レコゲー、今回もNintendo Switchの注目作の紹介ですが、移植作ばかりなのでピックアップして紹介。
①シャイニング・レゾナンス リフレイン(★)
2014年にPS3で発売した「シャイニング・レゾナンス」の移植版。
追加要素はPS4版と同じなものの、Nintendo Switchなので、テーブルモードでも携帯モードでも対応していることから、どこでも遊べるのがポイントでしょうね。
②大図書館の羊飼い -Library Party-(★)
2013年にPCで発売した「大図書館の羊飼い」の移植版で、ベースは2014年に発売したPS Vita版になっています。
そのため、Nintendo Switchオリジナルの要素としては、3つのモードでプレイ可能な点とフルHD画像になった点のみ。しかしながら、オリジナル・ファンディスク・スピンオフの3本がひとまとめになっているのは、とてもお買い得な作品になっているのではと。
③ひぐらしのなく頃に 奉(★)
2002年に同人作品として登場以来、PS2やニンテンドーDSへ移植された作品が、いよいよNintendo Switchにも移植されます。
Nintendo Switchへの移植に際し、既に公表されている19本のシナリオと4本のシナリオを追加されます。キャライラストが一部コミカライズ版になる点や新規オープニング主題歌&ムービーの収録、テレビモードプレイ時にはフルHD映像でプレイ可能、ミニゲームの収録もなされます。そして、これまで1周目でもルートが変わることがあったのを「鬼隠し編」で固定し、以降各話にルート分岐するようになりました。またルートに関してはナビゲート機能が搭載されるので、行きたいシナリオにほぼ自動的に進むことができるようになりました。
④ウルフェンシュタインⅡ:ザ ニューコロッサス
2017年にPS4などで発売した同作品の移植版。「ウルフェンシュタイン ザ ニューオーダー」の続編になります。
Joy-Conを使ってより直感的な操作ができるのが大きな特徴になります。
次回はPC作品の紹介です。