2024年03月02日

レコゲー2024 3月 決算期スペシャル②

レコゲー、今回は各ハードの注目作の紹介です。今回はPS5から行きましょう。


一つは、ドラゴンズドグマ2(★)
2012年にPS3とXBOX360で発売した「ドラゴンズドグマ」の続編でシリーズ10周年記念作でもあります。今作は前作との繋がりは直接なく、あくまで並行世界とのこと。
今作も1人プレイで進めていくものになっていますが、プレイ感覚はマルチプレイで楽しんでいるようなものになっているそうです。
オンラインプレイが苦手ながらもマルチプレイをやってみたい人にオススメでしょう。

もう一つは、アローン・イン・ザ・ダーク(★)
大元は1992年にPCで発売した作品で、「バイオハザード」の原型と言われている作品でもあります。日本でもPC98シリーズ・DOS/V・FM TOWNSといったそうそうたるパソコンや3DOでの発売はあるものの、プレイステーションやセガサターンといった次世代機の本命ハードでは未発売でした。
今作は、そのPC版のリメイクとなっておりますが、カメラ視点に変更を加えており、オリジナルは固定だったものに対し、リメイク版は三人称視点に切り替えられています


続いてNintendo Switch。


一つは、プリンセスピーチ Showtime!(★)
マリオシリーズの一人で、よくさらわれる(苦笑)ピーチ姫が主人公のアクションアドベンチャーゲーム妖精の力を借りて、劇場を取り戻すものになります。
妖精からもらったリボンの力を利用して敵をやっつけたり、変身したりして、様々なアクションを展開してくれます。

もう一つは、あまいろショコラータ(★)
2020年にPCで発売した同作品の移植版。
移植に際し、新規イラストの追加やボイスセーブ機能などシステム面での充実に加え、日本語・英語・中国語(繁体字・簡体字)の多言語対応になっています(ただし音声は日本語のみ)


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)

2020年01月04日

レコゲー2020 1月④

レコゲー、今回はPC作品の紹介です。
ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。


読んでもいいけど


買っちゃダメ~!



今月は、やや大人し目。ゆっくりしたい時期なので、これで丁度いいのかも。


最初は、あまいろショコラータ
チラシ配りのウェイトレスに案内された喫茶店が、何とケモノ耳を持った少女達。しかもそのケモノ耳が見えるのは主人公だけということもあり、その秘密を守るために一緒に働くことになるというふう。
意外なことに、ヒロインは2人だけで、残り2人はサブヒロイン。いわゆる低価格系作品だからなんでしょうけど、それなりに贅沢ではあるかな。

2番目は、おにあま-わたしに甘えて、お兄ちゃん-
都会で就職したものの、日々の忙しさに疲れ切った主人公が、ある日ひょんなことから、幼稚園の近くに住む主人公の家に幼馴染みが1週間教育実習のために居候することになるというもの。
こちらも低価格系の作品で、ヒロインは彼女のみ。逆に言えば、じっくりと彼女との生活を楽しむことができるのかなと思います。

最後は、恋愛、借りちゃいました 絵未&八純 ミニアフターストーリー
2019年7月に発売された「恋愛、借りちゃいました」のアフターストーリー集。今回は5人のヒロインのうち2人のヒロインのシナリオになります。レンタルから始まる恋の結末は・・・。
なお、この作品のみ、両方選んだ際のifルートが存在しています。


結論
コンシューマーは純粋な新作はあまり無く、リバイバルモノが目立つものの、過去ハードを持っていないなどで遊べなかった人には、遊ぶ機会になると思うので、価格も安くなっていることから狙い目になるかも。コラボ作品なら、「神田川JET GIRLS」一択かな。

PCは低価格帯がメインながらも手は抜いていないので、合間合間に遊ぶならちょうどいい作りになっているかもしれない。コミケ後でゆっくり休みたいなら、この手の作品はうってつけなのかも。


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Posted by alexey_calvanov at 21:19Comments(0)