2012年03月25日

フェイタリティの内容がわかってきた

先日お伝えしたプレイステーション・ヴィータ(以下PS Vita)版のモータルコンバットになる「モータルコンバット バイタリティ(MOTAL KOMBAT VITALITY)」
正確なタイトルは「モータルコンバット」となるようで、このタイトルから見るに、PS Vitaで出すことで原点回帰を目指すという意味なんでしょう。

そのPS Vita版「モータルコンバット」のゲーム内容が明らかになってきました。
これまた以前にもお伝えしたように、グチョグチョ(略)なのはあいかわらず。タッチパネルで操作する部分が出てきたと書きましたが、フェイタリティでの操作以外にも、画面に飛んだ血しぶきをぬぐったり、臓物を切ったり、ミサイルを飛ばしてキャラを爆破するのに使ったりと、クソ忙しい(爆)。もしかすると、ボタン操作よりもタッチパネル操作の方が積極的になるんじゃないかと思えるくらいです。
これ以外にも、ジャイロセンサーを利用したバランスゲームも収録され、落ちたらもちろん肢体断絶をせんと待ちかまえるカッターの餌食になるわけで(苦笑)。
今紹介したバランスゲーム以外にも、今作ではミニゲームが150以上も収録されるらしい。そんなミニゲームや本編が秒間60フレームでうねうね動くわけで。
最後にプロモVを仕掛けておきますけど、そのすごさに、PS Vitaの技術の無駄遣いを感じずにはいられません(汗)。

この他、既存キャラ32人以外に、「ゴッド・オブ・ウォー」シリーズの主人公クレイトスが参戦したり、ダウンロードコンテンツキャラで「エルム街の悪夢」シリーズで有名なフレディ・クルーガーが参戦するとのこと。アドホック対戦やWi-Fiを介した対戦もできるので、相手には困りません。


そして、発売は2012年春(アメリカ)とアナウンスされ、否が応でも触れてみたいとか思ったわけだ、格闘ゲームができないくせに(ニヤニヤ)。<ダメだこいつ早く何とかしないと(AA略)。



問題のプロモV。YouTube本編で閲覧の場合、要ログイン。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)TrackBack(0)

2012年03月18日

フェイタリティ、PS Vitaで

全世界のコアグロ好きなゲーマーをいまだ虜にし続けている、残虐行為ゲームの代名詞ともいえる(「グランド・セフト・オート」が出てくるまでは、この作品が本当に日本では代名詞だった(汗))「モータルコンバット」の最新作「モータルコンバット バイタリティ(MOTAL KOMBAT VITALITY)」が、2012年春(って、もうすぐじゃねーか(驚))発売予定とのこと。
・・・もちろん、こんなゲーム、日本では発売できません(ギャハ)。なので、欲しい方は、欧米版を購入下さい(現時点では、ヨーロッパの年齢制限(PEGI)が出ていたので、ヨーロッパでの発売は間違いない)。

内容は、対戦格闘ゲームですが、とっつきにくい操作性で日本では初期の頃に出たっきり一切の移植が存在しない・・・というのは表向き。実際は、あまりにもスプラッタなフェイタリティ(究極神拳)が災いして日本では初期の頃しか出せなかった・・・と言った方がいいのかもしれません。まぁ、実際売れなかったんだろうし(爆)。
この作品、実写映画化されたことでも有名で、2本作られております(ビデオ化止まりで、DVDにはなっていないはず(汗))。


閑話休題。今作の特徴はPS Vitaということで、高精細なグラフィックがお手元で楽しめる・・・言い方を変えれば、フェイタリティが高精細な画面で、しかも自分の手元でいつでもどこでもグチョグチョの(自主規制)で、今日のご飯が食べられなくなりますよ、と(苦笑)。
そして、PS Vitaだからこそできるタッチパネル操作も組み込まれており、一部の操作においてはグラフィックで出る線をなぞることやアイテムをタップすることで、様々な変化が現れます。ちなみに、フェイタリティもそのタッチパネル操作になり、やりやすくなったと同時に、グチョ(以下自主規制)
まぁ、スプラッタな表現は今までと変わらないな肢体断絶なんて当たり前で、首チョンパもオードブルみたくあるよ(ゲラゲラゲラ)!<笑い事じゃない。
既に発売しているPSP版の正当進化ともいえるこの作品。日本では当然遊べませんが、海外ゲームフリークなら、買うよね、リージョンフリーだし(ニヤニヤ)?


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Posted by alexey_calvanov at 22:10Comments(0)TrackBack(0)