2017年04月19日

東京に行ってきた時のあれこれ 築地の飯は美味かった(笑)

3/25と4/1にサッカー観戦の合間に東京をあちこち回ってきました。まぁあちこちといっても、東京ヴェルディの本拠地の飛田給(調布)と町田ゼルビアの野津田(町田)以外は新宿・築地・アキバだけなんですけどね(ニヤニヤ)。
早く上げようと思っていた矢先に、例の胃腸風邪にやられてしまい、今の今までアップできなかったわけです(汗)。


SHV32_0552最初は3/25に訪れた時のもの。
一番最初に入った店は、築地場外市場の千社額棟にある「にっぽん漁港食堂」。そこで漁港のまかないシーフードカレーを頂てきました。
ものすごく高いアジフライもあったのですが、今回は味試しも兼ねてこちらをば。



スパイシーさはあまりないものの、海鮮の味わいが楽しめる点ではワンコイン(500円。ミニサイズは100円)なのはオイシイです。


SHV32_05542番目は、「まぐろ黒銀」のマグロの巻きずし。中はトロ(確か大トロ)です。



名前の通り、まぐろのトロのとろけ具合もさることながら、アクセントのたくあんがまたいいのよ。
この魚屋が作る寿司は、日によって違うようなので、握りだけの場合もあります。もちろん魚屋なので、柵もあるよ(カットして刺身にしてくれるようで)。


SHV32_0573ここからは4/1の築地場外市場。
最初は、そば屋の「まるよ」から山菜そばにえび天のトッピング



そばだしの程よい濃さに、そばの風味、天ぷらの揚がり具合の丁度よさ。全てがマッチしていて美味いです。山菜もよかったんだけどね、天ぷらの方が特に美味かった。
天ぷらは単品では頼めない仕組みのようなので、そばと一緒に頼む形になります。物にもよりますが、えび天そばにプラスとかの方が、天ぷら好きなら楽しめるのかなと。色々ありますよ、特に築地ということで海鮮ものが多いです。


SHV32_05752番目は、「築地魚河岸」の小田原橋棟にある「築地 吉善」店頭にに置かれていたえび天



こちらもえびのプリプリ感と程よい塩加減が美味しい一品でした。なお、何でまたえび食ってんだというツッコミは無しで(笑)。


SHV32_05793番目は、「つきぢ松露」のたまご串
一味唐辛子入りの辛党と吉野川産の青海苔が入ったとびたまがセットになったものです。1本欲しいけどどっちが美味しいかなと思った時のお試しにも使えますね。



辛党は玉子焼の甘みの中に来る一味の辛さがじわじわと感じられて、なかなかオツな一品。対して、とびたまは青海苔の風味がもう少し利いていたらなぁ・・・と思ったね。辛党の後だと主張が弱く感じられるかも。
玉子焼は築地場外では有名ですが、奇抜さならこの店なのかな。オーソドックスなものもあるので、食べ比べもいいかも。


SHV32_05804番目は「菅商店」の黒豚シューマイ。1個100円とまぁまぁの値段。店の前の蒸し器で作られた蒸し立てが頂けます。



豚肉の旨味がダイレクトに伝わるわ。噛み締めれば噛み締めるほど豚肉の味わいが広がるので、2個食べると豚肉の味まみれになることでしょう(笑)。


SHV32_0583最後は、「味の浜藤」のモロコシもろこし揚げ
串に刺さっていますが、はんぺんにとうもろこしをまぶしたものです。



とうもろこしをまぶしたはんぺんと書いたけど、中までしっかりととうもろこしが入っているんですね(笑)。なので、とうもろこしの甘みとはんぺんの旨味が相まって、もう美味すぎる(爆)。油で揚げている点だけ気を付ければ、何個でもイケそうだわ(苦笑)。


まだ東京に行った時のネタはいっぱい残っているので、機会を見付けて紹介していこうかと。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0)