2016年11月13日

FC岐阜観戦記2016 アウェイ編 その5 おまけ その1 行き返りあれこれ

ここからは、先日行われたロアッソ熊本×FC岐阜の試合に向かう時に起こった出来事をあれこれ紹介。
今回は行き返りの話をば。


SHV32_0146今回は新幹線の始発に乗って熊本に向かう形になったので、こんな姿を初めて見た。
新幹線が来ていないので、閉まってるのね。ちなみに、博多行の新幹線は名古屋始発だった。



今回は名駅から東海道・山陽新幹線で博多駅まで。そこから九州新幹線で熊本駅まで向かいます。その後は豊肥本線に乗り換え、光の森駅に向かいます


SHV32_0148博多駅で乗り換える時に乗った「さくら」車内。
東海道・山陽新幹線の座席は5席なのに対し、九州新幹線は4席と余裕のある席配置。心なしか通路が
広く感じられました。座席も大きめなんだろうなぁ。



しかし驚いたのが、九州新幹線は1駅1駅の間隔が狭いなと感じたこと博多~新鳥栖~久留米の間隔は、帰りに乗った「つばめ」でも短く感じたほど(特に新鳥栖~久留米は東京~品川みたく短い(苦笑))。まぁ、博多~新鳥栖はそれなりかな。

なお、かつて福岡には行ったことがあり、その時はまだ九州新幹線が完成していなかったのですが、博多南線で博多南駅まで行ったことがあります。その時は長く感じたのにね。
ただ、今回熊本に向かうことにより、最果ての地が熊本まで動くことになりました。実滞在が短いので、その感覚はあまりないのですが・・・。


SHV32_0149熊本駅に着いて、まず目に飛び込んできたのが、このイラスト。
何とマンガ家の江口寿史さん(代表作に「すすめ!!パイレーツ」・「ストップ!!ひばりくん!」)が描いた熊本放送(RKK)のキャンペーンイラストです。こちら、「RKK BOYS&GIRLSキャンペーン ガンバレガール マケルナボーイ」というものだそうな。すげぇなぁ。
ちなみに、江口さんは熊本県水俣市生まれとのこと。地元だったのね、納得。



SHV32_0150こちらは、頭だけぬぼっと出てるくまモン
熊本駅だけでもあちこちにくまモンのイラストが出てきてますし、バスの中にもくまモンのシールなどが貼ってあるほど。皆から愛されてるんだなと実感。



SHV32_0151こちらは、光の森駅へ向かう時に乗った電車。パンタグラフが無いのでディーゼル車なのか。
そう、ここのアナウンスがおかしかった。「肥後大津行きです」のところだけ頑張ってた(笑)。帰りに録れなかったから、行きの待ち時間で録っておけばよかった・・・。



SHV32_0159場所は変わって、うまかな・よかなスタジアムの屋台村
焼鳥屋で店の手伝いをしている熊本のマスコットキャラロアッソくん。
一生懸命うちわで扇いでいます。邪魔はしていない模様(笑)。



SHV32_0160「ちゃんとやってるよ!」とばかりにこちらを見るロアッソくん。
この後、熊本サポーターの女子をうちわでぺチぺチと叩くという『悪行』を見せる(笑)。



SHV32_0172岐阜サポから『ワイロ』をもらってご満悦のニセくまモ・・・げふんげふん、がくモン。
おい、ワイロもらってんじゃねーよ(ギャハ)!
なお、熊本が試合に勝ったのは、もらったワイロが偽札だとバレたからという模様(笑)。



SHV32_0182最後に帰りに乗った「つばめ」車内。帰りも「さくら」だと思っていたら、「つばめ」だった。
椅子は木製。座り心地はいいのに、これが普通扱いだなんて・・・。

ちなみに、九州新幹線では「さくら」が特急、「つばめ」が普通扱い。ただ、新大阪駅まで乗り入れているので、少し違う部分もあるかも。



次回は、お待ちかね(?)のスタグルと土産紹介です。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:37Comments(0)TrackBack(0)

2011年01月21日

冬の新アニメ2011 その9 夢喰いメリー

冬の新アニメ、恐らく最後になるのは「まんがタイムきららフォワード」で連載中の作品である「夢喰いメリー」です。
原作全く未見なわけですが、どうなんでしょう。


あらすじはこう(以下PCはイタリック体で表示)。
藤原夢路は他人の夢を覗き見ることのできる少年手で輪っかを作り片目で凝視すると、他人の見る夢のイメージが色になって現れ、大まかにその夢の内容を知ることができるのだという。ただ的中率はさっぱり(ただし悪夢は必ず当てることができる)

そんな夢路はいつも悪夢にさいなまれる。二足歩行するネコが彼を追い立てる夢だ。しかも「今度は親分を連れてくる」というメッセージを残して・・・。


ある日、夢路は不思議な少女に出会うことになる。彼女は「夢幻(ユメ)」から「現実(うつつ)」に迷い込んだメリーだった。
メリーを助けた後、夢路は突然「現実」から「夢幻」に引きずり込まれる。夢の通り、例のネコが親分(仮面の男)を連れてきたのだ。夢路の身体が乗っ取られようとせんとしたその時、現れたのはメリーだった。


果たしてメリーとは一体に何者なのか。仮面の男の目的は。謎はまだ尽きないまま夢路は夢幻の世界を抜け出たのだった・・・。



というふう。
未見作品ということで、どうなるのかなと少し期待してましたが、まぁかったるい(爆)。
作品のヤマが来ていないからなのか、ただ淡々と進んでいくだけというちょっと悲しい展開になってしまっています。絵のクオリティは悪くないんですけどねぇ・・・。
最近のTBSアニメはいいのが揃っているだけあって、この作品には粗が目立って仕方がないですね。


放送時間などの詳細は「続きを読む」でご確認下さい。

  続きを読む
Posted by alexey_calvanov at 23:35Comments(0)TrackBack(0)