2017年05月20日

これは紛れもなくDS

ツイッター上で、某所の建物の窓がニンテンドーDSのソフトに見えるということで話題になっていました。


ニンテンドーDSは2004年に発売。当初はプレイステーション・ポータブル(PSP)と互角ないしはややリードだったのですが、「脳トレ」こと「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング」発売以降、ぶっちぎり状態に。当初はゲームボーイアドバンスと並行展開していく予定だったのが、ゲームボーイアドバンスの後継機という扱いになり、上位機種になるニンテンドー3DSに引き継がれる(2011年)まで、携帯ゲーム機の主流になっていったのでした。なお、ニンテンドーDSの最後のソフトは2012年に発売されています。


そんなニンテンドーDSが世から消えて5年ほど経ち、一部の本体はサポートも終了サービスの一部も終了となっている中、ある建物の窓がDSに見えるというのがツイッターを介して広がって行ったのは、まだまだ任天堂のゲーム機というのは世間に影響を与えているんだなというのと、ニンテンドーDSはかなり普及していた(累計で約3300万台)というのがわかりますね。
しかし、この中にある「31アイスクリーム」や「ミニストップ」ってどんな内容のソフトなんだろうと想像してしまう(ニヤニヤ)。ビルそのものがソフトケースに見えるというのも何とも味があるではないですか。


『本人の希望』で具体的な場所は明かさないでほしいとのことなので、具体的な場所の記載は控えますけれども、ツイートした人の中では、あそこだというのがわかっているようで。写真を撮る時は、周りへの配慮をとツイッターで挙げた人は申しておりますので、仮にわかっても知らせないようにしよう。
あと、他にもそう思っていた人がいたそうですけど、パクったとか言わないで、そうカリカリせずに楽しもうじゃありませんか


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Posted by alexey_calvanov at 23:54Comments(0)TrackBack(0)