2013年01月16日

♪Miracle Gliders / 喜多村英梨

Miracle Gliders(初回限定盤)(DVD付)今回紹介するのは、キタエリこと喜多村英梨さん5枚目(スターチャイルドでの枚数。通算では9枚目)のCD♪Miracle Glidersです(写真はDVD付の初回限定盤)。これ以外にも通常盤も発売しております(どちらもクリックすると購入できます)



まず、CD名にもなっている♪Miracle Glidersは、PSP用ゲーム「水平線まで何マイル? -ORIGINAL FLIGHT-」の主題歌として使われています。製作の際、丸みのあった女子的な歌詞を新のあるものに変更してもらったり、作風とは違い男女どちらでも聞けるような曲にという注文を本人が行っているそうです。キャストの一人だったからというのもあるのでしょうけど、彼女自身がゲーム好きで、もしかすると作品に触れている可能性があるということを考えれば、概ね納得
そういうこともあってか、曲調は明るくポジティブで、キタエリらしい元気な曲に仕上がっています。ゲームのイメージにも合ったとてもいい曲じゃないのかなと思って聞いております。

対して、カップリングの♪Over ~夜空の約束~は、しっとりとした感じの曲。こちらはタイアップ等はないものの、何かのゲーム作品で使われていてもおかしくない内容になっていますね。こちらも中性的な歌詞構成になっていて、男性が聞いても女性が聞いても内容が差し障りのないものになっています


ポジティブさとしっとり感が双方味わえる今回のキタエリの曲、とても素晴らしいですよ。


水平線まで何マイル? -ORIGINAL FLIGHT-水平線まで何マイル? -ORIGINAL FLIGHT-



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2012年02月08日

♪Happy Girl / 喜多村英梨

Happy Girl今回紹介するのは、キタエリこと喜多村英梨さんの♪Happy Girl
現在放送中のテレビアニメ「パパのいうことを聞きなさい!」のオープニングになっています。
この曲も通常盤があります(写真のものは初回限定盤(DVD付))。



1曲目のタイトルチューンになっている♪Happy Girlは、きらきら系なポップでもある曲。いやね、作品が妙に重たいため、この曲を聞くのが唯一の清涼剤になっているんですよ(汗)。
内容が作品とは少々かけ離れているようで、今のところ女性がリードしているんだけども、できれば男性がリードしてほしいデートの雰囲気が聴いている限り伝わってきます。これから『爆発』しそうな、そんな思いもひしひし伝わってきますよ(ニヤニヤ)。

カップリングの♪ココロノリズムは、バリバリのロック。1曲目とは違い、アッパーチューンなキタエリらしいいい意味での奔放な仕上がりになっています。彼女が若いのもあって、ティーンエイジャーに共感の持たれるような曲になっています。ちょっとアンニュイの入った複雑めな曲の中でも、そんな気持ちに全くさせてくれません(苦笑)。キタエリの歌唱力さまさまなんでしょうな。


どっちもキタエリの好みの層になっていると思われるティーンエイジャー向けの曲になっていますね。おじさんにはちょっと甘ったるいけど(爆)、いい歌だわ(ニヤニヤ)。


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2012年01月14日

冬の新アニメ2012 その9 パパのいうことを聞きなさい!

冬の新アニメ、9回目はスーパーダッシュ文庫(集英社)で連載中のライトノベル「パパのいうことを聞きなさい!」です。
この作品、早々とゲーム化も決まっており、この作品が実は結構人気のある作品なのではと思えてしまうわけですが、そんな話は一切聞いたことがありません(苦笑)。

また、今回初の主役を得ることになった上坂すみれさんなんですが、実はかなりのロシア・旧ソ連マニア(ミリタリー系に詳しいとのこと)ここ100年のロシアの歴史なんて共産主義(そして多かれ少なかれ、民主化後もその共産主義思想を『甘受』してしまっている民衆の歴史)との並走みたいなものなのに、何でそこに魅かれるんだろう・・・と思ったら、生年月日を見ると1991年生まれ。しかもソ連崩壊まで数日に迫った頃の子なのね・・・。ソ連の歴史や崩壊を歴史で学ぶ世代なら仕方ないのか・・・。でも腑に落ちないなぁ。
ちなみに、そんなロシア好きの彼女、どうやらいいところのお嬢さんなのではないかというのが公開された映像から推測されていますコミュニズムが最も嫌うのが資本家や金持ちなのに、そちら系統の国を好むのは何とも皮肉なことなのだろうと思う次第

閑話休題。この作品、実は最も早く見られる地域で見られたはずだったのですが、裏番組を見たかったためにBS11の放送までスルーしていたわけです(放送局の詳細は「続きを読む」にて掲載)。やっと今回見たのですが、どうだったのでしょうか。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


瀬川祐太は多摩文学院大学文学部国文科に合格したフレッシュマン(大学1年生)。彼は何の気なしに来た路上研究会(ロ研)の勧誘に乗り、その新歓コンパで出会った織田莱香(らいか)に一目ぼれしてしまい、ルームメイト(というより半ば居候に近い)の仁村浩一に止められたにもかかわらずロ研に入部することになる

そんな時、距離を置いていた姉の小鳥遊祐理から連絡が入る。夫の小鳥遊信吾と共に出かけることになったので、留守番を頼まれることになったのだ。距離を置いていたのは、浩一は小鳥遊信吾との再婚(祐理にとっては初婚)に反対していたからだ。
浩一はこれまた成り行きで小鳥遊家の三姉妹を預かることになったのだった。しかも長女の空は浩一にぞっこんだというのに。



というふう。


地元で見られる早い放送をスルーしてBSでの放送で初めて見たわけですが、これ面白いわ(笑)。
初回ながら登場人物がどういう人間なのかしっかりわかるし、特に恋のライバル(?)になる小鳥遊空と織田莱香とのコントラストが上手く取れてますね。主人公から見て、惚れてしまった相手と惚れられた相手という見方で。このコントラストを上手く生かせれば、この作品かなり化けそうだと思います。
これは裏番組どうしようかと思っちゃったわい・・・(汗)。

ちなみに、オープニングの曲はキタエリこと喜多村英梨さんですが、なかなかいい歌じゃないのよ。オススメです。


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2011年07月24日

夏の新アニメ2011 その9 まよチキ!

夏の新アニメ、恐らく最後になるのが、メディアファクトリーのライトノベル分野MF文庫Jで連載されている作品が原作の「まよチキ!」です。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


坂町近次郎は浪嵐学園に通う高校2年生。見た目は普通の男子だが、女性に触れられてしまうと最悪の場合鼻血を出して失神してしまうという極度の女性恐怖症持ち。そのため、糸くずを取ってもらうにも男の手を煩わせるため、一部からは男好きなのではないかと疑われてしまう。

この学園には、涼月奏という学園の理事長の一人娘も通っている。学校のヒロイン的な存在でもある彼女は執事の近衛スバルと共に通っている。スバルも美男子としてもてはやされるくらい人気の生徒だ。
しかしスバルは見た目は普通の男子だが、実は女の子。いわく、近衛家は代々男子が涼月家の執事を任されるのだが、今の近衛家からは女子のスバルしか生まれなかったが、スバル自身が奏の守護を申し出たため、3年間浪嵐学園で女だとバレずに通うことを条件に一緒に通わせることとなった


ところが、ひょんなことがきっかけで、近次郎はスバルを女だということを知ってしまう
スバルの逆鱗に触れた近次郎は、記憶消去の名目でフルボッコの憂き目に遭うところだったが、奏の機転で最悪の事態は回避された・・・かに見えた。奏は近次郎を軟禁状態にし、本性(ドS)を表わしてこう提案してきたのだ。スバルの秘密を厳守させることと引き換えに、近次郎の女性恐怖症の『治療』に当たろうという『共犯関係』の協定を。

自身の命を顧みると、渋々受け入れざるを得なかった近次郎。しかし本当の恐怖は、スバルが近次郎の家で同居することで幕を開けるのだった・・・。



というふう。


話の途中で突飛な展開で進んでいく作品ですが、見ててダレないようにしているのはよかったですね。話をスピーディーにしているのが原因だと思うのですけど、それでいて話の趣旨をしっかり理解できるように組み立てられているので、次回以降も期待の持てる作りになっています。
個人的には見ていきたい作品だと思います。


※放送局などの詳細は「続きを読む」にて。


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2011年01月12日

冬の新アニメ2011 その3 お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!

冬の新アニメ、3回目はウェブコミックが原作の「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね!!」です。
ものすごく長いタイトルで、よく「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の関係(ないしは二番煎じではないか)が言われていますけど、時期的には同じ時に出てきた作品で、偶然類似しただけというふうらしい。
ちなみに、この番組のオープニング曲を紹介する時に、某スターチャイルドスポンサーの番組のパーソナリティがかわいくタイトルを言ってましたね。思わず普段言ってなさそうな言葉ゆえにふいた(笑)。もうそんなお(以下自主規制)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表示)。


主人公の高梨奈緒は兄の高梨修輔が大好き。とはいっても、世にいうカッコいい兄ではなく、いわゆるむっつりスケベでよこしまな欲を持った兄が好きなだけである。そのためいつも朝には様々な誘惑で一線を越えようと必死だが、いつも何もなきままに時は流れるのだった。
そんな兄は兄で、妹の大胆な行動に戸惑いながらも見てしまうようなお年頃部屋の下にはたくさんのエロ本やエロDVD、パソコンのHDD(ハードディスクドライブ)にはエロゲーやたくさんのエロ画像が忍ばせていたのだった。

ある日、奈緒がいつものように掃除という名のエロ本捜索(兼妹好きにさせるための『思想操作(プロパガンダ)』)をしていると、引き出しの奥底にアルバムを見つける。そのアルバムには自分の姿が写っていない。そのことを両親に問い合わせてみると、重々しく語り出した。
実は奈緒は両親や兄とは血が繋がっておらず、友人夫婦の子供だったのだが、ある日その友人夫婦が交通事故で共に亡くなってしまい、遺された娘を両親が引き取ったとのこと。
それでもなお、自分のことを妹として見てくれている兄のことを尊重し、兄妹の関係を壊さないようにしながらも、(背徳な関係から義理の兄妹の恋愛関係に軌道修正を余儀なくされても)兄のことは大好きなままいた

ところが、そんな日々に突如大きな変化が訪れる幼馴染みやクラスメイトの女子がアプローチをかけてきたのだ。果たして奈緒の『愛』は兄の下に届くのか・・・。



というふう。


とにかくこの作品はキタエリこと喜多村英梨さんが大活躍だなぁ。オープニングからエンディング、そして長尺セリフや早口でまくし立てるまで八面六臂の大活躍だよ(ニヤニヤ)。キタエリ恐ろしい子(爆)。いずれあの番組(スターチャイルドスポンサーの長寿ラジオ番組(笑))に出た暁には食われちゃう吊るし上げだな(ゲラゲラゲラ)。

そんなこともあってか、1回のテンポが半端なくいい。それでいて2人の異常な関係がよくわかった兄の異常な性癖もよくわかった(笑)。一瞬、同じスターチャイルドが関わった一線を超えた某兄妹の番組を思い浮かべそうになったけど(苦笑)、とりあえずさわやかなんですよね。気味の悪いくらい(汗)。
惜しむらくはイラストだけですね。あれだけ何とかなればもっと見やすくなるんですけど・・・。まぁ世の中下手うまという概念もあるので(爆)。<誉めてねぇ。


放送時間の詳細は「続きを読む」よりご確認下さい。  続きを読む
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2010年12月31日

ねんがんのキタエリのほんをてにいれたぞ

3日目にして、やっとキタエリこと喜多村英梨さんの本が紹介できますよ(苦笑)。
・・・苦労して1時間かかってやっと買えた(泣)。角曲がって端まで行ったんじゃないのか、あの列(汗)?

で、本来なら写真で紹介したかったけど、「写真をうpするべからす」というお達しが書いてあったので、字だけで紹介。


セット内容です。


  • ミニトートバッグ

  • CD2点(ドラマCDと音楽CD)

  • ポストカード

  • オプション(配ってた告知紙)


全部入って5000円(でーん)!<ジャ●ネッ●た●たの社長のように読んで下さい。



中身の感想は・・・。

女が乳首を描くととてもエロい(ニヤニヤ)。


・・・という冗談は置いておいて。
思ったよりイラストがエロいのは間違いない。絵はしっかりしてたから、何か描かせてやれよ、ストーリーものをという気分ですね。


9280cd45.jpgおまけ丁度列の途中だったので撮った(笑)。



9ee209db.jpg悔しかったので、撮るために持ってもらった(爆)。


  
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2010年12月29日

ちょ、エリエール

紙が詰まってるみたいな状態ですよ(爆)。


というわけで、下手したら瞬殺です。チョパンとやられて痛みさえ感じないくらいかもしれないですよ(泣)。<その代わり、血がドバドバ出るかもしれないがな(ギャハ)。


さぁ、そんな状況下で私は手に入れられるのか、はたまた有明の海に晒し首が浮かぶのか(苦笑)、乞うご期待!  
Posted by alexey_calvanov at 10:21Comments(0)TrackBack(0)

2010年12月28日

その後の調査で明らかになりました

先日、喜多村英梨さんがサークル出展している旨をお伝えしましたが、後からサークルチェックしてると出てくる出てくる(笑)。
特に3日目に固まってまして、柚木涼香さんや門脇舞以(まい)さんとかが軒を連ねてますよ(汗)。しかも柚木さんの隣が、アイドルの喜屋武ちあきさん・・・って誰だよ抽選したの(爆)。
思わず苦笑を通り越してあんぐりでしたね。

とりあえず、門脇さんは共同でオリジナルの曲を売るようで、それ以外は自らの趣味を押し出す形になりそう。特に柚木さんの姉が桜木あゆみさん(「みこすり半劇場」や「本当にあった笑える話」など。「ラジオdeごめん 金曜日の王様」にもネタを出していたらしい)ということで、かなりクオリティの高いものになるのかもしれん・・・。


でも、激戦の3日目に行ってられっか~(泣)!


というのが、ファン以外の本音だろう。たぶん。


でも前は許したが、こうもいるのなら、やっぱりおまいら徒党を組んで商業スペースでやってくれ、と言いたい(核爆)。


・・・いやぁ、すっきりした。悪気はないので。念のため。  
Posted by alexey_calvanov at 20:38Comments(0)TrackBack(0)

2010年12月27日

コミケ79のサークルチェックが終わらない(泣)

まだ・・・終わってません(大泣)。
昨日までに速攻で2日目までを終わらせたのですけど、『本番』(爆)の3日目が手つかずです。もう明日の夜には出発だというのに・・・(汗)。


そんなコミケチェックで楽しみなのは、よく買っているところの動向と新しいサークルがあるかなというチェック作業
冊子(テキスト)版は、基本イラストの情報のみなので、半ば推測で見ていく(それでもリストの中にはアドレスがあったりするので、そこでいろいろと書いてある場合結構助かる)しかないのですけど、CD-ROM版の場合は、捕捉で色々情報が書かれている(これができるのもオンライン申し込みのなせる技なのだが)ので、最終的な判断に役立つんですよ。
・・・そんな中、こんなモノ見つけたよ。


キタエリが同人誌書くんだって(ギャハ)!



・・・たいてい、「誰ですか?」とツッコまれかねないので、説明しておくと。

キタエリとは、声優の喜多村英梨(えり)さんのことで、最近だと「Angel Beats!」のゴルァユイとか「WORKING!!」のお花畑轟八千代の役あたりが有名ですね。
・・・まぁ、子役で「さわやか3組」に出ていたのにはビックリしたが(笑)。

そんな彼女が、コミケで本を出すそうなのですけど、もうそういうことは商業スペースで・・・とか思ったら、実は以前にプライベートでサークルまで組んだ『筋金入り』で、今回で(わかる限り)2度目らしい。しかも主催者名にまでなってるし、みたいだぞ。またビックリ。
しかも補足。


声優”喜多村英梨”が本気で同人誌を製作(以上原文ママ)!

・・・わかった、そういう奴なら許してやろう(ニヤニヤ)。<何その上から目線。
とにかく、初日の東1A-32aは相当な混雑が予想されるので、一番最初に行かざるを得んな(滝汗)。


無事に手に入ったら、ペロペロリポートする予定です!<何この変な力の入れよう(ゲラゲラゲラ)。  
Posted by alexey_calvanov at 23:06Comments(0)TrackBack(0)