2021年07月02日

夏の新アニメ2021 その1 ひぐらしのなく頃に卒

夏の新アニメが始まりました。最初に紹介すべき作品は、次回にしようと思います(苦笑)。で、本来なら2回目に紹介する予定の作品を1回目にしていきます。その1回目になった作品は、竜騎士07さんが原作を手掛ける「ひぐらしのなく頃に」の最新作になる「ひぐらしのなく頃に卒」です。昨年の秋アニメである「ひぐらしのなく頃に業」の続編になります。
今作で全ての謎が明らかになるらしいのですが、ホントにそうなるの・・・といぶかしがっております(汗)。過去の作品をクオリティアップさせながらも新要素も加えているんじゃないかなとか思いながら見ておりましたわ。そして無限ループの業の深さよ・・・。


あらすじは、続きモノなので無し。先述の通り1983年の6月を繰り返すという業の深さと登場人物の一人の歪んだ愛情が話をより複雑にさせていくんじゃないかと不安になりながら本編に入っていきます


今回は2話連続放送になっておりまして、全ての話の起点になるダム工事現場だった産業廃棄場で起こる殺人事件を描いたものになっています。見たくはなかったけど、凄惨だったわ(泣)。
全ての謎を解くというコンセプト(だと思う)ので、各登場人物(主人公以外とも言える)の想いというのか歪んだ部分というのか、とにかく彼女らの抱えていたものがすべて吐き出されているので、見ていて(そしてある程度知っているとはいえ)怖い気分にさせられるわい。同時にあの時の一言・行動が、こんな結末に繋がるのかと妙に納得させられるシーンもありましたナタ持ったあの子のお父さんが離婚を機にもらったカネ(慰謝料)を女に貢いでたのがバレたからあんな凄惨なシーンに繋がっていって、主人公を苦しめるきっかけになっていったのね・・・とか。


今後見たくないシーン(面白くないとか不快なという意味ではなく、あれだけコメディタッチなところもあるからという意味)を散々見せられ、楽しかったあの頃なんて無かったんや・・・と陰鬱になってしまうことでしょう。ただそれが同時に、この作品のキモでもあり、面白い部分でもあるので、結末まで見逃さずに見ていきたいと思います。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)

2020年10月02日

秋の新アニメ2020 その2 ひぐらしのなく頃に

秋の新アニメ2020、2回目は同人ゲームが原作の「ひぐらしのなく頃に」です。
この作品は、2006年にアニメ化されており、今年の夏に今回の放送が新型コロナウイルスの影響で延期になったということで、再放送されていました。今回も全26話の予定で、2クールで展開されるとのこと。キャストも同じとのことなので、実質リメイクになると思ってもいいかもしれません。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


昭和58(1983)年、山奥にある集落に都会から引っ越してきた主人公は、のどかな暮らしの中でのびのびと仲間達と学園生活を送っていた。

しかしある時、この集落で起こったダム建設反対運動とその過程で起こったバラバラ殺人事件を知ってから、彼の運命は大きく変わった。徐々に歯車が狂っているのを知らずに・・・。



というふう。


過去の作品を本放送も再放送も見ているので、14年の時の経過に驚きますわ。あの(いい意味でも悪い意味でも(苦笑))クセのある絵が、あんなに丸っこくかわいい出で立ちになるんだもんなぁ・・・。
基本的な展開は14年前の作品と変わらないところを見ると、やはりリメイクの要素が強いのかな。それか徐々に変更点を加えていくのかなと。最初の惨殺シーンまで再現するとは・・・(汗)。

第1話だけ見ていると、この雰囲気のまま終わってほしいと思ってしまうのだけど、運命は残酷で、あのカメラマンが子供の冗談に本気で返さなければ・・・とか思うと、『部外者』というのは、あの集落にとって災いでしかないのだなと思わされます。もっとも、主人公も『部外者』なので、いずれ殺される運命なのは避けられないのかもしれませんけど。
そして最終盤に、あの主題歌。もう最高の雰囲気の中で流れてくるのだから、滅茶苦茶怖い(泣)。この後の惨劇を知っている人なら、同じように思うでしょうね。


リメイクということで、ほぼ同じ展開なのだろうけど、原作を知っている人なら、それはそれは怖いでしょうなぁ。あのホンワカの雰囲気との落差に・・・。知らない人は、とにかくそのギャップに震えろ(ニヤニヤ)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


ひぐらしのなく頃に
♪ひぐらしのなく頃に



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Posted by alexey_calvanov at 23:50Comments(0)

2012年05月19日

ご覧、あれが雛見沢だよ

ISW11F_20120519_132529ここは岐阜県の奥飛騨。
写真は、川に掛かるコンクリート製の橋、であい橋案外揺れる(泣)。



ISW11F_20120519_132614この橋を渡ると、雛見沢・・・じゃなかった(笑)、世界遺産の白川郷(萩町集落)です。



ISW11F_20120519_133111白川郷といえば、やっぱりあそこに行って来ないと(ニヤニヤ)。
・・・まだあったよ。しかも手を加えられてるよ(ギャハ)。



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Posted by alexey_calvanov at 14:41Comments(0)TrackBack(0)