2022年10月13日

秋の新アニメ2022 その14 ぼっち・ざ・ろっく!

秋の新アニメ2022、14回目は芳文社から刊行されている月刊4コママンガ雑誌である「まんがタイムきららMAX」で連載されている「ぼっち・ざ・ろっく!」です。
この作品も、タイトルのインパクトからですけど、ちょっと期待している作品の一つですね。まんがタイム系の作品は、基本的にハズレが少ないので、安心して見られるかなと思っています。だから、外れた時のインパクトは強烈なんだけどね(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、『ぼっちちゃん』というあだ名が付くほどの極度の人見知りで、いわゆる陰キャ女子
そんな彼女はバンド活動にあこがれ、ギターを弾けるようになったはいいが、結局仲間になる機会を逸し、相変わらず独りぼっちで弾き語りを投稿動画サイトにアップロードする毎日だった。

ある日、ギターを持っている主人公の姿を見た子が彼女に声を掛け、インディーズバンドに誘うことになったのだが・・・。



というふう。


さて、主人公はホントに極度のボッチなんだというシーンが散見されましたね。まさかドラえもんよろしく押し入れで音楽をクリエイトしていたなんて(苦笑)。あの青ダヌキくらいしか押し入れで生活する人なんていないと思ってたから意外だね(ニヤニヤ)!そして、バンドデビューを果たしたかと思ったら、今度は「メタルギアソリッド」のソリッド・スネークもビックリの段ボール潜伏デビュー(爆)。アカン、スタイリッシュ過ぎた(ギャハ)!あまりのぼっちっぷりに第1話で「ぼっち・ざ・ろっく 完」なんて出ちまったぞ(汗)!

・・・とまぁ、一緒にやっていくであろう仲間の紹介はさておきというふうになり、もうぼっちちゃんの世界に染まっていた初回でありました。ホント久しく見ていない強烈なインパクトを持った方ですなぁ・・・。


肝心の音楽もノリのいい曲だったので、曲の面でもインディーズバンドの面でも期待しようと思いますが、主人公より霞みそうで心配(ニヤニヤ)。<それでもいいやって思ってるだろ。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)

2022年01月08日

冬の新アニメ2022 その3 スローループ

冬の新アニメ2022、3回目は芳文社の月刊4コママンガ雑誌であるまんがタイムきららフォワードで連載している「スローループ」です。
この作品、BSの方が(地元の)地上波より早く放送しているので、今回はこちらを先に紹介。この作品は、前評判は高め。日常系は人気のある作品が多いようなので、期待している人も多いんでしょうね。私は、日常系とかそんな系統で見ているわけではないので、気にしてませんが(ニヤニヤ)。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、幼い頃フライフィッシングを亡くなった父に教えてもらったことをきっかけで釣り好きに。今日も今日とて堤防から釣りを勤しんでいた時、同い年の女の子に出会う。
かなり不思議な感覚を持つ少女は、何やかんやで一緒に釣りを楽しむ間柄に。しかし、その少女は、何と再婚相手の娘さんだった。



というふう。


作中のタイトル通り、スローな展開で物事が進んでいきます。ちなみに、スローループというのは、釣りの投げる時の用語であるタイトループ(釣り糸を緩め、輪を描きながら(投げる))から来ているようです。さながら、ゆったりと輪を描きながら(物事が進む)・・・というふうですかねぇ。ルアー釣りがイギリス発祥っぽいというのは知らなかった(苦笑)。
姉妹になる2人が少しずつ距離感を縮めていく姿は、思春期独特の雰囲気を思わせる部分がありましたね。主人公の人当たりの弱さに、づけづけ進むもう一人の天然っぽい主人公の肝っ玉の据わりっぷり(言葉は悪いですが、不法侵入バッチ来い感(爆))といったら。ただ、再婚の父母が若干控えめだったので、今後この『姉妹』に少なからぬ影響を与えてほしいのかなと。


今後は、この『姉妹』に学校のクラスメイト達が絡んでくるのだと思います。ただ、その中でもゆったりとした雰囲気は失われないでほしいなぁと思います。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 21:57Comments(0)

2020年01月04日

冬の新アニメ2020 その1 恋する小惑星

冬の新アニメが始まりました。例年なら正月早々というのは珍しいんですけど、BSやCSのある今なら、そんなことも無くなるのかなぁ・・・。
そんな中お届けする記念すべき1作目は、芳文社の4コママンガ雑誌であるまんがタイムきららキャラットで連載されている「恋する小惑星(アステロイド)」です。
見た目はホンワカ系の作品なのかなと思うのですが、実際のところどうなんでしょうねぇ・・・。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


主人公は、幼い頃にキャンプ場で出会った『少年』と小惑星を見付けることを約束した天文好きの女の子。
そんな彼女が高校に入学し、いざ天文部・・・と入部しようと思ったものの、何と天文学部は今年廃部になっていた。しかし、天文部は地学関係を専門とする地質研究会と合併し、地学部となっていたのだ。
がっかりはしたものの、宇宙の側から見れば地球の地面も天体の星も同じだとポジティブに考えていたら、あの時の『少年』と再会する。しかし、彼女が『少年』と思っていた人は、実は女子だったことを知り、さらにショックを受ける。それでも彼女も主人公と同じ天文学に興味を持っているということがわかり、一緒に地学部に入ることになる



というふう。


気になる初回は、主人公ともう一人の主人公になる『少年』と思われていた少女との再会、地学部での活動開始というふうなのですが、ホンワカ系かなと思ったらそうでもなく、少しシリアス系な作品でした。面白い・つまらないで言うと、やや後者寄りになるのではないかという不安にさいなまれました。コメディタッチに描くこと全てが是とは思わないけれども、もうちょっと面白みを持たせてもいいんじゃないのと。
まぁ、幸いなことに、今回はBSで見ていたのですよ。地上波のテレビ愛知が来週2回連続で放送となるので、もう一度そこでゆっくり見て、本当にその考えが正しいかどうか見返せるかなと思っています。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを見る」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:26Comments(0)