2017年03月12日

クソゲー、アメリカでも

アメリカ・ボストンで開催されているゲーム好きのための総合イベント「PAX EAST」。コアなゲーマーもそうでない人も大満足なイベントと言われる中で、日本のクソゲーが紹介されたのです。
クソゲーとは、いわゆる理不尽かつ尋常じゃない難易度・ゲームデザインがおかしい・笑ってしまうようなバグなどが散見などなど、とんでもない作品のことを指すと言えば、わかりやすいのでしょうか。
そんなクソゲーがアメリカで紹介される、しかもそのルーツ(クソゲーという概念は、みうらじゅんさんが提唱したことから始まっている)から2ちゃんねるで行われ、ニコニコ動画で画像紹介もされている「クソゲー・オブ・ザ・イヤー」も紹介されていました。もちろん、クソゲーの代名詞と言える「元祖西遊記スーパーモンキー大冒険」・「星をみるひと」・「デスクリムゾン」、そして「たけしの挑戦状」なども紹介されました。さらに、来場者による実演も併せて行われ、クソゲーの何たるかを叩きこむ有意義なイベントになったようです。もちろん、既にクソゲーの何たるかを知っているアメリカ人は歓喜の渦だったそうですが(ニヤニヤ)。

しかし、ほとんど紹介されているのが日本のゲーム。どうせなら、日本で話題になった海外、つまりは自分達の国のゲームも紹介すべきじゃないのかなと思いましたね。例えば、「ソード オブ ソダン」なんかは、アメリカ人でもクソゲーと言えば、わかってもらえる作品だと思うんですけどね。
そして、ここまで来たら、バカゲーも紹介してほしかった。クソゲー以上にわかりやすく、笑える作品が多いんですけどね。


ともあれ、日本独自の文化じゃなかったんだ、クソゲーって。アメリカの人達にもわかってもらえて、よかったよかった。


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Posted by alexey_calvanov at 22:02Comments(0)TrackBack(0)

2016年06月22日

みうらじゅんさんは来るのか、クソゲー供養会に

つまらないゲームやどうしようもないゲームなどを指す場合の多い「クソゲー」。この言葉、みうらじゅんさんが初めて使ったとされています。当初は本当につまらないゲームを指す言葉だったのですが、後々普通に楽しめばつまらないけれども、遊び方や捉え方によっては非常に味わい深いゲームを指す場合もクソゲーと呼ばれるようになってきました。また「たけしの挑戦状」・「アイドル八犬伝」・「デスクリムゾン」のように、後年再評価をされるゲームも散見され、一概に『クソゲー=つまらないゲーム』という定義には当てはまらないとも言えます。


さて、ノリノリで作ったのにもかかわらず、クソゲー認定された作品をプレゼンして供養しようという斬新な試みが東京で開催されることになりました
この催しは面白法人カヤックが企画した「クソゲー供養会2016」で、プレゼン者からノリノリで作ったのに全くダメだったゲームの開発秘話を話して聞いてもらった後、 実際にプレイをして『供養』プレゼン者には次回のゲーム作りに生かしたり糧にしてもらおうというもの。

この発表の中では、プレゼン者は以下の紹介をスライドにて行います。


  • なぜこのゲームを作ろうと思ったのか

  • どのくらいインストール数あったか

  • オススメの機能

  • どんなツールで開発してるか



このクソゲー供養会、プレゼン者はインディーゲームの開発者が対象になっていますが、参加枠8の中7も埋まっているふうで、まぁまぁの盛況。閲覧者は10人の枠中で46人が参加を表明し、抽選は必至です(共に6/22現在)。双方とも申し込みは6/24の18:00までになっております。


ともすれば、開発者向けのイベントで、閲覧の場合でも一般の人の参加は厳しいのかなと思いますけど、一番楽しみにしているのは他ならぬ一般の人ですから、できることなら、次回以降は一般の人も門戸を開いてくれるイベントにして、再評価→販路拡大のきっかけになればなぁと思いますね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:41Comments(0)TrackBack(0)

2011年09月08日

テレビCMまで作ってたのに、KONOZAMAだったのかHAHAHA!

「伝説のクソゲー」というと、色々な作品を思い浮かべると思います。
ライトな層なら、「たけしの挑戦状」・「トランスフォーマー コンボイの謎」・「デスクリムゾン」あたりを思い浮かべるのでしょうが、コアな層の人達ならば、「ソード・オブ・ソダン」・「里見の謎」・「スタンバイSay You!」・「ファットマン」・「クラッシュダミー」・「プラネット・ジョーカー」・「世界ふしぎ発見 トロイア」あたりを思い浮かべるのではないのでしょうか?<後半あたりは私見が入っているかと思いますけど、さらりと流して下さい(ニヤニヤ)。

でも、日本未発売でこれほどまでコアな層だけでなく、一部ライトな層にもに知られた作品として挙げられるのが、今回紹介する「チーターマン」という作品
この作品、アメリカ出身の人物2名がバハマに会社を設立1991年に非合法(要は任天堂からライセンシーを取らない形)で52本詰め合わせのソフトを発売します。このソフト、200ドルという(当時としては)吹っ掛けた価格を付けたものの、全く売れない状態に。
その後様々な起死回生策を練ったものの、1994年にあえなく倒産発売される予定だった「チーターマン2」のソフトは、倉庫に山積みのまま忘れられた状態になりました。
しかし、1996年にこの山積み状態のソフトが「発掘」され、翌年1本1ドルで販売されると、あまりのクソゲーっぷリとプレミア感でネットオークションで70ドルを叩き出すというブームにまでなりました。
日本には、その10年後の2007年にニコニコ動画で紹介されました。当初は全くと言っていいほど無関心だったのが、先述のように、あまりのクソゲーっぷりと意外に耳に残る音楽が好評となり、一気に200万再生もされる大ヒット動画になったのです。



↑で、こいつがその問題の動画。見たら腹筋崩壊モノの破壊力です(爆)。


このチーターマン、北米で発売されてから20年の時を経て、新たな展開を見せることになりました
誰が見つけたのか、物好きがいたのか、偶然なのかの詳細は不明ですけど、何とこの会社が初めて販売したソフトのテレビCMが出てきたのです!
↓これがそのCM。約1分のもので、カートゥーン調。兄弟がやけにカッコいい(笑)。

・・・見てもらってもわかるかと思いますが、案外力入れて作ってたんですね
だのに、売れなかった。恐らく誰も見てない時間帯にしか打てなかったか、3大ネットワーク(ないしはそれに匹敵するテレビ局)に打てなかったんでしょうね。
しかしこのCM、少年の発する「クール!」があまりにも寒すぎる(苦笑)。
まぁ、そのうち英語が日本語訳されて、何言ってるのかも解明されるでしょう。簡単に言うと、

兄さん:「面白い作品がいっぱい入ってるんだよ!そしてチーターマンも遊べるんだ!」
少年:「クール!コイツは買いにいかなくっちゃ(棒読み)!」


てな感じだな(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:56Comments(0)TrackBack(0)