読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
後半戦最初は、「処女はお姉さまに恋してる 3つのきら星」。
人気シリーズの最新作で、今作も主人公が男子禁制の学校で女装をして潜入するというふうになります。なお、今作はヒロインの1人の警護という役割で潜入します。
とにかくヒロインが多い。ただ、メインヒロインはサブタイトルにあるように3人なんでしょうね。今作もアクが強いヒロインがいるんだろうなぁ・・・。
2本目は、「ランス10」。
こちらも人気作で、ロングシリーズになっています。そして、今作が完結作になり、主人公が決戦に挑みます。
作品そのものは、オーソドックスなシミュレーションですが、歴代のキャラ総集結なのには感慨深いですね。
3番目は、「カスタムオーダーメイド3D2」。
叔父から譲渡された超高級サロン、実は多額の借金を抱えていることが発覚し、その再建を行っていくというもの。かなり無理難題もあるというのですが、まぁそれはそれ(ニヤニヤ)。
キモはメイドをクリエイトすること。今作では、体形の変更やタトゥーの複数追加、タトゥー扱いだったネイルも独自に変更可能になっています。また、ダンスゲームがミニゲーム的な扱いで追加されています。さらに新モードとして傅(かしず)きモードが搭載。主人公が客としておもてなしを受けるというものになっています。
色々とできるのは今作も変わらないのですけど、「カスタムメイド3D2」があれば、もっと多くの組み合わせができるようにもなっているので、できれば「カスタムメイド3D2」も持っているといいかも。
最後は、「働くオトナの恋愛事情2」。
2016年に発売した「働くオトナの恋愛事情」、2017年に発売した「働くオタクの恋愛事情」に続くシリーズ3作目。今作は完全新作なので、過去2作をプレイしなくても楽しめるようになっています。ただ、寂しいと思っている主人公が何かを変えようと思っているところから始まるのは同じです。
元々よくできた作品なので、今作も陰のあるヒロインをどう解きほぐしていくかというアプローチが楽しみではあります。
据え置き機編 結論
コンシューマー・PCとも決算期を迎える前の月ながらも充実している。Nintendo Switchは意欲作も出てきて、開発にこなれた感がある。
PC作品もシリーズモノが多い中でも、意欲的な作品がいくつか出ている。選ぶのに悩むかも。
次回は携帯ゲーム機編です。