2014年03月07日

砂糖の入ってない明治ブルガリアヨーグルトなんて

美味しくないに決まってんじゃん!
・・・そう思っていた時期がありました。


ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、2/24販売分から「明治ブルガリアヨーグルト」の代名詞でもあった砂糖の添付が廃止されました。味のクオリティが上がったため、これまで必要だった砂糖を入れなくてもよくなったとのことだそうですけど、これまであった砂糖が無くなることに対し違和感を感じてならなかったので、今回切り替わる前と後の商品を買って参りました。


SHL23_0014これまでの商品(左)と今回から切り替わった新商品(右)を横から見た図。
正直パッと見ではそうわからない。しかしよーく見ると、『NEWまろやかさアップ!』の文言でやっとわかる程度



SHL23_0015上から見ると、ちょっとわかりやすくなってくる。
『ヨーグルトの正統』と書かれていた部分には『砂糖は添付しておりません』という文言に切り替わっている(一時的なものかもしれんが)。



さて、気になる味はというと・・・。


まず、これまでの商品とリニューアルされた商品との違いはというと、食べた瞬間に味が違うとわかるくらいに酸味が抑えられている点でしょうか。
これまでの商品はエッジの利いた、ともすれば少し刺さる感じの酸味があったのですが、リニューアルされた商品は、銘打たれている通り、まろやかさがアップしています。確かに酸味はあるものの、今まであったような刺さる感じはまるでありません。

それゆえに砂糖が必要だったわけで、次は添付の砂糖を双方に掛けてみた
これまでの商品に掛けて食べてみると、確かに酸味は柔らかくなり、むしろ甘みが増すので食べやすいわけですね。じゃあまろやかさがアップした今回の商品に掛けるとどうなるのか・・・。答えはかなり甘くなる(笑)。下手したら少々しつこいかなと思うくらいに甘くなるのです。これなら砂糖入らないですね。よほどの甘い物好きな人とか酸味が苦手な人は必要かもしれないというレベルにまで落としてくれてます。


これは非常によくなりました。甘くしたい場合だけ、砂糖を用意するということでよろしいんじゃないかなと。あの溶ける砂糖がいいという意見もあるので、明治さんはできれば他の企業(砂糖の専売業者)にそのノウハウをお伝えして、その砂糖を販売してくれないかなーとか思ったり思わなかったり(ニヤニヤ)。


【特保】ブルガリアヨーグルトLB81 プレーン 450g ×6個
ブルガリアヨーグルトLB81 プレーン 450g×6個



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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)TrackBack(0)