そうか、レイとレンはお笑いコンビだったんだ＜違います

現在公開中の「スターウォーズ 最後のジェダイ」。恐らくレイ3部作の中で重要なエピソードになるのではないかと思います。見た人ならわかるかと思いますが、新旧交代が色濃く出そうな展開でしたからね。人間の一生なんて平均70年～80年そこそこ。仮に生きれたとしても100年～120年。ヨーダのように900年も生きれるわけではないですからね（苦笑）。


で、その中に登場するレイとカイロ・レン（ハン・ソロの息子、ベン・ソロ）。作中では何かしらの意思疎通を取るシーンが描かれていましたけれども、とあるツイッターユーザーが、そのやり取りを見たわけではないのに、コント風に仕上げてしまったことで話題になっています。
その人物は、スターウォーズシリーズのフィギュアがよくできているということで、それを扱ったコントをやっているようなのですが、思わず見ていてクスっとしてしまいそう。

あるコントでは、日本の回転寿司屋に行ったレイとレン。レイが、お茶を入れるためのお湯の出るところを指さし、そこは手洗いをするところだとウソを付きます。それを疑わなかったレンは、真に受けて押してしまうんです。当然熱い（爆）。飛び上がってしまうわけですよ。
もちろん、2人のほのぼのとした暮らしを描いた回もあって、本編の殺伐としたシーンを見てしまっている者としては、こうであってほしいよねとか思ったりもしたものの、中にはレンがフォースを利用して女の子のスカートをめくろうとするという『本来の使い方』を発揮しております（ギャハ）。それを見て、レイはライトセーバーを出して斬らんとしていたんですけど、「アンタやってフォースの力使ってクレーンゲームの景品をネコババしようとしたり、スロットマシンで777を出そうとしてたやん！」とレンにツッコまれそうな、ダークサイド全開のレイも見られますよ（ニヤニヤ）。そういえば、今作ではカジノの街が登場していたけど、フォースが使えるレイが行かなくてよかった（ギャハ）。


以上、ネタバレ的な話も絡めて紹介しておりますが、なかなかできのいいフィギュアコントでしたよ。

S.H.フィギュアーツ スター・ウォーズ レイ（約145mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア）

S.H.フィギュアーツ スター・ウォーズ カイロ・レン（約155mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア）



  

フォースと共に（このカップ麺が）あらんことを

今回紹介するのは、イオンで販売している「スターウォーズヌードル」。左のR2-D2のカップが白ごま豚骨、右のC-3POのカップが金ごま担担麺になっています。作中でも凸凹コンビの様相を見せていますけれども、陳列されている時でもR2-D2がC-3POに何かしら暴言を吐いていないか心配です（笑）。
こちらは、マックスバリュやミニストップといった他のイオン系のスーパー・コンビニでは販売していないようです。なので、場所によってはなかなか見つけられないのではないかと。



味に関しては、どちらも総じて薄いかなと（苦笑）。でも、金ごまの方はまだしっかりとした味付けがなされていると思います。ちなみに、金ごまの方は、担担麺と名付けられてはいるものの、そんなに辛い感じはありませんから、辛いのが苦手な人でも美味しく食べられるのではないかなと思っています。


  

フォースと共にあらんことを

と言いたくなるようなドリンク登場しました（苦笑）。


それがキリンから販売されている「キリン メッツ ブルーフォース」。炭酸飲料メッツ（Mets）の「スターウォーズ」バージョンです。
名前にある通り、ブルーは共和国軍側の人達が勢揃い。お馴染みのキャラから新作で登場するキャラまでまんべんなく揃っております。
青葉フレーバーを軸に仕上がっており、GABA（ギャバ）が配合されています。



一方こちらは、「キリン メッツ レッドフォース」。
こちらは旧帝国軍側の人達で固めているのですが、どう見てもストームトルーパー祭りやないかい（笑）！一番右端の方が、今回ダースベイダーの後継者の方です。
唐辛子フレーバーを軸に仕上がっており、アルギニンとオルニチンが配合されています。



どちらも、今流行りのエナジードリンク系の仕上がりになっておりまして、味の方も独特なものがあります。
ただ、好みの味は何と旧帝国側（笑）。辛いかと思われている人もいらっしゃるでしょうけど、そんなに辛くはなく、シャープな風味と言ってもいいでしょう。共和国側の方は、スーッとするとは書いてあるけれども、青葉のクセが出ていて少し飲み辛いかも。
そうは言うものの、ガバガバ飲むもんじゃない（ギャハ）。腹がガバガバになったわい。