2018年10月03日

レコゲー2018 10月 据え置き機編③

レコゲー、今回はNintendo Switchの注目作の紹介です。


最初は、スーパー マリオパーティ(★)
マリオパーティシリーズの最新作。据え置き機で展開されるのは3年ぶりになります。
Joy-Conを利用した全身を使ったプレイがメインになっており、Wii Uの時とはまた違ったものになりそうです。また本体2台とソフト2本を用意すれば、2台の画面を繋ぐというギミックを使ったゲームで遊ぶこともできます。さらにオンライン対戦もできるので、普段1人でしか遊ばない人でも手軽に気軽にパーティプレイができます(オンラインは有料)。なお、ミニゲームは80種類収録されています。

2番目は、ワールドネバーランド エルネア王国の日々
既に3月にダウンロード版、それ以前からスマートフォン(iOS・Google Play)で展開されていますが、パッケージ版でも発売することになりました。
旅人の主人公は、王国の国民としての生活を送ることになるのでけど、まずは国民になるためにお金を稼いで国籍を得ることが最大の目的その後は自由で楽しい王国の生活を送ることができるそうです。なお、既にスマホで遊んでいる人もNintendo Switchへのインポートができるようになっていますので、同じプレイヤーで楽しむことも可能です。

3番目は、クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり! ボーナスエディション(★)
こちら、プレイステーションで1996年に発売された「クラッシュ・バンディクー」、同じく1997年に発売された「クラッシュ・バンディクー2 コルテックスの逆襲!」、そして同じく1998年に発売された「クラッシュ・バンディクー3 ブッとび!世界一周」を1本に収めたリメイク作品。というのも、当時のプログラムコードが利用できないため、一から構築し直した(それに併せて難易度調整も行っている)からだそうで。
ただ、ソニー・インタラクティブエンタテインメントからではなく、セガから発売されます。元々SIEが開発した作品ではなく、アクティビジョンが開発した作品なので、このような離れ業的なことができるわけで(苦笑)。

最後は、メモリーズオフ -Innocent Fille-(★)。
人気シリーズの最新作で、実に約7年半ぶりの新作になります(それまで開発会社で販売会社だったKIDの倒産、それを引き継いだサイバーフロントの時代を経ても毎年新作を出し続けていたので、異例ではあった)。しかしながら、これまで発売していなかった任天堂系ハードで初になるという、ある意味暴挙とも言える展開に驚いたわ(汗)。
交換留学生制度で湘南にやって来た主人公が、迎える新生活の中で様々な出会いを経ていくというものになっています。
実は、この作品をもって、シリーズ終了とのことだそうなので、歴代のヒロインも登場するシリーズ集大成となるようです。また作中でも過去作のヒロインの妹がヒロイン候補で登場するので、色々な思いで見る人もいることでしょう。時代の流れを感じながら、想いを馳せる作品となりそうです。
なお、PS4・PS Vita・PC版ではダウンロードコンテンツだったシナリオが追加で収録されています。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:23Comments(0)

2018年03月02日

レコゲー2018 3月 決算期スペシャル 据え置き機編②

レコゲー据え置き機編、今回もマルチ展開、いわゆるギャルゲーの作品紹介になります。


最初は、「ぎゃる☆がん2」(PS4Nintendo Switch)(★)
コンシューマーの中では過激な部分が多いガンシューティングで、ドイツではレーティング拒否にまで至ったといういわくつきの作品になりました。
モテモテ(になってしまった)主人公が自分の持っている能力を使って女子をメロメロにする・服を引っ剥がす(そうしないと悪魔退治ができない(苦笑))のが主眼なのはこれまでと同じ。変わったのは、新ヒロインの登場と新能力「吸い込む」女子に憑り付いた悪魔を払うためにガンに備え付けられた特殊能力で、この能力を上げると脱衣昇天という『高度なテクニック』も見出せるのです(爆)。
・・・ダメだ、これは怒られるはずだわ(ギャハ)。とはいえ、ゲーム性は高いので、女子云々は思わずに、純粋なシューティングゲームとしてプレイしましょう(ニヤニヤ)。

続いては、「D.S.-Dal Segno-(ダルセーニョ)」(PS4PSVita)(★)
こちらも人気シリーズ「D.C.(ダカーポ)」から生まれた派生作品で、2016年にPCで発売した同作品を移植したもの
移植に際しての変更点は、18禁要素の削除くらい(あとは、イラストがやや童顔なのかな?)でしょうが、コンセプトや世界観はほぼそのままなので、過去「D.C.」に慣れ親しんだ人なら十分楽しめるのではないのでしょうか。

最後は、「メモリーズオフ -Innocent Fille-」(PS4)(★)
人気シリーズの最新作で、実に約7年半ぶりの新作になります(それまで開発会社で販売会社だったKIDの倒産、それを引き継いだサイバーフロントの時代を経ても毎年新作を出し続けていたので、異例ではあった)。
交換留学生制度で湘南にやって来た主人公が、迎える新生活の中で様々な出会いを経ていくというものになっています。
実は、この作品をもって、シリーズ終了とのことだそうなので、歴代のヒロインも登場するシリーズ集大成となるようです。また作中でも過去作のヒロインの妹がヒロイン候補で登場するので、色々な思いで見る人もいることでしょう。時代の流れを感じながら、想いを馳せる作品となりそうです。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)