2015年09月30日

FC岐阜観戦記2015 アウェイ編 後半アディショナルタイム

後半は、水戸市内(一部除く)でのスナップの紹介です。スポーツとはあまり関係のない部分が多いのですが、まぁよろしければどうぞと(苦笑)。


SHL23_1897夜行バスで水戸に向かう途中、最後の休息場所になった守谷サービスエリア。茨城県守谷市にあります。

写真に写っているのは、今年7月にリニューアルオープン(東京方面は2014年3月にリニューアルオープン)した「Pasar守谷」という複合商業施設。中にはいくつかの飲食店とコンビニ(ローソン)が入居しておりますが、時間帯が時間帯(早朝5時頃)だったことから、飲食店1店舗とローソン以外は空いていなかったので、がらーんとしたふうでしたよ(泣)。



SHL23_1898そこにあったローソンで買ったのは、地域限定の商品「創業明治十八年 峠の釜めし本舗 おぎのや監修 おにぎりセット」




SHL23_1899中はこんなふう。
国産米を使用したおにぎり2種(鶏五目・舞茸おかか)以外にも煮物3種(かぼちゃ・こんにゃく・エリンギ)・鶏つくね・根菜きんぴら・梅干しが入ったバラエティ豊かな一品です。



その味は、あっさり味のおにぎりに対して、おかずはどちらかというと濃い目の味付け。このバランスの良さが後を引く美味さになってくるんでしょうね。


SHL23_1901そしてやって参りました、水戸駅南口。
茨城県の中で最もオシャレとも言える駅ビルになっていますね。とても地方の駅とは思えなかった。



SHL23_1904こちらは、茨城県で最も有名なモニュメントであろう「水戸黄門助さん格さん像」。左が助さん、右が格さんなのだそうな。
この像は水戸駅北口のすぐ、回廊になっている部分にあります。



SHL23_1906一方こちらは、水戸駅南口にある「水戸の納豆記念碑」
茨城県といえば、ご存じ納豆の名産地なんですけれども、これが形作られたのは意外にも新しく明治時代になってから。駅のホームで売られたのがきっかけ。戦後になり物流が発達したことで全国区になっていったのです。


ところで、ひっそりと建っていたそのたたずまいは、まるで水戸駅南口の現状を示しているようで(汗)。



SHL23_1902こちらは、水戸駅内にある「milsta(ミルスタ)」。茨城県で製造された牛乳を販売する店です。
この店のマスコット、「お休みはないんだよ」と言っておきながら、むにゃむにゃ言って寝てやがった(ゲラゲラゲラ)。<営業時間外だからいいだろうが!



SHL23_1908もう一つはNHKの広告看板。

茨城県は、かねてから言ってますが、県内独自の民放テレビ局が無く、NHK水戸放送局が率先して茨城県の話題を取り上げていました。それでも補えない場合は、ラジオになるわけですけれども、AMは民放局(茨城放送)はあれどもFMは厳密にはない(厳密の理由は後述)ため、これまたNHK水戸放送局が茨城県の話題を伝えていました。
ちなみに、茨城県の送信所は県央及び県北にしかなく、県南は県央地区の水戸送信所が受け持っています口の悪い人は、茨城南部は東京に近いから、茨城じゃねぇと言いかねませんが(汗)。

あ、茨城県では茨城放送がi-FMとしてFM補完放送(ワイドFM)を行っております。このi-FMが茨城県初の民放FM局になると言えばなります。



SHL23_1909こちらは水戸駅北口バスターミナルで撮影したもの。
ラッピングバスでスタジアムに往来する時にも走っていた「ガルパン号(2号車)」でございます。



SHL23_1910乗降車口側はこんなふう。
名古屋までの高速バスの宣伝もしておりました。これ以外にも、別のバスですけど、この日試合があることを宣伝してくれていました。



SHL23_1946最後は、帰りに乗った「ときわ」。写真の電車は上野駅まで向かうものです。
結構新しい車両らしく、中には充電できるコンセントやWi-Fi設備が供えられていました



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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0)