2013年07月27日

CBCラジオまつり2013と「キユーピー3分クッキング」のイベントブースに行ってきた

今日・明日と久屋大通公園で「CBCラジオまつり」が行われています。
今年はCBCラジオが親会社にあたる中部日本放送から離れて初めてになるので、どうなるのかなと思っていたのですが、いつも通り盛大に行われていました。

この祭りは、CBCラジオの各メイン番組主催のイベント・出店だけでなく、グルメスペースなども設けられていました。
また、親会社である中部日本放送のテレビ部門であるCBCテレビの番組が出店しておりました。そう、CBCテレビの看板番組で一部JNN局にもネットしている「キユーピー3分クッキング」です。丁度放送開始50周年ということで、記念ブースが展開されておりました。


ISW11F_05721ブース入口には特製キユーピーが置かれておりました。



ISW11F_05722ブースの特製キユーピーその2。

なお、特製ブースではCBC版の番組の歴史・ハイライトや当時のテキストの復刻版閲覧、そしてキユーピー商品の販売(一部は南青山の特設会場でしか買えないものも)など色々あります



ISW11F_0573こちらは、今回のイベントに併せて製作された特製メニューの一つ「枝豆とコーンとナッツのドライカレー」イベントブース隣で販売しております。宮本クッキングスクール(宮本和秀さん主催の料理学校)の生徒さんか関係者と思われる人達が総動員されておりました。
ちなみに、お昼頃に行ったのですが、CBC版の司会である氏田朋子アナウンサーと講師の一人でこの番組の菅版とも言える宮本和秀さんがひょっこりひょっこり現れました(氏田アナウンサーは地元番組の中継の流れでいたのだろう)。最初気付きませんでしたよ(苦笑)。特に宮本先生はオーラは全くなく、気さくなおじさんって感じでした(爆)。でも料理下手の人には容赦ないですからね(ニヤニヤ)。



その味は昔懐かしいドライカレーの味です。辛さはあるけどカレーのコク・野菜やレーズンの甘みがしっかりと感じられるものになっています。さすがとしか言いようがないですね。
ちなみに、このレシピはカレーなど商品購入時にもらえます。もらえなければ近くにいるスタッフから頂きましょう(笑)。


ISW11F_0574おまけ。
CBCラジオまつり内の出店で販売していたホルモン焼きそば。三重県松阪市の名物として売っていきたいらしい。
松阪牛のホルモンを使用しているそうな。



味は薄めながらもタレの味がしっかりとしていて存在感を出しております。ホルモンも美味いねぇ・・・。


キユーピー3分クッキングテキスト2013年7・8・9月号キユーピー3分クッキングテキスト2013年7・8・9月号
昔は番組内で告知された通信販売でしか買えなかったのに、今は書店(一部)やアマゾンでも買えるのね。



いつまでも残しておきたいベスト150レシピ (3分クッキング)キユーピー3分クッキング50周年記念出版 いつまでも残しておきたいベスト150レシピ

もう一つの「キユーピー3分クッキング」を放送している日本テレビ版がメインになっている模様。


キユーピー マヨネーズ(瓶) キユーピー3分クッキング放送50周年記念 300g×4個キユーピー マヨネーズ(瓶) キユーピー3分クッキング放送50周年記念 300g×4個



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Posted by alexey_calvanov at 23:41Comments(0)TrackBack(0)

2012年10月29日

これはとても・・・焦げてますね(汗)

毎週月~土のお昼前に放送している「キユーピー3分クッキング」。この番組は東京の日本テレビ(以下日テレ)がやっているバージョンと名古屋のCBCテレビ(中部日本放送)がやっているバージョンがあるのですが、今回は前者の日テレバージョンでの話


今日放送された「厚焼き卵」。関東風の甘しょっぱい感じのものを作ると意気込んでおりましたが、どうもこれが酷い有様だったらしい。
日テレオンデマンドで配信されているキユーピー3分クッキングの動画をご覧になりながら、その事の顛末をたどっていくことにしましょう。


まず、「是非マスターしたい基本の一品」・「焼き始めから焼き上がりまでを通して見ていきます」と小熊美香アナウンサーが切り出して、講師の藤井恵さんが「娘達のために出した」と胸を張り、甘じょっぱい関東風の厚焼き玉子の作り方を『伝授』していく流れになっています。

最初は材料を混ぜていくだけの簡単なお仕事から。この際、だしと調味料をよ~く溶いた後に卵を入れ、泡立てないようかつしっかりと箸先をボウルの底にくっつけて二の字を書きながら切るように混ぜるのがポイントとのこと。そうすることで白身が切れてない場合に起こるドロっと入って均一な味わいにならないことを防ぐためなのだそうな。ふむふむ。

混ぜ終わったら、厚焼き卵専用のフライパンに油をたくさんひいて、まんべんなくフライパンに行き渡ったら、余分な油は捨てるとのこと。その後はふきん(キッチンペーパー?)か何かでこすりつけるように拭き取るようです。そして、卵液がチュンと言うくらいまでの火の通り(おおよそ強火のことと思われ)になったら、いよいよ卵液を流し込みますよ。

厚焼き卵は卵液を1回で全て使うのではなく、何回かに分けて層を作るように焼いていくのだそうな(今回は1/4ずつ)。卵焼きは強火にしないと固く締まってしまうのだそうで、たとえ怖くてもそうしなければならないとのことなのですが・・・。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


ご覧の有様でした(笑)。



・・・って『ご覧の有様』ではわからないと思うので、詳細を語ると、ええ、見事なまでの真っ黒焦げ(ギャハ)。
周りが固まってきたらひっくり返す・・・というふうでやっていったら、底の面が見事なまでに焦げてて、講師の人がちょっと動揺してます小熊アナウンサーも「これぐらい焼くもんなんですか?」と聞き返してしまうほど。講師の藤井さんも返す刀で「砂糖もしょう油もしっかり入っているので、こういう(焼き焦げた)色になるんですけど、これがまた美味しいです!」とまだ失敗を認めません(苦笑)。
この後、2回目・3回目・4回目と繰り返すのですが、2回目も3回目も4回目もそれなりに焦げてます(苦笑)。まぁ、3回目の焼き加減が(恐らく講師の藤井さんが思う)及第点だったのかなと。
しまいには、「卵焼きって最後にきれいにまとまってればいい」・「初めの方は気楽な気持ちで」・「毎日毎日作るとだんだん上手になっていく」とかなり動揺しているんじゃないかと思えることをのたまいましたよ。たぶん、うすうす失敗したと感じ始めたんでしょう(ニヤニヤ)。いやね、最後のセリフは、あまり上手くない人に向かって言うフォローであって、自分を慰めるための言葉じゃないと思うんだ(ニヤニヤ)。
なお、途中ぷくっと膨らんでくるシーンがあるのですが、その際箸で軽く叩き潰すと焦げずに焼けるのだそうですけど、先述の通りやっぱり焦げてました(汗)。

切りと盛り付けの際も動揺は抑えられず、切った面の一部がめくれても上手く直せず、そのまま皿に盛られてしまうほど。卵焼きが熱いとか収録が押しているんだと思いたいのですけど、どう考えても焦ってるな(苦笑)。


・・・これはマスターしてはいけない(ギャハ)。料理のできない人間が見ても、これはひどい。娘さんはこの卵焼きを見て何を思ったのか問い合わせたいものですねぇ。


この動画をうちのおかんに検証してもらったところ、火が強すぎる・焼き過ぎとか言ってましたけど、私自身が思うには1回あたりの卵液が多いんじゃないかと。卵4個使ってるのなら、6回くらいに分けてやった方がいいと思うのですが、いかがなもんざんしょ。


『上手な』厚焼き卵は、ぜひ宮本先生に作ってほしいね(ゲラゲラゲラ)!リクエスト送っておこう(苦笑)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:03Comments(0)TrackBack(0)