2021年09月25日

淡路島でブラタモリとな

今日の「ブラタモリ」は淡路島でした。
淡路島は日本の歴史の中で重要な島のようで、古事記の中でも始まりの島として登場しているとのこと。かつ防衛面でも重要だったそうな。大和朝廷の時代から幕末に至るまで西の守りの拠点になっていたのですな。

そして淡路島といえば、野島断層阪神淡路大震災(兵庫県南部地震)の震源地として知られています。それに関する資料館もあり、前々から行ってみたい場所でもありましたけど、今日の放送を見て、ますますその思いを募らせましたわ。生で断層の跡(というのかそのもの)を見られるのは、本当に貴重です。


さて、何で記事にするまで書いているんだと思った方、わかるね(ニヤニヤ)。
実は、この日の放送では、淡路島内にあるニジゲンノモリが出てきて、その中にある「ドラゴンクエスト アイランド 大魔王とはじまりの島」のアトラクションがちらっと映ってたんですわ。ええ、スライムに群がる群衆のワンシーンが(ニヤニヤ)。一緒に同じニジゲンノモリで行われている「ゴジラS.P<シンギュラポイント>」の中に出てくるゴジラが口をあんぐりしているシーンも出てきましたけど(ギャハ)。「ドラゴンクエスト」に関しては、アトラクションのチラ見せだけでなく、移動のシーンで流れたBGMが、「ドラゴンクエストⅠ」の♪広野を行くのアレンジ版だったんですね。いやはや、わかってらっしゃる(笑)。というか、ハウフルス関わってるだろ(ギャハ)?

なお、これまた知っている人なら知っている話ですけど、淡路島は「ドラゴンクエスト」の製作者の一人、堀井雄二さんの出身地(洲本市出身)なんですよね。それゆえにドラクエ色がにじみ出ていたと。来週も淡路島でブラタモリだそうなので、またドラクエ色がにじみ出てくるのかいなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2014年06月12日

堀井「デカい画面でドラクエをやってもらいたい」

どうやら、新作の製作が始まっているようです。


昨日、ドラゴンクエストシリーズのシナリオライターでもある堀井雄二さんが、エフエム西東京の番組の中で、「ドラゴンクエストXI」を開発していることを明言しました。
この発言は、エフエム西東京というコミュニティFMの番組のゲストで登場した際、ドラクエ過去作のエピソードとこぼれ話、そしてこれからのドラクエを語っていった中で出たものです。

次回作になる「ドラゴンクエストXI」は同シリーズ30周年を記念して展開される予定(第1作が発売したのは1986年。つまり、2016年発売を視野に入れているとも言える)で、堀井さん自身は「大きな画面でやりたい」と言っていたそうです。


現在「ドラゴンクエストⅩ」は、堀井さんの言っているように大画面で楽しめるようになっています。ただ、PC画面・タブレット端末でも楽しめるようになってもいます。ゆえに、堀井さんの言っている『大画面』というのがどこまでを指すのかが気になるところです。ただ個人的には、『大画面』というのはテレビに限ったものではないと見ています。下手をすればクラウドゲームでの展開もあり得ます。そうなるとPCやブロードバンド回線を介したオンラインゲーム的なものになるのかもしれません(ただし、あくまでデータをオンライン化するだけでプレイに関してはオフラインになるかもしれない)。

そして、肝心のプレイスタイルは全く明らかになっていません。オンラインなのかオフラインなのか、この部分だけでも随分と見方が変わってくるでしょう。どうもオンライン否定派の意見が目立っているようですが、まぁオンラインは十分Ⅹでやってますし、10年やりたいって明言しているのですから、XIはそこまでオンラインにこだわらないとは思いますけどね・・・。ただ、先述の通り何とも言えないですが。


ちなみに、この放送は6/17(火)19:00より再放送するそうです。聞けないという人も、JCBAインターネットサイマルラジオ(PC・スマホ)で聴取できるので、そちらで楽しめますよ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)