2020年06月12日

せっかくだから、俺はこのパイン酒を飲み比べるぜ!

SHV47_0116もうやってるかもしれないけどな!<越前さんお疲れ様です。こちら「(ケンミンの)焼きビーフン」でございます。
・・・すまん、今回のメインは枝豆だ(ギャハ)。


というわけで、サントリー酒販の「ストロングゼロ ダブルパイナップル」(左)と麒麟麦酒(キリン)の「キリン 氷結 パイナップル」(右)の飲み比べです。アルコール分は、「ストロングゼロ ダブルパイナップル」は9%、「キリン 氷結 パイナップル」は6%です。どちらも夏限定の商品のようです。
そういえば、2商品のことを調べようと思って見てたら、キリンの「キリン 旅する氷結 ロコロコパイン」が飲みたくなってきた(ニヤニヤ)。

ちなみに、何で枝豆がメインのつまみになったのかというと、イオンに買い物に行った時、あらゆるものが値引きしていた中で、枝豆が特にすごく、半額がほぼ山盛り状態3パック(恐らく500gオーバー)買っても合計300円ちょっとだったので、買うわ(爆)!残りは名古屋らしく味噌串カツと『決め手は白い粉(ギャハ)。えー、コイツに関しては近日中に『白い粉』の有効活用について考察できれば<シ●ブに取り憑かれてますぜ!



さて、概要が異様に長い時は、味の関係はおざなりになるんだぞ(ゲラゲラゲラ)!


「ストロングゼロ ダブルパイナップル」は、パイナップルの酸味と甘みがよくわかるのですが、アルコールの味わいも少しあって、これはお酒の厳しい人には厄介かなと。純粋にパイナップルの味を楽しむには厳しいということか。そう思ったのも、「キリン 氷結 パイナップル」がアルコール分の低さもあってか、すっきり飲みやすいんだよ。パイナップルの味わいというのは、そんなにあるわけじゃないんだけど、お酒としてのウエイトが低めになっているので、果汁100%のパイナップルジュースじゃないんだけど、それに近い感覚で飲めてしまう果汁分なら「ストロングゼロ パイナップル」の方が上なのにねぇ。何でだろう。


結果はというと、パイナップルの味なら氷結で、お酒の味わいでガツンといきたいならストロングゼロで、というふうになるでしょうな。あ、枝豆レベルまでならコイツらは合いますから、ご安心下さい(ニヤニヤ)。あ、『白い粉』との相性はバッチリだよ(ニヤニヤ)!<相乗効果でキメちゃったか・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 22:14Comments(0)

2020年05月25日

新旧伊右衛門を飲み比べてみた

SHV47_0079もう既に切り替わっていますけれども、サントリーの「伊右衛門」が新バージョンになりました
左が旧バージョン。今でも自動販売機なら残っていると思いますけど、一回り小さいタイプのものになりますね。抹茶と炙り茶葉が入っています。
右が新バージョン。少し丸みのある角型容器になり、酵母粉末が入っているようです。この酵母粉末が何者なのかわからん(苦笑)。淹れたての味をキープするためのものなのかねぇ?
ちなみに、大きさは違いますが、同じ525mlになっております。



さて、味はどうなのか。結論から言えば、やっぱり違います。


味のレビューに入る前に一言言わなければならないのは、お茶の色が違うことでしょう。淹れたてを強調した新バージョンの方が、青々としているなと。より緑が映えております。黒柳徹子さんが力説するはずだわ(ニヤニヤ)。

で、肝心の味。
旧バージョンは炙り茶葉のせいか、香ばしさが立っている感じ。ゆえにそれが渋みにもなっており、抹茶の渋みも手伝って、舌にも残りやすいのです。
一方で新バージョンは、味に関して言えば、すっきりとしている。そして急須で茶葉から淹れたお茶を飲んでいるかのような味わいになっています。個人的には、急須で入れたお茶の味わいが好きなので、冷やしているとはいえ、本当のお茶を飲んでいる感覚を味わえます。こちらもお茶の味わいが舌に残りやすいものの、旧バージョンに比べて爽やかでいい後味になっています


新しくなったことで、香ばしさは減ったものの、お茶の爽やかさとすっきりとした味わいが増強され、よりお茶らしいお茶になっていると思います。普段お茶を飲まない人に飲んでほしいお茶に仕上がっていますね。


ちなみに、私は伊藤園の「お~いお茶」のようなすっきりタイプか同じく「お~いお茶 濃い味」のようなヘビーな味わいが好きなのですけど、「伊右衛門」のような急須で入れたタイプも捨てがいですなぁ。そして思ったのは、「綾鷹」もっと頑張れ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:34Comments(0)

2020年05月04日

75ビール

SHV47_0030ゴールデンウィークが始まる前に、イオンで買ってきた「オリオンドラフトビール」(右)と共に気になって買ってきたのが「75BEER」(左)。
この「75BEER」、オーストラリアの特定農園で栽培されているホップを「オリオンドラフトビール」の3倍使用し、全て醸造家の手作業で作っているというふうだそうで。つまり手間暇を掛けて作っているのだなと。



というわけで、「オリオンドラフトビール」と飲み比べてみたのですが、かなり違いました。


「75BEER」は「オリオンドラフトビール」と比べてずっしりとした感じがあり、かつホップの苦みをよく感じました。そう思うと、「オリオンドラフトビール」はすっきりとして、軽い口当たりのビールに仕上がっています。沖縄が気候的に温暖なことを考えると、この口当たりの軽さは、わからんでもないかなと。

個人的には、ビールの苦みが特に好きな人は、この「75BEER」がオススメですね。よく売れているビールとは一線を画しているとも言えます。ただ、私は「オリオンドラフトビール」の方が好きかな。酒を飲み慣れていない人には、すっきりとした飲み口が美味いと思うのです(ニヤニヤ)。


オリオンビール 小瓶2種 12本set ドラフト&75ビール
オリオンビール 小瓶2種 12本set ドラフト&75ビール



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Posted by alexey_calvanov at 23:43Comments(0)

2019年08月11日

トマト系飲料を飲み比べてみた

SHV39_5434暑い日々が続いています。熱中症にならないためにも・・・と思って色々飲むと思うんですけど、熱中症対策で必要な水分・塩分・ミネラルが一気に採れるトマトジュースは、なかなかいいんじゃなかろうかと。
しかし、一般的なトマトジュースは好きじゃないという人も一定数いるのも事実。そこで、飲みやすくしたトマトジュース系飲料があるんですよ。トマト果汁100%(と食塩)で作っているのではなく、トマト果汁の比率を減らし、かつレモン果汁など飲みやすいように手間を掛けているんですよ。


で、今回はアサヒ飲料の「バヤリース さらさら毎日おいしくトマト」(左)とサントリーの「GREEN DA・KA・RA すっきりしたトマト」(右)をチョイスたいていの自動販売機には入っていて、しかもお値打ち価格で売られていることが多い商品です。

「バヤリース さらさら毎日おいしくトマト」は、90%のトマト果汁(トマト1.8個分)とレモン果汁で割った一品で、「GREEN DA・KA・RA すっきりしたトマト」は50%(公式サイトには55%とうたっている)のトマト果汁(トマト1個分)をレモン果汁で割った一品になっています。ちなみに、この2品は自動販売機専門商品らしい

これ以外にも、ダイドードリンコで同じようなものがあるんですけど、ソイツはなかなか見掛けないレアモノ商品と化しています(苦笑)。去年新潟で見掛けたんだけどなぁ・・・。



さて、その味ですが、基本的にどちらもサラサラした味わいで、トマト特有のドロっとした感じやねっとりした感じはありません。のど越しもよく言われますが、クセのないものなので、気にならないかなと。ただ、細かい味は微妙に違います

「バヤリース さらさら毎日おいしくトマト」は、サラっとした中に、レモン果汁の味わいを強く感じられます。材料の中にトマトジュースがあることから、『トマト果汁で作ったジュース』(否一般的なトマトジュース)っぽいと言われてもおかしくないなと。バヤリースがジュースのブランドなので、そっち系に寄っちゃうんでしょうね。

対して、「GREEN DA・KA・RA すっきりしたトマト」はトマト果汁は「バヤリース さらさら毎日おいしくトマト」より少ないにもかかわらず、トマト感を多く出しているんですよね。ああこれはトマトジュースだと錯覚しそうですが、サラサラした飲みやすさで、これは違うんだとわかります(笑)。


個人的にはどっちもいいね。ジュース感覚で飲みたいなら「バヤリース さらさら毎日おいしくトマト」、トマトの風味が好きなら「GREEN DA・KA・RA すっきりしたトマト」をオススメします。


アサヒ飲料 バヤリース さらさら毎日おいしくトマト 缶350g×24本
アサヒ飲料 バヤリース さらさら毎日おいしくトマト 缶350g×24本



サントリー GREEN DAKARA(グリーン ダカラ) すっきりしたトマト 350g缶×24本入
サントリー GREEN DAKARA(グリーン ダカラ) すっきりしたトマト 350g缶×24本入





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Posted by alexey_calvanov at 11:17Comments(0)

2018年06月18日

【甘くない?】クラフトボスを飲み比べてみた【渋くない?】

SHV39_33826/19にサントリーから「クラフトボス ブラウン」(写真左)が発売するということですけど、ほとんどの店でフライング販売していたので、調子に乗ってフライングゲット(ゲラゲラゲラ)!誰ぞの歌も口ずさみそうになったけど、必死になって堪えたよ(ニヤニヤ)。

今回発売した「クラフトボス ブラウン」は、『かろやかな甘さ』をコンセプトにしているそうです。でも色合いからして、「クラフトボス ブラック」よりも薄い色ではあるものの、少し渋そうでもあるわな・・・。


というわけで、既に発売している「クラフトボス ラテ」(写真右)と飲み比べてみることにしました。あれ、「クラフトボス ブラック」は無いのという方、鋭い(ニヤニヤ)。いやぁ、ブラックコーヒーは苦手なのよね・・・(汗)。



さて、飲んでみた結果ですが、やはり大きく味は違います。


「クラフトボス ブラウン」は、色合い通りというのか、渋いです。でも、甘さもきちんと備えており、『かろやかな甘さ』というコンセプトは間違っていないかな。渋甘とも甘渋とも取れる絶妙な味わいです。これは美味しいわ。コーヒーの渋さが苦手な人でも十分に飲める美味しさです。
そうなると、「クラフトボス ラテ」は結構甘い味わい・・・というわけではない。そりゃ、「クラフトボス ブラウン」を飲んだ後なら甘いなぁと思うかもしれませんが、普通に飲んだ分には、そんなに甘ったるくはないですよ。「クラフトボス ブラウン」よりも甘いものの、ミルク分の多い甘さなので、キリっとはしています。

ということは、ブラック→ブラウン→ラテの順で甘さが強まっていくと考えていいでしょう。甘さの苦手な人はブラック、渋いのが得意じゃないけど甘いのもどうかなと思う人はブラウン、できれば甘い方がいいという人はラテというカテゴライズができるかなぁ。
・・・と考えていたら、種類のところに「無糖・ブラック【コーヒー】」・「コーヒー」・「コーヒー飲料」って書いてあったわ(苦笑)。この種類って、砂糖の入っている比率によって変わるんだよね。普段飲んでいるコーヒー系飲料の種類を見て、該当しそうなものがあれば、それを選んで下さい(笑)。


【多売特典生写真無し】フライングゲット(Type-A)(生写真1種ランダム封入)(通常盤)
♪フライングゲット



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Posted by alexey_calvanov at 23:41Comments(0)