2013年09月30日

東京ゲームショウ2013リポート④

ゲームショウレポート、最後は小ネタ的に紹介。時間軸は無視していますが、気にしない(ギャハ)。


ISW11F_0041マイクロソフトブースにいった後、次に向かったのはセガブース。
PSO2に関する謝罪会見および『債権者集会』(アップデートをやってしまったがためにPCのデータがおかしくなった人達の会)を見に行こうかと思ったのですが、悪趣味すぎるので、普通に見に行くことに。
写真は入り口にいたラッピー。敵キャラなのにここまでカワイイとは・・・。



ISW11F_0042「今回の一件で旅に出ます」(byラッピー)
・・・違う違う(苦笑)。
しかし、このラッピー、何とも愛くるしい。



ISW11F_0044こちらは「インフィニット・ストラトス」の痛車および痛自転車。何やら新しいトレーディングカードが出るということで特別にブースが設けられていたらしい。
ちなみに、描かれているキャラは篠ノ之箒(痛車)とラウラ・ボードウィング(痛自転車)だと思う(苦笑)。シャルルのトレカ(あのシーン(笑))もあったよ。



ISW11F_0045なぜかいたドコモダケ(笑)。
東京ゲームショウにはドコモも出展しており、充電器と休息コーナーを提供していました。機種の出展はなかった模様。
ちなみに、ヤツの頭は超フカフカ(爆)。



ISW11F_0046こちらはコーエーテクモブースに展開されていた「信長の野望」初代パッケージと全国版パッケージ。同社の歴史(特に旧コーエー)を語る上で非常に重要な作品です。
同シリーズ30周年だか何かで展開されていた中の一つ。



ISW11F_0047最後は、別枠で作る予定だったものの、写真がこれしかなかったのでここで紹介(爆)。
お昼に食べたホルモンカレー。ゲームショウ恒例の飲食ブースから。

今回のゲームショウの飲食ブースはそれなりに豊富だったのですが、さすがに初音ミクシール1枚(しかも薄っぺらい(爆))のために1000円なんて払えなかったので、これで落ち着きました(汗)。



ホルモンの柔らかさはなかなかで、カレーに案外染み込んでましたね。途中から入れたというふうではなく、最初からとまでは言わないまでも最後に入れたというふうではないからだと思うの。思った以上に美味かったよ。


で、お昼を食べた後に、QVCマリンフィールドに行って野球見に行こうかと思ったのですが、夜行で東京に向かっていた途中のサービスエリアでペットボトルのお茶を買っていたのが仇となり、見に行けず(泣)。しまった、あそこは持ち込み厳禁だったんだっけ・・・。
その試合、ロッテ×ソフトバンクは、里崎選手のソロアーチで1-0というしびれる試合だったとのこと。あーあ丁度いたんだよなぁ、見たかったなぁ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:10Comments(0)TrackBack(0)

2011年01月14日

冬の新アニメ2011 その7 IS<インフィニット・ストラトス>

冬の新アニメ、7回目はSFライトノベル原作の作品「IS<インフィニット・ストラトス>」です。
この作品も、「魔法少女まどか☆マギカ」と同じく期待の高い作品として注目されていましたね。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表示)。


世界最強の兵器「インフィニット・ストラトス(IS)」。元々は宇宙に行くための機器ではあったが、ある事件を期に兵器に転用。遂には世界最強の兵器とまでなったため、ISを開発し技術を独占的に持っていた日本にこれ以上の軍事転用の禁止と技術開放を求めるに至った程だった。
このISが世界の兵器として覇権を握るにつれ、なぜか女性しか使えないということが影響し、次第に世界は女尊男卑になっていくことになる

この条約によって開校したIS学園には世界中から数多くの学生がやって来ている。一つ違うのは、生徒はすべて女性だったという点くらい。ところが、そんな学園に一人の男が初めて学園の門を叩く
織斑一夏(おりむらいちか)は間違ってこの学園の入学試験を受けに来てしまい、たまたまあったISに触れた際、起動できたために入学が決まってしまったのだ。
入学後から女子だらけのクラスメイト達に好奇の目で見られ、困惑する一夏。幼馴染みの篠ノ之箒(しのののほうき)と再会したものの、昔と違いどこかぎこちない。


果たして、一夏の学園生活はどうなるのか。彼らに迫る敵の正体は一体何なのか。そしてISとは何なのか・・・。



というふう。


SFアクションアニメ的な部分もあるということだったんですが、そのあたりの戦闘シーンは最初の数分だけで、しかも取って付けたふうな感じだったものの、初回は別に学園のクラスメイトの紹介に終始したのでよかったんじゃないかと(状況によってはあのシーンが浮いてしまいかねない)。
クラスメイトの数が多いのですけど、嫌なふうに感じられなかったのが不思議。一人一人に特徴や性格が付いているんじゃないかと思うくらいによくできてる。ちなみに字幕放送で見ると、L・Mとあったのですけど、10人くらいモブキャラがいるってことですね(苦笑)。
また作品の内容とは裏腹に、実にコメディタッチ(笑)。そして主人公芯がしっかりしていると聞いたが、ヘタレじゃねーか(爆)。まぁこのあたりのギャップが徐々に解消されて、「一夏カッコいい」というふうになっていくんでしょうね。


思った以上に面白いし、中だるみもせず楽しめる作品です。今のところかなりデキがいいですね。


放送時間の詳細は「続きを読む」でご確認下さい。

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Posted by alexey_calvanov at 23:40Comments(0)TrackBack(0)