2018年07月05日

レコゲー2018 7月 据え置き機編⑤

レコゲー、今回もNintendo Switchの注目作の紹介ですが、移植作ばかりなのでピックアップして紹介。


シャイニング・レゾナンス リフレイン(★)
2014年にPS3で発売した「シャイニング・レゾナンス」の移植版。
加要素はPS4版と同じなものの、Nintendo Switchなので、テーブルモードでも携帯モードでも対応していることから、どこでも遊べるのがポイントでしょうね。

大図書館の羊飼い -Library Party-(★)
2013年にPCで発売した「大図書館の羊飼い」の移植版で、ベースは2014年に発売したPS Vita版になっています。
そのため、Nintendo Switchオリジナルの要素としては、3つのモードでプレイ可能な点とフルHD画像になった点のみ。しかしながら、オリジナル・ファンディスク・スピンオフの3本がひとまとめになっているのは、とてもお買い得な作品になっているのではと。

ひぐらしのなく頃に 奉(★)
2002年に同人作品として登場以来、PS2やニンテンドーDSへ移植された作品が、いよいよNintendo Switchにも移植されます。
Nintendo Switchへの移植に際し、既に公表されている19本のシナリオと4本のシナリオを追加されます。キャライラストが一部コミカライズ版になる点や新規オープニング主題歌&ムービーの収録、テレビモードプレイ時にはフルHD映像でプレイ可能、ミニゲームの収録もなされます。そして、これまで1周目でもルートが変わることがあったのを「鬼隠し編」で固定し、以降各話にルート分岐するようになりました。またルートに関してはナビゲート機能が搭載されるので、行きたいシナリオにほぼ自動的に進むことができるようになりました。

ウルフェンシュタインⅡ:ザ ニューコロッサス
2017年にPS4などで発売した同作品の移植版。「ウルフェンシュタイン ザ ニューオーダー」の続編になります。
Joy-Conを使ってより直感的な操作ができるのが大きな特徴になります。


次回はPC作品の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:35Comments(0)

2018年03月05日

レコゲー2018 3月 決算期スペシャル 据え置き機編⑤

レコゲー据え置き機編、今回もPS4の注目作の紹介です。


英雄伝説 閃の軌跡Ⅰ:改 -Thors Military Academy 1204-(★)
2013年にPS3およびPS Vitaで発売された同作品のリメイク作。
60fps・4K映像・高音質のBGM・高速スキップモードなどを備え、「英雄伝説 閃の軌跡Ⅲ」のプレイデータがあれば、周回特典も受けられるようになっています。さらに、PS3版・PS Vita版のセーブデータを今作に読み込ませる(PlayStation Networkと同期させる)ことで、続きをプレイたり、トロフィーを獲得したデータも共有できるようになります。
これから遊ぶ人も、前から遊んだ人も、一緒に楽しめる作品になりそうですし、最終作になる「閃の軌跡Ⅳ -THE END OF SAGA-」を楽しむためにおさらいを・・・ということもできるでしょう。

シャイニング・レゾナンス リフレイン(★)
2014年にPS3で発売された「シャイニング・レゾナンス」のリメイク。
有償ダウンロードだった追加イベントや追加キャラクターが、今作では無償で追加可能になっている他、「リフレインシステム」というゲームクリア後に仲間になる2人が最初から仲間になるモードが設定されています。
特にクリア後に仲間になる2人と一緒に序盤から戦えるのは、ファンにとってはうれしい配慮になりそうです。

デビル メイ クライ HDコレクション(★)
2001年にPS2で発売した「デビル メイ クライ」・2003年にPS2で発売した「デビル メイ クライ2」・2005年にPS2で発売した「デビル メイ クライ3」のHD版。実はHD版はPS3(2012年)でも施されています。
今作も高精細化と高フレームレート化された映像でプレイできます。
3本入って4000円弱と非常にオトクな設定。この3本を遊んで、現在発売中の4(スペシャルエディション)をプレイすると、また違った見方ができるのではないのでしょうか。


次回はNintendo Switchの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:35Comments(0)