2016年04月01日

エイプリルフールでも180km/hはないわ

今日はエイプリルフール。1年でウソを付いても許されるとされる日。だから今日だけは皆ノリノリである(笑)。
そんなノリノリが悪ノリなのかどうかはわからないものの、日本ハムに飛び火した(苦笑)。


静岡市にある静岡草薙球場で開催された日本ハム×ソフトバンク。実に静岡では22年ぶりに日本ハム主催となったこの試合、どうやら「ラブライブ」のμ's(ミューズ)ファイナルライブの関係で東京ドームが使えなかったから・・・というのが本当なのかどうかは知らないけど(苦笑)、大谷翔平選手と攝津正選手という地方球場でこの組み合わせは贅沢極まりない、というかうらやましい(泣)。
そんな地方球場ゆえの奇跡なのか、大谷選手は調子が悪い中でもきちんと組み立て、6回1失点というまずまずの成績・・・と書けば、この記事はいらんわな(爆)。そう、大谷選手が巻き起こした(?)奇跡は、ピッチングだけじゃなっかった

何と、この日の球速は最高180km/hを記録していたのだ!観客「わーすげー(棒読み)」。


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わかってますね、今日はエイプリルフールですわ(ギャハ)。
静岡草薙球場に備えられていたスピードガンが壊れていたらしい。そのため、超速球でも90km/h台を計測したり、170km/h台を連発したりとおかしなこと満載。それゆえに、遂に草薙球場のスピードガンは仕事を辞めた(ギャハ)。

実は、この日の試合はBS-TBSでも中継されていたので、仕事から帰ってから見ていたんですけど、スピード表示がいつもならなされているのに、今日はないなぁと思っていたら、そんなことだったのね。いっそのことウソ表示で突き通せばよかったのに(ニヤニヤ)。


なお、試合は3人目のマーティン選手が大誤算4人目の増井浩俊選手で抑えようとしたものの、ソフトバンクの流れを止められず同点に追い付かれ、延長も覚悟していたところ、なぜか最後は日本ハムにツキが回ってきて、陽岱鋼(だいかん)選手のサヨナラ2塁打で勝ちましたとさ。まるでウソみたいな勝ち方してるわ(爆)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:57Comments(0)TrackBack(0)

2012年03月29日

エイプリルフール延期のお知らせ -涙拭けよ-

エイプリルフールがもうすぐやってきます。いわゆる4月バカとも言われるわけですが、その4月バカを競うかのように力を入れている企業があるわけですよ。
その最たる雄がアイレムだったわけですけれども、そのアイレムの社員だった九条一馬さんがアイレムを飛び出して作ったのがグランゼーラという会社で、その会社で今回のエイプリルフールイベントは行うことを明言していました。
手っ取り早く言えば、アイレムのエイプリルフール企画は現在グランゼーラにいる九条さんによって運営されていたと言ってもよかったわけですよ(苦笑)。


ところが、エイプリルフールを迎える直前となった3/27、延期のお知らせが公式サイトを使って伝えられました
いわく、エイプリルフールに向けて、楽しめるウソの大規模なイベント企画を公式サイトとプレイステーション・ホームで進行させていました。ところが、最終調整段階に向けて走っていたところ、『力不足』で延期せざるを得なくなった・・・といういきさつになりました。

恐らく、大規模なシステムのエラー(バグ)が入ってしまい、それを取り除くのに時間がかかりそう、あるいは旧所属のアイレムとの間で何かしらのトラブルがあった・・・などなど様々な推察ができるわけですけれども、今のところ全くもって不明。ただ、九条さんがかなり悔しい思いの丈をツイッター上でぶつけているので、相当なものだった(イベントに力を入れていたことも相まって)のかもしれません。


まぁ、正直楽しみにしていたので、残念です。でも、怒られるのかもしれませんけれども、そんなことで変に力を入れずに、涙を拭けよと。焦って変なものを作るよりかは、じっくり周りの堀を埋めてしっかりしたものにして下さい。


ちなみに、今回のエイプリルフールイベントは4月の下旬の予定です。新しい会社でのスタートになるので、どんなのになるか楽しみですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)TrackBack(0)

2011年03月19日

恒例のジョークイベントまで早々と中止決定

毎年アイレムソフトウェアエンジニリアリング(以下アイレム)が毎年4月1日にサイトを完全改編させてまで行っている『お祭り』エイプリルフールイベント。ともすれば非常に下らないものの、その中の反響が大きい場合、嘘から出た真(まこと)と称せられるような展開(ここ数年は「みんなでスペランカー」や「どきどきすいこでん」の現実化に繋がっている)を見せることもあり、ジョークイベントはいえ、その気合のすさまじさと変動の大きさは、一種の行事ともアイレムの展開を占ううえでも重要なイベントとなっていました。また円谷プロと共にエイプリルフールイベントの一例として掲載されるほどです。


しかしながら、今年のエイプリルフールイベントは、先日発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の影響で、早々と中止が決まりました(公式には『諸般の事情』)


アイレムに関しては、今年春に発売予定だった「絶体絶命都市4 -Summer Memories-」の発売中止が決まったりと、失礼ながら踏んだり蹴ったりとも取れるような状況になっています。今回のイベントは金銭的な面ではダメージが全くないといえるものの、社員に与える精神的なダメージ(士気)は大きなものになるのではないかと推察しています。


とにかくアイレムに関しては、ここが老舗の踏ん張り時(ただし、一旦コンシューマー事業からは撤退しているので、老舗とは称せないと見る向きもある)と思います。こんな時だからこそ、いい作品を生みだしてほしいものです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:33Comments(0)TrackBack(0)