2018年08月02日

レコゲー2018 8月 据え置き機編②

レコゲー、ここからは各ハードの注目作・・・というより、PS4の注目作の紹介です(苦笑)。


最初は、ウイニングイレブン2019(★)
日本におけるサッカーゲームの金字塔で、シリーズ最新作。eスポーツのお題目にもセレクトされるほどの作品になりました。
マラドーナ・ベッカム・オリバーカーンといった往年の名選手が登場することも決まっていますし、欧米の主要リーグやチームとはライセンス契約を結んでおり、実名で登場することに。アジアではACL(アジアチャンピオンズリーグ)出場チームはライセンス契約を結んでおります。またマスターリーグもより細やかな設定ができるようになり、監督や経営者の采配気分を味わえるようになりました。
折しもワールドカップも盛り上がり、Jリーグも真っ盛りな中での発売。予約段階から盛り上がってはいますけど、もうひと押し、地元にサッカーチーム(Jリーグチーム)があれば、そこをフィーチャーするのもいいかもしれないですね。

2番目は、FIRE PRO WRESTLING WORLD(★)
実に12年ぶりになるシリーズ最新作で、オンライン対応のプロレスゲームになります。
エディットモードが搭載されており、作ったキャラやリングはオンラインを介して世界に配信することも可能になっています。またチョップやエルボーの打撃合戦、相手の技を繰り出せる掟破りなどといった新アクションや振り向きショートレンジラリアットなどのような新技も繰り出せるようになりました。
ゲームモードも普通のプロレスからケージマッチ・有刺鉄線マッチをはじめ、総合格闘技のルールに則ったプレイもできるなど様々。大仁田厚さんで有名になった有刺鉄線デスマッチも恐らく再現できるのでしょう。
製作者も変わり、根っこの部分はなるべく同じにしながらも一から作り直されたファイプロ。往年のプレイヤーだけでなくプロレスファンの新参プレイヤーにもウケることでしょう。

3番目は、ボクと彼女の研修日誌(★)
今年3月に発売した同作品の移植版。
18禁要素を除いた以外は大きく変わったところはないものの、安価でヒロインとの恋愛を楽しむことができます。彼女以外にヒロインも登場しないので、一人の女性に没頭して遊びたい人にオススメです。

4番目は、龍が如く3(★)
2009年にPS3で発売した同作品の移植版。
PS4になったことで、高精細なフレームで展開されるとのこと。基本的にはPS3版と同じだそうですが、若干の変更はあるとのこと。また4・5も移植が決定しているので、これを機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。

最後は、クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!ボーナスエディション(★)
2017年に発売した「クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!」に追加2ステージが収録されたおトク版。
新しく1作目でボツになった「滝のレベル」からインスパイアされた「きんみらいステージ」と現在配信されている高難易度ステージの「あらしのこじょう」が収録されています。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:07Comments(0)