Game Company イメージキャラは赤魔道士
ゲーム中心に色々やるバラエティブログ。ただいつも中途半端(爆)。
2023年04月26日
オータニさんのサインが書かれた幹はデカかった
先日、名古屋城の西の丸御蔵城宝館に行ってきました。
ここに来たのは、特別な展示があるからです。
こちらが、その入り口。
自動ドアだったのに、開いた瞬間が撮れる貴重な瞬間
である(笑)。
特別な展示というのは、
月山松
というもの。
名古屋城の木造天守復元の際に、3階床を支える最も長い梁(約16m)として使用予定
のもので、
岩手県奥州市の月山神社の境内山林で伐採された樹齢350~400年のもの
だそうです。
幹の大きさは80cmある
そうです。
その幹に大谷選手のサインが入っている
んですよ。
3月にナゴヤドームで開催された日本代表×中日ドラゴンズの試合(ワールド・ベースボール・クラシックに向けた壮行試合)で名古屋にやって来た
際、
名古屋市の担当が同じ出身の松だからということで、サインして頂けませんかと大谷選手に頼んでみたところ、快諾してくれた
らしい。
現在は名古屋城の本丸御殿に展示されている
とのこと。その時はどうかわかりませんけど、写真撮影ができるのであれば、是非とも記念に撮っておいてほしいものになるでしょうね。
最後は、せっかく来たので、名古屋城をパチリ。
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名古屋城
西の丸御蔵城宝館
大谷翔平
月山松
Posted by alexey_calvanov at
23:26
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2016年12月05日
規格外でも3億ではない
日本ハムの大谷翔平選手の契約更改が行われ、7000万円アップの2億7000万円(推定)で更新
したのだそうな。
今シーズンの大谷選手は投手では10勝、打者では3割20本以上という規格外の成績を収めていました。
大谷選手、
去年は1億円アップ
だっただけに、
今年はもっと行くのではないか
とも言われていました。ところが
上がった額は、見方によっては少ないという印象
にも。
色々理由はあると思いますが、
中田翔選手が3億円(推定)もらっているので、先輩ということから配慮されたという説もある
そうですけど、
実力の世界でそれは無い
と私は思っています。
削られる要素は、恐らくですが、投手の部分
だったかと。
投手で年間フル活躍できなかった点が3000万円上がらなかった部分になっている
と思います。
逆に言えば、
フル活躍していれば、つまり夏の時期にマメが潰れていなければ、3億どころか5億くらい払うか野性もあったんじゃないか
と思っています。いやぁ、
怖い選手
だ(汗)。
ちなみに、
この契約更改の席で、将来の身の振り方も話し合っていた
ようで、
来年から大リーグ挑戦をしたいと言えば基本的に容認する取り決めをしている
ようです。
大リーグに行った時にどうなるのかなという楽しみと同時に、このまま日本で色々な記録を更新してほしいなとも思う次第。
たぶん大谷選手のことでしょう、大リーグに行っても成功するでしょうし、大丈夫だと思います。
どういう身の振り方をするのか、大谷選手が来年プレイしながらじっくり考えればいいと思います。
どこへ行っても、自分が出せるのなら、私は引き止めろとは言いませんよ、野暮ですから。
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大谷翔平
契約更改
来年大リーグへ行くのかどうかは
本人次第
Posted by alexey_calvanov at
23:59
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2016年10月25日
死闘・激闘・いい試合
プロ野球日本シリーズ第3戦、北海道日本ハムファイターズ×広島東洋カープは札幌ドームに舞台を移して3連戦
となります。ただ、
マツダZoom-Zoomスタジアム(広島市民球場。以下マツダスタジアム)で広島が2連勝しているだけに、今日の試合で3勝目となれば、一気に決められて3連目を迎えずに終戦
となるかもしれません。
というのも、
今日の広島の先発は黒田博樹選手
。
先日引退発表を行い、この試合が事実上の最終登板になるかもしれない
からです。
自身初の日本シリーズでの登板
でもあるので、思うところもあるでしょう。
試合は
1回裏に日本ハムが先制
したものの、
2回表にすぐ広島が逆転
。
黒田選手もいいピッチングをしていたものの、6回2アウトで身体の不調を訴え降板
となりました。
その後、
このまま広島が逃げ切るのかと思っていたら、8回裏に中田翔選手が逆転のタイムリーを放ち逆転
。日本ハム、このまま逃げ切れると誰もが思っていたら、
谷元圭介選手が乱調という誤算が発生
し、
再び逆転にされてしまいます
。2アウトまで抑えていただけに残念&もったいない・・・。
再び振り出しに戻されたので、もしかしたら引き分けになるんじゃないかと思って食い入るようにテレビを見ている
と、
10回裏に作ったチャンスを大谷翔平選手がインコース低め、見逃したらボールだったと思しき球を打ち返し、ライト前のタイムリー
に。こちらも推測ですが、
ギャンブルスタートをしていたと思われる西川遥輝選手が帰ってきて、サヨナラ勝ち
となりました。
やっぱり
ホームゲームになると違う
わ。
今回の日本シリーズほど、ホームの声援が重要になるとは思ってもみなかった。
だって、
マツダスタジアムの時でも約3万の広島ファンが取り囲むように応援している
んだもの。これは広島の選手の大きな力になるはずですわ。そして
今回の札幌ドーム、約4万の日本ハムファンがほぼ360゚取り囲むようにいる
わけですから、これで勝てないわけがない。
しかも
今回サヨナラで勝ったのも大きいし、あの黒田選手から勝てたのも大きい
。
広島の精神的支柱を打ち倒し、かつ延長で勝ったというふうだから、勢いが結構付く勝ち方
だと思います。
明日以降、
広島優勢だった流れがどう変わるのかも気にしながら見ていこうと思います
。
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広島東洋カープ
サヨナラ勝ち
黒田博樹
大谷翔平
Posted by alexey_calvanov at
22:56
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2016年09月25日
もはや大谷さまさま
今日、
北海道日本ハムファイターズは札幌ドームで東北楽天ゴールデンイーグルスと、福岡ソフトバンクホークスは西武プリンスドームで埼玉西武ライオンズと戦いました
。
ソフトバンクはバンデンハーク選手を立てて必勝態勢で挑んだ
ものの、
そのバンデンハーク選手が大誤算
。
5回6失点と散々な結果
に。その後
ソフトバンク打線が追い上げたものの、万事休す
。
7-5で惜敗
となり、これで
日本ハムのマジックは確実に1つ減る
こととなりました。
一方
日本ハムは先発の高梨裕稔選手が粘投
するものの、
7回表にルーキーの足立祐一選手にタイムリーを浴び先制
されます。しかし、
8回裏に大谷翔平選手が楽天のミコライオ選手からタイムリーを放って同点
。延長戦に持ち込みました。
このまま引き分けになるかと思われた
11回裏、楽天の福山裕稔選手の球が暴投となり日本ハムが拾い物のサヨナラ勝ち(2-1)
に。奇しくも先制点を取ったルーキーの捕手の足立選手が捕れなかったことで招いたものでした。
これで、
日本ハムは自力でもマジックを減らし、3
に。
早ければ、9/27に行われる西武戦(西武プリンスドーム)で決められる
のですが、そこまで上手くはいかないでしょう。
負けたとはいえ、ソフトバンクは脅威
ですし。
そして、
ここ数試合で感じたのは、大谷選手が打者で出てくれた時は勝てると感じることが多くなった
こと。
昨シーズンは打者としての大谷選手は、それほど良くなかった
けれども、
今シーズンは打者として救われる場面がいくつもありました
。
投手としての大谷選手も、マメを潰すまでは大活躍
だっただけに、
二刀流が結果としていい方向に働いてくれた
、そう思ってならないですね。
残り試合も少ないので、できるだけ早く日本ハムは優勝を決めたい
です。
その後のクライマックスシリーズのことを考えると、早い段階でソフトバンクの勢いを削いでおきたい
ですね。
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マジック
大谷翔平
二刀流
Posted by alexey_calvanov at
23:35
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2016年08月28日
「野球つく!!」ではやっと登場
セガが運営しているオンライン野球ゲーム「野球つく!!」。
先日大型アップデートが行われ、
選手のパラメーター調整
が施されました。
今シーズン活躍した選手がコストや能力面でアップしているのがメイン
なんですけど、
一部選手は能力ダウンとコストダウンを食らっており、エースとして活躍していたユーザーにとっては痛かったりする
のではなかろうかと。もちろん、
扱いやすい選手として使っていたユーザーにも痛い可能性
はある。
逆に儲けたユーザーもいる
だろうねぇ。私も何人の選手が能力アップになっていて恩恵を受けられましたから。
そんな中、
新しくできるようになった(正確には恒常的にできるようになるらしい)ルーキースカウトの中に、打者としての北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手がノミネート
されておりました。
これまで大谷選手は投手としての登録はされていた
ものの、
ゲームの特性上DH制を外せない
ため、
打者としての大谷選手は登場していませんでした
。しかし、
今シーズンは打者としての活躍も目立っていたために、今回のアップデートも兼ねて登場させることになった
のでしょう。
ちなみに、
打者としての大谷選手は外野手登録
になっており、
初期状態では外野守備はE判定
。まぁ仕方ないですわね(苦笑)。
打者としては巧打・長打は高めの設定になっている
ので、
チーム力によってはすぐに使える選手
なのではないのでしょうか
(コストは確か8)
。
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セガ
野球つく!!
北海道日本ハムファイターズ
大谷翔平
打者として初登場
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23:44
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2016年05月29日
6番ピッチャー大谷
今日のKスタ宮城で開催された東北楽天ゴールデンイーグルス×北海道日本ハムファイターズの一戦、
先発の大谷翔平選手がスタメンでも6番で名を連ね、指名打者制度のあるパリーグでは何十年ぶりとなるスタメンに名を連ねての出場
となりました。恐らくなんですが、
今年の大谷選手は打の調子はいいものの投の調子がイマイチだったため、カンフル剤的な役割でやってみた
のと、
この先に控える交流戦でのテストパターンとして行った
のかもしれませんね。まぁ、
交流戦前に5割通過できたという余裕がなせる業という説も捨てがたい
んですが(爆)。
投手の役割を果たしながら打席にも立ち結果を求められるというのは、プロ入団直後から課題
となっていて、
双方をこなすのは大変ということで、これまで行ってきていなかった
んですよね。もっとも、
投手としての役割を果たした後は数日クールダウンを経てスタメンに出る(それも指名打者という扱いで)というパターンを繰り返していた
くらいですから。
で、今
回初めて投打でフル活動
となったのですが、
ふたを開けてみると、今年の投手の不調を感じさせないピッチングをしており、7回1失点
の好投を見せ、
打者としては3安打と猛打賞を獲得
。
投の不調を打でカバーした以上の結果
を残してくれました。
これで、
『二刀流』として真の目覚めを果たした
ばかりか、
交流戦でスタメン登場しても支障がない
こともわかり、今
後セリーグとの試合では打者に立ちながら投げる姿も見られる
でしょうねぇ。
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大谷翔平
二刀流
投打で活躍
Posted by alexey_calvanov at
23:17
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2016年04月01日
エイプリルフールでも180km/hはないわ
今日はエイプリルフール。1年でウソを付いても許されるとされる日。だから
今日だけは皆ノリノリ
である(笑)。
そんなノリノリが悪ノリなのかどうかはわからないものの、日本ハムに飛び火した
(苦笑)。
静岡市にある静岡草薙球場で開催された日本ハム×ソフトバンク。
実に
静岡では22年ぶりに日本ハム主催
となったこの試合、どうやら
「ラブライブ」のμ's(ミューズ)ファイナルライブの関係で東京ドームが使えなかったから
・・・というのが本当なのかどうかは知らないけど(苦笑)、
大谷翔平選手と攝津正選手という地方球場でこの組み合わせは贅沢極まりない
、というか
うらやましい
(泣)。
そんな地方球場ゆえの奇跡なのか、
大谷選手は調子が悪い中でもきちんと組み立て、6回1失点というまずまずの成績
・・・と書けば、この記事はいらんわな(爆)。そう、
大谷選手が巻き起こした(?)奇跡は、ピッチングだけじゃなっかった
。
何と、
この日の球速は最高180km/hを記録していたのだ!
観客「わーすげー(棒読み)」。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
わかってますね、
今日はエイプリルフール
ですわ(ギャハ)。
静岡草薙球場に備えられていたスピードガンが壊れていたらしい。
そのため、
超速球でも90km/h台を計測したり、170km/h台を連発したりとおかしなこと満載
。それゆえに、
遂に草薙球場のスピードガンは仕事を辞めた
(ギャハ)。
実は、
この日の試合はBS-TBSでも中継されていた
ので、仕事から帰ってから見ていたんですけど、
スピード表示がいつもならなされているのに、今日はないなぁ
と思っていたら、そんなことだったのね。
いっそのことウソ表示で突き通せばよかったのに
(ニヤニヤ)。
なお、
試合は3人目のマーティン選手が大誤算
。
4人目の増井浩俊選手で抑えようとした
ものの、
ソフトバンクの流れを止められず同点に追い付かれ、延長も覚悟していた
ところ、
なぜか最後は日本ハムにツキが回ってきて、陽岱鋼(だいかん)選手のサヨナラ2塁打で勝ちました
とさ。まるでウソみたいな勝ち方してるわ(爆)。
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エイプリルフール
静岡草薙球場
大谷翔平
スピードガンが壊れる
ウソみたいな勝ち
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23:57
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2016年03月25日
2016年プロ野球開幕
今年は色々と問題や騒動の起こっている中での開幕になったプロ野球。
一番は全力でプレーしてファンを喜ばせることだと思いますが、それ以上に
もう騒動を行さないということを心に誓い、ただただプレーに集中すること
だとも感じております。
さて、今日は6試合行われたのですが、私自身は、
千葉ロッテマリーンズ×北海道日本ハムファイターズを仕事帰りにラジオ(radikoプレミアム)で、家に帰ってからはNHK BS1で見ておりました
。
試合はロッテ涌井秀章選手、日本ハム大谷翔平選手の投げ合い
となるのかと思ったら、
大谷選手が序盤に大荒れ
。
球筋が定まらずにデスパイネ・井上晴哉両選手にタイムリーを浴びて3点を失う展開
になりました。
その後は尻上がりにピッチングはよくなっていった
ものの、
結局はこの3点が大きく響く結果
になりました。奇しくも、
伊東勤監督が試合開始前に述べていた「立ち上がりに若干付け込むところがある」というコメント通りになった
とも。
対して
涌井選手は1回から危なげないピッチング
。
7回までほぼ完璧
でした。
同じ開幕投手なのに、こうも違うのは、年齢と経験の差というもの
なんでしょうかねぇ・・・。
それでも、
日本ハムは8回2番手で投げた大谷智久選手の変わりっ鼻を付け込み、2点は返したものの、時既に遅し
。その後
ロッテが送り込んだ内竜也選手→西野勇士選手のリレーでシャットアウト
にされ、逃げ切りました。
そういえば、
今年からQVCマリンフィールドの電光掲示板が一新
されていましたね。
それまでは中央に4:3の画面が付いた物
だったのですけど、
今年からLEDで全画面が構成されたカッコいいものになっていました
ね。
レフト・ライト双方にもサブスクリーンが設置
され、
恐らくホームベース側の電光掲示板も変わったのではないか
と。
すごくきれいで見やすかった
ですし、
細かいデータ(最近だと札幌ドームでも行われていた)も掲載されるようになった
ので、コアな野球ファンもそうでない人も楽しめるようになったのではないかと。これは見に行きたい。
他の試合もソフトバンクの攝津正選手が楽天打線にフルボッコにされたり、中日と阪神が点の取り合いになったり、西武が本拠地で劇的なサヨナラ勝ちを収めたり
と早くもドラマが起こっていますね。やはり全力でプレーすれば、ファンは見捨てませんよ。
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QVCマリンフィールド
涌井秀章
大谷翔平
アルフレッド・デスパイネ
井上晴哉
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23:55
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2015年11月24日
ベストナイン、久しぶりに巨人からは0
プロ野球は今季のベストナインを発表しました。
セリーグは優勝したヤクルトから、パリーグは2位に終わった日本ハムからの選出が最も多かった
のですが、
9年ぶりに巨人から選出メンバーがいないという珍事
が起こりました。その他、
オリックス(2年ぶり)と楽天(3年ぶり)からも選出者が出ませんでした
。ここまで偏ったベストナインというのも久しくないように思います。
そのベストナインの中で、特にパリーグで感じたのですが、
日本ハムの大谷翔平選手は3年目で初受賞
だったんですね。
去年・一昨年の間でもらっていてもおかしくないと思ってました
よ。
確かに投手として飛躍した今年
でしたけど、
打者としての1年は苦労した
のではないかと。
打てない状況が続いていただけに、来年以降二刀流はどうするのか気になるところ
です。
同じく
西武の炭谷銀仁朗選手も長いこといて初受賞だったというのも驚き
です。とっくにもらっていたと思っていたわい。
その他、
二塁手・遊撃手でも日本ハムの選手が受賞
したのですが、
正直遊撃手ならソフトバンクの今宮健太選手が連続受賞になってもよかったのではないかと思いました
ね。
中島卓也選手に守備で華があったかな
と。まぁ、
打撃面で考慮されたのかもしれない
ですが。
田中賢介選手も出場試合数から加味すれば、選出されたのも不思議。
他(個人的に候補だったのはロッテのクルーズ選手)にいたと思っていたんですけど。
それにしても、
2位に入った巨人から誰も選ばれないなんて、何で巨人は2位になれたのだろう
。
もし1位になっていたら、優勝チームからベストナインなしなんて事態になっていた
んでしょうかねぇ・・・。あと、
日本ハムは優勝チームを差し置いて多く選ばれることになろうとは
。改めて守備のチームになっていたことを実感。
<ベストナインは守備ありきじゃないぞ。
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ベストナイン
読売ジャイアンツ
巨人
大谷翔平
炭谷銀仁朗
Posted by alexey_calvanov at
23:20
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2014年09月06日
再び大阪へ
先週大阪へ行って来たにもかかわらず、また今週も大阪に向かう
ことに(笑)。
どうしてこうなったのかというと、
先日発表された稲葉篤紀選手の引退がきっかけ
。
ホントなら札幌ドームに行って猛烈(震度3相当らしい)な揺れの稲葉ジャンプを体験したかった
ものの、
日程的に無理
なことがわかったので、
せめてものとの思いで大阪ドームに向かうことにした
わけです。
もう来年には彼のユニフォーム姿が拝めないのでは・・・と交流戦の時に薄々勘付いていた
のですが、
その日の朝の引退表明のニュースでその事実を知って改めて痛感
しましたよ。
実は、
札幌ドームは過去2回行ってるものの、稲葉ジャンプだけは体験できぬまま終わりそう
なので、
大阪ドームで登場したら、思いっ切り跳びたい
と思います。
ちなみに、
大谷翔平選手の2ケタ勝利と2ケタアーチという史上初の記録も掛かっている
ので、それも楽しみではありますけれども、出場するのかしら?
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稲葉ジャンプ
大阪ドーム
大谷翔平
Posted by alexey_calvanov at
08:20
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2014年06月25日
細々と野球はやっております
サッカーワールドカップの陰に隠れながら、プロ野球の交流戦は行われています。
なお、
現在行われている交流戦は、先日雨天中止になった試合の振り替えで行われているもの
になります。
しかしながら、
関東圏は不安定な天候
になっており、
連日のごとく日中に豪雨が降る
というふう。
これに伴って昨日は予備日で充てられた試合も中止になるという異例の事態
になりました。
今日はもしかすると雨の中の試合になったんじゃないかと思った
のですが、これいかに。
そんな
今日の試合は、横浜スタジアムの横浜×日本ハムと神宮球場のヤクルト×ロッテの2試合
。
横浜×日本ハムは大谷選手が先発出場
し、
7回を2失点で切り抜け7勝目を挙げる
というふうになりました。
既に大谷選手は昨シーズンの倍の成績を挙げ、160km/hの速球を立て続けに投げている
ことから、
6月の月間MVPを得られるんじゃないかと言われていた
だけに、
今日の勝利と今日も160km/hの球を記録したことはそれを後押しするんじゃないかと思っております
けれども、そう上手くいかないのがプロ野球なんですよねぇ(ニヤニヤ)。
ヤクルト×ロッテはヤクルトのワンサイドゲーム。
3回から7回まで毎回得点を挙げ、一気に勝負を決めました。逆に
ロッテは打線が沈黙し投手陣が投壊という先日の中日戦のような試合
になっていました。何だろう、
前の日に大勝と次の日ボロ負けする
んだよねぇ・・・。
明日で交流戦はラストゲーム。
横浜スタジアムの横浜×日本ハムのみになります。
横浜の先発は阪神からFA移籍して活躍中の久保選手
、対して
日本ハムはうわさの男上沢(うわさわ)選手
。
どちらも前回登板ではぼちぼちな内容
だっただけに、明日の試合は決めてもらいたいものですね。
ちなみに
リーグ勝利数は、セリーグ69勝に対しパリーグ71勝(6引き分け)
。今日の試合でパリーグは勝ち越しを決めて、交流戦優勝との両栄冠を奪われるという事態は何とか避けられました。
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交流戦
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東京ヤクルトスワローズ
千葉ロッテマリーンズ
大谷翔平
Posted by alexey_calvanov at
23:58
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2014年05月20日
たった5被安打で夜も眠れず?
今日から交流戦が始まりました。先述の通り、
パリーグの本拠地では指名打者制が使えない方式
になっているため、
今日の試合はパリーグの本拠地で行われていたのにもかかわらず、投手が打席に立つという珍しい試合
になりました。
その中の一つ、
中日×日本ハムは大谷選手が先発
ということで、大いに盛り上がっておりました。そうです、
札幌ドームでは最初で最後になるかもしれない二刀流が見られたから
です。
その大谷選手、
5回までは完璧
でした。
解説だったガンちゃんこと岩本勉さんいわく、立ち上がりは悪い
とのことでしたが、
ノリに乗っているとも言え、最速158km/hを数回叩き出すほど
でした。
ところが、
6回になるとその疲れか、まるで別人のようなピッチング
。
ストライクが定まらず、甘い球を痛打される
わ、
ポテン(テキサス)ヒットを打たれる不運も味わう
わで
一挙4失点
。
その後の投手も踏ん張れず、自責点5
となり、
「天国から地獄」(ガンちゃん弁)、余裕の勝利かと思ったら地震に負けが付くかもしれない窮地
に陥ってしまいました。
しかし、
ここで打線が何とか跳ね返しました
ね。
不調だった陽選手が7回に目の覚める同点弾を放った
かと思えば、
代打で登場した石川慎吾選手がプロ初アーチ(しかもバックスクリーンに叩き込む強烈な一発)
。一気に逆転して、勝利をもぎ取りました。
大谷選手のすごさはよくわかった。でも
飛ばし過ぎ
。
悪い時のクセ、
速い球でバンバン攻める
がために、
途中でへばった
んだろうなぁ。ゆえに6回のようなピッチングになったのではないかと。
今回は早く変えたことが一応功を奏した
んですけど、
正直このような継投策は心中と紙一重
なので、
大谷選手にテーマを与え、速球と変化球の比率を上手いこと考えながらペース配分を配慮して投げさせるべき時が来ている
と思いますね。
先回の函館はそれが上手いこと機能した
と思ってます。
早い回で降ろしたかったなら、5回までないしは6回までのピッチング論を組み立てられるようにアドバイスするべき
だと思いますね。いい逸材なのにもったいない。
さて、この勝利を生かして連勝と行きたいところです。明日の武田勝選手に期待しましょう。
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大谷翔平
Posted by alexey_calvanov at
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2013年08月31日
あかん、試合になってへん(苦笑)
今日QVCマリンフィールド(千葉マリンスタジアム)で行われたロッテ×日本ハムの一戦。
この日は、
昨日(8/30)から9/5まで行われているレジェンドユニフォームでの試合(レジェンドシリーズ2013)
が行われていました。
日本ハムは1993年から北海道移転までの間のユニフォーム
で、
ロッテは川崎球場時代のビジターユニフォーム
。
ロッテのビジターユニフォームはいつ見てもしびれます
ね。
ロッテは同じ川崎球場時代のホームユニフォームも復刻
されたこともあり、
今回のシリーズでビジター用も復刻で、オリオンズ時代のユニフォームがいかに愛されているかわかります
ね。
そんな懐かしさとは裏腹に、
試合は風のおかげで大荒れ
。
普段からQVCマリンフィールドという球場は海が近いこともあり、風が非常に強く時折大きな話題
になるのですけど、今回の風も酷かった。
3
回の頃は風速13mとなっていたのが、回が進むと風速14m
に・・・。
確か風速15m以上になると試合を中断する(最悪の場合中止になる)
ことになるのですけど、えらいことになってきたなと。球団旗が縦に鋭くなびいていましたもの。
そのおかげで
日本ハムが大翻弄
。
ブラゼル選手のショートフライだったのが、流れに流れファールグランド(味方によってはインフィールド(ヒット)になってたぞ(汗))
に。そして
里崎選手の平凡なレフトフライだったものが、風に流され手前にポトリ
・・・と言いたいところだけど、
相手がルーキーの大谷選手だったから処理が上手いことできなかった
んだよね。
大谷、何やっとんねん!
5回に行われる花火大会も中止
になるし、
アブレイユ選手のホームランもセンターフライに早変わり
してしまうし、今日は散々・・・いや、
昨日は大野選手が大チョンボ
だもんな。キャッチングあんなに下手だったっけ(泣)?あれではセカンドキャッチャーの座も危ういぞ・・・。
日本ハムはレジェンドユニフォームとか期間限定ユニフォームで負ける球団じゃない
のになぁ・・・。今年はどうなってるんだろう。
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レジェンドシリーズ
レジェンドシリーズ2013
レジェンドユニフォーム
QVCマリンフィールド
風の影響で日本ハム翻弄
大谷翔平
大野奨太
Posted by alexey_calvanov at
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2013年07月05日
一気にAクラス入り!・・・かと思いきや(泣)
「天国から地獄」・「ジェットコースターに乗っているような感」
・・・という言葉がぴったりなように感じる
日本ハムの昨日と今日の試合運び
。
今日の試合に関してはテレビ中継(全国放送の意味)がないのでCSで見ておりまして、その解説をやっていたガンちゃんこと岩本勉さんの言葉ではないのですけれども、
『移動疲れ』(注:昨日の試合、日本ハムは福岡でナイターをやり、移動日なしで札幌に戻っている。対してオリックスは大阪でナイターをやり、同じく札幌に乗り込んでいる)があるのではないか
と思えてならなかったですね。
で、
昨日の試合は実によく頑張ったと思う
。
先発が大谷選手だったからという意味ではなく、総じてチームが頑張ったという意味
で。
実際の試合を見ていない(ニコニコ生放送見ておけばよかった(泣))ので何とも言えない部分があるのですけれども、
本人いわく「悪い」
というふうですが、
2回に点を取られず、逆に三者凡退に抑えたのはよかったのではないかなと思います
し、
不安定な状況下でもバッテリー間で投球をいい球を選び出し、組み立てているのは新人投手ではなかなかできない所業
ですよ。しかも
相手はソフトバンク
。
強力打線がウリのチームで1勝をもぎ取れたのは大きいことです。
大きな自信になったのではないかと思いますよ。5回2/3はまぁまぁかと思いますけど、立派です。
しかし
それ以上に立派だったのが継投陣
、特に
石井選手はよく頑張った
と思っています。
今シーズン正直調子が上がっていない中、大谷選手が背負ったランナーを返さなかった、つまりは大谷選手の勝利投手の権限を持たせたまま投げ切ったことによくやった
と言いたいです。このまま胸突き八丁にになる夏のシーズンを乗り切ってほしいなと思っています。
しかし、今日の試合はどうなんだと。
せっかく3位に上がって、さあこれから・・・という時に出鼻をくじかれてしまっては何の意味もない
です。しかも、
今日は西武もソフトバンクも勝ってしまったので5位に逆戻り
です。さらに、
オリックスとは直接対決のような感じになっていまっている
ので、
3タテを食らおうものなら、再び最下位に逆戻り(正確には最下位との差は0.5ゲーム差ある状態で3連戦を終える)
ですよ。
今日の試合は、吉川選手に尽きる
のかなぁ。
鍵谷選手が不用意に投げてしまっている点も否めないですけど、吉川選手の投球がピリッとしていなかったのが一番の敗因
だと思います。
ストライクを取った後で不用意に球を置きにいったり(注:「置きにいく」とは、要はストライクを狙っていくような投球をすること)、球が浮きがちになっているのは今シーズン何回も見ています
ね。何とかならんのかと。
もしかすると、
昨シーズン末から痛めている左肩の調子がまだ悪いんじゃないのと邪推しています
。正直
『エースの地位』でなければ再調整(というか経過観察)だと思う
んですけどねぇ・・・。
2軍に落とすまでは悩みどころですけれども、少し登板間隔を開けるかしないといかん
ですわねぇ・・・。
とにかく、
明日以降勝ち越しを狙う感じで試合運びをしないと、せっかくAクラスに滑り込めるまでになっているのですし、上手くいけば首位も伺える状況になっている
ので、ここが踏ん張りどころですよ。
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天国から地獄
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Posted by alexey_calvanov at
23:51
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│
2013年06月26日
大味な空中戦
今日は東京ドームで行われた日本ハム×ソフトバンク。
先発は今季初めて同一リーグで投げた大谷選手
でした。
大谷選手は6回まで98球を投げ、自責点3という結果
になりました。
少々打たれていたものの3・4回は三者凡退に抑えており、よくやってはいます。
しかしながら、
序盤(いつもは2回だったものの、今回は1回にも出た)の失点癖が直ってないのと、6回(丁度疲れの出てきた回)のピッチングが少々酷い
。
1回のホームランも6回の同点に追い付かれる失点も2アウトから取られて
おり、特に
6回は2ストライクや三振に追い込んでおいてやられている部分もある
ので、もったいない。
ピシッと抑えてくれというのはルーキー、しかも高校卒業のピッチャーに言うのは酷
なのかもしれないけれども、
投手をやっていきたいと思っている以上は常に頭に入れてほしいものと思います
ね。
今回の一件で次の試合が投手としての評価を決めかねない剣が峰になる
と思いますね。
勝ち負けは今回も付かなかったものの、防御率が4.95と少々散々なもの
に。
これ以上点を取られるピッチングを続けてしまうと、いくらルーキーとはいえ先発としては失格の烙印を押されかねず、せっかくの二刀流が生かせなくなる可能性もあるから
です。方針転換していくかどうかは栗山監督をはじめ、コーチ陣の腹積もりなので何とも言えません。ただ、
少なくとも防御率を見る限り、せっかくいい素材を持っていても使いどころを迷うんじゃないかと思っています
。
で、
今日の試合を一言で言うと、いいふうに言えば「激しい空中戦」
だったと言えます。
東京ドームだからという点を差し引いても、よく飛んだ試合で、いわゆる『飛ぶボール』(注:過去2年に比べれば、飛ばない基準が緩くなっただけ)らしい試合になった
とも言えます。
出たホームランは実に7本(日本ハム4本、ソフトバンク3本)。
ホームランで先制点・同点・逆転とある意味野球の醍醐味味わえたいい試合なのかもしれません。
しかも
大谷選手を見えた
のですから、
約3万の観客はチケット代以上の儲けを得て帰れたのではないかな
と思います。
で、
今日の試合を一言で言うと、悪いふうに言えば「大味」
だったと言えます。
先発が打たれすぎ、抑えが炎上、守備が酷い
・・・このあたりは野球であまり見せてはいけない部分なんですね。全くないわけではないものの、ちょっと酷いなぁ・・・。
日本ハムが勝ったきっかけは鶴岡選手のバント処理を中村選手が失敗したこと
なんですよねぇ。
ともあれ、
日本ハムは反省点も多いですが、勝った点だけは評価したい
。
少しでも借金を減らしたいし、早くオリックスの尻尾を掴んで上に這い上がりたいというふうに思っているでしょう
から、
今回の東京ドーム2連戦に勝てたのは大きい
ですね。
ちょっと落ち気味の西武3連戦+ソフトバンクとの東京ドーム戦(注:この試合はソフトバンク主催)を勝ち越すないしは2勝2敗ならば、オリックス次第ながらも5位は見えてくる
だけに、踏ん張ってほしいです。
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投手としての大谷
ピンチ?
空中戦
粗の目立つ大味な試合
Posted by alexey_calvanov at
23:03
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│
2013年06月18日
本格的に二刀流デビュー
今日で交流戦が終わりになります
けれども、
最後の最後に注目の試合がやってきました
。
今日の広島×日本ハム、
日本ハムの先発は大谷選手
。
投手ながらも5番での登場
となりました。
高校野球ではよくあるパターン
ですけれども、
プロでスタメン5番というのはそうそうない
でしょう。
仮にあっても、偵察メンバーという投手が誰になるかわからないから敢えて置くというふうで使うことがあるくらい
で、
予告先発が一般的になった今、こういう使い方もそうはなくなりました
。
その大谷選手、
投手としての成績は4回81球
となり、
残念ながら5回までは投げられませんでした(そのため勝ち星付かず)
。どうも
80球以上は彼にとっての『規定投球数』
のようで、
これを超えると基本的に投げさせない、ともすれば100球以下に抑えるというのが大谷選手に課せられた育成方針
のようですね。今回の一件である程度見えてきた気がします。
少なくとも1軍で100球はまだ投げさせない、身体ができるまでは双方使いながら慣らすという位置付け
になっているようです。
その
大谷選手は5回以降は外野手(ライト)で登場
し、
9回の打席でアブレイユ選手が送られたことでお役御免という形
になりました。
で、
投手としてどうだったのかというと、あまりよくなかったのかもしれないなというふうに映りました
ね。ただ
悪いなら悪いなりに緩急付けて抑えるということができるのは高評価
。相手が広島だからできたとかそういう見方ではなく、
しっかりと相手を研究していると取れる
わけです。
相変わらず2回が鬼門になっている
ようで、
運もここで一旦悪くなる
とも言えます。
過去2回は守備陣が引っ張ったことで少し崩れています
けれども、
今回は自身が出塁したことで投球練習ができない(とどのつまり、後続の選手が打てなかったことに起因する)ので、投球が乱れて少し崩れた
・・・と。その後上手いこと軌道修正しているので、あっぱれなんですけどね。
ちなみに、
エルドレッド選手に死球を出した後、不運な2点を献上してしまいました
が、
そこで崩れずかつ交代になっても腐らず試合を進めたのは立派
だと思います。
非常にメンタリティは強い
ですね。
それが
打者としての勝負強さとして生きている
のだなと改めて感じています。パッとした部分は今日ありませんでした。
運のよかった2塁打と一生懸命さで得た内野ゴロの間の1打点くらいだった
ので。しかしながら、
球はよく見ている印象はありますし、何より投手として登場してへたばっている可能性もある中、きちんと仕事をしている
のですから、本当に立派だと思います。
今後、こういった使い方というのはパリーグという立場上、なかなか実現しない
と思います
(打撃が好調なら可能性はあるものの、指名打者制が使えなくなっているため、仮に替えてしまうと、その後投手に代打をつぎ込む可能性があることから、延長になった場合非常に厳しい)
。それでもなお、
少なくとも数年は投手と打者双方でやっていく
のだと思います。
今回の件を見るにつけ、上手いことやっていけなくはないと思っています。
あとは
ケガをさせないように球団のサポートが必要
だと感じています。それが上手くいけば、今後同じような選手が飛躍できる可能性を生み出せると思っています。
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大谷翔平
二刀流
投手と打者双方で登場
共に及第点
投手としての規定投球数がある?
2回が鬼門
18歳と思えば
よくやっているほう
Posted by alexey_calvanov at
22:51
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│
2013年06月01日
大谷、ほぼ同じ球数で初勝利ゲット
ゴールデンルーキー大谷翔平選手、二刀流の新たなる一歩へ踏み出しました。
今日、
日本ハムの大谷選手が先発することになりました
。対戦相手は中日。4割バッターであるルナ選手がいる気の抜けない打線が連なるチームでもあります。
その
中日打線に対し、ストレートを中心に配球をするという、前回のヤクルト戦とほぼ同じピッチングをしていました
が、
前回と違い変化球の織り交ぜ具合もよく、かつ決まっていた
とも思いますし、
球も前回と違いバラツキが少なかった
と思います。前回の課題を上手く修正できているなと思いますね。
大谷選手は5回を87球で投げ抜き、その後の継投陣も決まって、見事初勝利をもぎ取りました。
今回は、
打線が前回と違いすぐにフォローできたのも勝利へ大きな貢献になった
と思います。特に
今日地元ではテレビ中継があったのですが、その時の解説だった落合博満さんに「絶対ない」とまで言われた鶴岡選手のホームランが、その後追い付かれたとはいえ、効果的
でしたね。それがアブレイユ選手の逆転ホームランに繋がったとも言えますし。
しかしながら、
点の取られ方が非常に不運
だなとも。
前回と同じく2回、ルナ・和田選手のヒットがどちらもテキサスヒットになってしまっていまいた
ね。
ある意味守備の不備を突いたとも言える
わけですが、特に
和田選手のヒットは不用意すぎる
。
今季初スタメンになった佐藤選手(どうやら栗山監督が目に掛けていたようで、昨年の吉川選手同様にユニフォームを脱がす対象にしていたらしい(苦笑))は本当に守備の面では不安でならなかった
ですね。
稲葉選手がケガで休場ということであてがわれた代役
なわけですけど、これでは他の選手に変えてほしいとも・・・。ただ
こうも2回に色々と降りかかってきてしまうと、大谷選手にとっては「魔の2回」とこれから称されるのではないのか
と思えてなりません。
これで大きな自信を付けたと思われる大谷選手。
今後はロングイニングを投げられるようにする体力と打者としての兼ね合いをいかに調整できるかという課題
が待っています。
打者との兼ね合いは次の6/18にわかってくるのではないか
と思います。
そこでは投手として投げるだけでなく打者としても登場するのではないか
と言われています。その間は打者として終始していくのでしょうが、
その間の調整がこれまで以上に重要になってくる
と思います。
次回は100球以上投げてほしいですし、5回以上でも投げ抜けるようにもっと投球術を磨いてほしい
と思います。
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中日ドラゴンズ
大谷翔平
初勝利
佐藤賢治
鶴岡慎也
落合博満
Posted by alexey_calvanov at
22:59
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│
2013年05月23日
及第点で勝ち負け付かずのデビュー
入団直後から投手と打者の二刀流で挑んでいる日本ハムの大谷翔平選手(登録は投手)。
大谷選手は、
開幕戦からしばらくは打者(外野手)で登場
し、
15試合のみの出場ながらも3割(.307(5/22現在))をキープ
しています。
これまでは2軍(イースタンリーグ)で投手の経験はあった
のですが、
いよいよ今日、札幌ドームで投手としてのデビューを果たしました
。
シーズン中には足のケガもありましたから、まだ40試合くらいですけど長い道のりだなぁと感じてしまいました
よ。
そのピッチングはというと、
5回までマウンドに立っていたのですが、投げた80球ほどのほとんどがストレート
で、
終始平均150km/h(最高157km/h)と結構速い球をボンボン投げている
というふうでしたね。
時折スライダーやカーブをかませていたものの、まだまだストレート頼み何だなという印象
でした。でも
若いのでそれで今はいいのかもしれない
ですし、
ある程度抑えてはいた、5回までバテずにいたので及第点
だと思います。
まぁ
課題としては、今はいいとは言ったものの、もう少し変化球を効果的に使えればいいピッチャーになるな
と思いますね。
そして
不用意な点の取られ方だけはしないように心掛けてほしかった
ですね。運もありましたが、
2回の2失点は抑えられたものだったと思います
。
あとは、
この試合を放送していたGAORAの解説をしていたガンちゃんこと岩本勉さんは「終速の差」と称していました
が、
私自身は球が軽かったんじゃないかな
と思っていました。
ホームラン性の当たりこそなかったものの、狙われると前に飛びやすいな
と思って見ていました。
今回はパリーグ主催試合で初登板
ということもあり、
投手のみでの登場
でしたけど、
状況によっては指名打者制を外して登場する
かもしれません。
ちなみに、
試合の方は大谷選手の取られた2点が重くのしかかったばかりでなく、中継ぎの石井選手が崩れてさらに失点
。
今年の日本ハムにとっては大きな2点差
(実は2回裏に鶴岡選手のタイムリーで1点返している)だったものの、
中田選手の先輩の意地とも言うべき値千金の2ランホームランで同点に追い付き、そのまま引き分けに終わっています
。
また
この試合、入場者のほぼ全員(35,000人)に「観戦記念証明書」、先着30,000人に「大谷二刀流クリアファイル」、ファンクラブ会員には抽選で大谷選手のサインボールやポスターがもらえた
そうです。ああ行きたかったなぁ・・・(嘆)。
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北海道日本ハムファイターズ
東京ヤクルトスワローズ
大谷翔平
二刀流
プロ初先発
及第点のピッチング
Posted by alexey_calvanov at
22:52
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│
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│
2013年04月25日
楽しみが一つまた一つと減ってしまった
今シーズンははっきり言って調子の上がらない日本ハム。
かねてから言われていた
田中賢介・糸井両選手がいなくなったことが響いているんじゃないか
と思えてならないです。
そのチーム状況に追い打ちをかけるように、
ベテランの金子誠選手が上ってこれない状況(4/24になってようやく1軍登録)
。そして
ルーキーの大谷選手もほっともっとフィールド神戸(神戸総合運動公園野球場)で行われた試合中に足をねん挫して登録抹消
。何だか今シーズンはついてないなと思いながら試合を見ていたわけです。
そうしたら、
今日の朝刊に、遂に稲葉選手まで登録抹消となっている
ではありませんか。
その原因がケガではなく今シーズン初めからずっと続いている打撃不振。
こうなったのは、
今シーズンから打撃コーチを兼任していることとWBC(ワールドベースボールクラシック)に帯同していたのが原因
じゃないかと思っていますけれども、こればっかりは本人じゃないとわからないものです。
「もう一度、打撃を探させて下さい。自分の感覚と違う」という一言がその不振の深刻さを表しています。
ちなみに、
日本ハム移籍後に稲葉選手はケガ(主に腰痛)で登録抹消は何度もありますが、打撃不振での登録抹消は初めて
。先述のように深刻な状況ですので、早いこと原因を見つけてほしいと思います。
無くてはならない選手
ですので。
7
しかし、
稲葉選手もいない大谷選手もいない中で野球を見に行くことになろうとは全く思ってなかったわい・・・
(泣)。ここまで来たら勝ってくれることのみを期待して試合を見に行こう。
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北海道日本ハムファイターズ
金子誠
大谷翔平
稲葉篤紀
登録抹消
打撃不振
もう一度
打撃を探させて下さい。自分の感覚と違う
Posted by alexey_calvanov at
23:24
│
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│
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│
2013年03月29日
2013球春
さぁ、プロ野球が開幕しました。
注目は何と言っても日本ハムの大谷翔平選手。
彼が
スタメンで出場するのか、出場するならポジションはどこか、打順はどこか
・・・と様々な憶測が流れました。
栗山監督自身も当日まで悩みに悩んでいた
ようですが、
スタメン発表前に大谷選手の起用を宣言
。これにより、
1959年に日本ハムの前身である当時の球団、東映フライヤーズの張本勲さん以来44年ぶりの開幕スタメンに新人が起用されるという事態
になりました。同時に、
ダルビッシュ選手も斎藤選手も成し得なかった高卒開幕スタメンを勝ち取ったというわけです
。ただ、
勝ち取ったスタメンは投手ではなく野手(ライト)
で。
8番ライトでの先発出場
になりました。・・・
ライパチかよ、栗山監督!
しかし、
そんな屈辱的な打順でも腐らずに、大谷選手は自分のやるべきことをやってくれました
。
プロ初打席は西武・岸選手の投球術にハマり三振に喫した
ものの、
第2打席にはライト前2塁打、第3打席は初球打ちによるヒットを放ち、打点も稼ぎました
。
一方
同じく開幕スタメンを掴んだ楽天の則本昂大(たかひろ)選手(パリーグでは55年ぶりの新人開幕投手)
は、2回まではいいピッチングをしていたものの、
3回に細川選手のホームランをきっかけに乱調
。
6回1/3まで投げながらも4失点
を喫し、
敗戦投手
というほろ苦デビューとなりました。
オープン戦が好調だっただけに、残念ではありますが、シーズンが始まると全く違うことを体感できればよしとできる
のではないのでしょうか。
新人選手が活躍している今年は、見どころが多くなるのかもしれません。
今年1年大暴れして下さい。
とりあえず、
日曜日にTBS系列でやる「サンデーモーニング」で、張本さんがニコニコして大谷選手開幕スタメンの話題を取り上げるに違いない
(ニヤニヤ)。
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東北楽天ゴールデンイーグルス
大谷翔平
則本昂大
開幕スタメン
Posted by alexey_calvanov at
23:59
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