2023年03月07日

カレーフェスをやってるらしい

セブンイレブンでは、カレーフェスを開催しています。とはいえ、前回の「中華フェア」は、イトーヨーカドーと連携してやってたし、nanacoポイントが稼げるということで、相当気合いを入れておりましたが、今回はそんなことないし(ニヤニヤ)。ある意味流しのプレーで挑んでおります(苦笑)。それでもいくつかピックアップしましたよ。


SOG03_175709最初は、「銀座デリー監修 スパイスドライカレーおむすび」(左)と「魯珈監修 スパイスカレーの魯肉飯(ルーローハン)おむすび」(右)
「銀座デリー監修 スパイスドライカレーおむすび」は、たくさんの具材の入ったカレー味のご飯を円形に握ったものになっています。
一方で、「魯珈監修 スパイスカレーの魯肉飯おむすび」は、中に魯肉という台湾風豚角煮を詰めて参画に握ったものになっています。



「銀座デリー監修 スパイスドライカレーおむすび」は、元々銀座デリーのカレーが辛いということもあって、ご飯そのものはスパイシーな味付けに。その対抗軸になるべき具は、多いのにやや貧弱かなと。それでもベーコンは、しっかり味を主張しています。さすが豚肉と言うべきでしょうか。

「魯珈監修 スパイスカレーの魯肉飯おむすび」も、豚肉ということで肉の味が主張している・・・かと思いきや、コイツの場合は、味付けに使っている八角の風味が際立っているんですね。肉の味より香辛料の味が勝っている、それどころかカレーのスパイスの味わいにも勝っているので、黄色い(ターメリックの色が付いた)魯肉飯じゃねとツッコみたくもなった(笑)。


SOG03_180124最後は、「オーベルジーヌ監修 キーマカレーパン」
芸能人御用達のお店が作ったカレーパンですね。ここのカレーは結構有名で、日清食品がカップライスにしているほどなんですよ。



ここの特徴は、甘味のあるカレーなんですけど、カレーパンになってもそれが踏襲されていた。スパイシーさはやや抑えめで、ほのかな甘みのある、誰もが食べやすい味になっていました。パンそのものも甘めに作られているというのもあるのでしょうけど、甘さが目立っておりました。でも、嫌になる甘さではないので、何個でも欲しくなります飛ぶぞ(ギャハ)。<宇賀神友弥選手、お疲れ様です。


「カレーフェス」は3/13頃までの開催予定です。今回はカレーライスやカレーを使った麺類にあたるものを紹介していませんが、一口にカレーと言っても、辛さやスパイスの利き具合は千差万別なので、公式サイトを参考に選んで食べてみてはいかがでしょうか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)

2019年10月24日

異次元のカレーがカップラーメンに

SHV39_5820今回紹介するのは、日清食品の「オーベルジーヌ監修 ビーフカレーヌードル」です。
このオーベルジーヌというのは、東京・四谷と三田にあるカレー屋で、テイクアウト・宅配のみのお店です。名古屋に住む私には、正直馴染みのない店ですけど、芸能人御用達の店としてよく知られており、「笑っていいとも」など数多くの番組で紹介され、『King Of ロケ弁』と言って崇め奉られているとのことらしい。
・・・そこまで美味い店というのなら、東京にホテルとかで泊まる機会があれば、注文してみたいけど、最低1500円以上頼まないといけないとかねぇ。まぁ、カレー自体が1000円以上するそうですけど。

ちなみに日清食品には、カップヌードルでカレー味があるのですけど、このあたりの物とはどう違うんでしょうねぇ。



見た感じは、本当にドロッとした感じのカレーっぽい。カップヌードルのカレー味は、もっと黄色っぽい(ターメリックの)色合いでしたから。そして、味は一口食べた時には衝撃の甘さ玉ねぎを3日以上煮込んでいるからかもしれないですね。玉ねぎはあめ色にまでなると強烈な甘みが出ますから。
しばらくはその甘さを感じながら麺をすする感じになるのですけど、段々とスパイシーな辛味が迫ってくるんです。20種類のスパイスが辛味を引き出しているんですけど、その影響が出ているんでしょう。
一緒に入っているのが、ビーフ代わりの大豆肉とあめ色玉ねぎの残骸(苦笑)なので、貧弱といえば貧弱。それでもこの不可思議な味を出しているわけですから、このカレーの底深さは計り知れないです。カップヌードルのカレー味とは全く違うベクトルで作られていますよ。


最初は甘過ぎると思うくらい衝撃的な甘さを感じ、こなれてくると辛さが押し出される。こんな不思議なカレーはなかなか無いです。本物を頂きたくなりました。オススメです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)