2014年01月08日

冬の新アニメ2014 その3 ウィッチクラフトワークス

冬の新アニメ2014、3回目は講談社の隔月刊雑誌「good!アフタヌーン」(月刊アフタヌーン増刊)で連載中のマンガが原作の「ウィッチクラフトワークス」です。
原作ノーマークで、今回見ようか見まいかと思ったのですが、BS11で放送されていたCMを見て、とりあえず見てみようと思った次第。よって評価によっては次は見ないかもという作品です。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。
主人公多華宮仄(ほのか)はどこにでもいる高校生。彼のいるクラスには、通称姫様と呼ばれ、過激な親衛隊(ちょっとでも姫様に対しておかしなことをすると鉄拳制裁を食らわされるほど)がいる火々里(かがり)綾火がいた。彼女は文武両道・容姿端麗で仄とは住む世界がまるで違うように思えたほどだった。

そんなある日、仄は塔の魔女と呼ばれる連中から命を狙われてしまう。しかし度重なるその窮地を救ったのは、他ならぬ綾火だった。実は彼女は塔の魔女に対抗する工房の魔女の一員で、火を操る魔術師(発火術師)だったのだ。そして、彼女は仄を守るためにずっと一緒にいたことを語り始める

その日は事無きを得た2人だったが、翌日には転校生として塔の魔女の5人のメンバーがやって来た。果たして塔の魔女の真の目的は?仄と綾火との関係は・・・?



というふう。


1回目から主人公の不幸加減が際立っていて、それに反して綾火のカリスマっぷりの半端なさと圧倒的な強さを見せ付けられるわけなのですが、総じて面白いというわけでもなく、かといって非常につまらないわけでもないという感じ。何とも言えませんなぁ・・・。
でも、適度な謎と二人の関係を上手いこと見せてはいたので、今後状況次第では面白くなってくるかも・・・と期待しています。
ちなみに、エンディングの面白さは反則(笑)。歌はどうってことないんですが(汗)、彼女達が魔女裁判の末に様々な処刑方式でやられてしまうという映像が何とも滑稽で・・・。「サウスパーク」のテレンス&フィリップを見ているかのような(苦笑)。


放送局・放送時間の詳細は、「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 23:43Comments(0)TrackBack(0)