今回も18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ。
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
後半戦最初は、「シルヴァリオ ラグナロク」。
「僕と、僕らの夏」・「PARADISE LOST」・Dies iraeシリーズなどを手掛けたlightブランドの最終作品(ブランドを手掛けた会社が解散となったため)。シルヴァリオシリーズの最終作品でもあります。今作は通常版が全年齢(15推)となっている珍しい展開を採っています。
この作品は、共通ルートから3人のヒロインルートを経由してエンディングおよびアペンドストーリーへと流れていくものになっています。かなり難解な作品なので、人を選ぶものになりますが、ファンタジー作品の好きな人にはオススメできるでしょう。
次は、「白詰指輪 ~四つ娘の花嫁 俺、全員選びました~」。
4人(四つ子)のヒロインとのドタバタラブコメ。しかしながら、ヒロインは4人なのではなく、4姉妹との運命共同体。同棲から結婚まで4姉妹が一緒です(爆)。なお、主人公が両親の長期出張で預けられた家というのが、今回のヒロインの住む家だったのです。
女、というよりメスになってしまった4人のヒロインとのイチャラブがどう転んでいくのかが楽しみではあります。
最後は、「となりに彼女のいる幸せ ~Curious Queen~」。
いわゆる低価格シリーズ作品で、ヒロインは1人のみ。この手の作品の先駆けになったプレカノのプロデュースです。
主人公とヒロインとの関係はライバル関係ともおかしな関係ともいえる間柄で、そんな2人がどういうふうに恋人のような関係になっていくのかが、これまた楽しみではあります。
結論
コンシューマーは、やはりFFⅦ。本体をけん引するだけの実力はあり、過去に遊んだ人を引き込めるだけのものはあると思う。またリメイクや久しぶりに登場したシリーズものもあり、意外に4月は充実している。巣ごもり需要をチャンスと捉えて、積極的に展開できれば。
PC作品は、延期が相次ぎ残念な月。それでも注目作はまだまだあるので、セレクトできるだけマシかなと。