2020年05月26日

ラブプラス EVERY終了のお知らせ

2019年にサービスインしたスマートフォンアプリの「ラブプラス EVERY」。このアプリが8/5をもってサービス終了することが明らかになりました。昨年の10月末に開始したので、実質半年強で終了することになりました。


「ラブプラス EVERY」は、3人のヒロインから1人を選んでデートやコミュニケーションをとるもので、一部VR機能が搭載されていることから、よりリアリティを持たせたものとも言えます。プラトニックな仮想恋愛という点では、結構進んでいた作品という評価もできるのでしょうけれども、アプリゲーム特有の課金をしないと何もできないという課題にもぶち当たっていたようで、これが足かせになっていたとも言われています。グラフィックも悪かったという話も出ていたらしい。あまつさえ、今のコナミの悪い部分がもろに出ていたと酷評している人もいましたね。ただ結論として、やったことがないので、実際に評し難い(苦笑)。


そもそも、この作品は2017年冬にサービスインする予定だったにもかかわらず、クオリティアップという名目で開発が延びに延び、2018年8月と定めたサービスインもさらに延びてしまいました
2019年3月にβテスト(クローズドテスト)まで漕ぎ着け、2019年9月に開催された東京ゲームショウで2019年11月サービスインと発表され、少し早い10/31にサービスインとなりました。
ところが、早々に短期間のシステムメンテナンスに突入→再開を繰り返していました。遂には長期メンテナンスに入ってしまい、当初(11/2)は3日間と発表されたものの、ズルズルと延期を繰り返し、11/6には再開予定は未定というアナウンス、つまり無期限メンテナンスになってしまいました。結局この長期メンテナンスは12/11まで、期間として1ヶ月強のものになってしまったのです。

結果として、このメンテナスが、終わりの始まりに至った原因ではないかという識者の意見もあります。繰り返しますが、やってないので詳細はわかりません。ただ、これだけ長期メンテナンスに入られると、人によってはやる気を失ったり失望したりするわいな。いくら魅力的なキャラを持ってきたとしてもです。


ニンテンドーDSで始まった「ラブプラス」はスマッシュヒットした作品でした。携帯性の手軽さと没入感でウケたのだと思います。スマートフォンならニンテンドーDS以上に高精細なグラフィックとデータやシステムのアップデートでよりキャラを魅力的にできたでしょうに・・・。技術力が足りなかったのか、理想が高すぎたのか。いずれにしてもDS版以上のヒットのチャンスがあっただけに残念でなりません。


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Posted by alexey_calvanov at 23:04Comments(0)

2018年03月20日

プロデューサーさん・・・と言いたくなるくらい

コナミから展開されているときめきメモリアルシリーズ(以下ときメモ)。これまでは恋愛シミュレーションの先駆けとして、伝説の樹の下で相手の告白を待つとか何とかで展開されましたが、今回のときメモはアイドル育成だそうです。


先日スマホ(Android・iPhone)で配信された「ときめきアイドル」。こちら、音楽学院のアイドル課に集った15名の生徒(アイドル候補生)をプロデューサーとして育てていく作品です。
ジャンル的には、リズムアクションですが、ときメモらしくアイドル候補生達のケアをしたりすることも。衣装選びやコミュニケーションなど普段一緒に過ごすことで信頼関係を築いていくというふう。ただ、恋愛感情が無いようで、そのあたりが普段のときメモとは違うのかもしれない
キモになるリズムアクションも他者の評価を見ると、可もなく不可もないデキで、酷く難しいというふうではないらしい。一度クリアした曲はオートプレイも可能とのことなので、要はスキップもできるようなもの。何度も同じ曲でプレイしなければならないということも無いから、手軽ではありますね。楽曲の中には、コナミの過去の曲も楽しめるらしい。
さらにこの作品、VR機能も搭載しており、彼女達のライブを専用のゴーグルを使って見ると楽しめるのだそうな。


・・・でもなぁ、どう見てもこの作品、何とかマスターという作品に見えなくもないんだよね(ギャハ)。アイドル事務所が学院に変わっただけで、プロデューサーの位置付けは変わらないし、恋愛要素が無いのも同じゲームの部分が少し違うと思うかなというくらいで、根本は一緒とも。よくこの作品の企画が通ったと感心しきりです(苦笑)。相手に何事か言われなければいいのですが・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:14Comments(0)

2015年12月16日

小島さん、コナミ辞めるってよ

ゲームクリエイターとして世界的に有名な小島秀夫さん。その代表作といえば、言わずもがなメタルギアシリーズ日本のみならずアメリカ・ヨーロッパで大ヒット作となりました。
ところが、ここ数年コナミの経営方針が変わったことや同社の有名クリエイター(ミノタローさんや内田明理さんなど)が相次いで退職していることから、小島さんもいずれ退職するだろうと言われていました。それに呼応して、小島さんが長となって活動していた小島プロダクションは解体され第8制作部に移行したものの、事実上幽閉状態(セガがかつて行ったパソナルーム行きのような扱い)にされていました。
コナミとの関係悪化が決定的になったのは、12/4にアメリカで行われたゲームアワード2015で小島さんが出席できなかったという事態でしょう。普通なら欠席理由は語られないものですが、この時だけは司会からその理由が明らかにされました。それはコナミの契約上出席することを許されなかったということ。これによりコナミに対して猛然とした怒りとブーイングが起こったことは言うまでもありません。

そして、昨日コナミ広報が小島さんのコナミとの契約が切れたことを報告し、今日小島さんが新会社「コジマプロダクション」を立ち上げたことを報告しました。現時点ではコナミと新しく契約を結び直して新作を作る予定はないとのこと。


今後メタルギアなどコナミに版権に残っているシリーズがどういうふうになるのかは不明ですけれども、かつてアイレムに権利が残っていながらも新会社に権利が移行した絶体絶命都市シリーズのように、復活もあり得るでしょう。ただ、まずは世界のユーザーがあっと驚くような作品を再び生み出してほしいものです。


それにしても、コナミはかくも変わってしまったのか。昔は皆が驚くような作品を多く産み出していたのに、版権にうるさくなった1990年代半ば(丁度音ゲーがヒットした頃)からコナミがコナミでなくなった気がします今ではコンシューマーゲームよりアーケードゲームやスマホゲーム、いやゲーム事業よりもフィットネス事業などで収益が見込めることから、ゲーム事業そのものから手を引きたいのではないかとまで言われています。それなら、他の会社(元々関西地方にあったのだから、大阪に本社のあるカプコンとかに事業を引き継がせてもいいのに)への売却をしてくれた方が、後腐れなくていいと思うんですけどねぇ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:23Comments(0)TrackBack(0)

2015年06月02日

桃鉄、正式に終了へ

1988年からコナミ(2011年まではハドソン)で発売していた「桃太郎電鉄」(桃鉄)シリーズが、今日をもって正式に終了することになったようです。今日製作者のさくまあきらさんが、ツイッター上で終了宣言を行ったからで、その中では現在の発売元であるコナミと桃鉄シリーズの担当者と思しき人物への恨み節が綴られております。さくまさんのお怒りはかなりのもので、かつ本気で終わるつもりだとも推測できます。
とはいえ、さくまさん自身は2011年にシリーズ終了を語っており、終了は織り込み済みという見方もできます(ただし、終了宣言後の2012年に東海編をケータイアプリでリリースしている)。

ただもしかすると、今回コナミサイドは、この2011年にぶちまけた終了宣言と共に何かしらのアクションを起こすかもしれません関与していないとはいえ、製作する・しないの権利は恐らくコナミが握っているでしょうから、その気になれば、さくまさん抜きでプロデュースも可能でしょう。場合によっては法的措置も視野に入れてくるかもしれません。


いずれにしても、このような形で終わることになってしまうのは、残念を通り越して悲しいですね。さくまさんにも同情はしますが、ツイッター上で個人名をぶちまけるのは、少なくとも良識ある大人のすべきことではないなと思いますね。この一件で、それこそコナミが動かないことをネット上で叩かれないことを願うばかりです。
そして何より、さくまさんが望んでいた東北復興編が作れなかったことが残念でなりません製作スタッフを集めて別会社を立ち上げるなり移籍させるなりで外注展開できなかったものなのかと思った部分もあっただけに、本当に残念ですわ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:35Comments(0)TrackBack(0)

2015年03月18日

プロデューサーさんが辞めても、私達は辞めませんよ!

アイマスことアイドルマスターのメンツならそう言うに違いない(ニヤニヤ)。


コナミの社員で「ラブプラス」シリーズや「ときめきメモリアル」(その中の「Girl's Side」)シリーズを手掛けた内田明理(あかり)さんが3/15付でコナミを退職していたことが明らかになりました。既に先月の15日には「ラブプラス」シリーズなどのキャラデザ・キャラスチルを担当していたミノ☆タローこと三野太郎さんも退職していたため、「ラブプラス」シリーズ・「ときめきメモリアル」シリーズは今後製作されなくなるのではないかとファンの方々はやきもきしていたと思われます。
さすがに今回の退職劇を見越していたのか、コナミサイドも火消しに躍起になり、3/18付のプレスリリースで今後も出すことを確約する事態となりました。その理由は長年愛されているコンテンツだからとのこと。まぁ、確かにわからんでもない。

こういった事案は人気シリーズには付きものですが、ここまで大事になるのは珍しいのではないかなと思っております。それだけファンの過熱ぶりが窺い知れるわけですわ。


ところで、退職することになった両名は、やりたかったことをやりたいため退職したとのこと。ただ「ラブプラス」シリーズに関しては何も語っていないので、続くことは続いても彼らが関わる可能性が100%確実とは言えないようです。


なお、内田さんの愛称であるお義父さんや内Pはそのまま使えるようですが、三野太郎さんの愛称であるミノ☆タローはコナミの著作権があるため使えなくなるとのこと。そのため、箕星(みのほし)太朗に変更・・・って、ミノ☆タローを漢字に充てただけじゃん(ギャハ)!


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Posted by alexey_calvanov at 23:39Comments(0)TrackBack(0)

2012年04月13日

春の新アニメ2012 その3 戦国コレクション

春の新アニメ2012、3回目はコナミが展開しているソーシャルゲームが原作の「戦国コレクション」です。
2012年3月現在300万人が遊んでいるとのことで、近日ブラウザ版が配信されるとのことです。この「戦国コレクション」はイケメン(男)武将と女体化武将の2パターン(?)が用意されているようで、今回は後者の女体化された武将が活躍するというお話になっています。


あらすじはこう(以下PCではイタリック体で表記)。


我々とは全く違う時間軸にある異世界の戦国時代。そこでは我々のよく知る戦国武将達が女性になって活躍し、群雄割拠の時代を生き抜いていた
しかし、その群雄割拠の時代で活躍していた戦国武将達、そして同じ異世界の文化人達もが突然異世界(つまりは我々の世界)に飛ばされてしまう
自分達の世界にない物ばかりで戸惑いながらも、徐々に順応していく彼女達ではあったが、自分の世界に戻るために自身の体に埋め込まれている宝玉を集めるために、一緒に飛ばされた彼女達を探すのであった。



というふう。


実はこの作品、全くのノーマーク。面白いんかしらといぶかしながら見ていたわけです。
しかし、まぁ予想より面白かったなと。よくある異世界に来た人が驚いて戸惑いながらも順応していくというありふれたものながらも、丁寧に描かれていたのは好感触。
ただ、イラストがもさいというのか何と言うのか・・・この点でかなり損をしているんじゃないかと思います。キャストも若手中心ということで正直訴求点が難しい作品でもありますが、上手くやれば化けるんじゃないのでしょうか。こういうところは、その昔やっていた、コナミ提供のアニメ作品である「セイントオクトーバー」にも言えたことですが・・・。


これから転がり方次第では面白くなりそうですけれども、ヤマのないまま迎えると厳しいのかもしれません


放送局・放送時間の詳細は「続きを読む」にて。


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Posted by alexey_calvanov at 22:59Comments(0)TrackBack(0)

2012年01月17日

ハードソン、ハドソン、ハドソン・・・(泣)

また一つゲームの歴史から大手が消えることになりました。
ゲームメーカーのハドソンが、2012年3月1日付で消滅することを明らかにしました


ハドソンは北海道を代表する会社の一つとしても有名で、元々はアマチュア無線関連の店としてスタートしました
1979年にアメリカで見たパソコン(当時はマイコン)をきっかけに、関連ソフトを製作し始めると、大ヒット。たちまち日本を代表するPCソフトメーカーとしても有名になりました。
そのノウハウを生かして、ハドソンはファミリーコンピュータ(ファミコン)初のサードパーティーの一つとして活躍初のサードパーティーソフト(「ナッツ&ミルク」)を発売しただけでなく、ファミリーベーシックの開発にも携わっていました

1987年にはNECと共にPCエンジンの開発に携わり、以降90年代半ば、プレイステーションやセガサターンが登場するまでハードメーカーの一つとしてゲーム業界をけん引していた時期もありました。

しかしながら、バブル崩壊の煽りを受けてからは業績は下降線を遂げ、北海道拓殖銀行の廃業以降は急速に悪化2005年からはコナミグループの支援を受けることになりました。そして2011年にはコナミの完全子会社になり、遂に社名が消えることになりました。恐らく大手の名が消えるのはアタリ・ジャレコ(現在両社は元の社名に戻っている)・SNK(現在はSNKプレイモア)以来の衝撃でしょう。


ハドソンといえば、数多くのイベントや出来事を巻き起こしたことを挙げる人がいるかもしれません。
私くらいの世代だと、シューティングキャラバン・高橋名人・「シュウォッチ」、そして「PCエンジン CD-ROM2(ロムロム)」でしょう。

シューティングキャラバンは当時の子供達を熱狂させましたし、高橋名人はそのインパクトで一躍注目を浴び、今でも現役の『名人』です。毛利名人との対決は今でも語り草になっていますね。<スイカを16連射で割ってたまるかって必死になって言ってたね、名人(ゲラゲラゲラ)。
名人に追いつけ追い越せとばかりにシュウォッチで燃えて、「天外魔境」のムービーに驚いたのは今でも覚えていますよ。
そして、昨年シリーズ終了になった「桃太郎電鉄シリーズ」もこのハドソンがあったからこそ生まれたと言っていいでしょう
あとは、「天外魔境」にも絡んでくるんですけど、北海道に会社があったということでカニの接待を受けられたというエピソードでしょうか(そのことでカンヅメになった人もいたとか(苦笑))


ここ数年は元気がなかっただけに、いつかこうなる日が来るのではないかと思っていたのですが、思った以上に早かった、そしてあっけなかったことに、思わず口が開いたままになってしまいましたね。時代の流れとはいえ、残念でなりません。


また一つ、私達の思い出が消えてしまったかのようです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:15Comments(0)TrackBack(0)

2011年09月27日

これからは一宮もゲーム機製造の拠点の一つになるのか

愛知県一宮市。モーニングサービスの発祥の地とも言われていますが、有名なところでは、繊維業。古くからここで作られた糸が一宮を含めた全国で着物や衣服になったりしていました
ところが、外国から安い糸や衣服が作られたことから衰退していきました

その窮地を救ったのがソニー。ソニーは1970年代から入れ替わるような形で、旧木曽川町沿いに工場を建て、ソニー一宮(後にソニーEMCSの一つソニー一宮テックに業態変更)として稼働しカラーテレビの生産を開始しました。
しかしながら、テレビの安売り競争などによるソニーの業績の悪化で、徐々に縮小され、2009年には閉鎖。一宮テックの業務は隣にある稲沢市の稲沢テックに集約されました。

その後、大きな土地だったことからしばらく放置状態が続き、一時は一宮市が購入するという話さえも出ていたといいます


そんな中、ゲームメーカーのコナミ(コナミグループ)が、同所跡地を取得したことが明らかになりました
現在コナミは東日本(神奈川県座間市)と西日本(兵庫県神戸市)に製造工場及び流通拠点を持っていますが、今年3月に起こった東日本大震災とそれに伴う福島第一原子力発電所事故による計画停電の危機や節電対策によって、双方の稼働に不安が持たれたため、バックアップ的な意味を持たせるために、今回偶然にも空いていた旧一宮テックに目を付け、買収したというわけです。

これにより、コナミは東名阪の3地域に工場を抱えることになり、仮に今回のような地震が起こっても、いずれかの工場でバックアップが取れ稼働できるようになるとのことだそうです。


個人的にはうれしいですね。ゲーム機やPS3などのソフトがもしかすると一宮から生産されたんだと思うと、ちょっとばかり胸熱ですねぇ。是非とも末永く一宮のために貢献して頂けたらと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 22:49Comments(0)TrackBack(0)