2014年04月21日

InterFM NAGOYA、やっと掲載

これでやっと本当の意味でのスタートが切れたわけだ。


これまでInterFM NAGOYAは、新聞によって掲載される・されないというのが顕著に表れていました
専門誌(いわゆる業界新聞)を除けば、開局日から掲載されていたのは朝日新聞・読売新聞・産経新聞の3紙のみに留まっており、東海3県で最もシェアの多いはずの中日新聞には全く掲載されていない状況が続いていました。様々な憶測が流れていましたけれども、InterFMサイドは「要望を出している」、中日新聞側は「調整中」というふうでした。なお、開局日に新聞掲載されていないことに対して、同局の執行役員であるピーター・バラカンさんは絶句したと言われています。


さて、今回中日新聞に「InterFM」の名で初めて掲載されたわけですけれども、掲載されたのはラジオ欄でもフルサイズではなく、過去にラジオNIKKEIの載せていたところを2/3頂いて掲載しています。そのために、他の放送局のそれとくらべて若干窮屈ですわね。その煽りでラジオNIKKEIはさらに窮屈になってしまっていますけれども(苦笑)。
まぁ、これは聞く人の多い順で決まっちゃってるんだなと思えてなりません。というのも、中日新聞の資本が無いはずのぎふチャン(岐阜放送)のラジオ放送はフルサイズのままなんですよね。ラジオNIKKEIが削られているのも、同じ資本が入っていなくとも、短波放送を聞く人は機器が揃っていない限りには難しいですし、radikoで聞けるとは言っても、知ってる人しか聞かないからなんでしょうねぇ・・・。


まぁ、これで中日新聞に掲載されたことで、何とか周知できるのではないのかなと思います。本当はもっと広告なり打ってさらにアピールすべきなんでしょうけど、いかんせんカネの無い放送局なのだそうで(汗)。
それにいまだ夕刊での掲載はなし元々ラジオNIKKEIの掲載欄が無いので、InterFM NAGOYAの掲載欄もないんでしょうね。中日新聞の夕刊は購読率が低いので、そこまで載せろ載せろと躍起にならなくてもいいのですけれども、できることなら掲載してほしいものです。


さぁ、今度はYahoo!のラジオ欄やradioweb.jpでの掲載ですね。ここで載るためにはradiko加入が大きな要素かなと思ってますけど、それをやってないRadio80(エフエム岐阜)は掲載されているからよくわからない(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:39Comments(0)TrackBack(0)