2023年08月15日

半日掛かりで今治まで行ってきた

イマジ行ってきたよ(ニヤニヤ)!<さりげなく伊藤英明さんを茶化すのはヤメレ。
・・・じゃなかった、今治に行ってきましたかなりハードな乗り換えが多かったので、写真はほとんどない(苦笑)。


最寄り駅を出たのは朝の5時半頃。それに乗らないと、今治の到着時間がさらに遅くなってしまうんです(泣)。そこから名古屋駅で乗り換えると、東海道本線の大垣行き始発列車に乗れるので、この時間の列車に乗ることは重要なんです。ちなみに、JR東海は乗り換え客の配慮が無いんじゃないかと思われるくらい、乗り換え列車の乗り場が遠かったりするケースが多いんですけど、この乗り換えに関しては珍しく対面で乗り換えできます3分ほどしか乗り換え時間が無いというのもあるのでしょうけど、それでも遠い乗り換え場所だったりするからなぁ・・・。<今回の乗り換えだと、大垣駅も米原行きで3分乗り換えだったね。

さて、名古屋駅で無事乗り換えて、終点の大垣駅まで乗り倒し、さらに米原駅までの列車に乗り換えるというコンスタントな乗り換えを強いられる。赤字の言った通り、3分乗り換えになり結構タイトです。逆に言えば、終点で乗り換えになるので、一度着席できれば、寝て過ごせる(爆)。まぁ、そんな時に限って目が冴えてるんだよな(ギャハ)。

米原駅まで来たら、後はものすごく早い。そう、新快速に乗れるんですよね。これで姫路駅まで一気に行けます。約2時間半で駆け抜ける(事実上関西横断になる)のだから、ホントに早いわ。

姫路駅~岡山駅までは、またコンスタントな乗り換えに。相生駅で30分待ちになりながら岡山行きに乗り換え、岡山駅に着いたら、快速マリンライナーに乗るために大急ぎで8番乗り場に。
ここの乗り換えが一番キツかった・・・。乗換案内によれば、4分乗り換えで待ち時間無しとなっており、ここでモタモタしていたら、また今治への到着時間が遅れてしまうのです。この快速マリンライナーだけが始発で座れなかった着いたら既に多くの人が乗ってるんですね。恐らく私が着く前(新幹線の乗り継ぎなど)から乗っていたんでしょうね。ただ次の駅で降りた人がいたので、運よく座れました。これはラッキーだったわ・・・。

いよいよ瀬戸内を越え、坂出駅に着いたのはお昼の12時19分。これでも全行程の半分をようやく越えた程度(泣)。四国まで約4時間で入れるのに、何で今治まで半日掛かりになるんでしょうねぇ・・・(大泣)。
一番の理由が、最後に乗った予讃線の列車予讃線は特急がしばしば運行されているのと単線区間が長い(多度津駅以降はずっと単線になっている)ので、追い抜き・緩急接続・入れ違えが頻発するからですね。ここだけで3時間43分掛ってる(汗)。約3時間(乗り換え時間も含む)で米原~相生まで行けるのに・・・。
そんなこと愚痴ってても仕方ない。「青春18きっぷ」で難所と言われている静岡越えが、車両の改善によって大分楽になった中、高松~松山横断が新たな「青春18きっぷ」の難所としてクローズアップされるかもしれません。過去にも乗ったことがあるのでわかるのですけど、先述の出来事が頻発するのと途中ワンマン運転することで2両中1両が回送列車扱いの締め切りになる、そしてトイレが無いんですよ。途中長居する駅で済ませないと地獄が待ってるぞ・・・。


SOG03_151132そんな長居駅の一つである伊予西条駅で、やっとお昼ご飯が買えた相生駅で買えないことはなかったのですけど、乗る人が結構多く、一旦列から外れてしまうと、座れない可能性もあったので、30分じっと待っていたんですよね・・・(泣)。

そこで買ったのが、「ご当地むすび」というもの。山口県を除く中国と四国のセブンイレブン限定の商品になります。上が高知のご当地おむすびになる「炭火焼き四万十ポーク」で、下が香川のご当地おむすびになる「骨付鳥風おむすび」になります。



「炭火焼き四万十ポーク」は、四万十ポークは薄切りながらも脂が乗っていて、ご飯との相性もピッタリ。そのご飯も四万十ポークに掛かっている焼肉のたれにしっかり漬かっているので、これだけでご飯を食べられるくらいに美味い焼肉のたれそのものは甘さとコク深いものになっており、にんにくがちょっと利いてたかなと。
「骨付鳥風おむすび」はコショウの味わいが強めになっておりました。あと結構脂ギッシュ(笑)。でも、それにご飯が絡んでくれるので、ご飯が鶏の味わいで味に深みが増してるんですよ。鶏肉そのものは、硬過ぎないのに弾力もあるという適度なものになっておりました。


名古屋から10時間50分ほど、やっと今治駅まで来ました。しかし、ここで終わりではない。ここからバスに乗ってFC今治のスタジアムである今治里山スタジアムまで向かうのです。もうひと踏ん張りだけどね。


SOG03_165628その途中にある日本食研の工場シェーンブルン宮殿をモチーフにしたため、シェーンブルン宮殿工場と呼ばれています。なお、今治市にあるもう一つの日本食研の工場も宮殿のいでたちになっています。そちらは休業日(土日祝および夏季・冬季の長期休業日)には入れるということで、また来<行かねぇからな!来年は行かねぇからな!



そして、名古屋から約11時間半ほぼ半日掛かりで今治里山スタジアムに着きました。ほとんどの区間で座れたとはいえ、ものすごく人の多かったこと多かったこと・・・タイトな乗り継ぎもあって、かなり苛酷だったなと個人的には思っています。でも、無茶苦茶疲れたとは思えなかったですね。そのあたりは、着席できたからかなと思っております。激混みでダメだったらもっと疲れていたはずです・・・(汗)。


SOG03_222305話は一気に飛んで、試合終了後。今治駅より少し歩いたところにある喜助の湯です。今治に来ると寄る機会の多い場所です。次の日も長時間の移動になるし、これから夜行バスに乗るということもあり、どうしても一風呂浴びたかったんですね。時間が1時間ほどしかない中でも、十分入浴できましたし、充電も何とかなった。

そこでは、「オロガリ君」というのを一杯頂きました去年も頂いた「オロナミンC」と「ポカリスエット」で割った飲み物ですが、そこに「ガリガリ君」を放り込んだ、意欲的な一杯です(ニヤニヤ)。



・・・とはいえ、味は「オロポ」が強かった(爆)。本当は、「ガリガリ君」をしっかり溶かして飲むんでしょうけど、溶かして飲んだつもりで、「ガリガリ君」をかじりながら飲んだんでも、やっぱり「オロポ」が強かった(汗)。まぁ、美味しいんだけどね(ニヤニヤ)。


そして、今回も今治から夜行バスに乗ります関西方面は打ち切られていた模様(泣)。なので、福岡行きの夜行バスに乗ったのでした。ちなみに、東京便はまだあるようです。


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Posted by alexey_calvanov at 22:04Comments(0)

2012年10月18日

♪焙煎にんにく香ばしい~・・・のあのたれを使った焼きそば

寿がきや 焼そば晩餐館焼肉のたれ味 207g×12個今回紹介するのは、寿がきや食品の寿がきや 焼そば晩餐館焼肉のたれ味です(クリックすると12個入りが買えます)。
日本食研のメイン商品である「晩餐館 焙煎にんにく」を使った焼そばです。



生麺と絡めて食べるヤツですけど、この焙煎にんにくのタレの濃厚さと甘辛の味が、麺なのに意外に合うんですね。
ただ、具材が揚げ玉くらいしかないのが難点できることなら肉をもっと入れてほしかったなぁとも。せっかく焼肉のたれ使ってるんだし。
これは、うちで「晩餐館 焙煎にんにく」と袋麺の焼そばを買ってきて作れるかもしれないですね(笑)。


なお、某アマゾンでは酷評されてますけど、私は美味しいと思うんだけどなぁ・・・


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Posted by alexey_calvanov at 23:32Comments(0)TrackBack(0)