2020年01月02日

♪神戸讃歌の響く街で

SHV39_6042お正月、どこか行くことを決めていたので、天皇杯の決勝が見に行けたら・・・なんて甘いこと言ってたら、もうチケット取れないんでやんの(爆)。
じゃあ・・・ということで、小ネタ撮りも兼ねて行って参りました神戸市へ
目的地は、イオンモール神戸南新川運河(兵庫運河とも)のほとりにあるショッピングモールで、兵庫津の道の途中にあります
写真は兵庫津を整備した平清盛をPRキャラとしてコミカルにした清盛くん入江橋の傍らに設置してあります。



SHV39_6052今回このショッピングモールにやって来たのは、天皇杯決勝のパブリックビューイングを見に行くため丁度「青春18きっぷ」が1日分余っていたからね。
そして、このショッピングモールは、少し距離はあるものの、ヴィッセル神戸のホームスタジアムであるノエビアスタジアムの道すがらにあります。

なお、パブリックビューイングは1階のエスカレーター下と3階のイオンホールという小部屋(それでも立ち席含めて50人以上は入れるスペース)で行われていました



SHV39_6045ショッピングモールに着くと、こんな大きなタペストリーがドーンとある。すごいなぁ・・・。



SHV39_6046パブリックビューイングと応援店舗ということもあって、寄せ書きもありました。決勝進出が決まった時に設置されたのでしょう。



SHV39_6047優勝か決まる翌日からセールを開催するとのこと。恐らく優勝が決まらなくとも開催するという流れなんでしょうね。



SHV39_6048先程紹介した寄せ書きのそばには、臨時のグッズ売り場が置かれていました
・・・ここ、タオルマフラーやレプリカユニフォームとかには値段が付いてたけど、お菓子類に値段が一切入ってないんだよね。他に買おうと思っていた人も値段がわからず店員さんに聞き返していたもの。その店員さんも覚えていた値段は怪しいし・・・。



試合は、当初は鹿島アントラーズが優勢だったものの、徐々に神戸が主導権を握り、何とか前半にこじ開けて獲った2点が利いてきた格好になりました。
後半に入ってから、鹿島の動きはよくなってきたものの、どうも攻撃がチグハグ。ケガ人が相次いでいるということもあって、調子が上がらないのと連携が上手くいってなかったんでしょうねぇ・・・。2019年シーズンの鹿島が上手くいってなかったと思わせる象徴的な試合でした。後半30分経っても鹿島に点が入らないことから、神戸の勝利は確信できました。
この試合で、神戸は設立25年、あの阪神淡路大震災の起こった年から25年経って、初めてのタイトルを手にしました。大変な中から起こった、様々な苦労を味わったチームが初めて掴んだ栄光となりました。古橋亨梧選手も何度も倒されながらも腐らず頑張っておりました(泣)。今年も頑張れよ・・・。


なお、小ネタは何だったのかは、いずれ紹介できれば。何で紹介するかは知らん(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)

2019年10月30日

FC岐阜観戦記2019 DAZN観戦だぞーん④

SHV39_5840FC岐阜、今日は鹿児島ユナイテッドFCとの一戦になりました。
7/20に組まれていたものの、悪天候(台風5号が通過した時の大雨)のため中止になったアウェイの試合が、いよいよこの日に巡ってきたのです。
平日なので行けませんから、DAZN観戦になったのですが、この日はアクティブGでパブリックビューイングとなっていたので、せっかくだから行ってみようとなったわけです。

19時キックオフだったので、仕事終わりでも十分に行けると思ったけど、こういう日に限って最後の最後で仕事がつっかえるんだよね(泣)。
着いた時は、19時キックオフの直前。ゆえに、こんだけたくさん来ているのですよ。



現在の順位が、以下の通り。


19位 町 田(37) -20
20位 鹿児島(33) -30
--- 降 格 圏 ---
21位 栃 木(30) -23
22位 岐 阜(30) -29


この試合が終わると、残り試合が4と他のチーム(大宮アルディージャとアビスパ福岡除く)と並びます。
さて、ここで詰められれば、一気に降格圏脱出引き分けなら鹿児島との差は縮められないものの、21位には上がれます。一方負けてしまうと、鹿児島との差は6になり、事実上の終戦となるでしょう。何としても勝ちたい。どうしても勝ちたい。その思いが、岐阜のイレブンには伝わってきました。もちろん鹿児島のイレブンにも。


前半はボールは支配していたのは鹿児島、しかし実質的に主導権を握っていたのは岐阜。しかし決めきれなかった。キーパーがよかったのもあるのでしょうな。こじ開けられなかったのが、結果的には・・・。
後半に入って、鹿児島がパス回しで岐阜の守備陣を突破する機会が増え、ゴールを狙ってきます。鹿児島は雑だったプレーも洗練さが増し、岐阜は徐々に押されます。それでも岐阜は一発勝負で狙ってきたものの、やっぱりアカン。そして最盤、塹壕戦に持ち込んで勝ち点を得る流れで向かった中迎えた後半48(90+3)分、岐阜の一瞬の隙を突いたのは、途中出場のルカオ選手。とてもじゃないが打てるシュートとは思えないシュートが入っちゃった(大泣)。まーた終了間際の失点だよ・・・。
うなだれる北野誠監督。選手達はサバサバとはしていたものの、内心はピッチ上でぶっ倒れたかったんじゃないかと思えてなりません。
負けたとはいえ、今日ばかりは監督・選手を責められない。90分以上ピッチを走り、何とかして勝とうと躍起になっていたのは、プレー上でひしひしと感じられたのだから。しかし、痛い、痛すぎる敗戦になったのは確実。文字通りの6ポイントマッチになってしまったからです。


というわけで、順位。


19位 町 田(37) -20
20位 鹿児島(36) -29
--- 降 格 圏 ---
21位 栃 木(30) -23
22位 岐 阜(30) -30


この試合で勝ち点差は6に広がり、少なくとも残り試合での引き分け以下は許されない体制になりました。つまり3つ以上引き分けになれば、降格確定となり、1つでも負けたら降格の可能性が高まります同時に栃木SCにも降格圏脱出のチャンスを与えてしまったわけです。繰り返しますが、この試合で負けたことは、本当に大きい。ただそこで監督や選手を責めてしまうのはあまりに酷


今は勝つことを信じて応援するしかないでしょう。ただ、降格の覚悟も持っておいた方がいいでしょう。最悪の事態を想定して、今後の試合を見ていきましょう。私は、ジェフユナイテッド市原・千葉戦で覚悟を決めていたので、この日が来たことは、驚きつつも遂に来たかと冷静に受け止めていますわ・・・。


J2残り試合あと4。降格圏脱出までの勝ち点差は6。


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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)

2017年10月08日

惜しい試合

今年何回書いてるだろう(ギャハ)。


大分銀行ドームで行われた大分トリニータ×FC岐阜は3-3の引き分けに終わりました。
詳細は後から書きますが、目まぐるしく変わった(特に後半)と言っていいでしょう。大劣勢な中からよく立て直した、今はその賛辞を選手達に与えたいです。
同時に岐阜市にあるショッピングモールのマーサ21から声援を送って下さった皆様も本当にご苦労様でした大勢いらっしゃったということで、今年の岐阜に期待をまだまだ持って頂いていることに、いちサポーターながら感謝申し上げます肝を冷やした展開だったでしょうけど、皆最後まで諦めませんでした今年の岐阜を象徴する試合の一つになったかもしれませんね。


これから私は、トンボ帰りで名古屋に帰ります(笑)。でも意気消沈する悔しさではなく、今日は惜しかったけど次はイケるぞという前向きになれる悔しさで帰れます。それだけでも気持ちの持ちようが違うから、よかったわい。


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Posted by alexey_calvanov at 18:36Comments(0)