2013年12月30日

2013年10月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2013年10月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


10月も8月中旬から続くフィーバーの影響で、9月ほどではないもののアクセス数がよく伸びていました。
さて、PC:ケータイの比率は、93:7となりました。先月とほぼ同じ比率になっています。


PCの詳細に関しては、先月と同じくAndroidが利用比率トップなのですが、利用OSも先月同様にWindowsを追い抜いたままです。WindowsシリーズのWindows 7・XP・Vistaの比率(7とXPの間にiPhoneが挟まる格好)はそれぞれ約20・7・4の計約31%となっています。今月は、XPを除いて減少に転じています
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7ではInternet Exploler(IE。順は10→7→8)が最も多く(比率は約61%)、次いでChrome(30.0→29.0)が約22%、Firefox(24.0)が約12%となっています。比率違えど順番は同じですが、IEは始めて9が消滅・減少、Chromeは最新版とその1つ前が加わったおかげで、Firefoxは最新版のみで微増になっています。XPに関しては、IE(8→7→6)が約68%、Chrome(30.0)が約18%、Firefox(24.0)が約14%になっています。IEは6は加わって増加、Chrome・Firefoxは最新版のみでほぼ同じとなっています。Vistaに関しては、IE(7→8)で約70%、Chrome(30.0)で12%となり、先月復活したFirefoxが再度消滅し、IEが大幅増・Chromeがそのままになっています。
上記以外では、Windows 8が約3.6%、Mac OS Xが約2.6%、Win98が0.5%、X11が約0.3%、Wiiが0.2%となっています。Windows 8に関してはIE 10以外にChrome(30.0)が出現し、Mac OS Xは先月と同じくSafari6.0になっています。

対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約64%(Android51%、iPhone11%)と、何と先月と同じ比率(ただし、Androidが微減に対し、iPhoneは微増)
AndroidはSafari(4.0)が約88%となりました。その他、Chrome(30.0→18.0→29.0)が約10%、Opera 9.80が約1%となっています。iPhoneに関してはSafari(7.0→6.0→5.1)が約85%で、、こちらも詳細な比率は違えど先月と全く同じ。次に来たWebKitは約14%とこちらは若干上昇となりました。


対してケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約80:17:3となりました。auの独り勝ち状態がさらに強まって続いています。
詳細は、auではKC3Y(K005)が16%で連続首位。次いでKC3V(lotta(KYX04))が12%、その次にCA3J(CA006)が11.4%、そしてSN3U(S007)が9.7%になりました。何とこれまた先月と同じ。
なお、今月もソフトバンクだけでなくドコモも詳細なしになっています。


今月も2011年と2012年に書かれた「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」に関する記事が圧倒的。関連記事もトップ5入りするほどでした。相変わらずこれ以上言うことがないくらいにですが、10月末に遂にドーピングが切れてきました。今後はきちんとした記事作りをしていかないといけないと思います。


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2013年12月04日

遂にソフトバンクの独占化が始まる?

新規参入組としてデータ通信をメインに展開していたイーモバイル(現在はイーアクセス)PHSをメインに展開していたウィルコム現在はどちらもソフトバンクの系列会社になっていますが、この2社が合併の方向で動いていることが明らかになりました。
実現すれば、2014年4月に合併の運びとなり、これまでのブランド名である「イーモバイル」・「イーアクセス」・「ウィルコム」のいずれかないしは全てが消える可能性もはらんでいます。というのも、存続会社がイーアクセスではあるものの、双方が全く違うブランドを扱っている関係上、ブランド名をそのままで進行すれば、ブランドの乱立になってしまいわかりにくくなるのを恐れて変えたいまたは統一したい・・・という意識が働く可能性もあるからです。ただ、ケータイ(3Gないしは4G)とPHSという畑違いの技術のため、ブランド名の変更が現実的なのではないのでしょうか。
現在イーモバイルは約440万(実数が非公開のため推測値)、ウィルコムは約570万とされており、合併すると約1000万となります。


かねてから言ってますが、ソフトバンクのグループ傘下に入っていること事態、独占禁止法に触れかねない、かつ業界の再寡占化を招きかねないと危惧しており、かつ総務省が求めた業界の活性化と全く逆の方向に進んでいるわけです。結局のところ、新規参入事業は失敗だったという国の政策に対する暗に批判めいたものになってしまってもいます
今回の一件で、ソフトバンクへの吸収合併の第一歩とにらんでいます。不採算部分をすっきりさせることを名目に、将来的に合併する(ソフトバンクへ組み込む)という既成事実を積み上げたいのではないかと思っています。
なぜ国は新規参入事業に補助を与えなかったのか、もし与えていれば状況はもう少し変わっていたのではないか・・・そう思えてならないわけです。公正な競争がこれから維持できるのか否かは国民の目で決まるので、ぜひユーザーの皆様は今後の動向をじっくりと見て下さい。


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2013年11月29日

2013年9月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2013年9月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


9月も8月中旬から続くフィーバーの影響で、アクセス数がよく伸びていました。9/6には455アクセスと過去最高と思われる数を叩き出しています。
さて、PC:ケータイの比率は、93.5:6.5となりました。PCの比率がまたさらに上がり、極端化しています。ただ、この比率向上の原因はPCともケータイとも取れるスマホなわけで。


PCの詳細に関しては、先月と同じくAndroidが利用比率トップなのですが、利用OSも先月同様にWindowsを追い抜いたままです。WindowsシリーズのWindows 7・XP・Vistaの比率(7とXPの間にiPhoneが挟まる格好)はそれぞれ約21・6・5の計約37%となっています。今月は、3種とも減少に転じています
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7ではInternet Exploler(IE。順は10→8→7→9)が最も多く(比率は約73%)、次いでChrome(29.0)が約17%、Firefox(23.0)が約9%となっています。比率違えど順番は同じ。Chrome・Firefox共にバージョンは最新版のみになりましたけれども、比率は同じか横ばいになっています。XPに関しては、IE(8→7)が約59%、Chrome(29.0)が約18%となり、Firefoxが再度復活し13%獲得しています。IEはやや減少、Chromeはやや微増となっています。Vistaに関しては、IE(7のみ)で約50%、Chrome(29.0)で12%となり、ここでもFirefoxが復活し、17%獲得しています。
上記以外では、Windows 8が約2.1%、Mac OS Xが約1.8%、X11が約0.2%となっています。Windows 8に関してはIE 10以外にChrome(29.0)が出現し、Mac OS Xは久しぶりに詳細が出ています(Safari6.0)。

対して、名実1位になったAndroidが含まれたスマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約64%(Android52%、iPhone10%)と、6割越えを達成しました
AndroidはSafari(4.0)が約88%となりました。その他、Chrome(29.0→18.0)が約9%、Opera 9.80が約2%となっています。iPhoneに関してはSafari(6.0→7.0→5.1)が約85%で、初めて7.0が登場したこともあったものの、先月と比べてほぼ横ばい。次に来たWebKitは約11%とこちらは若干上昇となりました。


対してケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約73:23:4となりました。auの独り勝ち状態がまだまだ続いています。
詳細は、auではKC3Y(K005)が15%で連続首位。次いでKC3V(lotta(KYX04))が14.5%、その次にCA3J(CA006)が11.8%、そしてSN3U(S007)が10.8%になりました。
なお、今月もソフトバンクだけでなくドコモも詳細なしになっています。


今月も2011年と2012年に書かれた「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」に関する記事が圧倒的。関連記事もトップ5入りするほどでした。最早これ以上言うことがないくらいにです。ちなみに、よく見ている時間は朝夕だけでなく昼間もよく見られていたことも。お前ら仕事&勉強しろ(笑)。


10月もこのまま行くかと思いますが、いつも通りにやっていくだけなのかなと思っています。


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2013年10月25日

秋・冬の新機種2013 ディズニーモバイル編

秋・冬の新機種、今回はディズニーモバイルになります。
今回新機種はソフトバンク版・ドコモ版それぞれ1機種ずつ登場します。まずはソフトバンク版から。


・DM016SH
5.2インチフルHD・S-CG Silicon液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2。ソフトバンクから発売されるAQUOS PHONE Xx 302SHがベースになっている。
1630万画素のCMOSカメラを搭載し、夜でもノイズの発生しにくい機能を備えている。なお、ディスプレイの占有率は80.5%と世界最高になっている。

個人的感想
基本的な仕様に関してはソフトバンクから発売される機種と同じになるので、ディズニーモバイルでは珍しいハイエンドモデルになる。そこにディズニーコンテンツ(Dlifeの視聴・ディズニーキャラの登場するカジュアルゲーム・ライブ壁紙・ユーザーが撮影した動画にディズニー映画のようなエフェクトや音楽の付けれる機能など)が加わるので、ディズニーフリークならまずこの機種がオススメ。むしろこの機種が出るまで待ってもいいくらい。


続いてはドコモ版。


・Disney Mobile on docomo F-03F
4.7インチのHD・有機EL液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2。
オリジナルディズニーコンテンツ以外にもIPX5/8相当の防水機能・おサイフケータイ(FeliCa・NFC)・赤外線通信・指紋認証機能などを搭載している。

個人的感想
機能面に関しては実に平均的だと思われ。カメラ機能も1310万画素とごく平均的で防水・おサイフケータイ・赤外線・ワンセグと日本のモデルなら当たり前とも。フルセグやNOTTVが搭載されていないので、映像を楽しむという面では少々貧弱なのかもしれない。
逆にディズニーらしさは機種デザインも含めて強く設定されている。また富士通特有の指紋認証機能もあるので、プライバシーを守りたい志向の強い女性ウケはいいものと思われ


次回はイーモバイルの新機種紹介です。


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2013年10月11日

秋・冬の新機種2013 ソフトバンク編 後編

秋・冬の新機種ソフトバンク編、後編は一般的な機種とモバイルWi-Fiルータ(データ通信端末)の紹介です。


④THE PREMIUM10 WATERPROOF 301SH
3.4インチフルワイドVGA・NewモバイルASV液晶を搭載した折りたたみ型のケータイ。
1210万画素のCMOSカメラ・赤外線通信・IPX5/7相当の防水およびIP5X相当の防塵を備えている。

個人的感想
この機種は0.7インチ有機ELサブディスプレイを備えているので、開いていない時でもメールなどが来たことがわかるようになっているのは、ケータイならではの特徴だと思う。また6色の多色展開を行っているので、好みのカラーがあると思う。
さらにボタンの視認性も上がっているので、シニア層にもアピールできるようになった。
スマホの消費電力が気になる人達にまだ需要があるので、ビジネスマンを中心に売っていけるかと。


⑤COLOR LIFE4 WATERPROOF 301P
3.4インチフルワイドVGA・TFT液晶を搭載した折りたたみ型のケータイ。
IPX5/7相当の防水機能・しっかりトーク・ゆったりトーク・ブラウザアクセスロックなどを備えている。

個人的感想
スマホ事業撤退後に初めて出すパナソニックの機種ではあるが、どちらかというと安価モデルになっており、かつての高性能な機種を作っていた頃の名残は正直言ってあまりない。
しかしながら、キータッチを押しやすいように改良されたり、子供が不用意にネットにアクセスできないようにするブラウザアクセスロック、相手の声をゆったりとさせて聞きやすくさせるゆったりトークといった新機能が搭載され、使いやすさという面で磨きを上げている。
また、この機種は8色展開となっており、安価だけでなく多方面で需要を引き出せるようになっている。


⑥Pocket WiFi 301HW
中国のメーカー華為技術(ファーウェイ)から発売されるモバイルWi-Fiルータ。タッチパネルに対応した2.4インチのディスプレイが搭載されている。
下り最大110MbpsのSoftbank 4G(2.5GHz)・同42MbpsのULTRA SPEED(1.5GHz)・同じく75MbpsのEMOBILE LTEとHSPA+(共に1.7GHz)に対応し、ソフトバンクの海外接続サービスであるソフトバンクWi-Fiスポットにも対応している。

個人的感想
この機種は小さいながらもディスプレイを備えており、簡易的な操作が可能なので、より詳細な設定が可能なると推測される。多様な周波数帯があるので、以前のような繋がりにくさは解消されているとは思われるが、プラチナバンドが現状対応していないのがネックになるのかも


次回はauの新機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)TrackBack(0)

2013年10月10日

秋・冬の新機種2013 ソフトバンク編 前編

今日(10/10)にドコモの新機種が発表されたので、大手3社(3大キャリア)の新機種が出揃いました。
ここからしばらく、新機種紹介をしていこうと思います。今回はソフトバンク→au→ドコモの順番だったので、まずはソフトバンクから。


ソフトバンクのトレンドとしては、繋がりやすさの充実を図った面でしょうか。
既にあるSoftbank 4G(AXGP)をメインにiPhone5sおよび同cで利用されているSoftbank 4G LTE(FDD-LTE)も利用できるHybrid 4G LTEが今回の新機種で対応できます。さらにこのラインに加えて、傘下に収めているイーモバイルの回線に加え、新規に取得した900MHzの周波数帯もフル活用し、万全の態勢で繋がりやすさを堅持していくとのことだそうです。
また、ソフトバンクヘルスケアの第2弾としてスマート体組成計を発売するとのこと。スマホで健康管理するという画期的な時代がやって来そうです。


では新機種の紹介です。前編となる今回はスマホ3機種の紹介です。


①AQUOS PHONE Xx 302SH
5.2インチフルHD・S-CGSilicon液晶システムを搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2。
1630万画素のCMOSカメラを搭載し、夜でもノイズの発生しにくい機能を備えている。なお、ディスプレイの占有率は80.5%と世界最高になっている。

個人的感想
機能的な面は夏モデルのAQUOS PHONE Xx 206SHとあまり変わらない。しかしながら描画力はこれまで以上に上がっているので、見やすさや鮮やかさはひけを取らないと思われ。ただ、IGZOではないところが残念なところ
それでも、フルセグ・IPX5/7相当の防水・赤外線通信や先述のトリプルバンド+イーモバイル回線などを備えているので、現状トップレベルの機種であることは間違いない


②AQUOS PHONE Xx mini 303SH
4.5インチフルHD・IGZO液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2。
高精細でも省電力なIGZO液晶を搭載。また多色(8色)展開も行う。その他、IPX5/7相当の防水・赤外線通信を搭載している。

個人的感想
この機種もトリプルバンド+イーモバイル回線を備えているが、フルセグではなくワンセグということで、少々AQUOS PHONE Xx 302SHよりかは劣ってしまう。その代わり、多色展開にすることで望んだカラーリングを選べる・低価格での提供可能という側面も得られ、安価モデルとして展開される可能性も。
iPhoneシリーズに抵抗感がある人達への受け皿になっていきそう。


③ARROWS A 301F
5インチフルHD・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2。
オートフォーカス・状況を的確に捕らえられるフルオート機能を備えた1310万CMOSカメラを搭載し、IPX5/8相当の防水・IP5X相当の防塵機能・フルセグ・赤外線通信も備えている
付属のACアダプタと卓上ホルダを使用することで1回10分の超高速充電が可能になっている。

個人的感想
やはり特徴的なのが、超高速充電。ただ早いだけでなく、フル充電したら、状況によっては3日間充電しなくても使用できるという点は忙しい人にぴったりの機種とも。
そして富士通のお家芸とも言える指紋認証機能が備えられているiPhone5sが取り入れたことで、今後アドバンテージが保てるかわからないものの、長年取り入れたこの機能では充実しているとも言えるだろう。
また丸みを帯びたフォルムは女性向けを意識したモデルになったとも言える。シャープの機種とはまた違った展開で顧客獲得を狙っていくものと思われ。


次回は一般的なケータイとモバイルWi-Fiルータの機種紹介です。


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2013年09月14日

2013年8月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2013年8月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


8月は後半からドラスティックに動いた印象があります。8月の中旬まではあまり大きな動きはなかったのにもかかわらず、8/14以降から確実に3ケタを維持し、8/28には300アクセス以上を叩き出しています。ライブドアに移ってからも久しく見ない数字ですね。全てはあの作品の影響ですが、それは後から話していこうかと。


さて、PC:ケータイの比率は、90:10となりました。PCの比率がまたさらに上がっていますね。


PCの詳細に関しては、先月と同じくAndroidが利用比率トップなのですが、利用OSでも遂にWindowsを追い抜いてます。で、追い抜かれたWindowsシリーズのWindows 7・XP・Vistaの比率はそれぞれ約23・8・6の計約37%となっています。意外にもXPが減った以外は比率は横ばいになっています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7ではInternet Exploler(IE。順は10→8→7→9)が最も多く(比率は約75%)、次いでChrome(28.0→29.0)が約17%、Firefox(23.0→22.0)が約6%となっています。比率違えど順番は同じ。IEが伸長したのみで他は減少となりました。XPに関しては、IE(8→7)が約56%、Chrome(28.0)が14%、Firefoxが消滅となり、IEは大きく減少、Chromeは種類が減ったのにそのまま。Vistaに関しては、IE(7のみ)で約64%、Chrome(28.0)で約13%になりました。
上記以外では、Windows 8が約2.9%、Mac OS Xが約2%、X11が約0.5%、WILLCOM・Wii・Win2kが各約0.1%となっています(今月からケータイではなぜかスマホ系の集計がモバイルに移行しているため、推測値での表記。後述するスマホ・ケータイも同様)。今回Windows 8もこれまで通りIE 10のみとなっていますが、Mac OS Xは、詳細が出なくなってしまいました。

対して、名実1位になったAndroidが含まれたスマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約58%(Android42%、iPhone13%)と、再び過半数に躍り出ました
AndroidはSafari(4.0)が約90%四捨五入でギリギリ9割になりました。その他、Chrome(18.0→28.0→29.0)が約8%、Chrome(18.0)が3%、Opera 9.80が約2%となっています。iPhoneに関してはSafari(6.0→5.1)が約86%で先月と比べてほぼ横ばい。次に来たWebKitは約8%とこちらもほぼ横ばいです。


対してケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約76:21:3となりました。先月同様にauの独り勝ち状態になっていますね。
詳細は、auではKC3Y(K005)が10.5%で連続首位。次いでTS3S(T004)が9.5%、以降KC3V(lotta(KYX04))・TS3O(biblio(TSY01))が8.5%になりました。
そして今回初めて、ソフトバンクだけでなくドコモまでもが詳細なしに陥りました。


8月の記事に関しては、世界陸上の話題でも、コミケの話題でも、途中大雨に見舞われた南信・中信を回ってきた災難続きの大回りの旅でもなく、2011年と2012年に書かれた「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」に関する記事7月からその胎動が見受けられましたけれども、8月になって後半に爆発した感じになっています。一時的なものだと思ってますが、結果としてアクセス数の向上→記事閲覧の機会が増えるというふうになってくれればとも思ってます。
ちなみに、過去にも「バーチャルシティ プレイグラウンド」で同様なことが起こっていますが、ここまで影響が続くのは想定外。9月もこの話題に加え、ゲームショウの話題などゲーム系の話題をメインにしていけたらと思います。
ちなみに、8/27にライブドアに移ってから通算10万アクセス(PV数)を突破しましたことをここで触れておきます。


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Posted by alexey_calvanov at 22:56Comments(0)TrackBack(0)

2013年08月30日

2013年7月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2013年7月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


7月は先月と比べると回復基調が加速し、3ケタのアクセスを半月以上(18日)叩き出しています。落ち込む時期もあったものの、好調だったと言えるでしょう。


さて、PC:ケータイの比率は、87:13となりました。PCの比率が若干上がっていますね。


PCの詳細に関しては、先月と同じくAndroidが利用比率トップではあるものの、利用OSはWindows(Windows 7・XP・Vistaという順)が一番というふうになっています。そのWindows 7・XP・Vistaの比率はそれぞれ約23・16・7の計約46%となっています。XPが倍増、7・Vistaが若干減ながらも比率は横ばいになっています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7ではInternet Exploler(IE。順は10→7→9→8)が最も多く(比率は約65%)、次いでChrome(28.0→27.0)が約21%、Firefox(22.0)が7%となっています。比率違えど順番は同じ。Chromeのみ少し伸ばしてますね。XPに関しては、IE(8→6→7)が約75%、Chrome(28.0→27.0)が約14%、Firefoxが約6%となりFirefoxを除いて先月と比率はほぼ横ばいに、Vistaに関しては、IE(7→9)で約70%、Chrome(28.0)で約12%になりました。
上記以外では、Mac OS Xが3.0%、Windows 8が1.7%、X11が0.3%、Wii・Unix・PSP・Win2kが各0.1%となっています。今回Mac OS Xは、これまで通りSafari 5.1のみ。Windows 8もこれまで通りIE 10のみとなっています。

スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約49%(Android34%、iPhone13%)と、先月と全く同じ(過半数割れ)になりました徐々にAndroidとiPhoneの比率が開きつつありますね。
AndroidはSafari(4.0)が約89%初めて9割を切る結果になりました。その他、Chrome(18.0→28.0)が約6%、Opera 9.80が約2%と意外な結果が目白押しとなりました。iPhoneに関してはSafari(6.0→5.1)が約87%で先月と比べてほぼ横ばい。次に来たWebKitは約9%と逆に伸ばしています。


対してケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約63:29:8となりました。再びauの独り勝ち状態になっていますね。
詳細は、auではKC3Y(K005)が10.9%で連続首位。次いでTS3S(T004)が8.1%、そこから離れてKC3V(lotta(KYX04))・CA3J(CA006)が同率で6.8%になりました。
ドコモに関しては、P01B(4.9%)のみに再びなってしまいました。


7月の記事に関しては、一番最初に販売されたマックの1000円バーガー第1弾の話や新作アニメの話が上がって来たのですが、なぜか今月は「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」の話が上位に食い込むようになってきました。何で今頃・・・と思っていたのですけれども、どうやらこの月に新規加入無料のキャンペーンが行われていたからのようです。しかも攻略サイトが半ば死んでしまっている状況なので、私のような辺境のサイトにもお声が掛かったのでしょう(汗)。すいませんねぇ、稚拙な情報しか載ってなくて(苦笑)。


で、8月ですけれど、コミケをはじめ、夏休みということで色々と出掛けるかもしれません。その際には色々と記事を書いていこうかと思います。それに夏休みということで、大勢の方がアクセスしてくれて、9月以降に繋がるよう頑張っていきたいと思います。


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2013年07月08日

2013年6月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2013年6月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


6月は先月に比べて若干持ち直しています。しかしながら3ケタのアクセス数を叩き出したのがわずか4日。先月が3日のみなのでまだマシといえばマシですが、まだまだ退潮気味ですね。
さて、PC:ケータイの比率は、83:17となりました。今月も先月に比べてほぼ横ばいという形になりましたね。


PCの詳細に関してはというとこのブログを始めて以来初の出来事が起こっています。これまではWindowsが一番だったのですけれども、今月になって初めてAndroidが1番になりました。ただこれは単独での話で、トータルで見れば、Windows(Windows 7・XP・Vistaという順)が相変わらず1番になっています。そのWindows 7・XP・Vistaの比率はそれぞれ約28・9・8の計約45%となっています。こちらも先月同様ほぼ横ばいです。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7ではInternet Exploler(IE。順は10→7→9→8)が最も多く(比率は約70%)、次いでChrome(27.0)が約16%、Firefox(21.0)が9%となっています。IEは先月とほぼ同数ですが、初めてIE 10が躍り出ています。Chromeも最新版だけながら若干上昇。Firefoxは最新版のみになり再び1割切りました。XPに関しては、IE(8→7→6)が約71%、Chrome(27.0)が約15%になり、Firefoxが約9%となり復活しました。Vistaに関しては、IE(7→8)で約80%、Chrome(27.0)で約10%になりました。
上記以外では、Mac OS Xが4.6%、Windows 8が1.6%、X11が0.2%、WILLCOM・Wii・PlayStation 3・Unixが各0.1%となっています。今回Mac OS Xの比率は4.2%で、これまで通りSafari(6.0→5.1)のみ。Windows 8の比率は1.9%で、これまで通りIE 10のみとなっています。

スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約49%(Android28%、iPhone17%)と、先月よりかは持ち直したものの、過半数割れになりましたAndroidは相変わらずSafari(4.0)が約91%、Chrome(18.0)が約5%となり、先月とほぼ同じ。iPhoneに関してはSafari(6.0→5.1)が約86%で先月に比べてさらに若干ですが落ち、次に来たWebKitも約7%とこちらも比率を落としています。なお、iPadは4.2%と少し落ちましたけれども、比率は先月同様Safari(6.0→5.1)のみになりました。


対してケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約59:33:9となりました。ドコモ・ソフトバンクが大きく盛り返しています。
詳細は、auではKC3Y(K005)が10.2%で連続首位。次いでCA3J(CA006)・SN3U(S007)が同率で6.8%、そこから離れてTS3S(T004)が6.5%になりました。
ドコモに関しては、P01B(7.8%)・F05C(4.1%)の2機種のみなのは相変わらず。
ソフトバンクは大きく比率を伸ばしても一行に出てきません。


6月の記事に関しては、ファミリーマートで復活した「男のスイーツ」関連の記事、珍しく自炊してカレーを作った話(余談だが、その後「○○の素」等を使った自炊も行っているし、「秘密のケンミンショー」でやっていた醤油チャーハンを作っているのは内緒だ(苦笑))、ファミリーマートの「旨辛醤油ナゲット」紹介記事、そしてインデックス倒産関係の記事などでしょうか。


7月は夏休みに入るので、学生さんが多く訪れてくれるものと思います。また期末試験等で息抜きに・・・というもの期待できるのかもしれません。アニメ関連の新番組も揃いますからかきやすい時期ではありますけれども、いつも通りですが、皆さまの好奇心をくすぐれるようにやっていきたいと思います。


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2013年06月27日

2013年5月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2013年5月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


5月は先月と比べてさらに下がっています(泣)。大型連休を挟んだからなのか、全てにおいて下がってます。昨年の5月もほぼ同様だっただけに、大型連休中のアクセス向上がカギなんだと実感
さて、PC:ケータイの比率は、84:16となりました。先月に比べほぼ横ばいという形になりました。


PCの詳細に関してはというと、Windows 7・XP・Vistaという順になりました。そして今回も7とXPの間にAndroidとiPhoneが割り込んでくるという結果となりました。7・XP・Vistaの比率がそれぞれ約27・12・7で、計約46%となり、比率は違えど、こちらもほぼ横ばいの結果となりました。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7ではInternet Exploler(IE。順は7→9→8→10)が最も多く(比率は約71%)、次いでChrome(26.0→27.0)が約15%、Firefox(20.0→21.0)が11%となっています。IEは先月とほぼ同数、Chromeも最新版が出たもののほぼ同数、Firefoxは最新版と一緒で1割超えになりました。XPに関しては、IE(8→7→6)が約73%、Chrome(26.0)が約11%になり、Firefoxが消滅しました。IEの寡占化が少々進んだようです。Vistaに関しては、IE 7のみで約71%、Chrome(26.0)が約8%になりました。こちらは双方比率を下げ、その他の利用が多くなっているようです。
上記以外では、Mac OS Xが3.7%、Windows 8が2.3%、X11が0.5%、Win2k・Wiiが各0.2%、WILLCOM・Win2k3が各0.1%となっています。今回のMac OS XはSafari(6.0)のみ、Windows 8はIE 10のみとなっています。

スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約47%(Android24%、iPhone18%)と、再び過半数割れになりましたAndroidは相変わらずSafari(4.0)が約92%、Chrome(18.0)が約5%となり、先月とほぼ同じ。iPhoneに関してはSafari(6.0→5.1→系統不明)が約88%で若干落ち、次に来たWebKitは約9%と少し伸ばしています。なお、iPadは4.7%となり、比率はSafari(6.0→5.1)のみになりました。


対してケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約67:29:4となりました。ドコモが少し下げ、auとソフトバンクが盛り返しています。
詳細は、auではKC3Y(K005)が12.8%と再び2ケタになって連続首位。次いでCA3J(CA006)・SN3U(S007)が同率で8.9%、そこから離れてTS3S(T004)が6.9%になりました。
ドコモに関しては、P01B(6.5%)だけだった中にF05Cが久しぶりに入ってきました(2.8%)。実に2012年12月以来6ヶ月ぶりです。


5月の記事に関しては、ランチパックのサイトにあるミニゲームに関した記事ピーナッツ味のSOYJOYに関する記事セブンイレブンのサンドウィッチに関する記事の注目が高かったように思えます。セブンイレブンの記事に関しては、基本書くと読まれる傾向が高くなるようで。好きな人多いんだなぁと(笑)。
6月は基本的に何もない月なので、アクセスしてもらえるようにするためには結構苦労する月です。それでもなお、伝えたいことをきちんと伝えるということだけは変えないでやっていきたいと思ってます。


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2013年06月24日

2013年4月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2013年4月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


4月は先月と比べて若干下がっています。特にPCからの閲覧者(ユニークユーザー数)が久しぶりに1000を切りました(スマホ・ケータイはほぼ横ばい)
さて、PC:ケータイの比率は、83:17となりました。先月に比べPC微減・ケータイ微増という形になりました。


PCの詳細に関してはというと、Windows 7・XP・Vistaという順になりました。そして今回も7とXPの間にAndroidとiPhoneが割り込んでくるという結果となりました。7・XP・Vistaの比率がそれぞれ約26・10・9で、計約45%となり、再び過半数を割る結果となりました。なお、Vista以外は前月より減少するふうになっています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7ではInternet Exploler(IE。順は7→9→8→10)が最も多く(比率は約65%)、次いでChrome(26.0)が約20%、Firefox(20.0→19.0)が9%となっています。IEはほぼ同数になったのですが、今回IE 10が入ってきました。Chromeは最新バージョンだけで2割、Firefoxは最新版と一緒で1割となりました。XPに関しては、IE(8→7→6)が約59%、Chrome(26.0)が約16%、Firefox(19.0)が約9%となっています。IEが6割を切り、FirefoxとChromeの立ち位置が逆転しています。Vistaに関しては、IE(7→8→9)が約80%、Chrome(26.0)が約11%になりました。IEは7以外に8・9が復活し大幅に比率を上げ、Chromeは今回も最新バージョンでほぼ横ばいになりました。
上記以外では、Mac OS Xが3.1%、Windows 8が1.6%、X11・Windows(系統不明)・Win98・PSPが各0.1%となっています。今回のMac OS XはSafari(6.0→5.1)のみになりました。また先月に引き続きWindows 8が出てきており、IE 10のみとなっています。

スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約50%(Android25%、iPhone19%)と、約ではありますが過半数になりましたAndroidは相変わらずSafari(4.0)が約93%、Chrome18.0が4%となり、先月とほぼ同じ。iPhoneに関してはSafari(6.0→5.1→5.0)が約93%先月よりも寡占化が進みました。次に来たWebKitは約5%と先月よりさらに落ち込んでいます。なお、iPadは5.7%となり、比率はSafari(6.0→5.1)のみになりました。


対してケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約62:35:2となりました。ドコモが少し伸び、auとソフトバンクが若干落ち込みました。
詳細は、auではKC3Y(K005)が9.8%と2ケタ切りながらも連続首位になりました。次いでSN3U(S007)・TS3S(T004)・CA3J(CA006)が同率で5.9%、そこから離れてKC3V(lotta(KYX04))が4.9%になりました。
ドコモに関しては、先月同様P01Bのみ(7.2%)となりました。


4月の記事に関しては、「ドームうまいもんワールド」の記事、中京テレビで放送している「PS三世」に関する記事春の新アニメに関するベストランク記事、そしてミスタードーナツの味の変化に関する記事の注目が高かったようです。


5月は大型連休を挟んでいるので、大きく伸びるか否かは記事のクオリティだと思っていますので、大変な中ですけれども、頑張っていきたいと思います。


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2013年06月21日

そろそろ、『ドッキンホー』の声が・・・

現在ケータイ(携帯電話)業界3位のソフトバンク。しかしながら純増数は好調で、2年以上首位をキープしています。色々理由はあるのですけれども、他社に比べて安いプランとiPhoneの独占供給(現在はauにも供給しているので、この限りではない)が効いているのではないかと思われます。


そんなソフトバンクが仕掛けた新たなる一手、株式総会の中で「やりましょう」とまで言って意気込んだそれは、ソフトバンク・イーモバイル・ウィルコム3社間での無料通話
これまでは、ソフトバンクからイーモバイルないしはウィルコムへ電話を掛けた場合、21円/30秒(つまり42円/分)掛かっていましたこの体系は確かボーダフォン時代(大元は42円/分。J-PHONE・デジタルツーカー時代は地域によって異なるので割愛)から続いているものでした。後にソフトバンク間の通話においては、一部時間帯(午前1時~午後9時)のみ無料に設定されましたが、他社間はそのままでした。
今回のプラン、ソフトバンクがイーモバイルとウィルコムを事実上の傘下に置いたことで、シナジー(相乗)効果を高めようという理由で、株主から提案されたものです。孫会長は了承したものの、「やりましょう」と言った後に(カネが掛かるという意味で)『やっちゃった』感を冗談交じりで出していましたけど(苦笑)。


まだ株主総会の中という机上で決まっただけの出来事なので、今後どういう進展が起こるのかは不明です。推論ですが、いくつかのパターンが考えられます。

  1. ソフトバンクで行っている「家族間通話」のように、24時間無料。指定回線があるかないかでどう転ぶかわからない。

  2. ウィルコムで行っている「だれとでも定額」のように、1回あたり10分以内で1ヶ月につき500回までを無料。


というふう。
いずれにしても、ソフトバンクにとっては大きな武器になることは間違いありません
ただ、これだけ過激なことをしでかすと、そろそろ公正取引委員会から独禁法のお声が掛からないかな・・・とか思ったり思わなかったり(ニヤニヤ)。


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2013年05月24日

夏の新機種2013 ディズニーモバイル編

夏の新機種、今回はディズニーモバイル編です。
今回はソフトバンク版・ドコモ版それぞれ1機種ずつ登場します。まずはソフトバンク版から。


・DM015K
4.3インチHD・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2で、ベースはDIGNO R 202K
IPX5/7相当の防水・IP5X相当の防塵、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、SoftBank 4Gに対応・搭載している。

個人的感想
今までシャープの機種ばかりだったソフトバンク版のディズニーモバイルで初めてシャープ以外の機種になる。ミドル的なモデルながらもシャープ以外のケータイが参入するのはバリエーションを増やすためには悪くないと思う。
機能面ではDIGNO R 202Kと同じなものの、ディズニーキャラクターの描かれた本体は特にディズニー好きな人には大きな魅力になるのかもしれない。


続いてはドコモ版です。
・Disney Mobile on docomo F-07E
4.7インチHD・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2。
1310万画素のCMOSカメラ、IPX5/8相当の防水・IP5X相当の防塵機能、赤外線通信、ワンセグ、NOTTV、指紋認識機能を搭載している。

個人的感想
ドコモで販売しているモデルがベースになっており、かつ富士通特有の指紋認識機能があるので、ディズニーの機能を使いたい・キャラが好きな人でセキュリティ機能を重視している人にはオススメできるかと。


次回はイーモバイルの機種紹介です。


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2013年05月21日

2013年3月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2013年3月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


3月は日数が2月よりも多かったせいもあり、持ち返しています。それでも厳しい状況は変わりないと分析しています。アクセス数が大きく持ち上がってこないからです。
さて、PC:ケータイの比率は、84:16となりました。四捨五入ではありますが、先月と全く同じ数字になりました。PC・スマホ・ケータイとも若干増加というふうでした。


PCの詳細に関してはというと、Windows 7・XP・Vistaという順になりました。そして今回も7とXPの間にAndroidとiPhoneが割り込んでくるという結果となりました。7・XP・Vistaの比率がそれぞれ約28・11・8で、計約52%となり、再び過半数を得る結果となりました。なお、全てのOSで前月より減少するふうになっています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7ではInternet Exploler(IE。順は7→9→8)が最も多く(比率は約63%)、次いでChrome(25.0)が約19%、Firefox(19.0)が9%となっています。IEは同数、Chromeは増加したのに対し、Firefoxは減少となりました。XPに関しては、IE(8→7→6)が約66%、Firefox(19.0)が約16%、Chrome(25.0)が約14%となっています。IEが大幅上昇で6割越え、Firefoxが5%ほど増え、Chromeが微減になっています。Vistaに関しては、IE(7のみ)が約65%、Chrome(25.0)が約12%になりました。IEが7のみなのに、比率が先月とほぼ同じ。Chromeは今回も最新バージョンのみではあるものの、少し減らした程度で終わっています。
上記以外では、Mac OS Xが3.5%、Windows 8が1.7%、X11・ウィルコムが0.2%、PlayStation 3・UNIX・Windows(系統不明)・Wii・Win95が各0.1%となっています。今回のMac OS XはSafari(5.1→6.0)のみになりました。またWindows 8が大幅躍進しており、初めて詳細が出ました。その詳細はIE 10で最新バージョンのようです。

スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約46%(Android23%、iPhone20%)と先月と比べて大幅増加になり、過半数が見えてきましたAndroidは相変わらずSafari(4.0)が約92%、Chrome18.0が4%となり、どちらも少し勢いは落ち着いてきましたiPhoneに関してはSafari(6.0→5.1→5.0)が約90%と寡占状態になりました。次に来たWebKitは約7%に落ち込んでいます。なお、iPadは3.2%となり、比率はSafari(6.0→5.1)のみになりました。


対してケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約68:28:4となりました。3キャリアほぼ横ばいといった感じでしょうか。
詳細は、auではKC3Y(K005)が10.4%と連続首位になりました。次いでCA3J(CA006)が8.3%TS3S(T004)が7.2%に、SN3U(S007)が5.4%と変わらない中、TS3O(biblio(TSY01))が5.0%と再び入ってきました。
ドコモに関しては、先月同様P01Bのみ(8.0%)となりました。


3月の記事に関しては、ファミリーマートの「初音ミク de 桜ノ歌のキャンペーン」絡みの記事やNHK BSプレミアムで始まった「大岡越前」に関する記事(ちなみに、「大岡越前」は6月に再開予定(3話分))、そしてくら寿司で提供している天丼に関する記事が大きく注目されていたようです。3月はゲーム強化月間と称し色々なゲーム関連の記事を挙げていますが、それ以外の記事に注目が集まるというのは何と言えばいいのか・・・(汗)。


4月に入ると、またアクセス数が伸び悩むところですけれども、ネタになりそうな話題を振り絞って出していこうかと思います。


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夏の新機種2013 ソフトバンク編 後編

夏の新機種ソフトバンク編、後半はデータ通信端末とみまもりケータイの最新版の紹介です。


⑤みまもりケータイ3 202Z
中国のメーカーZTE(中興通訊)から発売される1.44インチの液晶を搭載したストレートタイプのケータイ
シリーズ第3弾で初のカラー液晶・プラチナバンド・音声案内機能対応モデルになっている他、IPX5相当の防水・IP5X相当の防塵機能、防犯ブザーを搭載している。

個人的感想
今機種から付け加えられた機能としてメール機能があり、定型文で送れる以外にも音声で録音したものをメールにして送ることもできるようになっている(送れるメールは恐らくSMSと推測される)
現在シリーズ累計で100万台が売れているそうだが、今回のカラー液晶化やプラチナバンド対応によって、さらなる普及が図れるようになるのではないかと思われる。またこの機会に買い替えようという買い替え促進を促せれるのではないかとも。


⑥Pocket WiFi 203Z
中国のメーカーZTE(中興通訊)から発売されるストレートタイプのデータ通信端末(モバイル無線LANルーター)
ソフトバンクの通信網であるURTLA SPEED(1.5GHz帯)・SoftBank 4G(2.5GHz帯)だけでなくイーモバイルの通信網であるEMOBILE G4・EMOBILE LTE(共に1.7GHz帯)も使えるようになっている。また5000mAhの大型バッテリーも搭載しており、スマートフォンなどの充電に充てることもできるようになっている

個人的感想
今回の機種は、ソフトバンクだけでなく、イーモバイルの通信網にも対応しているので、繋がりにくい場所でも双方の通信網で補えるのではないかと思われる。また海外ローミングも2つの通信網を利用できるので、海外でも困るケースは少なくなると思われる。
気になるのは専用の料金プランを用意するという点。詳細は明らかにされていないが、通常のものより少々高唸るのではないかと推測される。


次回はドコモの機種紹介です。今回のドコモは色々と変わったところがありますね。


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2013年05月20日

夏の新機種2013 ソフトバンク編 前編

夏の新機種が出揃いました。ゆえに、今回からしばらくの間、新機種紹介をしていこうと思います。今回はソフトバンクが一番最初だったので、発表の早かった順で、ソフトバンク・ドコモ・ディズニーモバイル・イーモバイル・auの順でいこうと思います(ディズニーモバイルが3番目なのは、ソフトバンク・ドコモの発表を加味してのもの)


まず最初はソフトバンクから。
ソフトバンクが行う新サービスとして、ソフトバンクヘルスケアというものがあります。これは、ソフトバンクのクラウドに健康データを蓄積し、ソフトバンクの中にあるアプリやヘルスケアデバイスと連携するというもの。この蓄積したデータを基に未来の顔を作りだしたり、いつでも健康に関するアドバイスを受け取れることもできるようになります。このサービス開始に併せて、ソフトバンクヘルスケアに対応したリストバンドを発売するとのことです。


それでは機種紹介です。今回はスマホ4機種から。ソフトバンクにしては珍しく海外メーカーが全く登場しないラインナップになりました。


①AQUOS PHONE ss 205SH
4インチのワイドVGA・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2。
超高速通信であるSoftBank 4G、IPX5/7相当の防水機能に対応している。また1310万画素CMOSカメラや放射能測定機能を搭載している。

個人的感想
カメラ機能に関しては、約0.4秒で起動する「ON速起動」だけでなく、光学式手ブレ補正・電子式手ブレ補正や音声でシャッターを切ることのできる「Voice Shot」、利用機会が多い撮影モードを登録してすぐに呼び出せるカメラウィジェットを搭載しており、充実したものになっている。
また片手で持ちやすいフォルムで5色展開とミドルレンジとしては十分すぎるくらい充実した機種になっている。


②AQUOS PHONE Xx 206SH
5インチのフルHD・S-CGSilicon液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2。
3080mAhの大容量バッテリー・SoftBank 4G・IPX5/7相当の防水機能・1310万画素のCMOSカメラだけでなく、ケータイとしては初となるフルセグを搭載している。

個人的感想
やはり大きい要素としてはフルセグが視聴できる点家にあるテレビと同じ画質をコンパクトなケータイで見られるのだから、技術の大きな進歩を感じ取れるのかもしれない。また、フルセグは電波状態によって自動的にワンセグに切り替えることもできるので、自分で操作するという煩わしさも無く便利。
カメラ機能も充実しているし、大容量バッテリーも搭載してるので、まさにハイスペック機種を欲しい・使いこなしたい人にはうってつけかもしれない。


③ARROWS A 202F
5インチのフルHD・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2。ソフトバンクとしては3代目のARROWSモデルになる。
IPX5/8相当の防水・IP5X相当の防塵機能、SoftBank 4G、3020mAhの大容量バッテリー、ケータイとしては初になるフルセグ機能を搭載している。

個人的感想
機能面ではシャープのAQUOS PHONE Xx 206SHと遜色ない機種になっている。色の展開だけ4色(AQUOS PHONE Xx 206SHは3色)なので、その点で若干優勢なくらい。
なお、ソフトバンクでは初になるnanoSIMカードを使用しているので、USIM(SIM)・microSIMを使っている人は要注意


④DIGNO R 202K
4.3インチのHD・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.2。ソフトバンクとしては初めてのDIGNOシリーズになる。
防水対応のスマートフォンとしては最軽量になる94gの重さを実現。IPX5/7相当の防水・IP5X相当の防塵機能、タッチパネル全体が振動して音声を伝えることのできる「スマートソニックレシーバー」、よく使用するアプリのみを表示できるシンプルメニューを搭載している。

個人的感想
この機種は平凡な機種ながらも、軽量で片手でも使いやすいよう配慮されており、今まで一般的なケータイ(ガラケー)を使っていた人達への乗り換えを促すような機種になっている。そのため、シンプルメニューのような簡単に扱えるようになっている機能も持っている。


次回はデータ通信端末・みまもりケータイの紹介です。


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2013年04月30日

2013年2月のアクセス解析の結果

当サイトにお越し頂きありがとうございます。2013年2月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。


2月は日数が少ないこともあるのか、いつもより少なくなりました。ただ、今年の落ち込み方は異常とも言えるふうなので、少々気になるところではあります。
さて、PC:ケータイの比率は、84:16となりました。PC・スマホ・ケータイいずれも落ちていますが、ケータイは4ヶ月連続で落ちているというふうです。


PCの詳細に関してはというと、Windows 7・XP・Vistaという順になりました。そして今回も7とXPの間にAndroidとiPhoneが割り込んでくるという結果となり、再び微量ながらもAndoridがiPhoneを逆転する結果になりました。7・XP・Vistaの比率がそれぞれ約29・14・9で、計約52%となり、久しぶりに過半数を越えることとなりました。なお、Vista・7は微増、XPは同数となっています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7ではInternet Exploler(IE。順は7→9→8)が最も多く(比率は約63%)、次いでChrome(24.0)が16%、Firefox(18.0)が11%となっています。Chromeは減少、Firefoxは最新バージョンのみながらほぼ同数となりました。XPに関しては、IE(8→7→6)が約59%、Chrome(24.0)が約15%、Firefox(18.0)が約11%となっています。IEが減少、Chromeはほぼ横ばい、Firefoxが3%ほど増えています。Vistaに関しては、IE(7→9→8)が約68%、Chrome(24.0)が約17%になりました。IEが7以外のバージョンも登場し、比率も大きく増えました。Chromeは最新バージョンのみではあるものの、少し減らした程度で終わっています。
上記以外では、Mac OS Xが3.7%、Win98が0.9%、Windows 8が0.3%、PlayStation 3・Wii・X11が0.2%、ウィルコム・Win2k・Win2k3・Windows(系統不明)・Unixが各0.1%となっています。まだ微量ながらも最新OSであるWindows 8が登場。古いWindowsもまだ登場していることから、Windowsシリーズがまだまだ元気なようです。なお、今回のMac OS XはSafari5.1が復活しています。

スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約40%(Android・iPhone共に約19%)と先月と比べて微減になり、先述の通り、0.4%ながらもAndroidが微量ながらもiPhoneを逆転しましたAndroidは相変わらずSafari(4.0)が93%、Chrome18.0が6%となり、Chromeが徐々に盛り返してきていますiPhoneに関してはSafari(6.0→5.1)が約85%と多いものの、先月より減少となりました。次に来たWebKitは約10%に躍進しています。なお、iPadは4.0%となり、比率はSafari6.0→5.1とWebKitといなっています。


対してケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約69:28:2(注:小数点切り上げにしているので、100%にならない)となりました。ドコモが少し盛り返しているくらいで、他はやや減少というふうでした。
詳細は、auではKC3Y(K005)が10.4%と連続首位になりました。次いでCA3J(CA006)が8.3%TS3S(T004)が7.2%に、SN3U(S007)が5.4%と変わらない中、TS3O(biblio(TSY01))が5.0%と再び入ってきました。
ドコモに関しては、先月同様P01Bのみ(2.9%)となりました。


2月の記事に関しては、食肉偽装に関する記事わさび味のポテチが登場したので、食べ比べて見た記事、あとは毎年恒例の北海道物産展の記事といったところが注目されていたのではないのでしょうか。


3月に向けて、ゲーム強化月間ということで、ゲーム系の記事が増えていきますけれども、それ以外の記事も充実できればとは思っています。


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2013年04月23日

春の新機種2013 今度はソフトバンクが隠し玉を繰り出した

先日、ウィルコムが隠し玉を出して来たかと思ったら、今度はソフトバンクが新機種を出してきました。
実はソフトバンクは大型連休明けに新機種発表会を行うことになっていますが、その中にこの機種が入ってくるのか、この時期の発表は非常に微妙なだけに困ったものです。ちなみに、今回紹介する機種は5月上旬、つまり大型連休中かその直後に発売するとのことなので、もしかすると夏の機種の第1陣となるかもしれないのですけれども、5月上旬という発売時期を鑑み、今回紹介していこうかと思います。


しかしソフトバンク関係のところは(以下略)。


⑥シンプルスマホ(204SH)
4インチWVGA・TFT液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.0。
シンプルホームラインという上下のスクロールだけで全て利用できるように配慮された機能を搭載。その他、通話・メール・ホーム画面アプリは画面の外のボタンで対応可能になったり、騒がしい場所での音声調整などに対応している。またIPX5/7相当の防水、IP5X相当の防塵も搭載されている。
なお、この機種専用のオプション「パケットし放題フラット for シンプルスマホ」が用意され、2980円/月で500Mバイトまで超高速でデータ通信が利用できる(超過時は128Kbpsに変更。2Gバイトごとに2625円/月支払うことで増加可能)

個人的感想
大きな画面でアプリも大きく押しやすい。さらに触ると押すとの違いを認識できるとのことなので、誤動作もこれで大きく減らせるのではないかと思う。高齢者向け機種ということで音へのこだわりも追及されているし、ブザーも搭載されているので、いざという時にも安心できる
ただ、Google Playには対応していないので、何かしらの機能を追加したい時やゲームで遊びたいというふうでもダウンロードできないのが残念なところ。
ゆえに、スマートフォン初心者向けかつ色々な機能のいらない人向けの機種になるかと思われ。


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2013年03月25日

何でも買いますソフトバンク<いいえ、血の繋がりが大きかったんです

ソフトバンクの子会社でケータイ事業を手掛ける業界3位のソフトバンクモバイル。同業他社であるウィルコム(PHS事業)やイーモバイル(業界4位)を買収や企業連携を行い、2位であるauや首位のドコモに少しでも肉薄しようと躍起になっていると言ってもいいでしょう。最近は繋がりやすさでNO.1になったと、いかにも白々し・・・いえ何でもありません(汗)。


そんなソフトバンクモバイルが新たな会社を買収したのです。それが、ガンホー・オンライン・エンターテイメント(以下ガンホー)。あの「パズル&ドラゴンズ」を手掛けている会社です。

実のところ、ガンホーはソフトバンクの関連会社であるソフトバンクBBが筆頭株主で、ソフトバンクモバイルの持分法適用関連会社でもありました。しかし、「パズル&ドラゴンズ」が累計1000万ダウンロードという大ヒットに伴い、売り上げ(2011年度の2.7倍)や経常利益(同7.9倍)が上昇。それに伴い株価も急上昇したため、3月末をメドに株式分割を行うことを発表していました。その間隙をぬって、ソフトバンクモバイルが株式を買収。これにより、ガンホーはソフトバンクモバイルの連結会社になることが決まったわけです。


こうもいとも簡単に決まった理由は、カネの力というよりも血の繋がりが功を奏したのではないかとも言えるわけで。
ガンホーを設立したのは孫泰蔵さん。実はソフトバンクを設立した孫正義さんとは兄弟の関係(正義さんが兄、泰蔵さんが弟という関係)。そう考えると、「兄貴買ってくれよ」「おうおう」というふうに半ばツーカーの間柄で決まった出来レースだったんじゃないのかと勘繰ってしまいそうです。これが公正か否かに関しては司法の判断を仰いだ方がいいのかもしれないですが、きちんとした商取引の下で決まったのであれば仕方ないのではとも思います。


これで、「パズル&ドラゴンズ」に続編が出る場合や他のアプリゲームが出る場合、今後はソフトバンクモバイルが優先して出る可能性もあり、状況によっては独占配信なんてことも起こり得るのかもしれません(あるいはiOSでの配信とか)このことがゲーム業界にとっていいことなのか否かは、今後のガンホーの働き方次第だと思います。


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2013年02月11日

春の新機種2013 ソフトバンク・ディズニーモバイル編 後編

春の新機種ソフトバンク・ディズニーモバイル編。今回はソフトバンクのケータイとディズニーモバイルの新機種紹介です。


④PANTONE WATERPROOF 202SH
2.9インチのワイドQVGA液晶を搭載した折りたたみ式のケータイ。
IPX5/7の防水性能とIP5Xの防塵性能を搭載し、8色のカラーリングで発売される。なお、白と黒のカラーに関しては法人モデル(PANTONE WATERPROOF 202SH for Biz)が用意されており、その機種にはカメラとワンセグは非搭載になっている。

個人的感想
この機種はプラチナバンドに対応しているので、これまで繋がりにくいと思っていた人にはいい買い替え機種になるのかもしれない。
機能的には平凡なモデルなので、掛けられればいいという人にはこの機種が一番なのかもしれない。


⑤201TH
アラブ首長国連邦のスラヤ・テレコミュニケーションズから発売するストレートタイプのケータイ。ソフトバンク初の衛星電話になる。
IP54相当の防水・防塵機能、2インチの液晶(日本語対応可能)が搭載されているが、通話・SMS・データ通信のみ利用可能となっており、MMS(Eメール)およびYahoo!ケータイは利用できない
通信可能エリアは日本ではほぼ100%、海外では北米・中南米を除いた地域で利用可能になっている(ただし、ごく一部繋がらない場所あり)。
料金プランは9800円/月の衛星電話専用プランが用意されている(2年契約を前提に申し込めば、半額で利用可能。無料通信分は共に1000円分)通話料は国内外問わず160円/分、SMS送信料は同じく70円/通、データ通信料は国内のみ2円/キロバイトとなっているが、国内の通信料と同じくSMS送信料は2000円/月のオプションを利用することで、40円/分・20円/通にまで値下げ可能である。

個人的感想
衛星電話そのものは、ドコモもau(KDDI名義で運用)でも行われている(特にauが行っているイリジウムを利用した衛星電話が有名)ものの、法人のみの契約になっている。そのため、個人契約ができるようになったのは今回のソフトバンクが初めてになる
この機種は国内であれば、留守番電話・割込通話・グループ通話が利用でき、一般的なケータイとほぼ遜色なく利用可能ではあるが、緊急通話は118(海上緊急通話)のみ利用可能で、同じ緊急通話でも110・119およびフリーダイヤル(0120・0800)は利用できないので緊急時の通話には注意を要する


続いては、ディズニーモバイルの機種紹介です。
ディズニーモバイルは今回ソフトバンクからの機種のみになるので、今回はソフトバンクから紹介します。


・DM014SH
4.5インチのHD NewモバイルASV液晶を搭載したストレートタイプのスマートフォン。OSはAndroid4.0(後日4.1にバージョンアップ予定)で、ベースモデルはPANTONE 6 200SH
IPX5/7相当の防水、IP5X相当の防塵、SoftBank 4G、1310万画素のCMOSカメラ、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信が搭載されている。

個人的感想
この機種はディズニーモバイルから発売されていることもあって、ミッキー・ミニーのラインアートやディズニーキャラクターのコンテンツが利用可能になっている。機能面も高めになっているので、ハイスペックな機種を使いたい女子にオススメ。


次回はウィルコムの機種紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:42Comments(0)TrackBack(0)