になった時点で、原則的に順次終了していくふうになります。
そこに来たプラチナバンドの事実上の緩和になる電波法の改正。オイシイ事態、渡りに船になった楽天モバイルですが、認められるにはどうやって総務省の審議会を越えるかということを考えなければなりません既存の3社もそう簡単に手放さないでしょうから、このあたりの駆け引きが今後大いに注目を集めることでしょう。
そして無事にプラチナバンドを掴めたとしても、今度は大きな責任が伴うことになります。
先日のauの大規模な通信障害のようなことを起こせば、今後大きな処分を下されることになるでしょう。もしかしたらその過程で取り上げもあり得る話になるかもしれません。また契約数が減る事態になれば、同じように取り上げになるでしょう。


今後は重大インシデントと契約者数の増減に気を配りながら戦うという戦国時代に突入することでしょう。3大キャリアと楽天モバイルだけでなく、これから参入を考えているところやMVNO(仮想移動体通信事業者)からの転換も視野に入れる会社も出てくるかもしれません。ただ、総務省のさじ加減次第は否めず、旧態依然の運営方法であれば、イーモバイルの時の失敗やソフトバンクのボーダフォン買収のような『抜け道』も出てくるかもしれません(ただ、3大キャリアがやすやすと手放すとは思えないですけどね(苦笑))。


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Posted by alexey_calvanov at 22:34Comments(0)

2022年07月29日

置くだけ充電は充電できなかった!<やめなさい

・・・それとも成功しても半分しか充電できないだって?そんな充電器は嫌だ(泣)!
ところで、何でそんなこと書くんだって?だって、ザオラルだもの(ニヤニヤ)。
わからない方のために、ザオラルの解説を。
ザオラルというのは、ドラクエシリーズの蘇生(復活)呪文で、(シリーズによって違うものの)詠唱するとHPが半分で復活できます。ただし、成功率は50%ほどと言われており、シリーズによっては回復魔法のステータスが高いと成功率が上がったりします。なお、「ドラゴンクエストウォーク」の場合は、プレイヤー側は100%の成功率(モンスター側は失敗の可能性アリ)ではあるものの、HPは半分になります。


そんなザオラルの名を冠した置くだけ充電器「ドラゴンクエストⅩ オンライン ワイヤレス充電パッド ザオラル」が発売されます。通電の際には、蘇生時のエフェクトが青く光るというギミックが仕掛けられております。
この充電器には、スライムが付属しており、そいつを乗せると、ほわーんと青く光るようにもなっています。これまたすごいギミックだけど、照明として使えるなら買いだな。

なお、「ドラゴンクエスト ワイヤレス充電パッド ロト」という、ロトの紋章をかたどった充電器も発売します。


共に発売日が12/24なので、相手や自分自身へのクリスマスプレゼントにもいいかもしれませんね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2022年07月02日

KDDI回線絶賛死亡中

au(沖縄セルラーや格安プランのpovoも含む)・UQモバイルおよび楽天モバイルのローミングとMVNO(仮想移動体通信事業者)で利用されているKDDIの通信網。NTTドコモに次いで国内2位の通信網になります。
そのKDDIの通信網が大混乱となっており、現在も復旧していないというのですから、大事です。私もauユーザーなので巻き込まれまして・・・。一時的には繋がるんですけど、少し歩くとアウトというふう。母親のスマホは4Gだけなので繋がるとか宣っていましたけど、やっぱりダメだった(苦笑)。


この通信障害は、日付の変わった今日(7/2)の午前1時35分に発生したとのことで、音声通話用の交換機のシステムトラブル(通話などが集中しないようにしたことも原因)とも言われており、音声通信だけでなくデータ通信もダメ。先述のように一時的に繋がってもすぐにダメになります。また5Gだけでなく4Gの通信網もアウトなので、全体的に通信途絶が起こっているとも。このため、KDDIの通信網を使っているアメダスなどの気象データの送信や自販機にあるキャッシュレス決済も使えない状況になっております。

これは恐らくですが、今回の異常な暑さで音声通話用の交換機が熱暴走を起こしっちゃったんじゃないのかなとも思えてならないのですよ。もちろん冷してはいるんでしょうけど、節電要請も出ていて・・・となると、誤って節電しちゃったとかも無くはない全てはKDDIの調査結果を待つしかないのですけど、その可能性も捨てきれないと思っております。


過去には、NTTドコモもソフトバンクも通った道。そして楽天モバイルでも発生した経緯があります。この一件でKDDIが悪いとかMNP(番号ポータビリティ)をすぐに行おうというのは早計です。どこのキャリアでも起こりかねないことを通信事業体変更の要因にするのは危険です。安定は大事ですけど、突発的に起こるものでもあるので、長い目で見た方がいいです。ただ何度も起こしたり、しっかりとした検証結果を出さないキャリアには問題があるので、MNPはやむを得ないと思います。


いずれにしても、早急な原因究明を図ってほしいと思います。総務省は、おかんむりなので、厳しい沙汰は覚悟した方がいいでしょうね・・・。


なお、現状iPhoneユーザーの一部でデータ通信は使えるようになっているとのこと。一方でAndroidユーザーは総じて通信制限を課しているため、全体的に繋がりにくいとのこと。情報が錯そうしているので、まだ何とも言えませんがね・・・。


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2022年05月18日

もうやめて!楽天モバイルのHPは0よ!

先日、新料金プランである「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」を発表した楽天モバイル。7月以降の適用でも11月までの間は実質無料期間になっているとはいえ、たった4ヶ月のために新規契約する人なんて、奇特な人くらいしかいない(苦笑)。


そんな新プランは使っていないユーザーも含め非難轟々なのは、もう火を見るより明らか。果ては3大キャリアまで煽り倒す始末です。
最もホクホクだったのは、auでしょう。ツイッター上では手術室の手術台にいると思しきユーザーが目覚めると、格安プランのpovoに出てくるマスコット2匹が、にこやかに見つめてこう言います「大事なことなのでもう一度言います。良いですか、落ち着いて聞いて下さい。povoは基本料0円のスマホプランです」と。実際auのpovoは、楽天モバイルの新プラン発表以降、繋がりにくい状態が続いていたとのこと。
逆に格安プランで劣勢だったソフトバンクは、ここに来て目をキラキラさせたかのように、ツイッター上でこう述べています。「モンモモ、ラインモ♪ ずーーーっと990円 ほんとに、ほんとだよ!」と。わずか10円の違い(ソフトバンクは3GB利用で990円/月)ですが、プラチナバンド利用料を10円/月と思えば、安いものなのかもしれません。
そして、デーンと座っていたドコモでさえも、ツイッター上で「ahamoしか勝たん」と強調の吹き出し風のアスキーアートで言われてしまう始末(苦笑)。
この他、格安プランを提供しているMVNO(仮想移動体通信業者)のIIJでも問い合わせが殺到しているとのことなので、他のMVNOでも同じようなことが起こっているのかもしれません。


他のキャリアは「楽天モバイルが同じ土俵に立った」と言っていますが、実際は楽天モバイルはやっと他キャリアとの穴埋めをできると思っていたのに、赤字やインフラ整備の進まなさで出鼻をくじかれた格好になりましたね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)

2022年05月16日

春の新機種2022 ワイモバイル編 後編

春の新機種ワイモバイル編、今回追加発表されたのが1機種のみとなりました。普通なら隠し玉扱いないしはもう1機種くらい出るまでと思っていましたけど、他はきちんと紹介しているのにワイモバイルだけ・・・というわけにもいかんので、今回は後編として1機種のみ紹介致します。では、見て行きましょう。


③Xperia Ace Ⅲ(A203SO)
5.5インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1300万画素CMOSのメインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、いわゆる安価モデルとして販売される予定になると思われる。また大きな文字とアイコンを出すことのできる「かんたんホーム」を備えているので、シニア向け機種としての売り込みも可能になるかもしれない。


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Posted by alexey_calvanov at 22:52Comments(0)

2022年05月14日

春の新機種2022 ソフトバンク編 後編

春の新機種、今回はソフトバンク編です。
ソフトバンクもXperiaとPixelの、ゲーム業界でいうところのマルチ展開な機種が登場となっています。差異は小さいものの、特製が薄くなったのかなと個人的には思っております。


では、早速見て行きましょう。


③Xperia 1 Ⅳ(A201SO)
6.5インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1220万画素CMOSの広角・超広角・望遠メインカメラとインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電(Qi)を備えている。

個人的感想
この機種は、機能面でのブラッシュアップが行われているようで、バッテリーの大容量化(5000mAhに増加)がなされていたり、インカメラの画素数増加以外に画面の輝度が向上していたり、動画を直接YouTubeにアップロードできるようになったりができるようになっている。カラーリングは黒のみなのも少々寂しい。


④Xperia 10 Ⅳ(A202SO)
6.0インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1200万画素CMOSの広角カメラ、800万画素CMOSの超広角・望遠カメラをメインカメラに据え、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を備えている。

個人的感想
この機種は、世界で最も軽い(161g)端末という売り込み以外にも大容量バッテリー(5000mAh)やポップなカラーリングも特徴になってくるだろう。Xperia 1 Ⅳ(A201SO)ほどは必要ないけど、十分に楽しめる機能が欲しいという人向けなのかもしれない。


⑤Pixel 6a
6.1インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1220万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、IPX5/7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種はX(数字)aシリーズとも称せるX(数字)バージョンの廉価版とも言えるモデルではあるものの、性能面ではX(数字)バージョン(今回でいえば6)と同等ないしはそれ以上の部分を備えている。安くていいものを追い求める人やグーグルのサポートが欲しい人には、この機種はオススメしたい。


次回はワイモバイル編になります。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

春の新機種2022 au編 後編

春の新機種au編、ここに来て、一気に新機種がなだれ込んできました。今まで新機種が無くて困っていたところに新機種ラッシュ。前編で海外モデル(サムスン電子)とシャープ機種の紹介で、今回はソニー機種とグーグル機種の紹介になります。計8種展開なのか・・・。


では、見て行きましょう。


⑤Xperia 1 Ⅳ SOG06
6.5インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1220万画素CMOSの広角・超広角・望遠メインカメラとインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電(Qi)を備えている。

個人的感想
この機種は、機能面でのブラッシュアップが行われているようで、バッテリーの大容量化(5000mAhに増加)がなされていたり、インカメラの画素数増加以外に画面の輝度が向上していたり、動画を直接YouTubeにアップロードできるようになったりができるようになっている。カラーリングは白と黒の2色のみなのも少々寂しい。


⑥Xperia 10 Ⅳ SOG07
6.0インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1200万画素CMOSの広角カメラ、800万画素CMOSの超広角・望遠カメラをメインカメラに据え、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を備えている。

個人的感想
この機種は、世界で最も軽い(161g)端末という売り込み以外にも大容量バッテリー(5000mAh)やポップなカラーリングも特徴になってくるだろう。Xperia 1 Ⅳ SOG06ほどは必要ないけど、十分に楽しめる機能が欲しいという人向けなのかもしれない。


⑦Xperia Ace Ⅲ SOG08
5.5インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1300万画素CMOSのメインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、いわゆる安価モデルとして販売される予定になると思われる。重さもXperia 10 Ⅳ SOG07より1g重いだけなので、ほぼ同じ軽さを誇っているとも言える。また大きな文字とアイコンを出すことのできる「かんたんホーム」を備えているので、シニア向け機種としての売り込みも可能になるかもしれない。


⑧Pixel 6a
6.1インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1220万画素CMOSの広角・1200万画素CMOSの超広角のメインカメラ、IPX5/7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種はX(数字)aシリーズとも称せるX(数字)バージョンの廉価版とも言えるモデルではあるものの、性能面ではX(数字)バージョン(今回でいえば6)と同等ないしはそれ以上の部分を備えている。安くていいものを追い求める人やグーグルのサポートが欲しい人には、この機種はオススメしたい。


次回はソフトバンク編になります。


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2022年05月13日

楽天モバイル、0円止めるってよ

来ちゃったよ、その日が。


楽天モバイルが、新料金プランである「Rakuten UN-LIMIT Ⅶ」を発表しました。この新プランの特徴が、3GB以下は980円/月、3~20GBは1980円/月、20GB以上は2980円/月(全て税別)になった点と楽天グループサービスとの連携強化(楽天市場での買い物時、楽天ポイント最大6倍・楽天各種サービスの無料期間アリ)でしょうか。そうです、見てわかったかと思いますけど、0円が無くなります
そして今回の料金プラン、他社とかなら旧プランとして残っていくケースが多い中、今回のプランは強制移行になります。サービス開始の7/1には全ての楽天モバイル加入者が今回のプランに移ることになるわけです。


ヘビーユーザーにとっては、全く痛くもかゆくもないプランの内容変更でしょうけど、問題なのはライトユーザー。中でも2台持ちをしている人の中で2台目はそんなに使わないからローコストで・・・と考えていた人達には非常に痛い話になるでしょう。980円/月とはいえ、それなら・・・とMVNO(仮想移動体通信事業者)といった格安携帯電話業者や他キャリアが提供している格安プランに流れることでしょう。まーたドコモが一人勝ちするで(苦笑)。<いくら何でもそこは無い。

ただ確実に言えるのは、楽天の解約が進む可能性は高いということ。単純に0円がなくなるだけの話だけではなく、先述の件も絡むので、メリットが無いと思って逃げる可能性が出ます。そして、業績が悪いんじゃないのと勘繰られて逃げられるパターンもあるでしょう。ただでさえ繋がりの面で苦労しているのは、そのせいじゃないかと思われてもおかしくないでしょう。


安さがウリで契約数を伸ばしてきたのに、値上げでどうなるか。少なくとも契約数は伸び悩むでしょう。下手をすれば純減に突き進むかもしれません。契約者数の増減が見られないですが、今後の動向に注目です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:29Comments(0)

春の新機種2022 ドコモ編 後編

春の新機種ドコモ編、最後はシャープ&あの機種の紹介です。


⑦AQUOS R7 SH-52C
6.6インチワイドUXGA+ Pro IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
4720万画素CMOSの超広角カメラと190万画素CMOSの深度カメラを備えたメインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電(Qi)を搭載している。

個人的感想
この機種のカラーリングは黒と銀のみ(しかも銀はオンラインショップ限定)なので、乏しい感じは否めないが、待望の置くだけ充電を搭載したので、よしとしたい。あとは引き続きライカと共同開発のカメラを搭載しているので、カメラにこだわりのある人は(引き続き)追い掛けたいところ。


⑧AQUOS wish2 SH-51C
5.7インチHD+液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1300万画素CMOSのメインカメラ、IPX5/7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810HとMIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃機能を備えている。

個人的感想
この機種は、AQUOS wishのマイナーチェンジ機種だが、ドコモでは初登場になる。大きな違いは、プロフェッサの変更(Snapdragon 480 5G→Snapdragon 695 5G)とOSがAndroid 12になっているくらいか。ドコモ版はカラーリングのポップさが薄めかもしれない。


⑨arrows ケータイ ベーシック F-41C
3.4インチフルワイドVGA TFT液晶を搭載した折り畳み型のケータイ(ガラホ)。0.8インチ有機ELモノクロサブディスプレイも搭載している。
810万画素CMOSのメインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810G規格に準拠した耐衝撃機能、片手(ワンプッシュ)で開けられる「オープンアシストボタン」、マスク越しでも通話できる「マスク通話モード」などを搭載している。

個人的感想
この機種は、3年ぶりに登場したケータイではあるものの、Wi-Fi・Bluetoothはおろか赤外線通信さえも備えていない。逆に言えば、それだけ不必要なものを削ぎ落したともいえるのですが、赤外線通信だけは電話帳移行や電話番号交換の時に便利なのにね・・・。まぁ、文字を大きくできたり、はっきりとした声で通話を受けられるとかが備わっているので、シニア層や現場関係で使っている人達には重宝されるでしょうね。


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2022年05月12日

春の新機種2022 ドコモ編 中編

春の新機種、本来なら隠し玉の扱いなんですが、ドコモの新機種に限らず、今回の新機種を小出しでやられただけでなく、出揃った・・・という格好でやられてもいるので、もうちょっと待てばよかったなという意味合い(苦笑)も込めて、今回は中編とさせて頂きます。中編もあるということは、後編もあるよということで(ニヤニヤ)。


④Xperia 1 Ⅳ SO-51C
6.5インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1220万画素CMOSの広角・超広角・望遠メインカメラとインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電(Qi)を備えている。

個人的感想
この機種は、機能面でのブラッシュアップが行われているようで、バッテリーの大容量化(5000mAhに増加)がなされていたり、インカメラの画素数増加以外に画面の輝度が向上していたり、動画を直接YouTubeにアップロードできるようになったりができるようになっている。カラーリングは3色と他のキャリアで発売される同機種の中では一番バリエーションは豊かではあるものの、やや硬い色のラインナップなようにも。


⑤Xperia 10 Ⅳ SO-52C
6.0インチフルHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1200万画素CMOSの広角カメラ、800万画素CMOSの超広角・望遠カメラをメインカメラに据え、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を備えている。

個人的感想
この機種は、世界で最も軽い(161g)端末という売り込み以外にも大容量バッテリー(5000mAh)やポップなカラーリングも特徴になってくるだろう。特にカラーリングはドコモ限定カラーがオンラインショップで販売予定になっている。Xperia 1 Ⅳ SO-51Cほどは必要ないけど、十分に楽しめる機能が欲しいという人向けなのかもしれない。


⑥Xperia Ace Ⅲ SO-53C
5.5インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 12。
1300万画素CMOSのメインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載している。

個人的感想
この機種は、いわゆる安価モデルとして販売される予定になると思われる。重さもXperia 10 Ⅳ SO-52Cより1g重いだけなので、ほぼ同じ軽さを誇っているとも言える。また大きな文字とアイコンを出すことのできる「かんたんホーム」を備えているので、シニア向け機種としての売り込みも可能になるかもしれない。


次回もドコモの機種の紹介です。あの機種も登場(ニヤニヤ)。


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2022年04月27日

春の新機種2022 ワイモバイル編 前編

春の新機種、今回はワイモバイルになります。
ワイモバイルは安価なモデルが多いのですが、今回も安価になるモデルが出てくるようです。またソフトバンクと同じくシンプル系統の機種が登場します。シニア層への巻き取りをここでも積極的に展開していきたいと親会社のソフトンバンクは思っているのでしょうね。では見て行きましょう。


①Android One S9(S9-KC)
6.1インチフルHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
1600万画素CMOSの広角・超広角メインカメラ、800万画素のインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810H準拠相当の耐衝撃機能を搭載している。

個人的感想
今回から、この機種は5Gに対応している。またSIAA(一般社団法人抗菌製品技術協議会)が認定したSIAAマークの認証を受けているため、抗菌・抗ウイルスにも対応している。もちろんAndroid Oneシリーズ恒例の発売から24ヶ月間に最低1回以上のアップデートにも対応している。


②かんたんスマホ2+(A201KC)
5.6インチHD+ 有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
1300万画素CMOSのメインカメラ、500万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810H準拠相当の耐衝撃機能を搭載している他、「押すだけサポート」にも対応している。

個人的感想
この機種もSIAAが認定したSIAAマークの認証を受けているため、抗菌・抗ウイルスにも対応しているものの、通信規格は4Gのままなので注意が必要となっている。


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Posted by alexey_calvanov at 23:51Comments(0)

春の新機種2022 ソフトバンク編 前編

春の新機種、今回はソフトバンク編です。
ソフトバンクは今回もアップルやサムスン電子以外の海外モデルが登場します。中華系スマホとも言われているのですが、安価ながらも性能のいい機種もあるので、上手く使えばコスパのいい機種を掴めるのではと思います。では見て行きましょう。


①Redmi Note 10T(A101XM)
中国のメーカーであるシャオミ(小米集團)から発売される6.5インチフルHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
5000万画素CMOSの広角カメラ・200万画素CMOSの深度カメラのデュエルメインカメラ、800万画素のインカメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載した他、nanoSIMとeSIMのデュアルSIMに対応している。

個人的感想
この機種は、5000mAhの大型バッテリーを搭載しており、長時間の運用にも耐えられるようになっている。また、おサイフケータイにも対応しているのも特徴になっており、海外モデルながらも国内向けに引けを取らないスペックを備えているとも。


②シンプルスマホ6(A201SH)
5.7インチHD+ TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
1200万画素CMOSの広角カメラ190万画素CMOSの深度カメラのデュアルメインカメラ、800万画素CMOSのインカメラ、IPX5/8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、MIL-STD-810H準拠の耐衝撃機能を搭載した他、ホーム画面のサポートボタンを押すだけで問題を解決できる「押すだけサポート」に対応している。

個人的感想
こちらは、ハンドソープやアルコール除菌もできる昨今の事情を鑑みた機種になっている他、かんたん決済(PayPay対応)も使えるので、シンプルスマホと言いながらも機能面は強化されているとも言える。


次回はワイモバイルの機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:22Comments(0)

2022年04月26日

春の新機種2022 au編 前編

春の新機種、今回はau編です。
auは新機種を多く揃えてきましたけど、一番に考えられるのが去年のモデルをほぼ出し尽くした可能性。残っているのは、海外モデルの一部のようです。今年発売のモデルもほぼ出しているのではないかなと思うので、今回の新機種は結構貴重になるんですね。では見て行きましょう。
①Galaxy S22 SCG13
6.1インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
5000万画素CMOSの広角カメラ・1200万画素CMOSの超広角カメラ・1000万画素CMOSの望遠カメラ、1000万画素CMOSのインカメラを搭載した他、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電(Qi)にも対応している。

個人的感想
この機種は、コンパクトをウリにしており、前機種よりはわずかに小さくなったものの、一回りだけコンパクトになっている。その代わり電池容量も小さくなってしまったのが残念なところ


②Galaxy S22 Ultra SCG14
6.8インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
1億8000万画素CMOSの広角カメラ・1200万画素CMOSの超広角カメラ・1000万画素CMOSの3倍望遠と10倍望遠カメラ、4000万画素CMOSのインカメラを搭載した他、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電(Qi)にも対応している。

個人的感想
この機種は、Galaxy S22 SC-51Cが丸みを帯びたものになっているのに対し、角ばったものになっている。それでも前機種よりはわずかに小さくなったものの、一回りだけコンパクトになっている。さらに電池容量も増やしているので、S22シリーズの性能面を見ると、こちらを薦めたい


③Galaxy A53 5G SCG15
6.5インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
6400万画素CMOSの広角カメラ・1200万画素CMOSの超広角カメラ・500万画素CMOSのマクロカメラと深度カメラ、3200万画素CMOSのインカメラを搭載した他、IPX7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電(Qi)にも対応している。

個人的感想
この機種は、前機種と大きさはほぼ同じながらも、性能面では若干向上しているとも言える。電池容量が増えているのと液晶性能の向上が特徴である。


④AQUOS sense6s SHG07
6.1インチフルHD+ IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid 11。
4800万画素CMOSの広角カメラ、800万画素CMOSの超広角・望遠カメラ、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能を搭載し、nanoSIMとeSIMとのデュアルSIMに対応している。

個人的感想
この機種は、以前発売していたAQUOS sense6 SHG05の改良版で、同じ大きさながらCPU性能が約12%、GPU性能が約35%向上している。なお、プロフェッサはSnapdragon 695 5Gを採用している(以前の機種はSnapdragon 690)。バッテリー性能も向上しているとのことなので、細やかなブラッシュアップが計られているとも言える。


次回はソフトバンクの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0)

2022年04月25日

春の新機種2022 ドコモ編 前編

春の新機種、今回はドコモ編です。
春(4月発売)・・・と言っていますが、今回のモデルは『夏モデル』なのだそうな。ファッションとかは先取りの意味合いで、そう呼んでいるんですよね。ここでは夏発売の物でも『春モデル』と呼称しているので、少々感覚がずれているとは思いますけど、ご承知おき下さい。ご承知おき下さい!<大事なことなので、2度言ったぞ。


①Galaxy S22 SC-51C
6.1インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
5000万画素CMOSの広角カメラ・1200万画素CMOSの超広角カメラ・1000万画素CMOSの望遠カメラ、1000万画素CMOSのインカメラを搭載した他、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電(Qi)にも対応している。

個人的感想
この機種は、コンパクトをウリにしており、前機種よりはわずかに小さくなったものの、一回りだけコンパクトになっている。その代わり電池容量も小さくなってしまったのが残念なところ


②Galaxy S22 Ultra SC-52C
6.8インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
1億8000万画素CMOSの広角カメラ・1200万画素CMOSの超広角カメラ・1000万画素CMOSの3倍望遠と10倍望遠カメラ、4000万画素CMOSのインカメラを搭載した他、IPX8相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電(Qi)にも対応している。

個人的感想
この機種は、Galaxy S22 SC-51Cが丸みを帯びたものになっているのに対し、角ばったものになっている。それでも前機種よりはわずかに小さくなったものの、一回りだけコンパクトになっている。さらに電池容量も増やしているので、S22シリーズの性能面を見ると、こちらを薦めたい


③Galaxy A53 5G SC-53C
6.5インチ有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndorid 12。
6400万画素CMOSの広角カメラ・1200万画素CMOSの超広角カメラ・500万画素CMOSのマクロカメラと深度カメラ、3200万画素CMOSのインカメラを搭載した他、IPX7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能、置くだけ充電(Qi)にも対応している。

個人的感想
この機種は、前機種と大きさはほぼ同じながらも、性能面では若干向上しているとも言える。電池容量が増えているのと液晶性能の向上が特徴である。


次回はauの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:37Comments(0)

春の新機種2022 アップル編

新機種が、いつの間にか出揃っていた(苦笑)。まぁ、驚いたわ。ちょっと目を離した隙にいくつも出てきておりますもの。
ということで、しばらく新機種紹介も行っていきます。最初は3月に発表のあったアップルから。その後、ドコモ、au、ソフトバンクと向かう予定です。楽天モバイルは無かったな(苦笑)。


①iPhone SE(第3世代)
4.7インチのRetina HD ディスプレイを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはiOS 15、プロフェッサはA15 Bionicで、64GB・128GB・256GBの3種類が用意されている。
1200万画素のCMOSカメラ、IPX5/7相当の防水機能、IP6X相当の防塵機能が搭載されている。

個人的感想
SEシリーズなので、iPhoneそのものと比べると小ぢんまりとしたものになっているが、大きさのほぼ同じなiPhone 8と比べると、かなり進化したものと言ってもいい。機能面でも一部は劣るものの、最新版のiPhone 13とほぼ変わらないそうなので、コンパクトな機種が欲しいというふうなら、この機種がいいのかもしれない。色も結構落ち着いたものになっているので、男女問わず選べるのではないのだろうか。


②iPad Air(第5世代)
10.9インチのLiquid Retina ディスプレイを搭載したストレートタイプのタブレット端末。OSはiPad OS 15、プロフェッサはApple M1で、64GBと256GBの2種類が用意されている。
1200万画素COMSのアウトカメラとインカメラを搭載し、5GおよびUSB Type-Cに対応している。

個人的感想
この機種も、iPad Pro(第5世代)と同じく5GとUSB Type-Cに対応したモデルになっている。特にUSB Type-Cは汎用性が高いため、充電やデータ転送に困ることは少ないと思われ。意外なことにカラーリングが多彩で、ポップな色合いなので、女性層を狙ったものになっているかもしれない。


次回はドコモの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:05Comments(0)

2022年03月06日

ついカッとなって機種変更を行ったった

まぁ、そうならざるを得ない事情ってのがありましてね・・・。


去年の秋頃から、次に変えるならシャープのAQUOS zero6 SHG04にしようと思っていたんです。ところが、年が明けてしばらくしてビックカメラにあるauのコーナーに行ってみると、もう機種ねぇじゃねーか(大泣)!

そんなこともあり、どうしようかと考えていたら、もう今の機種を使って2年新機種の情報も1月にAQUOS ウーウィッシュ SHG06<DAIGOのような言い方やめい!
・・・AQUOS wish SHG06というミドルレンジな機種しか出てこないので、本当に困ってしまったわけです。本来ならAQUOS sense6 SHG05にしようかなと動いていたのですけど、スペック面で心許ないことが発覚し、これは念のため他の機種をセレクトしなければ・・・というふうになったのが、つい先週くらいまでの話。そこから慌ててという感覚に近い雰囲気で、色々な機種比較をauの公式サイトで行う(auって紙面の総合カタログが無くなっちゃったのよね・・・)ことで、3機種にまで絞り込む。その中で、ある機種に絞り込んだのです。

そして、今日名駅に行った時、ビックカメラにあるauのコーナーに行ってみると、その機種入荷待ちじゃん(大泣)!
・・・これは早いうちに買わないと、その機種さえも買えなくなるかもしれないぞと思って、名駅西口に行った後、桜通口(JRゲートタワービルにあるビックカメラ)にも行ってみたものの、ありませんというふうに。ますますヤバいと思い、こうなったらコジマに行くかと画策するに至るまでに。
コジマはビックカメラの傘下に入ったこともあり、ビックカメラのカードも使えるので、買うことに支障はない。だったら、ここで手に入れてしまえばいいだけ。赤池(プライムツリー赤池)と熱田で迷ったものの、近いからとまずは熱田に向かうことに。すると・・・。


1台だけあったー!



SHV47_2125ということで、有無を言わずに買ってきたのが、この機種。
AQUOS sense6 SHG05・Galaxy Z Fold3 5G SCG11と迷って選んだのが、Xperia 1 Ⅲ SOG03です。色は黒しかなかった。紫も悪くはないんだけど、スポンサーになってるチームのカラーだからなぁ(ニヤニヤ)。<おっと、今年J1に上がったチームの悪口はそこまでだ!
ともあれ現状ある機種の中で、いいスペックの機種だったのが今回のヤツだったのよね。

なお、ソニーの機種を使うのは今回が初めてだったりする。パナソニック→三洋→日立→カシオ→シャープ→富士通→シャープだったからなぁ・・・。



そして、今様々なデータコピーのため利用不可(ギャハ)。日付をまたいで終わるとかほざいているので、諸々の更新を行ったら、明日の仕事終わりか帰宅後にまでならんと本格的に触れないんじゃないかなと(泣)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:02Comments(0)