2012年03月28日

あの花ゲーム化キター!

昨年4月~6月に放送され、熱狂的人気を巻き起こし、放送終了後に行われたイベントも盛況だったノイタミナ作品の「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(通称あの花)。そのあの花が、放送終了から約1年にして、プレイステーション・ポータブルでゲーム化されることがわかりました。

内容に関しては、アドベンチャー作品になるということがわかっているくらいで、原作と同じく、かつての仲間達の下に現れためんま(本間芽衣子)の願いをかなえるべく、宿海仁太(じんたん)が奔走するというもの。そのエピソードが原作の内容以外にも追加されているというふうになっています。
それ以外では、公式サイト内で人気の企画だった「きょうのめんま」が収録されているとのこと。


正直、1年経った今、ゲーム化なのかという疑問はぬぐえないのですが、それでも原作が好きだった人には朗報なわけですし、何より原作の追体験ができるという点で面白いんじゃないかと思うわけです。


気になる発売日は今年の夏の予定で、発売元はギャルゲーで定評のある5pb.(開発はガイズウェア)。どのようなふうになるのか、今後の動向が楽しみではあります。


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2011年08月15日

コミケの合間にアキバに行ってました

コミケが行われていた初日、めぼしいところを回って、ホテルへのチェックインするまでの間、アキバに行って来ました


まずは、アキバの駅から5分ほど、むしろ東京メトロの末広町駅の方が近いともいえるところにあるロイホことロイヤルホスト秋葉原店へ。
・・・ここって、エレベーターがないので、キャリーケースを持ちながら上り下りするのって地獄なんだよな(ボソっ)。

ここでは、第2期の決まった「WORKING」のコラボキャンペーンが行われているため。丁度入れ替わり前だったからなのか、遠方から来ている人も多かったからなのか、混み合っていた状況でした。


PA0_0144で、注文したのはもちろんコラボメニューのもの(この写真と次の写真のものは8/15までで終了)
まずは、「ワグナリア特製チーズインハンバーグカレー」
旗には、口を逆3の字に曲げた小生意気な女の顔が・・・。そうか、そんなに目茶苦茶にしてほしんだな(ニヤニヤ)
嫌がる中無理やりこじ開けてやると、中から嫌らしい汁を垂らしてやがったぜ・・・って、誰か止めて下さいな(泣)

というわけで、カレーと共に中は肉汁たっぷりのとろけるチーズが入ったハンバーグにエビフライ申し訳ない程度にですが、野菜サラダとサラダパスタ(ケチャップ風味)が入っております。
味ですが、結構美味しかったですよ。カレーも辛くないので、辛さの苦手な人にも薦められますね。あとはハンバーグも美味かった。もう少し柔らかくてもいいかなとは思ったけれども、肉汁があふれんばかりに出てきたのには正直驚かされた。



PA0_0142そしてデザートは、「ワグナリア特製チョコレートパフェ」。食後に・・・という頼み方も可能。
以前出たものと同じらしいが、気にしない(笑)。
バニラとチョコレート味のアイスにクラッシュアーモンドの乗った生クリームがかかり、周りにウエハース代わりのお菓子ラングドシャ・サワーチェリーで彩られています。
今年のような熱い時期には、こういったアイスは身にしみますね。
なお、旗は、男が触るとぶん殴られるあの方。だからアイスの溶けが(以下略)



PA0_0157今回もオマケのコースターがもらえましたよ。
某サイトの情報では、同じものを2枚くれるという話でしたが・・・。
・・・ええ、なぜか普通の子が2枚(爆)。
こういうになると、普通の子でも普通じゃないと思えるな(苦笑)。



なお、8/16からは第2弾として、「ふんわりたまごのオムライス」と「マンゴーパフェ」が登場予定。それによってコースターのキャラも変わるので、東京近郊にお住まいの方やまた東京に行く機会のある方はぜひに。


PA0_0187その後向かったのは、秋葉原UDXにある東京アニメセンター
こちらでは、7/23から渋谷パルコPart.1内にあるノイタミナショップで行われていた「あの日見た花の名前を僕はまだ知らない。」の舞台の一つである秘密基地が移転展示された他、その他作品資料も展示されています



PA0_0193外観はこんな感じ。
写真には写っていませんが、たくさんの人が来ていました。



PA0_0191で、秘密基地もノイタミナショップの時と変わらない風貌になっていますが、一部がパワーアップしています



PA0_0189あの彫り物もきちんと最終仕様に(苦笑)。



しばらくやっているかと思うので、よろしければこちらもどうぞ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:05Comments(0)TrackBack(0)

2011年06月12日

ノイタミナショップに行ってきた

昨日(6/11)、雨の降る中東京に行ってきた際、アキバから中野に向かう間に行ってきたのは、渋谷
渋谷パルコのPARCO Part.1の中にあるノイタミナショップに行ってきました。
・・・パルコに行ったとか言うと、元都民の某サイトの管理人が、「パルコに行く姿が思い浮かばない」とか私が原宿にあるKDDIデザイニングスタジオへ行った時と同じような反応しそうですけど(苦笑)、そういうセンセはその上にあるホビーショップに行く姿しか思い浮かばないのですが、何か(ニヤニヤ)。

パルコ(ノイタミナショップ)に行った理由は、ただ一つ。
現在放送中のノイタミナ第2部の作品「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」(あの花)に出てくる秘密基地を店内に再現したというので。


1a2f6bbe.jpgそれが、その秘密基地のワンカット。精巧に作られています。写真には写っていないですが、「超平和バスターズ」の彫り跡までしっかりと



3b019c77.jpg中でも作中に出てきた(前の写真の右下にちょこっと写ってる)ぽっぽのエロ本(笑)。何この再現度の高さ(爆)。
ちなみに、このエロ本2セットあって、秘密基地のベッドの上にあったのは、写真週刊誌で作られていたもので、もう1セットは、いわゆるCampusノートで作られています(中身はコミュニケーションノート)



fd74b68d.jpg作中でも出てきた花火の作り方。
この花火の作り方は、作中の重大なポイントの一つになります。
ちなみに、今ならペットボトルロケットで代用できそうですね(ロケット花火そのものは、基本的に火薬を扱う資格がいるとのこと)



919020b3.jpgこのイベントでは、作中の絵コンテなども展示されているのですが、「イラスト:ぽっぽ」て(爆)。



a134434d.jpg秘密基地の片隅には、めんまがおります。ボタンを押すとしゃべるよ。みんなにも見えるよ(笑)。



5558a542.jpg秘密基地そばには、視聴者のみんなが貼ったネームシール(千社札風)でびっしり。中には宿海仁太役の入野自由さんが貼ったものもあります。
ネームシールはノイタミナショップ内のシールプリンターで制作可能で、1枚300円なり。



d9912e3e.jpgせっかくなので、ノイタミナショップでオリジナルグッズを買ってきた。

これは、ノイタミナ第1部の「C」のもの
左はミダスカードで、左上は公麿の使っているノーマルカード、左下はジェニファー・サトウが使っているゴールドカード右はミダスマネーを模したメモ帳。作中のように、本当にお金として使えるわけではありません(笑)。



6ac4f77d.jpgおまけ
渋谷といえば、スペイン坂
ということで、PARCO Part.1にある渋谷スペイン坂スタジオに。
長いことTOKYO FMの番組の公開録音や公開生放送とかで使われているサテライトスタジオなので、ご存知の方も多いかと。
丁度、13:00からの番組「DHC COUNTDOWN jp」を前にしているところ。女性客が張り付いておりました。


  
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2011年05月08日

春の新アニメ2011ランキング ベスト

今回は春の新アニメがたくさん出てきて、見ている作品も多いので、久しぶりにランキングにしてみました。
今回見ている作品で、よかった順にランク付けしていきます。


1位:あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。


2位:花咲くいろは

3位:TIGER & BUNNY

3位:C



5位:よんでますよ、アザゼルさん。
5位:Dororonえん魔くん メ~ラめら
7位:変ゼミ
7位:デッドマン・ワンダーランド
9位:電波女と青春男
10位:まりあ†ほりっく あらいぶ



こんな感じでしょうか。


とにかく上位5つくらいはとにかく推したい作品。
「あの花」に関しては、「いろは」と同じくらいオススメしたい作品ですが、1位と2位と分けた極めつけは、主題歌
オープニングやエンディングでインパクトを残せなかった「いろは」に対し、エンディングで全てを持っていった「あの花」の方が上位にふさわしいのではないかと。
ちなみに、方向性はかなり違います(苦笑)。「あの花」がシリアステイストのドラマ仕立てなのに対して、「いろは」は少々コメディタッチのドラマ仕立てになっています(まぁ、同じ青春群像劇ではあるんですがね・・・)。


3位の2作品は甲乙つけがたい。
「TIGER & BUNNY」は、王道のヒーロー作品。でもそれ以外にも人物描写が素晴らしい各ヒーローを上手いこと描写できれば、もっと良くなりそうです(個人的には主人公の2人が絡まなかったブルーローズの回は少々消化不良気味だが、まぁ悪くない)。

「C」は、シーン描写が上手い。キャラの心の中を見透かしたような描き方が、心底怖いふうに思わせてます。


5位の2作品の共通点は「下品」(爆)。
「アザゼルさん。」の場合は、ゴリ押しなんですけど、その中にエログロナンセンスを放り込んでカオスさを醸し出しています。悪魔達や芥辺の胡散臭さもそのカオスさを助長させていますしねぇ。
「えん魔くん」の場合も、エログロナンセンスを中心にしている作品。しかも昭和ノスタルジーを徹底的に突いているため、その世代にはズギュンときます(笑)。

なお、その下に控えている「変ゼミ」もそういう類のジャンルですが、少々変化球気味(その気の趣味に理解やわかる部分がないとキツいだけ)なので、若干下気味に抑えておきました。

「デッドマン・ワンダーランド」の場合は、落ち着いて見られるシリアス作品。残酷描写があるものの、いいまとめられ方をしています。


「電波女」は地元だけでここまで来た感じ(笑)。今後地元のスポットが出てくると面白くなるかも。その点では、上位に入った「あの花」・「いろは」にも言えることでしょうね。


10位に入った「まりほり」は、パワーダウンは見られなかったものの、他の作品がよすぎたために、少々霞み気味。時期が悪かったとしか言えないです。


それ以外でも、いい作品はあるのですが、これだけ作品が集中しているがために、目立たないまま終わってしまうのではないかと逆に危惧しています。これは他のランクインした作品にも言えること。
あとは、前にも書きましたが、オリジナルがものすごくいい。特に穴だったのが「TIGER & BUNNY」。ここまでいい作品に仕上がっているとは思わなんだ。広告のインパクトと桂さんが描いているキャラデザだけじゃなかった(ニヤニヤ)。
この上位作品は、Blu-rayとか買っていくだろうなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 22:56Comments(0)TrackBack(0)