2018年01月28日

くら出汁シリーズを頂く 後編

先日、くら出汁シリーズのうな丼を頂いたのですが、くら出汁シリーズの丼はまだ2つあった(苦笑)。そこで、残り2つの丼も頂こうと思ったわけです。でも、1日で2種類の丼を・・・というのは大変なので、それぞれ別の日に頂いてきました。寿司食わなきゃ1000円以内で収まるから、リーズナブルと言えば、リーズナブル(爆)。


SHV32_1731最初は、「くら出汁 天丼」「くら出汁 うな丼」と同じく、「すしやの天丼」に出汁が付いただけのものですね。ちなみに、出汁だけの場合、100円(税別)になります。



味に関しては、出汁に天丼は合うけど、サクサク感を求めている私のような人間には、しんなりしてしまう天ぷらはいただけないなと思ってしまう(苦笑)。出汁を吸って美味しくはなるんだけど、やっぱり天ぷらはサクサクがいい。あとは、出汁を掛ける関係上、天つゆは掛かっていません。もし、別々で頼んだ場合、出汁と天つゆがケンカするんだろうなと推測。そして、出汁を掛けると、濃いめの味わいが薄まる不思議これは、うな丼の時にも感じたんだよねぇ・・・。


SHV32_1743もう一つ、こちらが「くら出汁 牛丼」他2種類と同じく、「牛丼」をベースにだしを掛けるだけというものになっています。



こちら、「牛丼」だけの場合には乗っていないしょうがが乗っているんですけど、実はだしを掛けて食べた時、出汁汁を飲んでもしょうがの味わいが結構強いんですよね。出汁の味が一気に消し飛んでいます(汗)。牛丼の風味そのものは、甘めの味付けで、ご飯と一緒に食べると美味しい。でも少し脂っこいかなと思った時には、さらさらと入っていきそうですね。これはこれでオススメです。


総じて、「くら出汁シリーズ」の丼は、元がいいのもあって、クオリティが高いね。100円で頂けるわけではないけど、払ってでも食べたいと思わせるし、平日の昼間に寿司は食いたくないけど・・・という時にも行きやすくなりましたわ。


SHV32_1742おまけ
「くら出汁シリーズ」は丼以外にも。それが「くら出汁 たこ焼き」
出汁汁の中にたこ焼きが数個浮かんでいるというふうで、価格は150円(税別)明石焼のような感覚というとわかりやすい(もちろん明石焼とは違うのだが)。



出汁の味をストレートに感じられる、一番いい食べ方ですね。たこ焼きそのものは、まぁ普通です。もうちょっとたこが大きければなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 22:50Comments(0)

2018年01月14日

くら出汁シリーズを頂く 前編

SHV32_1722くら寿司の「とろフェア」に行った時、一緒に頼んだのが、「くら出汁シリーズ」の「くら出汁 うな丼」
うな丼に昆布や鰹など7種類から採っただしを合わせたもの・・・なのですが、見て頂くとわかる通り、「すしやのうな丼」と「くら出汁」を組み合わせただけなんですね(苦笑)。要は単品同士で頼んでも変わらない(特に値段面。「すしやのうな丼」+「くら出汁」と「くら出汁 うな丼」も同じ780円(税別))。そう思えば、単品の「くら出汁」に「すしやの特上うな丼」でもいいのかなとか思ったり。ただ、「すしやの天丼」の単品にはたれが掛かっているので、「くら出汁」と合わせるのはNGだろうなぁ(苦笑)。これだけは素直に「くら出汁 天丼」にしよう。
なお、唯一違うのは、だし茶漬け(お茶は入っていないが)なので、三つ葉が入っているか否かだけ(だと思う)



味なんですが、だしそのものは、鰹が際立った濃い味。そして、さばとかのだしも入っているんだろうなと思います。とにかく濃い
しかし、それをご飯と一緒に合わせると、あら不思議だしの濃さを感じなくなってしまうのよね。うなぎのせいなのかと思ったものの、ちゃんと鰹のだしの味がするから、薄まったわけではないはず。
これは結構美味しいかもしれない。今回は一番高いものにしてますが、次回以降(やれれば(笑))、天丼と牛丼におチャレンジしてみよう。ただ、その時は寿司食わないかもしれんな(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:45Comments(0)