2016年07月13日

苦肉の策もリンゴ様の前では通用しなかった模様

幼女を集めるというセンセーショナルな内容で話題になり、予約掲載サイトでの掲載が停止されたり、パクりアプリまで登場するまでに至った「ようじょあつめ」当初5月リリース予定だったものが、延期に延期を重ね、7/7にリリースされることになりました・・・「ようせいあつめ」として(ギャハ)。
・・・やっぱり『ようじょ』ではアカンかったんやね(泣)。ティーザーサイトでは苦肉の策で替えた跡(『じょ』の部分に×が打たれ、その上に『せい』と書かれている)が垣間見えます。


とはいえ、内容に関しては全く変わっておらず、ようじょだったキャラ達も背中に羽を付けてごまか・・・いえいえモデルチェンジ(爆)。


これなら安心だ!



・・・って、私も含め思ってたんでしょうね(ニヤニヤ)。そんな小手先の変更なんて天下のアップル様には通じねーよとばかりに、iOS版の審査は3回ダメだったようです。なお、Android(GooglePlay)版は、この小手先の変更でもOKだったようです(ゲラゲラゲラ)。さすが18禁作品もほぼお咎めなしのAndroidだね(ギャハ)!
私もね、小手先の変更で何とか策は練られたかなと思って上司に出したところ、そこを見抜かれお説教・・・って事態を何度か食らってますから、この事態よ~くわかりますわ(笑)。よのなかきびしいね(棒読み)。


というわけで、Android版は無事にリリースされた「ようせいあつめ」オススメのユーザーは、「癒されたい人」・「かわいいものを集めたい人」・「カメラが趣味な人」はともかく、「辛い現実を忘れたい人」に「パクりアプリを出さない人」って・・・(ゲラゲラゲラ)。全部当てはまるからダウンロードせにゃならんやん(爆)!<アグネスさん、こっちこっち!


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  

Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)TrackBack(0)

2016年03月23日

「ようじょあつめ」、パクられる

犯罪臭がプンプンしそうな内容だったため、事前予約が停止する事態になった「ようじょあつめ」。開発しているWhoAppは5月リリースに向けて、作品の開発と調整を行うとしていました。
その矢先、同じ名前のゲームアプリが発売したため、本家側が大騒ぎとなる事態になってしまったのです。


同じ名前で発売したのは、akatakappsという開発サイトが手掛けた「ようじょあつめ」。内容は言わずもがな、本家のものとほとんど同じ。まさにパクリといっても過言ではない状況です。
これに対し、本家側はドン引きしながらも偽物と断定し、「ぷにぷに感がない。やり直し」と意に介していないのか、ギャグで応酬したのかよくわからない回答で〆ることに。一方でakatakapps側は沈黙を守っているようです。本家側が訴えるなり、ユーザー側がGoogleに訴えれば、近いうちに個のアプリは消されることになるでしょう。


まぁ、明らかに間隙を縫って一儲けしようという魂胆が丸見えなんですよね、悲しいかな。そんなことをやったって、儲かるのはほんの一時だし、儲かったとしても雀の涙レベル下手をしたら、その儲けの倍以上の賠償を求められるかもしれないというのに、浅はかな人間もいるものだなと別の意味で感心しきりですわ。


ちなみに、本家側の方の開発は順調のようで、先日新要素が発表されています。
その新要素とは、遊びに来たようじょをタップした時、一定の確率で「もっとあそんで」とせがまれる「もっとあそんでモード」に入るのだそうです。このモードには、「たかいたかい」と「おうまさん」を選べるようですが、他にももっと選べるんだろうなぁ・・・。
だけど、開発画面の中にある「リアルようじょはDon't touch!!」って、オマエら(以下略)。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 23:18Comments(0)TrackBack(0)

2016年03月12日

ょぅι゛ょがアカンかったか

収集系アプリゲームは色々あれど、ここまでセンセーショナルなタイトルの作品はなかったと賛否両論になった「ようじょあつめ」
この作品は、その名の通り、公園にいる幼女を収集する・・・と書いてしまうと犯罪臭プンプン(苦笑)ですが、そう書かざるを得ないんでですよ、平たく書くなら。
じゃあ正確に書きましょう。まず幼女を見つけるために、魔法のステッキなどのおもちゃを公園に置いて、幼女をおびき寄せます。そのおびき寄せた幼女の姿を写真に収め、その子の性格や設定を書いたアルバムに保存する・・・アカン、書けば書くほど犯罪者臭が増すわ(ギャハ)。
ちなみに、イラストはどちらかというとヘタウマ系のものになっていて、見た目はほのぼのとも言える感じ人によっては萌えるわな(ニヤニヤ)。
そんなふうなので、ツイッター上でもアウトという否定派からこれ以外はやりたくなくなるという肯定派まで賛否両論となりました。


しかし、その内容がネット上で知れ渡ると、事前予約を行っていた「予約トップ10」(以下掲載サイト)というサイトが掲載を停止する事態になりました。というのも、この話題が大きくなるにつれて、教育関係者からサイト側に問い合わせのメールがたくさん届くようになったとのこと。そのため、媒体的に掲載が難しくなったということでサイト側の判断で停止することになったそうです。
これを受けて、このゲームアプリを開発していたWhoApp(以下開発サイト)は、作品の意図を説明して、掲載サイトから理解は得たものの、掲載停止を覆すことはできなかったそうです。そのため、開発サイトは掲載サイト側に掲載停止になる日ギリギリまでは掲載してもらえるようにすることとリリース当日の宣伝を行ってもらえるようにお願いし、認められたそうです。
もちろん、現状では開発中止にはなっておらず、リリースに向けて配慮の足らなかった部分を手直しするというふうに開発サイドは述べています。


まぁ、確かに犯罪臭あふれる説明を見てもわかるかと思いますが、下手な見方をすれば、犯罪を助長する可能性もないことはないわけで。例えば、アイテムを使っておびき寄せるのは、幼女犯罪でよく使われる手ですし、アルバムに性格とかを書き込むなんて性的異常者のよく行っている手段ではありませんか。ホントにアグネス案件になりかねんわ(汗)。


リリース予定は5月上旬。それまでこの話題が持つかというのもありますけど、リリース直前には再びホットワードになるのではないのでしょうかねぇ。


人気ブログランキングへ ブログランキング・にほんブログ村へ  
Posted by alexey_calvanov at 22:27Comments(0)TrackBack(0)