2017年10月03日

レコゲー2017 10月 据え置き機編②

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。


まずはPS4。その最初作品は、太鼓の達人 セッションでドドンがドン!(★)
シリーズの最新作が、いよいよPS4で登場します。もちろんPS4では初登場になります。
今作での新機能の一つが、「セッション演奏」「ゲストセッション演奏」の場合は、色々な作品のキャラと一緒に演奏でき、「フレンドセッション演奏」の場合は、Sony Entertainment Networkアカウントを所有する人なら、ログインしていなくても演奏データがあれば一緒に演奏可能です。また「太鼓ランクマッチ」というオンライン対戦もあり、相手の演奏データとのマッチングで対戦が行えます。勝ち負けによってランクの昇降格も行われます。
久しぶりのソニー系ハードでの登場。演奏できる曲も70以上。最新の曲や流行りの曲も収録されます。子供向け作品の曲も多いので、親子で楽しみたい人にもオススメです。

もう一つは、月に寄りそう乙女の作法 ~ひだまりの日々~
2012年にPCで発売された「月に寄りそう乙女の作法」の移植版。2015年にPS Vitaに移植され、今作はその移植になります。
基本的にはPS Vita版をそのまま移植することになるのでしょうが、大画面でプレイできるだけでも大きなアドバンテージなるのかなと。


もう一つは、Nintendo Switch。こちらは、スーパーマリオ オデッセイ(★)をば。
マリオシリーズの最新作で、純粋なアクション作品になると、ゲームキューブで発売された「スーパーマリオサンシャイン」以来15年ぶりなのだそうな。その間に色々とマリオシリーズが登場しているので、そう聞くと意外とも言える。
今作はキノコ王国ではなく、『とある地球』と題された惑星でのお話になり、そこで様々なアクションを行います。最大の特徴は、相手を乗り移って操作するというところ。彼らを駆使して世界中に散らばるパワームーンを集めることになります。乗り移るためのキャラはJoy-Conを分け与えることでプレー可能になっており、無敵状態で遊べるとのこと。
なお、今作ではシリーズで初めてゲームオーバーの概念が無いそうなので、どれだけ荒っぽいプレーをしても安心(笑)。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)