2020年05月15日

【在宅中の】真っ赤なパズル【暇潰しに】

風景などの絵や写真をバラバラにしたものを再び1枚の絵や写真として組み立てていくジグソーパズル。糸鋸で切った木製品だったことが起源とされ、1760年に子供の教育用に作られた世界地図が最初と言われています。

近年はキャラクターもののジグソーパズルもあって、その種類は豊富です。テレビゲームやブラウザゲームとしても登場しています。恐らく日本初のコンピュータを使ったパズルゲームは、「キネティックコネクション」、通称「きね子」じゃなかろうかと。
その「きね子」もピースの一つ一つがアニメーションしてかなりの難易度を誇っていましたが、今回紹介するジグソーパズルもかなりの難易度になりそうです。
それは、ケチャップで有名なハインツがユーザー向けのプレゼントとして用意したジグソーパズル。何と570のピース全てが真っ赤っ赤(爆)。これは四隅しか組み立てられない(汗)!
とはいえ、この企画はカナダ在住者のみが対象で、公式フェイスブックに300字以内で誰と一緒にこのパズルを完成させるのかを書くというふう。日本は対象外なので、このジグソーパズルは遊べないようです。

しかし、その昔日本には似たようなものがあった。そう、「牛乳パズル」だ。今でも「ミルクパズル」として販売しているところもあり、その他「無地パズル」・「地獄パズル」・「宇宙パズル」・「スペースパズル」などとも呼ばれているのです。
ハインツのパズルがやってみたいと思ったら、このパズルをオススメします。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)