2018年11月19日

2018年のJFL、悲喜こもごも

アマチュアサッカーのトップリーグであるJFL(日本フットボールリーグ)が11/18に全日程を終了しました。
注目は、Honda FCの3連覇とJリーグに上がれるクラブは登場するのかという点でした。
優勝は早々とHonda FCが決め、前後期とも優勝だったため、チャンピオンシップが行われないまま総合優勝も決まりました。

注目されたJリーグ入りは、ヴァンラーレ八戸・FC今治・奈良クラブの3チームがJ3ライセンスを取得し、東京武蔵野シティFCが百年構想クラブになりました。そのため、武蔵野より上に立たなければJ3参入ができないというふうになり、上位がHonda FCで埋められていることを考えると、苦しいかつ狭き門となっています
結果、前期を3位で折り返した八戸が後半も安定した強さを見せ、年間3位に付け、見事J3昇格条件(順位・年平均観客動員数・スタジアムなど)を揃えました
今治は後半追い上げたものの、終盤に息切れしたのと前期7位が響き、年間5位に陥落。惜しくもJ3参入を果たせませんでした。同じく奈良も終始奮わず年間8位で終わっています


一方残留争いは、コバルトーレ女川と流通経済大学ドラゴンズ龍ヶ崎との一騎打ちになりましたが、八戸の昇格により、辛くも流経大が残留。一方で女川は1年で地域リーグ(東北)への降格が決まりました
女川は後期に1勝もできなかったのが痛かった・・・。是非とももう1年と思ってはいたものの、今治が逃してしまったので、落ちることになってしまったのね。そして来年の東北リーグは全国地域サッカーチャンピオンズリーグで健闘したブランデュー弘前FCや東北2部から昇格するいわきFCも加わるので、今年の関東リーグ共々魔境と化すのかねぇ・・・。


八戸に関しては、近日中にJ3参入が決まる模様です。JFLに上がる2チームは11/21より始まる全国地域サッカーチャンピオンズリーグの決勝リーグで決まります。


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Posted by alexey_calvanov at 23:48Comments(0)

2018年05月16日

東北を見る旅⑥ 様々な場所から見えるもの

SHV39_31662日目の朝。
泊まっているホテルの隣のホテルで朝ご飯が頂けるということで、そこに移動。朝の6時半からだというのに、席がほぼ埋まるほど人が詰めかけていました。
というのも、これだけ豪勢なバイキングになっているのですから、納得。特に地元の食材が頂けるのは、何とも言えない特典ではなかろうかと。中央上にあるいくらなんて、酒のおちょこくらいの大きさしかないけど、取り放題ですからね。カレーがあるからカレーライスにしてしまっただけで、いくらの存在を知っていたなら、カレーライスにせずにいくら丼にしていたわいと軽く後悔。それにたらこペーストもあったから、たらこ丼にもできたなとこれまた軽く後悔
・・・来年ここが空いてたら、必ずやここに泊まろう(泣)。



SHV39_31672日目は昼過ぎには東京に向かうことになっているので、実質午前中しかいられない。それでも色々回ろうと思っていました。


今回のメインの目的場所は、この練習場。今年からJFL(日本フットボールリーグ)で戦うコバルトーレ女川の練習を見たかったため。とはいっても、時間の都合とかでさわりしか見られなかったですけど。
メインの練習会場は女川町にある元本拠地。先述した通り、人工芝のグラウンドだったため、本拠地にできなかった女川町総合運動公園第二多目的運動場になります。
石巻市にあるこの練習場は、コバルトーレトレーニングパークといい、トップチーム以外にもジュニアチーム・ユースチーム・女子チームなどのアカデミー関係者の練習場にもなっています。



SHV39_3168サイドから。
クラブハウスはプレハブの2階建てという非常に簡素なもの。芝は恐らく人工芝と思われ。隣が空き地(復興住宅が建っていたらしい)になっているため、もしかすると将来的に拡張できるようになっているのかもしれない。

こちら、アクセスは石巻駅から石巻専修大学方面のバスに乗り、総合運動公園前かルネッサンス館で下車して徒歩となります。後者の方が近いものの、バスが遠回りするため運賃が高くなるので注意。前者から下車しても10分位で着けるのかな。
なお、平日運行のバスに乗れる場合、開成公園中央というバス停の前になります。丁度石巻ヤクルト販売のそばになります。
付近は、昔復興住宅だった場所で、今は元々あった工業団地や流通倉庫などが集まる施設のようです。



見に行った時は、連敗続きで意気消沈しているのではないかと思っていたものの、生き生きとしていましたね。初の全国リーグなのに負けず腐らずやっているのが印象的でした。楽しそうに練習しているのを見ると、JFLに残留できるかなと思いたいですね。後日行われたソニー仙台FCとの一戦も負け3連敗になり、16位と降格圏ギリギリの中にいますけど、厳しい地域リーグを戦い抜いたことを糧に頑張ってほしいものです。


練習を見た後、帰りのバスに乗ることもあり、同チームの本拠地になっている総合運動公園の中にある石巻フットボール場を見てきました。
丁度石巻地区の高校生なのかな、リーグ戦の最中で、懸命に球を追い掛ける姿を見て、6-0なのに双方頑張っているなと感銘を受けたものです。どっちも怠慢なプレーになりかねないのにね・・・。
隣の石巻市民球場では甲子園の予選が行われていました。いやはや、見ず知らずの人にもきちんと挨拶する高校生を見て、ホント教育が行き届いてるのだねぇと感心。でも、こっ恥ずかしい(苦笑)。


SHV39_3170総合運動公園からバスに乗り、石巻駅に戻ってから、今度はタクシーを捕まえて向かったのは、東京屋食堂というところ。
かつて、羽生結弦選手が訪れた場所ということで、Yahoo!のニュースで見た時に写っていた写真の「石巻五目やきそば」が頂きたかったのもあって、やって来たのです。



見た目は華やかながら味は素朴。基本は中華料理の店らしく、濃い目なのかなと思ったけど、薄味なので、結構イケる。いい味ですよ。今度マーボーラーメンとか奇抜なメニュー行ってみようかな(ニヤニヤ)。
なお、ここにも女川の試合スケジュールポスターが貼ってあり、ミッドフィルダーの黒田涼太選手が来場されたようです。近くにスポンサーの石巻日日新聞社があるからかね?


SHV39_3172こちら、シライシパンの「カレーソーセージパン」。前日に買っていながら、最終的には新幹線に乗る前に頂くことになりました。東京屋食堂から戻ってきて、数時間石巻駅で待ってたくらいでしたから(汗)。
シライシパンは岩手県に本社のある会社で、東北(北関東の一部含む)を市場に持っていますパスコ(シキシマパン)のフランチャイズを持っている他、東北でのポケモンパンの販売を第一パンに変わって展開しています。



中に入っているのは魚肉ソーセージで、その味がメインだった(苦笑)。もっとカレーの風味があるかなと思ったのにね。


仙台駅に着いてから、数十分待って新幹線に乗り、午後5時半頃東京に。帰省ラッシュの最中ながらも、何とか座って帰れたのはよかった。のんびりできましたからね。


SHV39_3174東京駅で山手線に乗り換えた時、運よく最新型の列車に乗れました
中は近未来的と言ってもいいですわ。吊り下げ広告以外は全てモニター広告。本来吊り下げ広告も無くす方向だったらしいので、それが無くなったら、ホントに未来の電車みたいに思うだろうなぁと。車内も広く感じられるように設計されてるし、ラッシュで混み合う時でも苦しくなさそうです。



新橋では某サイトの管理人など某所の方々とのオフ会になりました。会場は東京なのに名古屋めしがラインナップされるという、ある意味地域飯の売り込みの場所だったのか、関係者に名古屋出身者がいたのか(苦笑)。
ちなみに、隣にゲームセンターがあったのに驚き。そこのUFOキャッチャーにドラえもんがあったので、某サイトの管理人に「(奥に埋もれている)あの機械猫取って(笑)」と言ったら、ものすごく怒られましたとさ(ギャハ)。
・・・ほれ、丁度中国で機械猫と称したまんまドラえもんのパクリを中国の法務関係者が偽物と認定したという『画期的な』判決が出てたもんですから、つい(ニヤニヤ)。


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Posted by alexey_calvanov at 23:19Comments(0)

2018年05月15日

東北を見る旅⑤ 石巻までの長い道のりがやっと終わる

SHV39_3158代行バスから下車した先にあるのは、浪江駅。仙台駅から向かえる常磐線の最南端になります。
ここの駅標は、きちんとその先も書かれたものになっています。



SHV39_3159現在、浪江駅で利用しているのは3番ホームだけで、1・2番ホームは囲いで封鎖されている格好になります。またレールも敷かれたままになっているので、メンテナンスだけ行えば、いつでも走れるのではと思ったのは、前にも書いた通り。それだけ放射能の影響が大きいんだね・・・。



ここからは普通電車で仙台駅までずーっと乗りっ放し。途中で快速とかも無いので、2時間くらい掛かるのかねぇ・・・。
しかも、ホテルのチェックインの時間が富岡駅で待っている間に越えていたことを思い出し、発車前に慌てて連絡。とりあえずOKが出て、ほっと一安心。
それにしても長い区間だ・・・。仙台駅に着いたのは午後7時過ぎ。もう少しで7時半にならんとする時間だったかと。切符が仙台駅までだったら、途中下車して飯を食おうかと思ったものの、少しでも早く・・・と思って、時刻表を見ていたら、仙石線ならすぐに乗れる!走って地下にある仙石線のホームに乗り換えることに。駅員にも聞いたけど、乗りなさいとにべもない返事。まぁ、そうなんだけどさぁ・・・(泣)。


SHV39_3162仙台駅から仙石線でおよそ1時間。終点になる石巻駅、目的地に着きました。仙石線は、あおば通~高城町の区間は、仙石東北ラインの開通で普通しか走らないんだよね。快速との接続もあるかなと思ったら、無かったし・・・。

ここで、明日のスケジュールの確認をして、宿泊先に。歩いて10分掛かるか否かのところにありました。


その途中にあった、津波の高さを表すボード丁度腰の辺り、車のドアの半分くらいまでの水位まで来ていたんだなとまざまざと感じさせる。確かこのあたりでも水圧で開けられなかったんじゃないんだっけか?



SHV39_3163宿泊先のホテルにて。ここにはコバルトーレ女川の試合スケジュールポスターが。

今シーズンから、女川町の試合会場ではJFL(日本フットボールリーグ)の開催条件を満たせない(主な理由として、人工芝の会場での開催不可がある)ので、隣の石巻市にある石巻フットボール場をメイン会場にして、周辺にある複数の会場を渡り歩くジプシー球団のような運営になっています。
ゆえに、これからはスタジアムの協力の面、女川町にスタジアムができても観客動員の面でも、石巻市との協力は、ますます欠かせないものになると思います。実際、スポンサーの中には石巻市の企業も入っていますし、石巻市と女川町および旧牡鹿郡だった地域との繋がりは今でも強いと思います。JFLに上がった今がチャンスだと思って、石巻地方での浸透を図ってほしいものです。



SHV39_3164泊まったホテルはコンビニ(ミニストップ)が併設されていて、買い出しがラクラク(ニヤニヤ)。晩ご飯がまだだったので、色々と買ってしまったよ。

で、こちらは「黒辛冷し担々麺」みちのくプロレス25周年記念商品として販売しておりました。



黒い肉味噌はBAD BOYSというレスラーをイメージしたそうですけど、辛いわけではなく、スープの方が辛い味付けになっているようです。見た目ほど酷く辛いというふうではなかったので、誰でも美味しく頂けたのではないのでしょうか。


SHV39_3165そして、買ってしまったと思った(苦笑)、「大盛ソース焼そば」。朝はバイキングの予約を入れていたんだわ。
麺が450gという結構な量ですわ。



でも結構な量の割に、大したことないなと思えてしまった。なーんでか。それはね、お酒が入っていたから(ギャハ)。<堺すすむさんに謝れ!
・・・味はオーソドックス。ソースが濃い目ですわ。


宿に着いて、飯を食ったら、早めに休むことに。というよりほぼ強制的に早く休むことになったわ(泣)。次の日は石巻市内を回ることになっているので、少しだけ早いのよね・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)

2018年04月08日

コバルトブルーの戦士達、名古屋に初凱旋

今日は、サッカーJFL(日本フットボールリーグ)の第5節、FCマルヤス岡崎×コバルトーレ女川の一戦を観に行ってきました。


コバルトーレ女川は、宮城県牡鹿郡女川町にあるチームで、2017年に地域リーグの全国大会「全国地域サッカーチャンピオンズリーグ」で優勝し、JFL昇格を果たしました。
地域リーグ時代には、東日本大震災を経験し、1年間活動休止に追い込まれることもありました。2012年の活動再開以降は、上昇気流に乗り、2016年・2017年には東北リーグを連覇しています。

一方のFCマルヤス岡崎は、自動車部品メーカーのマルヤス工業を母体にする企業チームで、いかにもJFLらしいチームの一つ、今では数少ないJFLで活動する企業チームの一つ(他の企業チームは、ホンダが母体になっているHonda FCとホンダロックSC、ソニーを母体にするソニー仙台FC)です。
今日じゃなければ、同じ時間に長良川メドウで行われていたFC岐阜の練習試合を見ていたかもしれないなぁ(相手は東海リーグに所属する鈴鹿アンリミテッドFC)。それだけ女川のチームを見てみたかったのです。短期間で実力を付け、遂に全国リーグでアマチュアリーグの最高峰にまで上り詰めたのですから。


SHV39_2975会場になるのは、名古屋港サッカー場何で岡崎がホームのチームなのに名古屋なのかという話は後程。


さて、その名古屋港サッカー場に向かうため、野跡(のせき)という場所に向かうのですが、公式のアナウンスだと・・・。

  • ・名古屋臨海高速鉄道あおなみ線 野跡駅より徒歩8分
    ・JR東海道新幹線、東海道本線、中央本線 名古屋駅よりバスで「野跡駅」下車、徒歩5分
    ・名古屋市営地下鉄名港線 名古屋港駅よりバスで「野跡駅」下車、徒歩5分


とありますが、あおなみ線はともかく、バスのアクセスで名駅のバスターミナルから行くくらいなら、あおなみ線の方が早いわい。ましてや名古屋港駅からのバスなんて誰が乗る想定なの?JFL事務局さんよ・・・。


というわけで、あおなみ線以外、特にバスでのアクセスの紹介をここで。
名古屋港サッカー場のある野跡に向かうには、JR・名鉄・地下鉄名城線と名港線の駅である金山駅からバスで向かうのがベストです。特に名古屋市内でも栄より南の地域から来る方(地下鉄東山線一本で名駅に行ける人、名港線を使う人以外)マルヤスのある岡崎方面から来る人は、今回紹介するルートがベストのはずです。
この金山バスターミナルで、⑧の野跡駅行き(金山25系統)のバスに乗って下さい。なお、パロマ瑞穂陸上競技場もこの乗り場から向かうことができます(瑞穂運動場東行き)



SHV39_2977ここから終点の野跡駅行きに乗っていくのですけど、唯一の欠点として、バスの運行本数が少ないので注意。
キックオフの時間はたいてい昼間(13:00頃が多いと思う)なので、その際は30分に1本しかないんですよ。乗り継ぎに失敗すると、かなり待ちぼうけを食らうことになるので気を付けましょう。あとは渋滞に巻き込まれやすい路線なので、5分以上の遅れになるケースもありますので、余裕を持って行きましょう。



で、名古屋港駅から乗るバスですが、こちらは名古屋港駅の前の駅である築地口駅で下車すれば、野跡駅行きのバスが乗れます。先述の金山バスターミナルからのバスもここを通ります。


SHV39_2984金山バスターミナルから約40分、終点の野跡駅のバス停からおよそ5分。目的地の名古屋港サッカー場に到着。
こちら、今回のマルヤスのホーム会場なのですけど、マルヤスは岡崎市内にJFLの開催に適したスタジアムを見つけられないため、愛知県内の会場を転々としているジプシー球団なのです。このジプシー球団は他のJFLチームでも見受けられ、きちんとホーム会場を整えている方が少ないようです。
マルヤスの他の会場は、豊田市運動公園(陸上競技場と球技場)・豊橋市民球技場、そして先述のパロマ瑞穂陸上競技場です。

なお名古屋港サッカー場は、1993年に開催されたわかしゃち国体のサッカー会場のために建設されたのですが、ラグビーなどの球技にも使われています。またサッカーならば天皇杯の会場になったこともあり、2016年開催時は、名古屋グランパスエイトがAC長野パルセイロに負ける波乱な試合を演じたこともあります



SHV39_2981スタジアムピッチはこんな感じ。
・・・名古屋市の予算が回ってないのか、ピッチ悪すぎだな。河村たかし市長が中日ドラゴンズ(野球)しか見ていない弊害だと個人的には思ってますわ。誰か議会で審議して。
なお、鳴り物応援・拡声器使用不可の会場(見てもらうとわかるが、市営住宅など住宅街に隣接しているのと、野鳥などが過ごす場所がそばにあるためと思われ)ですので、注意しましょう。



SHV39_2982スタメシも一応展開されていたものの、グッドキッチンフォレストというケータリングカー1台のみ。ゆえになのか、ハーフタイムに入ってすぐに売り切れる始末飲料は自販機のみで、小雨が途中降る曇り気味の寒い中なのもあり、ホット飲料が全滅(泣)。きっついわー。


で、今回紹介するのは、試合開始前に買ったもの。


最初は、「高菜焼きそば」
福岡県産の辛子高菜に新潟県産の三元豚を加えた中に長崎太麺を放り込んで炒めたもの。醤油味の和風焼きそばです。



うーむ、高菜の味を生かしたいなら、醤油より塩なんじゃないかと思ったり。高菜の風味と辛さが醤油と相殺されてイマイチなのよね・・・。発想は悪くないけど、ちょっと違うベクトルに進んじゃったのかな。


SHV39_2983もう一つは、「トンから」
新潟産の三元豚を使った豚の唐揚げです。今回は名古屋・・・いや岡崎なのか、味噌味にしてみました。



思った以上にサクサクですわ。味噌の甘い味わいが豚の唐揚げの味にベストマッチングしております。冷めても美味しいと思うよ、これ。他に塩・レモンなど味のバリエーションは豊かな模様。


SHV39_3002スタメシ以外では、このJFLガイドブックを購入。
JFL全チームの紹介(選手含む)や記録などが全て詰まったオトクな一冊です。スコアを付けることも可能ですよ。



SHV39_3003こちらは、マッチデープログラム。
スタジアム芸人(というふうに名乗っているDJ)のイケザエモンさんが製作したもの。



SHV39_2986さて、試合。


先程も書いたように、小雨が時折降る、曇り気味の寒い中、風も冷たく強い中で行われたこともあり、選手も苦労しただろうなぁ・・・。
そのこともあってか、マルヤスの守備がいい女川の得意としていたショートパスを封じており、女川は縦ポンパスを連発しないといけないほどでした。基本的に一進一退の様相を呈していましたが、守備を硬くしたマルヤスが押す展開になり、セットプレー(コーナーキックやフリーキック)を連発していたものの、ゴールに嫌われる有様。女川の選手(特にゴールキーパーの近嵐大地選手が奮闘)が粘ったのもあるけど、マルヤスの選手の精度の悪さにも助けられたのかな。
それでも38分にマルヤスが女川の守備をこじ開け、先制点。勝ちの無いチームに初勝利を与えようと奮闘します。

しかし、女川は54(後半9)分にヘディングシュートが決まり、最終的には引き分けとなりました。
女川は得意の攻撃を封じられたのも気になるけど、コーナーキックが全くないのも気になるねぇ・・・。異常なフリーキックの量でカバーする形なんだろうけど、サイドチェンジが上手くいっていないふうに見られないといいけど。



SHV39_2990負けなかったことでほっとしたのか、選手達には笑みがこぼれていました。



アマチュアリーグらしいエール交換も見られ、日本のサッカーの原点、Jリーグが忘れたものを天皇杯に次いで見た気がします。
また女川に関しては見てみたいなぁ。今年は苦しい1年になるだろうけど、何とか乗り越えてほしいなぁ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:07Comments(0)

2017年11月26日

挫折がキーワードになったアマチュアリーグ

既にアマチュアリーグの最高峰であるJFL(日本フットボールリーグ)が終了し、今日全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(旧地域サッカーリーグ決勝大会)が全ての日程を終えました


まずはJFL。今年もHonda FCが圧倒的に強く、連覇達成。しかも1st・2nd双方優勝の完全優勝を飾っています(昨年は1stステージで流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎が優勝している)。来年は史上初の3連覇を果たすかが焦点ですけど、Jリーグ参入を目標にしているチームは、いかにHonda FCに挑むかが大きな課題になるでしょう。
そのJリーグ参入を目指したチームの中で一番近いところにいただろうと言われるヴァンラーレ八戸は、通算順位を5位にして最終節を迎えました。しかしながら、最終節を負けてしまい、同じく4位だったFC大阪も勝ったことから、残念ながら今年のJリーグ参入を達成できませんでした懸念された観客動員数はギリギリクリアしただけに惜しい結果となりました。
八戸は特に青森ダービーで負けているのが痛い。対戦相手になるラインメール青森は地域リーグ時代には負け無しだったにもかかわらず、JFLで争うようになってから立場が逆転。一度も勝てなくなってしまいました。青森は後から上がってきたチームなのにです。今や青森の方が上昇球団にならんとしている状態で、スタジアムさえ完璧になれば、一気にJリーグ参入できると思っています。
ちなみに、八戸はここ数年挫折してばかりなので、今年も繰り返してしまった格好になります。柱谷哲二監督の退任も決まったので、来年どうなるのかなと心配です。

一方、地域リーグ降格になったのは、これまで落ちそうで落ちなかった栃木ウーヴァFCと一昨年に昇格したブリオベッカ浦安どちらも関東リーグ1部への降格になりました。また昇格率約2%の全国地域CLを勝ち抜かないといけないのかと思うと、アマチュアリーグは厳しい・・・


その全国地域CLはというと、予選(一次)ラウンドで波乱が起こりました。
死のグループと称されたA組の組み合わせも異常でしたけど、その中でも勝ち進めるだろうと思われた昇格大本命でもあった鈴鹿アンリミテッドFCが予選落ちしたのです。東海リーグ優勝、全国社会人サッカー選手権大会優勝という輝かしい経歴を引っ下げ、残るは全国地域CL優勝だったのに、蓋を開けてみたらA組3位・・・ワイルドカードの枠の中にも入れないなんて誰が想像していたでしょうか。
その死の組をくぐり抜けていたVONDS市原FC、地域リーグ屈指の戦力で鈴鹿と並ぶ実力の持ち主だったのですが、決勝戦ではいいところ無し戦った相手全てにPK負けするという屈辱的な結果に終わりました。しかも『地元開催』での体たらく。怖いわアマチュアリーグ・・・。

鈴鹿は監督解任が裏目に出た格好になりました。代行で就いた藏川洋平選手も頑張ったんですけど、戦術の浸透が上手く行かなかったのか、プレイングマネージャーがいけなかったのか・・・個人的には小澤宏一元監督で行ってもよかったと思うのよ。危なかったとはいえ、東海リーグは優勝できたと思うよ。まさか、FC岐阜SECONDとの一戦で言ったことが的中してしまうとは・・・。懸念していた『一度歯車が狂ったら怖い』がねぇ・・・。
市原は戦力がすごくてもダメな時はダメ・・・というプロ野球で言うところの巨人が行う補強のようになってしまったのかなと。
実は地域サッカーでプロ級選手を大量投入することは、一気に昇格を狙える起爆剤にはなるんです。ただ、このような過酷な試合構成では上手く生かせないんです(例として、市原のレチナーニョ選手はこの決勝戦でPKを外している)。
このあたりはメンタル面の強い選手が重宝されるわけです。アマチュア選手は働きながらプロを目指すことからハングリー精神あふれる人達が多いんです。その点では昇格・参入のキーワードはハングリー精神になるんでしょうね。なお、市原は関東リーグ所属。来年の関東リーグは混沌としそうだ・・・。


で、その熾烈な戦いを制したのは、コバルトーレ女川とテゲバジャーロ宮崎
前者は東日本大震災の被災地女川町にあるチームで、個人的に気に掛けていたチーム後者は宮崎県初のJリーグチームを目指すチームで、岐阜に所属していた高地系治選手をはじめとして、プロ選手を何人か投入しています
どちらも頑張ってほしいです。本当におめでとうございます。JFLは厳しいところではありますが、過去の経験と選手達のもつハングリー精神が生きていれば、すぐにJリーグ参入の順位まで上がれると思います。是非とも頑張って下さい。


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Posted by alexey_calvanov at 23:31Comments(0)