当サイトにお越し頂きありがとうございます。2013年10月のアクセス解析の結果を書いていこうと思います。
10月も8月中旬から続くフィーバーの影響で、9月ほどではないもののアクセス数がよく伸びていました。
さて、PC:ケータイの比率は、93:7となりました。先月とほぼ同じ比率になっています。
PCの詳細に関しては、先月と同じくAndroidが利用比率トップなのですが、利用OSも先月同様にWindowsを追い抜いたままです。WindowsシリーズのWindows 7・XP・Vistaの比率(7とXPの間にiPhoneが挟まる格好)はそれぞれ約20・7・4の計約31%となっています。今月は、XPを除いて減少に転じています。
各OSの利用しているインターネット閲覧ソフトは、7ではInternet Exploler(IE。順は10→7→8)が最も多く(比率は約61%)、次いでChrome(30.0→29.0)が約22%、Firefox(24.0)が約12%となっています。比率違えど順番は同じですが、IEは始めて9が消滅・減少、Chromeは最新版とその1つ前が加わったおかげで、Firefoxは最新版のみで微増になっています。XPに関しては、IE(8→7→6)が約68%、Chrome(30.0)が約18%、Firefox(24.0)が約14%になっています。IEは6は加わって増加、Chrome・Firefoxは最新版のみでほぼ同じとなっています。Vistaに関しては、IE(7→8)で約70%、Chrome(30.0)で12%となり、先月復活したFirefoxが再度消滅し、IEが大幅増・Chromeがそのままになっています。
上記以外では、Windows 8が約3.6%、Mac OS Xが約2.6%、Win98が0.5%、X11が約0.3%、Wiiが0.2%となっています。Windows 8に関してはIE 10以外にChrome(30.0)が出現し、Mac OS Xは先月と同じくSafari6.0になっています。
対して、スマートフォン(AndroidとiPhone・iPad)は約64%(Android51%、iPhone11%)と、何と先月と同じ比率(ただし、Androidが微減に対し、iPhoneは微増)。
AndroidはSafari(4.0)が約88%となりました。その他、Chrome(30.0→18.0→29.0)が約10%、Opera 9.80が約1%となっています。iPhoneに関してはSafari(7.0→6.0→5.1)が約85%で、、こちらも詳細な比率は違えど先月と全く同じ。次に来たWebKitは約14%とこちらは若干上昇となりました。
対してケータイはというと、au(EZweb):ドコモ(iモード):ソフトバンク(Yahoo!ケータイ)がそれぞれ約80:17:3となりました。auの独り勝ち状態がさらに強まって続いています。
詳細は、auではKC3Y(K005)が16%で連続首位。次いでKC3V(lotta(KYX04))が12%、その次にCA3J(CA006)が11.4%、そしてSN3U(S007)が9.7%になりました。何とこれまた先月と同じ。
なお、今月もソフトバンクだけでなくドコモも詳細なしになっています。
今月も2011年と2012年に書かれた「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」に関する記事が圧倒的。関連記事もトップ5入りするほどでした。相変わらずこれ以上言うことがないくらいにですが、10月末に遂にドーピングが切れてきました。今後はきちんとした記事作りをしていかないといけないと思います。