2010年12月25日

本場ではそんなことはしないらしい

PA0_0757この前コンビニに行ったらこんなものが売っていた。
それが今回紹介する「リプトン ロシアンティー」です。

ご存知の方も多いかと思いますが、ロシアンティーとは紅茶にジャムを混ぜたもので、ロシアでは一般的・・・とされていますけど、ロシアではジャムのようなもの(ヴァレニエという果物の甘煮)を舐めるか紅茶に漬けてスプーンですくうか水で薄めて飲むのだそうです。恐らく紅茶漬けにしたものが伝わったんでしょう。

・・・だからといって、氷を浮かべた紅茶に入れて溶けるのか、ジャムが(苦笑)。



いやぁ、味は何と言っても甘い(笑)。
でも、きちんといちごジャムの味がしているんですよね。正直かなり酷い味(爆)を想像していただけに、予想の斜め上をいく美味い味になっていただけに、よかったよかったと。

ただ、さすがに甘いケーキの類と食べると、その甘みが見事に消されて、酸味が若干強くなってしまうのはお約束(ニヤニヤ)。

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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)TrackBack(0)