2015年03月24日

やっぱり平井堅じゃん!

3/18から全国のゲーセン(アミューズメント施設)で稼働を開始した「鉄拳7」。その中に登場する新キャラの一人でサウジアラビア出身のシャヒーンが、何ととある日本人とそっくりだというのです。
そのとある日本人とは、三重県出身の歌手で、♪楽園・♪瞳をとじて・♪大きな古時計などのヒット曲で有名な平井堅さん最新シングル♪ソレデモシタイ / おんなじさみしさでインド人に扮するなどオリエンタルな顔立ちは日本人以外の衣装でも似合わないことはない・・・と思わせてしまうのだから不思議。

実は、この『シャヒーン疑惑』、公表された今年1月から言われていたのですが、稼働してその事実が確固たるものになったため、ネット上で「やっぱりそっくりだった」と大騒ぎとなりました。


まぁ、デザイナーの方と(シャヒーンの地元)サウジアラビアの学生さん達が監修を行った結果こうなった・・・とも言えるわけですが、意図的に平井堅さんの写真を見せて作成したのか、単なる偶然なのか。このもやもやはコンシューマーに移植が決まってからも続くことになるんだろうなぁ。


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2015年01月15日

任天堂が炎上商法?

かつてニンテンドウ64で発売され、大ヒットした「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D」が、この度ニンテンドー3DSへ移植されることになりました。
このことを任天堂がツイッター上でムジュラの仮面付きでを配信。ここまでなら単純にお知らせツイートなのね・・・ということで終わるところなんですが、ここからが違った。
次に配信されたツイートを見て、誰もが驚愕したに違いない。以下原文ママ。


「[岩田]先ほど『ムジュラの仮面』の発売日をお知らせしたTweetに付けた画像は背景を透明にしていますので、こんな風にお使いいただけます。」


・・・とこのような文章の上には、ムジュラの仮面を装着した岩田くんの写真が(爆)。岩田くん何やってんの(ゲラゲラゲラ)!?
・・・ええ、任天堂(公式)がクソコラグランプリに挑戦状を叩き付けてきましたよ。自ら火の粉を振り撒いて炎上させてるよ!しかも岩田くん直々で(汗)。
ヌマクローの件でお怒りなのかと思ったら、いいぞもっとやれのサインを出してしまったものだから、案の定ヌマクローにムジュラの仮面をかぶせちゃったのが登場しちゃったし(笑)。細かいパーツにして加工した人まで出てきたし、またNHKの「NEWS WEB」でやってる「つぶやきビッグデータ」に登場していたし(苦笑)。


さあ発売日までこの話題は盛り上がってくれるのでしょうか。任天堂のクリエイティビティが試されるところです(笑)。


ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D
ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D



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2014年11月11日

会社は赤字、だのに支援は無限大

こんな運営ができるところってどーこだ?
その答えが、今季ラモス監督を迎えたFC岐阜だったと。


FC岐阜の財務状況が11/17付の中日新聞朝刊で明らかになり、それによれば、数千万円規模の赤字になるとのことらしい。しかもこの赤字額は今季の増資分の一部を収入に充てることで圧縮した結果のものなのだそうな(ちなみに、左記の件は検討段階なので、状況は未定)。


どうしてこうなった・・・と私を含め思ったはず。その理由は意外に単純。
その前に、収入面はどうなったか見てみましょう。収入は観客動員数が1.6倍になったこともあって営業収入は7.5億円(昨年度は5.76億円)と約1.3倍アップ。特に広告料収入(ユニフォームなど)で1億円、応援グッズなどで2000万アップしたのが大きな要因になったようです。もちろん、昨年より6万人多く入った観客動員数による収入が2倍近いアップ(1.4億円)になったのも大きいでしょう。
それに対し、支出面はどうなのかというと、こちらは5割増の9億円(昨年度6.1億円)となったそうで。特に重かったのは人件費。まぁ予想は付いたんですわ。川口・三都主両選手をはじめとする大型補強にラモス監督の招へいでかなりカネは使ったんだろうというのは素人目でもわかったので。


そんな中で、岐阜サイドは中国のクラブチームから京都パープルサンガにレンタル移籍中の大黒将志選手獲得に乗り出しているとか。年俸がいくらかわからない(中国に行く前は6500万という情報は調べたら出てきた)けれども、結構な金額になるはず。そんなカネどこから出してもらいますのん?ああ、Jトラスト様ですか、そうですか。
しかも、狙っている大黒選手はフォワードでしょう。既にフォワードはナザリト・難波両選手で抑えが効いているはずなのに、ここに大黒選手を入れても何の意味もないはず若手の見本ならばもっと他にいるはず。まさかどちらかを切るか『売り飛ばす』という考えなのか・・・。

個人的には、素人目ですが、木谷・美尾両選手が引退したことに伴い、事実上守備で動けるのはヘニキ選手のみのはず。しかもヘニキ選手は守備だけでなく攻撃にも使えるくらいピッチ内を縦横無尽に動けるだけの運動量もあるできることなら彼はボランチに専念させた方がいいのではとも。だからこそ、使える中堅どころを狙うべきなのではと。プロ野球で言うなら、戦力外になってトライアウトを受けるような選手が狙い目というふうでしょう。


やっとファンやサポーターが増え始め、市民からの認知も上がってきた、企業もスポンサーにならんと前向きになってきたところでこの仕打ち。本当にFC岐阜の母体になっている岐阜フットボールクラブは赤字体質から抜け出すことを常に慮(おもんぱか)らなければならない時期に差し掛かっていますよ。この体質が3年続いたら、J1どころかJリーグにもいられなくなるんですから。


ちなみに、この報道は中日新聞しか載っていない模様。全国紙で掲載されることはないとはいえ、地元の岐阜新聞ではこの話題が出てこないというのはどうもおかしい。少々引っ掛かるところがありますね。飛ばしなのか、逆に隠蔽しているのか・・・。


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2014年03月21日

わぁい

SHL23_0059タイトル、男の娘向け雑誌の意味じゃないよ(ギャハ)!<もう終わってまう雑誌でんがな。


ええ、帰りは新幹線だぁ・・・(泣)。


しかし、どうしてこうなった!?その理由はまた次回にでも。



わぁい! 2014年 04月号 [雑誌]
わぁい! 2014年4月号



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2011年02月28日

劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~

今日レイトショーで「劇場版 マクロスF 恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」を見て参りました

前編(「劇場版 マクロスF 虚空歌姫 ~イツワリノウタヒメ~」)で設定の変更など結構驚かされることばかりだったのに、後編はもう目を白黒させながら見ていましたよ
まさに二転三転を通り越して、もう一回転二回転する展開でしたね。正直この作品言葉でどうこう語るのは難しいです。ただ言えるのは、素晴らしいスペースオペラをやってのけた。そして、まるでミュージカルを見ているようなふうに歌が効果的に使われている、と言っておきましょう。


まぁ、一番驚いたのは・・・。


みんな驚いて、慰問ライブで(爆)。



その慰問ライブのシーンで噴いた。ポップコーン噴いちまったじゃねーか(笑)。
ええ、女役のアルトとボーカルのランカはまぁいい。
問題は後ろだ、う・し・ろ!ファイヤーボンバーかヨ!
キャスト的に合ってるヤツもいたけど、クランやミシェルには無理ありすぎだろう(ゲラゲラゲラ)!<クランは合ってると思・・・おや、こんな時間に子供が(ぷす)。
このシーン見れただけでも、ああマクロス総ざらいだなと感じられて元が取れました(ギャハ)。

それ以外にも、過去のマクロス作品を連想させるシーンや、もしかしてこの人・・・と思える方もご登場します。あと手塚プロ、変なところで仕事するな(ニヤニヤ)。


BlogPaintで、今回劇場公開に併せて販売されたフロンティアセット(ドリンクとポップコーンのセット)。噴いたポップコーンはポストカードのようなカードの裏にある(柄は前売りで使われたランカバージョンとシェリルバージョン)袋の中。サイドには「ポップコーンは魔法★」とか「こんなポップコーン、めったにないんだからね!」の一言が添えられています。
箱イラストも前売りの物を使用。ドリンクはサンショウウオですよ(笑)。



ま、見に行って来い。話はそれからだ・・・と言ってきましょう(爆)。一部劇場では上記のセットもあるかと思うので、それを狙って行くよろし。  
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2011年02月01日

中国は終わったのか始まったのか?

少し前に百式ともアカツキとも呼びたくても呼べないニセガンダムが中国のテーマパークに現れちゃって大騒ぎ・・・というのを取り上げました。そのニセガンダム、世論に押され嫌々撤去して一件落着・・・と思ったら、さらにパワーアップ(?)して帰って来たらしいという報道が出てきたんですよ。

少し調べればすぐ出てきますので、わかるかと思いますけれども、もう何も言葉が出てきません(爆)。
ザクかグフかわからないパーツをゴテゴテとくっつけて、色は黄色っぽいまま。何か世界が核の炎に包まれる可能性を想定してか、変なマスクやら核マークのようにも見えるタービンらしきものが付いてカオスさが超加速度で突き抜けんとしていますよ(ニヤニヤ)。

その才能をもっと違う方向に向けてくれよ。例えば、昨日取り上げた上海地下鉄の擬人化とか。そっちはビジネスにもなるし、オリジナリティが発揮できていいだろうに・・・。


と思ったその矢先、地元の新聞にこんな記事が・・・。
それによると、体制風刺アニメがネット上で掲載され、その過激な内容に中国の大手動画サイト(恐らくTudou(トゥードゥ)かYouku(ヨウク))から削除されたというもの。その過激な内容とは・・・。

  • 登場人物は庶民の『ウサギ』と権力者とされる『虎』一族。

  • 土地の強制収容に反対したウサギの一人が焼身自殺。

  • ウサギを引き殺した虎一族の一人が「俺のパパは虎剛だ」と叫ぶ。

  • 虎一族の圧政に苦しみながら、最後に彼らを打倒する。


など、近年中国が問題としている諸問題や時事問題、果てには最近アラブ世界を席巻している民衆革命の発端まで盛り込んだ『中国では異常にまで踏み込んだストイックなアニメ』になっていたそうな。こりゃ消される。間違いない。
ちなみに、なぜ権力者が虎なのかというと、虎の発音が中国語で胡錦濤(こきんとう)国家主席の『胡』とほぼ同じため。つまり虎一族を打倒するということは胡錦濤国家主席、ひいては中国共産党を打倒するという意味にも繋がるためです。
制作したアニメ会社は政府からの圧力はないと言ってましたけど、これだけシニカルな内容が盛り込まれれば睨まれるのも当然で・・・。

とか思ったら、あった。YouTubeで(爆)。タイトルは「2011ウサギ年の年賀状」(英題「Rabbit Year New Year Card」)。あ、グロ注意


これもこれで違う意味で才能が開花した例ですね。


これらの件はどちらも極論。ただ後者はやったことに価値があるだけマシ。何とか擬人化のあたりに落とし所がなかったのかねぇ・・・(嘆)。
まぁ、あの国に落とし所という言葉が通じないのは、某サ・・・おや誰か来たようだ(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:30Comments(0)TrackBack(1)

2011年01月24日

スキンを戻した・変えた

もう見ている人の中には気付いている人もいらっしゃるかと思いますけど、スキンが違ってるかと思います<スキンってオ(ぷす)
・・・よい子も読むサイト、ここは(ぷんすか)!

・・・その中にソーセージやパンナコッタとかの材料でも詰め込みそうなバカは放っておいて(爆)、ええ、スキンをPCでは元に戻し、ケータイは新しく変えました


PCは今まで「Blueframe(ブルーフレーム)」にしてたんですけど、つい最近「世界の地図」というスキンが良さげと思い変えたものの、アクセス数がいつもの2/3に落ち込むことに・・・。
調べてみたら重大な欠陥が発覚!それは『次のページ』が表示されないこと(泣)。しかも日付さえも出ないというオマケ付(爆)。

十分イケてるスキンなんですけど、そのあたりが何とかならんのかしらと思って元に戻しました。
そうしたら、変えた後でガクンと落ちていたPV数が回復しているではありませんか。
・・・うん、スキン大事(ニヤニヤ)。<だから、スキンってオ(ぷす)
・・・だから、よ い 子 も 読 む サ イ ト 、こ こ は (ぷんすか)!
おい、オマエの頭の脳みそを豚(もしくは羊)の腸に詰めてやろうか(ギャハ)!?
・・・失礼。


で、ケータイは動くやつになりましたPCの前で「どうしてこうなった」って言って踊ってるアスキーアートのヤツです(苦笑)。
・・・実は「マダー(チンチン)?」のアスキーアートのヤツも捨てがたかったのですけど、前者の方が言い得て妙だったという理由でこうしましたとさ(ゲラゲラゲラ)。
・・・うん、スキン大事(ニヤニヤ)。<だから、スキンってオ(斬首)  
Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(2)TrackBack(0)