2017年08月20日

FC岐阜観戦記2017 第15節 はい上がろうとしようとする者達とそうでない者達

まず最初に、残留争いを賭けたここまで(第28節)の順位を見ていきましょう。左から順位、チーム名、そして勝ち点数です。FC岐阜は太文字になっています。
色々と言いたいことはあるでしょうけど、いわゆるボトムズと言われるチームは、このあたりなのかな。


17位 岐阜(31)
18位 金沢(29)
19位 熊本(27)
20位 讃岐(23)
21位 山口(22)
22位 群馬(14)


現状を踏まえると、岐阜が落ちる圏内にいるとはいえ、そこまで心配することは無いと思いたいふう(苦笑)。それでも、下位チームがブーストを掛けてくると、あっという間に叩き落されかねないので、着実に勝ち点を積み上げていくことが重要ではあります。だからこそ、今日戦うカマタマーレ讃岐との一戦は重要なんですね。毎試合重要重要と言っていると、実はそんなに重要じゃないんじゃないかと言われかねないですが(汗)。

その讃岐、実はクラブ初(J2昇格してから)の3連勝中その前も無双はしていたんでしょうけど、アマ時代とは比べ物にならないほど、連勝って重要なのよねぇ・・・。<どんだけ重要重要言うとんねん!
いやぁ、ウチも(引き分け挟んで)5連勝した時もノリノリだったもんね。やはり勝ち続けることは大きいんだよ。しかも夏の苦しい時期に連勝していることは大きい。しかも3連戦のうち2戦を勝ち抜いている。これはノリノリにならない方がおかしい。讃岐のうどんじゃないけど、今はコシがすごく強いんでしょうね(その間の岐阜は1敗2分)
ちなみに、讃岐というチームは2013年に降格の危機に陥ったことがあり、入れ替え戦で勝ち抜いています(その時の相手はAC長野パルセイロ)その前の年の入れ替え戦は当時J2だったガイナーレ鳥取を破っているだけに、ここぞという時は強いチームなので、警戒は怠らない方がいいです。ウチも讃岐の扱いが『お客さん』から『好敵手』になっていますから。


SHV32_1298今日は、山県市のサンクスマッチでもあるので、「早矢仕ライス」が登場しておりました。ここ数年は売り切れだったので、今年は買えた(ニヤニヤ)。
既に紹介したことがあるので、味は割愛するものの、コク深い味は健在地産地消にもこだわっているので、また見掛けたら買おうぞ。



SHV32_1299もう一つも山県市のものとして登場の「ほおば寿司」。ええ、朴葉寿司ですね。岐阜の美濃地方、特に東濃が主なんですが、西濃になる山県市でも食べられているんですね。もちろん飛騨地方の一部でも食べられているので、ある意味岐阜県を代表する食べ物の一つでもあります。
こちらも前に紹介した気がするので、味は割愛しますけど、中に入っている椎茸がいい味しています。そこに鮭(鱒とも)の塩気としょうがの辛味が混然一体となって、複雑な味わいを作っています



SHV32_1301今日の試合は、10周年記念の赤いユニフォームを着ての試合になりましたが、総じて赤を連想するような闘争心は少し鳴りを潜めていた感がありますね。

前半は一進一退の攻防劇だったかと思った瞬間(前半6分)、一瞬の隙を突かれたところに、やられてはいけない讃岐のフォワード木島徹也選手にやられ、1点献上してしまいます。
その後は双方の当たりが強くなり、かなりアグレッシブな展開になるものの、岐阜は相手の最終防衛ライン(特に軸になったと思ったのは、アラン選手と岡村直哉選手)にこっぴどくやられ、枠の中に飛び込んだシュートをほぼ皆無に葬り去ってくれました試合前に見せていたある意味余裕とも取れる対応が妙に引っ掛かったんですが、まさか舐めてた?アウェイで勝ったことで、こんな結末になったのなら、相手の索敵能力を甘く見過ぎていたね・・・。福村貴幸選手がいなかったのに、だぞ。

総じてアグレッシブさは見せていたけど、動きが鈍っているとも言え、冴えない。唯一頑張ったのがビクトル選手だけだとしたら、これは正直いたたまれない・・・。あの失点も守備陣が隙を作らなければ招かなかったと思うので、選手は来週に向けてゆっくり休むことも大事だけど、思いっきり身体をシェイプしてほしい特に連携とシュート力を再度磨いてほしいですわ。私達は声で鼓舞することしかできない。ゆえに試合を鼓舞できるのは選手の役割だと思うので、その源である得点を得ることを第一に集中してほしいです。守備を疎かにしていいとは言ってないぞ(ニヤニヤ)。



0-1で負けたことで、今節の順位はどうなったのかというと・・・。


17位 岐阜(31)
18位 金沢(30)
19位 熊本(28)
20位 讃岐(26)
21位 山口(22)
22位 群馬(15)


・・・あれ変わってない(ギャハ)。でも、下位との差が詰まっておりますまだ安全圏内とはいえ、落ちたらあっという間なのは、サポーターは知っている(泣)。去年のギラヴァンツ北九州も下位をさまよって落ちている。岐阜もそうならないように、本当に勝ち点積み上げないと、10月以降冷や汗をかいて試合を見ないかんくなるわ・・・。


次の試合は、アウェイになるジェフユナイテッド千葉・市原戦(8/26)です。前のホームはバカ試合(後に名古屋グランパス×愛媛FCがさらなるバカ試合を演じ大騒ぎになる(爆))でしたが、負けは負けその時の借りをフクダ電子アリーナで返したいところ。しかし、うちのホームで覚醒したラリベイ選手が怖い・・・(ガクガクブルブル)

次のホーム戦は9/3の愛媛FC戦です。散々だったアウェイ戦をまたぶり返さないためにも、千葉戦の勝利は必須とも言っていいでしょう。厳しいことを言いますが、選手が一丸となって何とかしてくれているのも岐阜のいいところ。先述の通り、点を取ることに集中すれば、勝機はあると思いますが、くれぐれも守備は忘れるな(苦笑)。可愛いビクトル選手を見殺しにするなよ。


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2017年04月25日

FC岐阜観戦記2017 アウェイ編 その5 おまけ うどんとこんぴらさん 前編

ここからは、先日行われたカマタマーレ讃岐×FC岐阜の試合前に訪れたところやお土産をあれこれ紹介していこうかと。


SHV32_0660今回の行きは夜行バスで向かったので、途中にはサービスエリアやパーキングエリアにトイレ休憩で寄ることに(とはいえ、今回のバスはトイレ付だったのだが)。
写真は津田の松原サービスエリア。バスの案内では「香川県内のサービスエリアに立ち寄る予定」と紹介されていたのですが、ここだったのね。
ちなみに、4月半ばだというのに、寒かった(泣)。



SHV32_0661このサービスエリアは、四国で最初のサービスエリアと銘打っており、神戸方面に向かう時は、この先ガソリンスタンドがないことも宣伝されているのだという。ゆえに、今回の夜行バスは、明石海峡大橋と鳴門大橋を経由して来たんだなと推測できたわけで。瀬戸大橋だと、高松へ行ったら、戻る感じで丸亀に行かなきゃいかんからね(汗)。



SHV32_0662朝にバスが丸亀駅に着いた。で、いの一番に行ったところが、駅前の花壇。そう、去年は例の学園が整備していたんだよね。
今年はというと・・・松陰高等学校?へぇ、山口県にある通信制高校に切り替わったのね。新しい学校が、この花のようにしっかりと根付いてくれればいいのですが。



SHV32_0663こちらは丸亀駅にあるカマタマーレ讃岐と四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズのウェルカムボード讃岐にはJ2のチームが開催日順に、香川は他の3チームのマスコットが描かれています。
・・・でも、よーく見ると、今年の物の下に去年の物が貼ってあるんだよね。ってことは、使い回しか(爆)!
ちなみに、去年と大きく変わったのが、キオスクだった売店がセブンイレブンに切り替わっていたことでしょうか。そういえば、JR四国の売店は全てセブンイレブンに転換したんだったね。1年でこの変わり様。



朝早くに着いたとはいえ、お腹が空いていたわけで。せめて香川に来たのだから、うどんを食おうと思い立つ。確か、香川のうどん屋は朝が早いと聞く。やってるだろう、どこか。
・・・甘かった(苦笑)。香川のうどん屋は、たいがい日曜休み。しかも公共交通機関のそばにある店はほとんど無い。いくら早いとはいえ、7時過ぎに開いている店はほぼ皆無。早くて9時。一般的には11時くらいなのだ。まぁ、『香川 うどん』で検索したのですから、漏れているかもしれないが。ちゃんと事前にリサーチしておくべきだった(泣)。


SHV32_0664それでも、朝早くからやっていて、公共交通機関のそばにある店があった
それは、丸亀駅の隣の駅である讃岐塩屋駅から歩いて3分ほどにある「岡じま」。地元では有名なうどん屋の一つだそうです。朝6時開店(15時閉店)で正月を除いて年中無休といううどん県を連想させるかのような店です。
色々あったんですが、朝というのとオススメに目がいき、悩んだ挙句、釜揚げうどんに。
その他、寒かったということで、そばに置かれていたおでんに手が伸びる(大根と牛すじ)。そして、この時期だからか筍の天ぷらがあったので、コイツもチョイス。



まずはうどん。釜揚げなのに、コシがあって美味い。普通のうどんならもっとすごいコシがあるんだろうなぁ。つゆはキリっとしていながら濃過ぎない。ただ、薬味がセルフなのを見逃していたので、ねぎとかもっと盛ればよかった(苦笑)。

サイドで取ったおでんはというと、だしがすくえるような深皿じゃないのが不安に思えた。でも、大根を食べてその不安は一瞬で消え去っただしをしっかり吸っているので、大根にだしの味わいがほのかにあるんですわ。嫌味じゃない味わい。大根だけの味だと物足りないから、絶対にだしの味が含んでいると確信持って言えます。
ちなみに、田楽味噌が濃い目なので、大根の味わいとはコントラストが出ているなと。どうしても名古屋人は味噌で食べたくなる癖があるので(笑)。味噌はもっと甘くてもよかったかな。「つけてみそかけてみそ」が欲しくなった(苦笑)。
牛すじは、普通のものと比べると硬いので、歯が悪い人は要注意。でも、こんにゃくと一緒なので、肉の味だけというふうでもない味噌と一緒でもそうでなくとも美味い。こちらもだしの味と肉の旨味でイケます
筍の天ぷらは、筍が甘く感じられる、それでいて水気は十分に残っていて、シャキシャキ感もきちんとある。オススメです。


この店は一品一品のレベルが高いわ。来年日程がわからないので、どうなるかわからんけど、また来たいわ。ファジアーノ岡山戦が6月にあって、ナイトマッチということもあるので、行けるか(ニヤニヤ)?


実は、もう一軒、駅の南側にある店にも行こうと思ったのですが、これでお腹がいっぱいになる。うどん恐るべし(汗)。
ということで、まだまだ時間もあったので、こんぴらさんに向かおうと思い立つ。丁度こんぴらさんの最寄り駅である琴平駅までの電車があったので、それに乗って、琴平駅にまで向かい、こんぴらさんに向かうのでした。


ナカモ つけてみそかけてみそ 400g
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2017年04月23日

FC岐阜観戦記2017 アウェイ編 その5 覚醒し始める選手達

FC岐阜、今日はPikaraスタジアムでカマタマーレ讃岐と戦いました


岐阜と讃岐が戦い始めて今年で4年。2014年・2015年のホーム開幕戦の相手だったりと何かと因縁深いですね。ただ、最初の1年半はJ2昇格当初のチーム(特に初年度は入れ替え戦を経験するなど苦杯を強いられる)ということもあり、岐阜が先輩風を吹かせていました。ところが、2015年のアウェイ戦以降潮目が変わっており、完敗・逆転負け・引き分けという結果に終わっています。つまり、ここ1年半勝ってないんですね。苦手というよりも、勝てなくなってきた、自力が付いてきたのかと思えてなりません。


今回は行き帰り共に電車(新幹線とJR在来線)ではなく、行きだけは夜行バスで香川に向かいました。土曜開催なら帰りも夜行バスで行ったんですけどね(苦笑)。
なお、行きは淡路島経由(明石海峡大橋と鳴門大橋)で香川に入ったんではないかなと思われ。朝の7時頃に讃岐の最寄り駅である丸亀に着いたのですが、開場まで時間はたっぷりあったので、うどんを朝飯代わりに食らい、「こんぴらさん」こと金刀比羅宮に立ち寄ったんですけど、この話はまた後日。


SHV32_0687Pikaraスタジアムに来て、やっぱり食べておきたかったのは、コロ家の「カマコロ」
2014年の開幕戦で頂いて以来、頂ける時は必ず頂いております。

とあるサイトで、「カマコロは裏切らない」と書かれていましたが、まさにその通り。カマコロだけは裏切りませんね。ホント美味いわ。揚げたても美味いし、冷めても美味しいPikaraスタジアムに来て食べないなんて、もぐりですわ(ニヤニヤ)。



SHV32_068812時開場でスタジアムの中に入ってまず最初に飛び込んできたのが、これ。
・・・ハチの巣あるんかい(汗)!



SHV32_0689しばらくして、久しぶりにアウェイでバス待ちをした。
その時、選手達のキャリーバッグが置かれたのですけど、事前に言われていたのか、選手が自分で持って行ったんですね。
ところが、3人だけ忘れていったんですよ。かわいそうに、スタッフが必死になって持って行ってましたよ。



SHV32_0690しかし、1人で3つのキャリーバッグを持って行くのは無理だと諦め、1つ取り残されたのは、『7』と書かれたキャリーバッグ
・・・パウロのかい(ギャハ)!哀れ、スタッフにまで慕われていなかったのか、パウロよ(ニヤニヤ)。



SHV32_0691選手のウォームアップ。
去年もここでやってたっけかな?覚えてないや(ニヤニヤ)。



SHV32_0697さて、試合はというと、すごく岐阜がアグレッシブに動いてました。もう讃岐を手玉に取っていたという言葉で終わらせていいのかというくらい、岐阜はいい動きをしていましたまるでボールが吸い付いたかのように流れ、攻守の切り替えも素晴らしかった。ボールを奪われても慌てることなく、冷静にさらっていました。逆に言えば、讃岐の守備はザル状態。ざるうどんにしておけばよかったと後悔(苦笑)。

それゆえに、1点目はあっけなく決まります。
前半6分に庄司悦大(よしひろ)選手のコーナーキックから福村貴幸選手へのパス回しが行われた後、再び庄司選手に戻り、クロスを上げた先にいたのが古橋享梧選手。ゴールキーパーの少し先にいて、狙いすましたシュートを放ち、先制点獲得!
これでノリ始めた岐阜は、前半14分にも敵のロングパスをカットした福村選手が難波宏明選手に回し、少し受け損ないながらも何とか古橋選手がアシスト。その先にいたのが、田中パウロ淳一選手身体全体で飛び込むヘディングシュートで追加点を挙げます。パウロはいる子やったんや(笑)!

その後こう着状態になりながらも、岐阜が優位なのは変わらず前半終了。しかし、後半は讃岐が戦略を変えてきたのか、徐々にボールが回り始めます。そして、後半27(72)分、田森大己選手のパスミスがきっかけで、讃岐の木嶋良輔選手が一点突破ペナルティーエリアまで攻め込んだため、ビクトル選手はクセで飛び出してしまったのが、結果的に万事休す。ちょこんとクロスを上げられ、我那覇和樹選手に合わされて失点してしまいます。この失点は痛かったし、してはいけない失点だったと思います。知ってか知らずか、ビクトル選手のクセを見事に突いてきましたね・・・。

ここで相手を乗せてしまっていたら、ズルズルと失点劇を演じていたでしょうけど、これで喝が入ったのか、再び岐阜は攻守に冴えた動きを見せていました
そして、後半44(89)分、難波選手が相手と競って得たボールを後半39(84)分から途中交代で出場の小野悠斗選手が古橋選手に繋ぎ、アシスト。その先にいたのが、同じく後半41(86)分から途中交代で出場の山田晃平選手がゴールキーパーが反対側に動いた隙にシュートを放ち、見事にゴール。決定打となる3点目をゲットすることになりました。小野・山田の伏兵が決めてくれたのは、今後の厳しい時の戦力アップに繋がると思いますよ。

これで讃岐は挽回しようと動いていたものの、時既に遅し。岐阜が1-3で勝利しました。


それにつけても、Pikaraスタジアムの電光掲示板は撮り辛い・・・orz。



SHV32_0703試合終了後、得点を挙げた3選手がアウェイ側にやって来た。
古橋「今日はありがとう!」
パウロ「やぁ、皆お待たせ」
山田「え、パウロさん来たんすか!?だから来たくなかったんですよ」←皆に呼ばれたものの、最初は拒否ったのですよ(ニヤリ)。
※個人の感想です(笑)。



SHV32_0704サポータの皆にメッセージを言っていたと思われる山田選手。
しかし、何をしゃべっていたのかわからない(ギャハ)!
山田「あうあうあうあー」
古橋「何しゃべってんですかね?」
パウロ「水(経口補水液)が美味いって言ってんじゃないの?」
※個人の(以下略)



SHV32_0705パウロ「今日は皆遠くまで来てくれてありがとう!」
古橋「あー終わった終わった」
山田「早くシャワー浴びて帰りましょう、古橋さん」
・・・哀れパウロ、(入団順で)後輩選手にまで慕われていない(笑)。
その後、パウロ選手に呼び戻されたのは言うまでもない。
※くどいようですが、個人(以下略)



SHV32_0706万歳四唱後。皆の喜びが爆発しています。
ちなみに、パウロ選手の母が来ていた模様。踊っていたらしい。動画求む(爆)。



いやぁ、よくやりました。これで引き分けを挟んで3連勝勝てる相手に勝ったことで、次のツエーゲン金沢戦に弾みが付きますね。この金沢戦から大型連休の連戦になるので、厳しい戦いが待っています。金沢戦も勝って、4月は負けなしにしたいですね。今11位にまでジャンプアップできたのもあるので。


また春の珍事なのかとは言わせない。名実ともに強くなったと相手チームが震えて待ってくれるようになろうじゃないのよ!


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2016年11月11日

決戦が土曜日

いよいよ明日、FC岐阜にとっては決戦ともいえる試合がやって来ます。アウェイで行われるロアッソ熊本戦です。


ここで順位を振り返ってみましょう。
左から、順位・チーム名・勝ち点・得失点差になります。


17位 東京V 43 -15
18位 熊 本 43 -15
19位 岐 阜 40 -25
20位 讃 岐 39 -20
21位 北九州 37 -18
22位 金 沢 37 -24


現状岐阜は勝ち点3を付けて降格圏・入れ替え戦順位を脱出中(現状カマタマーレ讃岐は無視してもいい)明日対戦する熊本はその上に控えています。なお、その上に控え、最終節対戦となる東京ヴェルディが17位になっているのは、総得点数で熊本より上だからです。そのため、岐阜は勝っても上位に上がることはないです(ただし、得失点差で上がる可能性はあるが、かなり厳しい)。逆に熊本は岐阜の試合次第で落ちるかもしれないのです。

ところが、岐阜は何としても勝ちたいのです。下が3点差しかないので、追いつかれる可能性があるためという点と、この試合に勝って、ギラヴァンツ北九州・ツエーゲン金沢が共に負けるないしは引き分けになれば、この試合で岐阜の残留が決まるからです。


そこで、下位3チームの対戦相手を調べてみましょう。
左からチーム名・明日(11/12)の試合・最終節(11/20)の試合の順、カッコ書きはHがホーム、Aがアウェイです。


岐 阜 熊 本(A) 東京V(H)
讃 岐 長 崎(A) 千 葉(H)
北九州 水 戸(H) 山 形(A)
金 沢 横浜FC(A) 札 幌(A)


・・・何とも言い難いなぁ(苦笑)。
ただ、金沢は結構苦しい相手にぶつかりそうです。プレーオフ進出は厳しいながらも上位にいる横浜FCと昇格の掛かっているコンサドーレ札幌だもんなぁ。これで連勝できたら大番狂わせとも言えそうですわ。
逆に楽そうだなと思えるのは北九州モンテディオ山形の調子が今一つなので、水戸ホーリーホックで勝ってしまうと勢い付きそうです。岐阜にとっては最も怖い相手が北九州でしょう。ここ数年は上位にいるチームでしたからね。ここにいるのがおかしいとも(汗)。
讃岐と岐阜は五分五分の相手。まぁ、讃岐だけジェフユナイテッド千葉・市原なので少し不利なんでしょうけど、それは岐阜が東京Vに当たるのと同じかと。
一昨年は岐阜から見たら東京Vはお客さんだったんですけど、飛田給(味スタ)の悲劇を味わってから一転勝てない相手になってしまいました。

ゆえに、この熊本戦は非常に重要になります。しかも岐阜にとっては難しい部類になる3連勝というミッションも果たさなければなりません引き分けでも悪くはない(北九州・金沢が共に負ければ、残留が決まる)のですが、できることなら勝っておきたいだからこそ勝ちが欲しいのです。


そんな試合のため、どうしようか迷ってます。何がって?現地に行くか否か(ギャハ)。<マーサ21でパブリックビューイングやってんじゃん!そこに行けよ!
・・・ここまで来たら、現地で生で応援したいじゃん4万近く往復で掛かるけどさぁ(泣)。<バッカじゃないの!
「乗換案内」によれば、朝一番の電車に乗れば、うまかな・よかなスタジアムの最寄り駅まで午前11時過ぎに着けます(笑)。<オマエ、筋金入りのバカだな。


どうしようかねぇ。いっそのこと、そんなこと忘れて思い切り寝ちゃえばいいんだ(ゲラゲラゲラ)!そうすれば、マーサ21で応援できるわ!<いっそのこと、夕方まで寝て絶望しろ(ギャハ)!


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2016年08月07日

FC岐阜観戦記2016 第12節 満足はできない、でも希望はある

FC岐阜、今日はカマタマーレ讃岐を迎えての一戦になりました。以前は3-2で逆転負け、4連勝を止めた相手だけに、そのお返しをしてやりたいところ。


SHV32_2740とはいえ、現在7連敗中の岐阜は全くと言っていいほど元気のない状況。そんな岐阜を奮い立たせるかのように、新しいのぼりが立っておりました。
ここまでやってくれたんだから、頑張ってほしいよねぇ・・・。



SHV32_2741そして今日は35゚Cという猛暑日。暑い(汗)。だから買ったのだよ、岐阜農林高校プロデュースの「岐農林アイス」まくわうり味
アウェイの人達に言いたい。岐阜で食べておきたい3大名物、それは「飛騨牛串」・「鶏ちゃん唐揚げ」、そして期間限定の「岐農林アイス」のまくわうり味だ!



SHV32_2747さて試合はというと、やっと吉田体制が浸透し始めてきたのかなと。清水エスパルス戦の時よりもチーム内の連携ができていたと思いますし、前に攻める動きもできていたと思います。ただ、後半に息切れが目立ったのと安易にパスを出して取られるパターン、最終防衛ラインが相変わらず破れない点は気になったものの、最終防衛ラインの突破に関しては、少しずつ改善されていると思います。
それでも先制点を終盤の84(後半39)分に取られてしまうのが今の岐阜。守備もままよかっただけに90分フルで守れないのは困ったものです。このまままた負けを重ねるのかと思った92(後半45+2分)にエヴァンドロ選手の同点弾が決まって、ホームの敗戦を食い止めてくれました

1-1の引き分け。まだまだ改善しないといけないところは多々あるのかもしれない。しかし、ここで負けず引き分けに持ち込めたのは大きいし、何よりここで勝ち点を積み上げられた、これだけでも十分評価したい。



しかし、まだ勝ったわけではない連敗を一旦止めただけで、次の試合に負ければ、再び連敗記録は更新されてしまうのです。そして、次の相手は松本山雅8/11と短い期間での戦いになります。今回阿部正紀選手とレオミネイロ選手を外していたのは、これによるものと思いますが、その点を踏まえてもよく粘ったなぁ・・・。
1年でのJ1復帰を是としている松本は絶対勝ちたいと思っていることでしょう。楽勝だったと思われる無様な試合運びだけは行わないでほしいものです。しかもアウェイで、ほぼ360゚松本サポーターなことを考えれば、勝利を得るには苦しい相手。でも今日の試合運びができれば、引き分けには持ち込めるはずです。

次のホームは8/14の徳島ヴォルティス戦。かつてのJ1チームとはいえ、今は13位と中庸レベル。気を抜かなければ勝てる相手だと思います。コミケで東京にいますが、何とかして駆け付けたい・・・。


ちなみに、今日下位のチームのうち、ザスパクサツ群馬が勝ったため、岐阜は引き分けながらも1つ順位を落とす格好になり、『降格』・『入れ替え』という地獄の底が見えてきました
そのJ3は首位の栃木SCがほぼ独走状態2位は大分トリニータと岐阜が最も苦手としている相手が付いております。とはいえ、3位にいる鹿児島ユナイテッドFC、4位のAC長野パルセイロとの差も詰まっているので、大分も気は抜けない状況です。2位から見ると少し下になりますが、5位のブラウブリッツ秋田、6位のカターレ富山、7位の藤枝MYFC、8位のSC相模原も控えているだけに、混戦の模様。
できることなら、J2ライセンスを取れなかった秋田・藤枝・相模原(鹿児島は申請結果によって決まる)あたりが2位に来ると少し安心できるのですが、そんなこと言ってたら真っ逆さまになっちゃうわいな(苦笑)。


J2残り試合あと15。最下位との勝ち点差は2。入れ替え戦順位との勝ち点差は1。


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2016年04月09日

FC岐阜観戦記2016 アウェイ編 その1 まだ見たことのないその先へ

FC岐阜、今日はアウェイでカマタマーレ讃岐と戦うことになりました。
ギラヴァンツ北九州戦からここまで4連勝。実に7年ぶりの記録を作り、さあここから、少なくともJ2昇格以降ではまだ見たことが無い5連勝を掛け挑むことになりました。

ということもあり、もしかしたらまだ見たことのないその先を見られるかもしれないと、悩みに悩んで行くことを決めました。ホントはアウェイ始めは5/3の町田ゼルビア戦の予定だったんですけどね。その次は水戸ホーリーホック戦。だって、土曜日でアニ×サカだもの(爆)。


さて相手の讃岐は、このところ2連敗と調子は落としているものの、うどんのようにコシのある守りの硬いチーム讃岐が昇格直後から昨年の春の試合までは、岐阜は讃岐を『お客さん』扱いでやっていたものの、昨年の秋の試合以降は讃岐本来の力が発揮され、岐阜は勝てなくなっています。今回はこれまでと違い、アウェイ先行。昨年秋の嫌な負け方を引きずっていないか気になるところです。


SHV32_2304今回朝早く家を出て、岡山までは新幹線で向かいました。本来なら「青春18きっぷ」で向かうのがベターではあるものの、それだとキックオフまでに間に合わないため、仕方なく今回は新幹線と特急で向かうことに。

で、その特急が南風と言うんですけど、まさかのアンパンマン列車だった(汗)。ちょっとワロタ。



SHV32_2328実は、私自身四国に上陸するのは初めてでした。私自身まだ見たことのないその先である四国へ初上陸なり。
ちなみに、この写真は帰りに撮ったもの。瀬戸大橋が見られるアングルは帰りの方がよかったもの(笑)。



SHV32_2311岡山から特急で45分。あっという間に、讃岐のスタジアムがある最寄り駅の一つ丸亀駅に到着
最寄り駅ということで、丸亀市のゆるキャラ「とり奉行 骨付じゅうじゅう」が讃岐のユニフォームを来て応援
ちなみに、野球チーム(四国アイランドリーグの香川オリーブガイナーズ)もユニフォームを着て応援してくれています。最寄り駅が同じなのね。



SHV32_2312その丸亀駅にある花壇でこんなものが・・・。
単位取得問題で話題になった三重県伊賀市のあの学園だヨ(汗)!
実は、例の学園のサテライトキャンパスが駅前にあるんですわ。ビックリするぐらいそばにあった(爆)。



SHV32_2313その丸亀駅からシャトルバスに揺られて15分目指す目的地Pikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)に到着。



SHV32_2319スタジアムの中は、陸上競技場も兼ねているからなのか、広く感じます。長良川と違い屋根はメインのみ。そしてメインとバックが隔離されているふうなので、競技場の外周を回って入場と少し大変なり。でも、讃岐のスタッフはいい人ばかりでしたよ。でも2万人以上入るのに、2350人なのはもったいないわ。とはいえ、うちは呼べるチームじゃないけど(苦笑)。



SHV32_2317そんなこともあるのか、スタジアムなどには讃岐を支援する自動販売機なるものが置かれていました。この収益をクラブに還元するというもので、地味ながらも確実に稼げるものだと思いますよ。
いや岐阜もこれやろうよ。駅前に置くとか、スタジアムをこれに切り替えるとか。社長、今日来てたのは、そのあたりの視察じゃないの?



SHV32_2314さて、腹が減っては戦はできぬということで、飯を食らいましょう(笑)。


最初は、568(コロ家)のカマコロ。既に味の紹介をしているので詳細は割愛しますが、讃岐を代表するスタグルということなので、敢えて紹介。また長良川に来てね(笑)。



SHV32_2316そのカマコロが入ったうどんを売っているのが、串工房というところ。やっぱり香川県といえばうどんなのですよ。
というわけで、今回は「かけコロ」を頂くことに。スタジアム限定の「カマカレーうどん」と迷った末の結果なり。



その味は、まずはいりこだしのつゆの濃い味が染みますね。その濃さをカマコロがさらに引き立てるのよ。カマコロ自身も結構肉の濃い味があるので負けないとは思っていたのですが、いりこだしといい勝負をするとは。


SHV32_2315最後は、香川県丸亀市の名物「骨付鶏」
今回の鶏肉は「ひな」と言われる子鶏のもも肉になります。



子鶏ということで、肉は柔らかいです。そこににんにくの風味がガツンと来て、後を引く美味さ。また、皮の部分がパリパリなのに、中の肉はジューシーなんですわ。ちなみに、親鶏は弾力のある肉質なのだそうで。


SHV32_2324では試合はどうなったのかというと、激闘となりました。


最初は前半8分に讃岐が先制。一瞬の隙を突かれる結果になりました。あれは高木義成選手でも食い止められない。
讃岐サイドは岐阜の戦い方を徹底的に研究していたようで、縦パスが繋がりにくい状況に追い詰め、かつ個人のプレーを抑制するかのように囲む戦術を多用していたように感じました。これにハマったのが、先日のヴォルティス徳島戦で得点した鈴木ブルーノ選手。シュートを打てるチャンスになかなかたどり着けませんでした。

しかし、潮目は後半7(52)分に追加点を取られた後でした。たまらず岐阜サイドは交代カードを2枚一気に切りましたその時に入った田中パウロ淳一選手が、讃岐一辺倒だった流れを一気に劇的に変えたのです。
田中選手の華麗かつトリッキーな動きと的確なパス回しで讃岐の守備をかく乱。さらにフォワードを3人にして攻撃的にしたことで、敵のマークも分散。これにより鈴木ブルーノ選手の封印が解かれた格好になり、後半19・34(64・79)分の2回ゴールポストを揺らすことに。守勢・劣勢だった展開を一気に挽回したのです。
このまま逃げ切れれば・・・と思った後半45+1(90+1)分に岐阜の守備が崩れたところへ技ありのシュートを放たれて万事休すとなってしまいました。惜しい、そして悔しい負け戦になってしまったのです。


でも、これまでのようにボロボロに崩れるのではなく、最後まであきらめない、全員で勝利をもぎ取る姿勢を見せてくれたことは大きな成長でした。正直5連勝よりもうれしかったと思います。
またルーキーの瀧谷亮選手が泣き崩れていましたけど、その悔しい気持ちは見ていた皆も一緒。だからもう泣かないで。
若手の見せてくれた悔しさが選手全員への発奮材料になってくれることを祈ります。



さあ、一からやり直そう。次の松本山雅戦も堅守が軸のチーム。これまでの戦術が通じないかもということがわかった今、選手同士の密接なコンタクトをこれまで以上に行うようにしていくべきではないのでしょうか。パス回しや個人のプレーを尊重したサッカーはまだ通じているので、この部分に磨きをかけていってもいいかもしれません。


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2015年11月14日

FC岐阜のJ2残留が決定

今日、J2の試合が行われていました。土曜日のJ2というのは結構珍しいのですけど、それもJ1の試合がない(天皇杯の4回戦が行われていたため)ことから来たもの。とはいえ、いよいよこの試合を含め2試合となり、優勝および昇格、そして残留および降格・入れ替え争いもクライマックスになってきたわけです。


そんな中、残留を決めていないFC岐阜は、残留を掛けてカマタマーレ讃岐と戦いましたこれまで1度も負けていない相手だったにもかかわらず結果は3-0と完敗。これまでのうっ憤を晴らされたとも取れる展開になったようです。まぁ、岐阜は前節でヘニキ選手が累積4枚で出場停止という状況だったので、こうなったとも言えるわけで・・・。

この試合で残留を決められなかった岐阜は、この後行われた大宮アルディージャと大分トリニータとの一戦に全てを賭けることになりました。ちなみに、同じ勝ち点で順位が上だった水戸ホーリーホックは、コンサドーレ札幌に2-1で勝ち、自力で残留を決めています
その大宮と大分の試合はテレビ放送しかなかった(地上波ではテレ玉(テレビ埼玉)で、それ以外はCSのスカパー)ので、非常にやきもきしながらネットの速報を見ておりました(このあたりは今日の岐阜×讃岐の試合と同じ)
前半は共に0-0となり、双方優勝と残留というプレッシャーの中で戦っていたのではないかと推測しています。
試合が動いたのは後半。大宮の起こしたオウンゴールから大分が先制し、その後も追加点を挙げ、一気に大分優勢と思える展開に。しかし試合終盤大宮が攻撃的になると、ムルジャ選手が2得点。その勢いを借りたのか、その勢いに押されたのか、後半43(87)分に大分がPKを取られ、これを決めたことで大宮の決勝点に。後半を制した大宮がJ2優勝と同時に1年でJ1復帰。また埼玉県にあるクラブが1年でJ1復帰を果たした瞬間でもありました(過去に浦和レッズがJ2降格の際、1年でJ1に復帰している)。これで大宮は一皮むけて強くなったんじゃないかなと思うのですが、これいかに。
そして、この試合で大分が敗戦したことで、勝ち点43だった岐阜を上回ることができなくなり、敵失ではあったものの、岐阜は何とかJ2残留を決めることができました。まーた残留力とか言われるのか(苦笑)。また、栃木SCも京都サンガに0-1で敗れたことで、残りの試合で栃木が勝ち点3を積み上げても得失点差で上回れない(大分は勝ち点-9、栃木は-22)ため、大分がJ3との入れ替え戦(レノファ山口・町田ゼルビア・長野パルセイロのいずれか)、栃木がJ3降格となりました。


正直残れるとは思ってなくて、最終節までもつれるんじゃないかと思っていたので、ここで(負けたとはいえ)決めてスッキリしましたわ。心置きなく最終節応援ができます。もちろん相手の福岡も勝っており、まだ昇格争いでキリキリしている状態なので、絶対に負けられないと思っているでしょうから。
それにしても、ここまで劇的な終わり方はなかったなぁ。それに加えて、J1には清水エスパルス・モンテディオ山形・松本山雅FCと強い相手ばかりJ3からの昇格組も強いでしょうから、来年は試練だ・・・。


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2015年03月16日

FC岐阜観戦記2015 第1節 デジャブ?ナイトメア?

2015年シーズンのJリーグが始まって2試合目、いよいよFC岐阜のホームグラウンド長良川競技場に帰ってきました


試合の紹介をする前に、オフシーズンに関してはかなり激動していましたね。毎年激動するチームとは言われますが、今年は特にすごかったような。象徴的なのはチームの得点王だったナザリト選手の札幌移籍。個人的に一番残念なニュースでもありました。彼を含め18人の選手が移籍(期限付き移籍含む)・退団(契約満了)・引退しました。
一方で、新規獲得選手は11人(うち1人は完全移籍)ザルとも酷評できる守備陣強化のために獲得された選手が主ですね。もちろん、チーム得点王だったナザリト選手の穴を埋めるための選手も獲得していますが、得点力が減少したのは火を見るより明らか

その影響が最初の試合だったファジアーノ岡山戦で見られました。12本シュートを打って1本も入らなかったのに対して岡山には9本のうち3本決められ、課題の守備がまだ機能していないことを露呈しました。そのため、この試合ではフォメーションを守備的に変えて挑むことになります。


フロントの出来事では、数千万規模の赤字は既にお伝えした通り。そのために今季の布陣と相成ったわけですが・・・。
もう一つは、社長の恩田聖敬さんがALS(筋萎縮性側索硬化症)を発病していたことを明らかにしました社長自身が会見に臨んでカミングアウトを行うという異例のものだったので、ファン・サポーターだけでなく一般の人々にも衝撃が走ったことでしょう。その恩田社長は試合に可能な限り来場されるとのこと。無理はしないで頂きたいと思っております。


SHL23_1257そんなFC岐阜ホーム開幕戦の対戦相手は奇しくも去年と同じカマタマーレ讃岐。去年はシーズン開幕戦(1試合目)でしたけど、重みは同じ。
讃岐に関しては、去年は受難でした。J2の波に乗れず、21位で終了し、長野パルセイロとの入れ替え戦をすんでのところで乗り切り、何とかJ2に残ったというふうでした。そのため戦力を増強し挑んだ今シーズン初戦は勝利を収め、今シーズンは好調なうちに進めているというふうでした。岐阜とは対照的に調子は良好でしたね。


その讃岐名物「カマコロ」が今回やって来ておりました。今後アウェー名物がやって来るのか気になるところです。
この商品、全国コロッケコンクール最優秀賞受賞・関西B級グルメフェア3年連続(2012~2014年)グランプリ受賞と輝かしい実績を誇っております。
中にはひき肉とマッシュしたジャガイモ。ひき肉の周りにマッシュしたジャガイモが巻かれた感じになっていて、それを揚げているというふうですね。



これがですね絶品なんですよ。ひき肉のジューシーかつそこからあふれ出る旨味もさることながら、ジャガイモの甘みがすごい。ここまで甘いジャガイモは久しく頂いたことがありません。それが肉の旨味を引き立てているのですからたまりませんね。
衣もサクサクでもうコロッケとして100点満点です。こんな美味いものを讃岐の人は隔週で食えるのか。香川と言えばうどんというイメージしかない人にとって、これは絶対食っておけというものでしょう。


SHL23_1258そんなスタジアムグルメの中になぜか沖縄そばが(苦笑)。
今回はソーキそばをチョイス。ソーキそばはスペアリブの入った沖縄そばのことをこれを売っている屋台では指すそうな。



味はオーソドックスな沖縄そばというふう。薄味ながらもだしの利いたつゆにしっかりとした歯ごたえの麺、スペアリブの旨味が際立ったものです。島唐辛子をもう少しドバっと入れてもよかったかいなと。


SHL23_1259試合の展開としては、ほぼ讃岐に握られていたと言っても過言ではないでしょう。特に前半は讃岐の方が動きはよく、ボールの支配権を奪われっぱなしだったかと。
しかし、間隙を縫って打たれた難波宏明選手のシュートが決まったため、讃岐イレブンは少々焦ってしまった感がありましたね。途中から讃岐の動きがおかしくなったような気がします。ただ後半21分以降、選手交代をし始めてから、特に木島兄弟が登場したあたりから再びリズムが良くなってきましたね。

岐阜はというと、まだフォーメーションを変えたばっかりというのもあって全体的にちぐはぐといった印象。連携プレイもまだまだというふうですね。でも連携プレイに関してはキャンプ中に何回も確認を取ったはず移籍選手が多いから不慣れというのはあまり理由にはならないはずです。前半終了時のラモス監督のお怒りはごもっともです。


試合結果としては1-0で岐阜は勝ちましたけど、岐阜にとっては何かと課題の多い試合だったのかもしれません。讃岐は敗れはしましたが、運が悪かったという試合運びになってしまいましたね。岐阜にとってはデジャブというには厳しい内容、讃岐にとってはナイトメアとも言えるものの払拭はできると思います。


ちなみに、この試合はテレビではNHK岐阜・高松、ラジオではぎふチャンで放送されていました。ラジオに関しては、radikoを通じて東海3県で聴取できたので、もしかしたら聞いたという人もいたかもしれません(地上波でも愛知・三重の一部で聴取は可能なものの、音はすこぶる悪いかと)。



SHL23_1262試合の帰り、偶然見かけた清流ライナーに乗って帰って来ました
QVCマリンフィールドとかではよく走っている連節バスですけど、岐阜でも岐阜バスが「清流ライナー」として運行しています。車種はメルセデス・ベンツ・シターロ / エボバスというものらしい。確かに車内はヨーロッパの香りが(笑)。
カーブを曲がる時のぐにゃんとした感じがまたたまりませんね。車酔いする人にはただただ酷なのかもしれませんけど(汗)。



さて、今後FC岐阜は3/21にアウェイでJ1から降格した徳島ヴォルティスと、3/29にはJ3から昇格したツエーゲン金沢との対戦になります。降格したとはいえ、J2時代無類の強さを誇った徳島と混戦だったJ3をトップ通過した金沢、どちらも舐めてかかれない一戦になることでしょう。


まだまだ序盤、焦らず自分達の試合をやっていこう、FC岐阜。


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Posted by alexey_calvanov at 23:58Comments(0)TrackBack(0)

2014年03月02日

新生FC岐阜、開幕

ラモス瑠偉監督就任と大幅な補強を行って、J2の台風の目となっているFC岐阜。今日(3/2)はJ2に昇格して初陣となる香川県にあるチームのカマタマーレ讃岐との開幕戦でした。今日は地元のぎふチャン(岐阜放送)で録画放送された他、NHK-FMの岐阜放送局でも生中継されていました。


せっかくの開幕戦、そして新生FC岐阜の試合の様子を見に行こうと名古屋から馳せ参じましたよ(笑)。サッカーはそう詳しくないですし、日本代表とかの一戦は見るわけではない(むしろ嫌いな方(汗))ですけれども、地元のチームゆえに頑張ってほしいので、チケット買ってきたわけですよ。しかも回数券(爆)。5回見に行けて10%割引。ラモス体制での大盤振る舞いとも言えるこのチケット、これはオイシイに決まってる(ただし、プレーオフや天皇杯では使用不可。もちろんアウェイはNGだし、長良川競技場以外のホームもNGらしい)。


相変わらず長良川競技場へのアクセスが悪いなぁ・・・と思いながらも、JR岐阜駅から約20分で到着。岐阜駅までは早いんだけどなぁ・・・。もう少し早く出よう(苦笑)。ええ、キックオフから少々遅れて着きました。


SHL23_0002バック自由席から眺めたアウェイサイドとメインステージの様子。
まず見て驚いたのが、客の多さ。アウェイはこんなもんかとは思っていましたが、メインでこれだけいるのはすごいなぁ。過去にも見に行ってますけど、その時は約2000人でしたから、ガラスキの印象が強かったもので(汗)。ラモス効果で多くなるだろうと思ってはいたものの、これは想定外。



会場に着いてから、NHK-FMを聞きながら試合観戦
森山泰行さんの解説がよかったからかもしれませんが、これはわかりやすい。試合の流れを見ながら試合の状況が手に取るようにわかるので、サッカー素人の方は是非放送を聞きながらの観戦をオススメします。


SHL23_0006バック自由席、いわゆるサポ席の様子。立ち見が多かったですねぇ。これも今まで見られなかった光景です。
しかし、フラッグの類がすごいのはわかる。しかし降る旗に杉原さん、掲げる旗にMr.マリックさんって(爆)。まぁ、どちらも岐阜出身(前者は八百津町、後者は岐阜市)だけども、後者は狙いすぎ(笑)。



SHL23_0003試合中に発表された本日の観客動員数。
11,069人は確かに多い。実際、どよめきも起こりましたし、今日行われた試合の中では3番目(1位は東京ヴェルディ×松本、2位は磐田×札幌)なのだとか。



SHL23_0007後半終了間際の決定的場面。入らんかったねぇ(泣)。



SHL23_0008試合は3-1で岐阜が初陣を飾りました。
この試合、終始讃岐に押され気味でしたけれども、最初の1点が獲れたことで、緊張感から解放され、後半では形になっていたのではないかなと思いました。ただ、3点目を獲った直後に我那覇選手に決められてから、再び萎縮してしまった感が垣間見えましたね。まだまだ自分達の形が確立されていないのかなとも。
試合中ラモス監督がしょっちゅうピッチそばのテクニカルゾーンに出ていたので、ちょっといら立ってたんでしょうね。いつもこんなもんかもしれませんが(爆)。



SHL23_0011ともあれ、試合後の選手たちには笑顔があふれ、開幕という緊張感から解放されていたのが印象的でしたね。サポーターの面々は狂喜乱舞でしたし。

まぁ、攻め込まれていたとはいえ、悪い試合ではなく、自分達の形ができれば十二分に強いチームになりそうだと確信が持てました



ちなみに、今回は関市とのタイアップだったそうで、うなぎが出てたそうな(汗)。食いたかったなぁ・・・。サポ飯の模様は次回に回しますか。地元の食材が食えるいい機会ですし。


次回は富山戦です。TOP OF 北アルプス第1戦はまた長良川競技場で行われるんですけど、日曜の16:00からなのよねぇ・・・。行くか行かざるべきか。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)

2013年12月08日

共に初昇格達成

サッカーのJ2プレーオフとJ2・J3入れ替え戦が共に行われました。


J2プレーオフに関しては、3位の京都サンガと4位の徳島ヴォルティスが対戦国立競技場で迎えた決戦は、前半終始京都ペースで進行していたものの、数少ないチャンスをものにした徳島が39分・43分に加点
後半は前半の勢いが影響してか徳島ペースで進行していき、京都はそのパワーに圧倒され点を取り返すことができず、2-0で試合終了徳島が悲願の四国初のJ1昇格を果たしました。


同日、鳥取で行われていたJ2最下位(22位)のガイナーレ鳥取とJFL2位だった香川県にあるカマタマーレ讃岐とのJ2・J3入れ替え戦第2戦が行われました。既に第1戦が先週丸亀市で行われていましたが、その時はドローとなり、ホームになる鳥取は勝つか引き分けるかでJ2残留という有利な中で決戦を迎えていました
しかし蓋を開けてみると、昇格に燃える讃岐優勢で試合が進み、20分に先制。このまま行くかと思われましたが、後半に讃岐はイエローカード累積2枚によるレッドカードで退場した選手が出たことで、人数の少ない中で対戦する羽目になりました。それでも劣勢の中何とか鳥取の猛攻を抑え込み、1-0で試合終了讃岐はJ2昇格を達成。逆に鳥取は来年新しくできるJ3降格になりました。前年の町田ゼルビアに続き、J2から下部リーグ降格(町田はJFL。現在はJ3に加盟)になるという下克上が発生するという事態になったのです。


J1昇格を果たした徳島・J2昇格を果たした讃岐は、共に現在いる他チームとのかけ離れた戦力の補強にかなり苦労すると思います。また讃岐に関してはスタジアム整備・観客動員・運営などの問題を抱えて中での昇格になっています。ライセンスはく奪の憂き目にあわないように、地元に根付いたチーム作りの徹底を図っていくべきだと思います。


J1の徳島は現在所属するJ1チームとの戦いぶりが気になるところですね。特に強豪の横浜Fマリノス、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズなどが控えているので、これらのチームから勝利をもぎ取れれば、来シーズンの台風の目になると思います。一生懸命昇格を果たしたのに、大分トリニータや湘南ベルマーレのような結末だけはたどってもらいたくないものです。

J2に昇格した讃岐はまずは隣に控えるファジアーノ岡山が当面のライバルになるでしょうね。隣県同士でテレビで試合の見られる関係(注:岡山と香川はテレビ局のエリアがまたがって設定されている)を考えれば、盛り上がってしかるべきでしょう。さながら瀬戸内ダービーでしょうか。また同じ四国にある愛媛FCもいいライバル関係になるでしょう。こちらは四国ダービーとして盛り上がっていくことでしょう。いい意味で刺激を受けて、J1昇格ももしかしたら早まる可能性が出てきますね。


共に、来年の今頃悪い話題で挙がって来ないことを祈るばかりです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:40Comments(0)TrackBack(0)