2019年05月25日

関東圏での小ネタ集

先月末に栃木、5/19に千葉に行ってきたのは、既にお話しした通り。思えば、ほぼ月イチで行った感じなんだな(苦笑)。そしてどちらも東京はスルー案件(ギャハ)。
そこで食ってきたものを小ネタ的に紹介していきましょうか。


SHV39_4804最初は栃木に向かう際の話。
途中の刈谷サービスエリア(刈谷ハイウェイオアシス)で買ってきた「とりめしバーガー」
とりめしは刈谷市のそばにある高浜市の名物なんですよ。おこげの部分が特に美味いのは、炊き込みご飯あるある(笑)。



SHV39_4805中身はこんなふう。
まぁ、モスバーガーのライスバーガーみたいだと言えば通じるか。



こちらは、中に入っている鶏肉の味の濃さとご飯の味の濃さ(鶏肉の味が移ってる)が手軽に味わえます。恐らく炊き込みご飯をパティ状にして、焼いてるからおこげみたいな焼き色が付いているんだと思うんですけど、これはこれで正解だと思う。ご飯の風味が増すのよ。おこげが美味いを上手く利用したと思うわい。


SHV39_4806もう一つは、栃木に着いてから。
宇都宮駅にあるNewDaysで買ってきた「いもフライ風コロッケ入り焼きそばサンド」(左)と「ソーセージ&オムレツサンド」(右)。左が地元栃木の商品になるんですね。右は静岡の御殿場ですか。
「いもフライ風コロッケ入り焼きそばサンド」は月星食品のソースを使用し、「ソーセージ&オムレツサンド」は御殿場高原という会社のソーセージである「あらびきポーク」を使用しています。御殿場高原は最近有名になった食品メーカーで、CMで「ごてあらポーク」というのがよく流れています。関東圏でも有名なのね。



「いもフライ風コロッケ入り焼きそばサンド」は、ソースの濃い味がアクセントになっているかなと。いもフライ風コロッケは素朴で甘めの味わい。実は、いもフライ入りの焼きそばも食べたことあるけど、結構素朴で食べ応えのある味なんですよ。これも確かに食べ応えはあります。

「ソーセージ&オムレツサンド」はソーセージのプリプリさが楽しめました。一緒に挟まれているオムレツはやや甘めですけど、ケチャップのアクセントで酸味が加わって、全体のバランスはよくなっております


SHV39_5037お次は千葉に行った時の小ネタ。
ねんがんの「マックスコーヒーコッペ」をたべてきたぞ(ニヤニヤ)!以前から食べてみたいとは思っていたものの、いかんせん千葉駅に行くチャンスが無かった蘇我駅は東京駅から直通で行けるからね。乗り換えだったからできたこの体験(ギャハ)。
こちらの商品は、カワシマパンという駅ナカの店で販売しております。なので、改札を越える必要があるようです。
ここは『千産千消』(地産地消)にこだわっており、千葉県産の食材を基本的には使用しているようです。なので、千葉県産のピーナッツを使ったコッペパンや千葉県産の豚肉を使ったカツやソーセージを使ったコッペパンとかもあります。
ちなみに、ここで「マックスコーヒー」が買えますから、「マックスコーヒー」と「マックスコーヒーコッペ」との夢のコラボも楽しめますけど、朝からそれはキツい(爆)。



これ、結構甘いわ(笑)。それでいてコーヒーのコクがきちんと出ているクリームなので、「マックスコーヒー」よりもコーヒーですわ。クリームなのにクリームなのに・・・。


SHV39_5040まぁ、カワシマパンで色々買って食べてもよかったけど、そばが食えるというのがわかったので、そばいちペリエ千葉店にて頂いた「山菜そば」。トッピングでわかめを入れています。何でわかめを入れたのかというと、三陸産だったから。「わかめそば」にしたかったけど、温かいのしかなかったのよね・・・(汗)。



味は恐らく二八そばで、オーソドックスなかつおだしのつゆがそばの味を引き立ててますな。わかめは歯応えのあるシャキッとした一品でした。冷たいのでわかめそば食いたかったなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)