2019年03月03日

ぐふぁ(吐血)

何だろう、信じられない。3年連続アウェイで同じようなパターンで敗戦。ポカスタの悲劇が呪いに変わりつつあるわ・・・。


ポカリスエットスタジアムで行われた徳島ヴォルティス×FC岐阜の一戦は最終盤に出来損ないのオーバーヘッドが無情にも決まり、1-0の惜敗。
はっきり言おう。徳島に勝たせたい気持ちがひしひしと伝わった。レフェリーがフェアじゃないもの。徳島の選手も基本やりたい放題。同じようなラフプレーをしても、徳島にはお咎め無しなのに対し、岐阜にはしっかりカードが出される始末。ケガ人が出てもこうなのだからやってらんない。徳島は右鎖のスポンサーを付ける資格は無いわ!


この悔しさは、次のファジアーノ岡山戦で晴らしてほしいが、北谷史孝選手は大丈夫なんだろうか・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 17:27Comments(0)

2018年05月29日

早くも移籍の季節到来

まさか、ウチのチームが移籍の鏑矢を放つとは思ってなかったわい(苦笑)。


FC岐阜が今日新しく移籍選手を獲得したことを発表しました。今回獲得したのはV・ファーレン長崎に所属していた北谷史孝選手で、育成型期限付き移籍となります。
この育成型期限付き移籍とは、18歳~23歳までの選手(つまりU-23カテゴリの選手)が今所属するカテゴリーより下のカテゴリーへ移籍する場合に限り、移籍期間でなくとも移籍が可能になる制度です(通常の移籍期間は、シーズンオフ開始~翌年1月第1金曜日までとおおよそ7月から8/7(Jリーグクラブから海外クラブへの移籍)ないしは9/15(Jリーグクラブ間あるいは海外からJリーグクラブへの移籍)まで)。今回移籍してきた北谷選手は今年(8/18)で23歳なので、ギリギリこの移籍に乗っかることができました。


北谷選手は、2013年に横浜Fマリノスに入団したものの、2014年からの2年間はカップ戦のみの出場に留まったため、活躍の場を求めて2016年にレノファ山口FCに移籍します。
そこでは38試合と活躍したものの、双方の契約が切れて退団扱いに。そこを救ったのがV・ファーレン長崎だったのです。
2017年は14試合に出場したものの、J1初年度となった今年はカップ戦4試合のみとなってしまいました。ケガの影響もあるとのことなので、戦術の浸透も考えれば、試合に出られるのは7月に入る直前になるモンテディオ山形戦なのかな・・・。


ともあれ、阿部正紀選手や田森大己選手の替えが入ったことは大きい
もちろん、今年サンフレッチェ広島から入った長沼洋一選手やイヨハ・理・ヘンリー選手、青木翼選手などフレッシュな顔ぶれはいるものの、どこか決定打が無いとも言われており、特に昨年活躍した青木選手が出られないというのは、層が厚くないのに、決定的な差ができてしまったとも取れるわけで・・・。
山口・長崎で実戦を積んでいる、U-22選抜(J3にあったJ1・J2の選手の選抜メンバーで構成されたチーム)にも出場歴があるので、経験も豊富。いい意味で即戦力だと思っているので、早くケガを治して、大木武監督の戦術をいち早く理解して、前線に立ってもらいたいですね。

これでうかうかしていられなくなったのは、先述の長沼・ヘンリー・青木3選手。もちろん、他のディフェンダー候補選手もヤバいぞ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)