2013年08月24日

ブラウザゲーム ドラゴンクエスト モンスターパレード

今回紹介するのは、ドラクエシリーズの最新作、「ドラゴンクエスト モンスターパレード 」です。
今回のドラクエはブラウザゲームというインターネット上のブラウザを利用したゲームになっています(そのため、Flash Player 10以上が必要になる)。


いにしえの巫女を探すように訴える夢見の王の予言に従い、世界中のキャラバンマスターが旅立っていった。その一人のキャラバンマスターが負傷により動けなくなったため、主人公が代わりに冒険に出るというもの。この時、主人公に付いて行くことになる従者であるハンドという手袋のおばけ(笑)が今作のキモになります。
従者であるハンドは、モンスターを動かすことのできるキャラで、モンスターを倒したい敵のところに持っていたり、逆にやられそうなモンスターを敵から離すためにも使います。この他にも、アイテムやお金を回収したり、かいしんの一撃を出したモンスターを褒めたり、言うことの聞かないモンスターをつまんだりなど大活躍です(苦笑)。
ちなみに、彼を動かすのはマウス(ないしはタッチパッド)になります。


基本的な操作がマウスに変わった以外はそれほど変わらず。唯一大きく違うのはモンスターには重さの概念があり、馬車が持つキャパシティ(プレートに乗せられる重さ)を超えないようにするのがポイントになって来ると思います(恐らくスタメンに出せるのは8匹までだと思われる)。


この作品は、RPGスタイルの戦闘を行うのではなく、目的地をセレクトし、その途中のワンシーンを「パレード」という戦闘のシーンが含まれるモードに進みます。この「パレード」には難易度が設定されており、星が1つだとレベル1くらいの敵がおおよそ2回出てくる・・・というふうになっています(ちなみに、難易度2くらいだと2~3のレベルの敵が複数登場しおおよそ3回発生するケースも)。

モンスターは主人公の出す作戦で動くようになっています(個別の指示も可能だが、コマンドで決められるようにはなっていない)最大の目的は、馬車アデリン号を守ることです。先述の通り、ハンドを駆使してモンスターを細かく調整することで、より効率的に敵を倒すこともできます。
「パレード」中には敵が突然出てくることもあり、あまりに前に出過ぎると馬車が襲撃されて自動的に敗北になってしまうことも。その際には、モンスターを馬車そばに寄せて守る・・・という作戦も採れます(その逆で、積極的に進めたい場合は前に進めることも可能)。この操作はクリック(ないしはZキー)一つで可能なので、危なくなったら即実行を。なお、空飛ぶ敵は通常攻撃が当たらないので、魔法が必要になることも(それはもう少し先の話になるようですが)。
同様にモンスターの体力状態はばんそうこうの数でわかるようになっており、3つ付くと大ピンチ対象モンスターが赤く縁取られるので、急いでやくそうなど回復アイテムを与えてあげましょう。


と、このように、「パレード」中はリアルタイムストラテジーよろしく結構忙しい部分もあるので、最初は慣れるのに大変な部分もありますけれども、チュートリアルもきちんと用意されているので、そのあたりはドラクエらしい。ちなみに、1日に動かせれる回数は限られており、午前6時頃に回復します。またアイテムのにんじんを使えば、1つだけ回復します。


まだ先に進まないとわからない明かされていない機能もあるので、もしかしたら詳細を書く可能性もあります(ニヤニヤ)。


この「ドラゴンクエスト モンスターパレード」はβテスト実施中で、無料でプレイできます(将来的にはアイテム課金が行われる予定)ネット環境とFlash Playerがあれば遊べるようになっているので、手軽に遊びたい人にオススメです。


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2012年06月26日

2012年のゲームショウは盛り上がるのだろうか?

まだ3ヶ月ほどありますが、今年(2012年)の東京ゲームショウの概要が発表されました
既に日付とキャッチフレーズが発表されていましたけれども、今日は出展ブースやコマ数・チケット販売の概要の発表が行われ、いよいよゲームショウ開催に向けて本格的に起動し始めたなと言える段階に入ってきました。

回のゲームショウへの出展数は171社・1592コマ(共に6/26現在)で、今のところ193社出展した昨年よりかは若干少ないですが、コマ数に関しては1250コマからかなり増えており、今後参加企業が増えてくれば、コマ数はもっと増えるかもしれません。


ただ、今回は見どころの少ないゲームショウになるだろうなと思えてなりません。

一番の懸念材料はマイクロソフトの不参加。恐らくマイクロソフトがWindows 8に注力したいために見送ったのではないかと推測しています(もしやるとすると、Windows 8絡みのイベントでE3の時に発表ものをより詳細に公表するのではないかと思うんですが、そこまでのことを日本市場でやるのかというと正直微妙(苦笑))
任天堂は独自のイベントをやるかゲームショウ直前のカンファレンスで発表するだけで、長い間ゲームショウには参加していないので、ゲームショウは、ハード面に関して言えば、事実上SCEの独り舞台になりそうです。

それ以外にも、海外メーカーの参入・学生ブースの拡充・スマートフォンやソーシャルゲームのアプリ紹介の拡充などがあるものの、これが来客数にプラスになるのかというと疑わしい限りです。

とりあえず、レベルファイブやスクウェア・エニックス、セガ、バンダイナムコゲームス、コーエーテクモ、コナミなどといった大手が参加しているので、激減するということはないと思います。でも、魅力ある作品が発表できるか否かで観客動向は大きく左右されるのは言うまでもありません。


ちなみに、私自身はどうなのかというと、マイクロソフトの不参加は少々痛いなと。このままでは行かない方向に動いちゃうなぁ・・・。


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2012年03月11日

ドラゴンクエストモンスターズWANTED! スマホ移行(スマホアプリ)編 後編

「ドラクエモンスターズWANTED!」の後編は、「ここがすごいよ!スマホ版DQM」という視点でお送りしていきましょう(笑)。


スマホ版になってまず驚かされるのが、タイトル画面が搭載されたこと。とはいっても、ドラゴンクエストシリーズでおなじみの♪序曲が流れるわけでもない非常にシンプルすぎて涙モノ(苦笑)ですが、やっぱりファミコン版ドラクエⅢよろしく、「DQM WANTED! 起動中」と真っ暗な画面とローディング状況を示すバーが出るだけという味気ないものに比べれば・・・
・・・いやね、そのタイトル画面の後、つまりはゲーム起動後の画面はそのままそれだったりするのは内緒だ(ギャハ)。でも、画面右下にスライムが登場するニクイ演出があるだけマシなんですけどね。


で、ゲームが起動すると、まず圧倒されるのが画面のきれいさ。もちろんケータイの解像度とか様々な用件が絡んでくるので一概に言えないのですが、ホントにきれいケータイアプリで表示される画面(「ドラクエモンスターズWANTED!」公式サイトで確認可能)がファミコンライクなモノなら、アンドロイドアプリで表示される画面はさながらPSクラス
例えば、町の画面やモンスター図鑑のモンスターなんかは、平面なのに濃淡や陰影が付けられていて立体的に見られます。逆に言えば、モンスターがあまりに立体的すぎてリアルになってるなとも(苦笑)。

BGMも一部変わっていて、フィールドの画面で流れるのは、ケータイアプリ版はドラクエⅡの3人が揃う前の曲に対し、アンドロイドアプリ版は恐らくドラクエⅦかⅧで流れる船に乗った時の曲じゃなかろうかと。
押し相撲式の戦闘時の曲は、ケータイアプリの場合はドラクエⅢの戦闘曲に対し、アンドロイドアプリの場合はドラクエⅧの戦闘曲に変更されています。もしかすると、ボス戦の曲も変わってるんじゃないかと邪推(ニヤニヤ)。

操作方法もタッチパネル(スライド型スマホは恐らく除く)なので、誤動作の部分さえ気にしなければ、慣れで何とかカバーできると思います。


大きく変貌を遂げたとも言えるスマホアプリ版「ドラクエモンスターズWANTED!」。ケータイアプリ版で遊んだ人も大満足なゲームになっています。


ドラゴンクエストモンスターズ WANTED!(スマートアプリ版)
500ポイント(525円相当)/月
ケータイアプリ版と比べてもグラフィック面で大幅にアップ。表現力も上っているため、別のゲームで楽しんでいるよう。操作性には慣れが必要なものの、慣れれば非常に快適なのだと思う。
なお、2012年3月現在、対応しているのはauとドコモのAndroid端末のみ(詳細はスクウェア・エニックス モバイルマーケット参照)


ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3Dドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D



ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D スペシャルパックドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D スペシャルパック



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2012年03月10日

ドラゴンクエストモンスターズWANTED! スマホ移行(スマホアプリ)編 前編

というわけで、機種を変えた際に早速行ったのが、アプリダウンロード
アプリの落とし方に四苦八苦しながらも、スクエニマーケットのサイトを見つけて、颯爽と「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」を以前の機種SH006から新機種のARROWS Z(ISW11F)に移そうと思ったら、エラーが出やがった(泣)。
何をやってもらちがあかなかったので、スクエニに問い合わせたところ、「アプリとか待ち受けとかを消して下さい」と答えが来たので、とりあえず消せるものはすべて消し去ってしまったわけだが、それでもエラー表記が消えない

こりゃ万事休す・・・と思った時、一回試しに「ドラクエモンスターズWANTED!」のアプリを消して、再インスコしたらどうなるんだろうと思い、早速実行。


・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・


速攻で解決しやがった(大泣)。最初からこうすればよかったんや!
はい、「気を付けよう、突然のエラーとスクエニのサポセン」(ギャハ)。


まぁ、これで晴れて移行できるのですが、注意することがいくつか。


まずは復活の呪文は間違えないように
一応復活の呪文はアプリを消し去らない限り何度でも見られますが、アルファベットの乱列なので、移し間違えないように。特にmとn、Vとv(大文字と小文字の違い)などには。
とはいえ、別にカメラを用意してパシャリと撮ってしまえば万事解決するのが、ドラクエ初期の頃の復活の呪文と今のそれとの違い。

そして、晴れてアンドロイド版(スマホ)アプリに移行できても、残務処理は必ず施しておかないといかんわけで。
引き継ぎができないものとして、お気に入りのデータ(5名分全て)や主人公の住んでいる町に訪れてくれた人のデータ等々あるのですが、中でも一番気を付けないといけないのがDQポイントが移行不可なところ。
このポイント、ドラゴンクエストモバイルのサイト上で使えるものですけど、スマホアプリにはそれに該当するものがないばかりか、スクエニマーケットとは互換性がないので、再度加入&ポイント購入しないといけない事態になります。
そのため、機種変更した月はいつもよりコンテンツ使用料が余計にかかっているので注意。そればかりか最大ゲットできるのは1500ポイント(1470円相当)までという点にも注意

なので、一番効率のいいポイントの移行の仕方は、残ったDQポイントで魔物のエサドリンクを買えるだけ買う、または強いモンスターや配合で必要なモンスター、武器・防具・装飾品・種・アイテムに変えてしまうことかなと。ここにきて使わないのはもったいないので、じゃんじゃん使っちゃおう。


なお、このポイント移行を行うことで、「Steins;Gate」よろしく世界線が2つできるわけで、それ以降は一切交わらなくなってしまいます(ちなみに、復活の呪文が聞けて使えるのは1回のみ)。それゆえに、残った機種のアプリを遊び倒すのも可能ですけど、たいていの人はダブル定額(ダブル定額ライト)からISフラットに変えてる可能性があるかと思いますから、基本的には遊ばない方がいいと。
ただし、ダブル定額(ダブル定額ライト)からISフラットに変更されるのは翌請求月からなので、ギリギリまで使ってから変えるというのも一つの方法かも。


ともあれ、スマホへ機種変更しようと思う方、ご注意あれ
なお、MNPでの移行に際してはよう知らんので、スクエニのサポセンに(怖いけど(笑))聞いてみよう(ニヤニヤ)!


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2011年12月01日

アプリゲーム ドラゴンクエストモンスターズWANTED!⑧

12月からau版を皮切りに、いよいよスマートフォンでもこの作品が楽しめるのを記念してお届けしている番外編的な紹介。
今回は一番苦労しているんじゃないかと思うボスクエストの一つ「魔空間にひそむもの」の紹介をば。


このクエストは、ハンターズランクが9に達した際、クエストを紹介する酒場のオヤジから依頼されるもので、一瞬の気の緩みで仲間を殺してしまったボスを討伐してほしいというもの。
ここで対峙するボスは、「ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち」で最終ボスで登場するオルゴ・デミーラ(モンスター型)
正直このボスは非常に強いです。まず通常攻撃も並大抵のものではありません。それに加え、いてつくはどうやマダンテを持つという厄介極まりない敵でもあります。
オルゴ・デミーラのHPは恐らく999(つまりマックス)。
普通に攻撃する場合、相当苦労して戦うことになります。早い話が、じわじわとダメージを与え、いてつくはどうやマダンテの恐怖に怯えながら時間切れを狙うというのがセオリーとなるでしょう。恐らく呪文や特技はあまり効かないと見た方がいいでしょう。
ただし、ここでかいしんのいちげきが出た場合、状況が大きく変わります
先述の通り、恐らくHP999ではないかと推測したのは、実はこの戦闘の際に2回かいしんのいちげきを加えることができ、その際のダメージが合わせて850~900ほどだったからです。通常与えられるダメージが攻撃力が500行かない状況で30ほどだったので、いかに悲惨な戦闘になるのかがわかります。それゆえに2回もかいしんのいちげきが出た時には歓喜したものです

ポイントとしては、いかに通常攻撃に耐えるかということそのためにはスクルトが必須になります。もちろん、いてつくはどうでリセットされる危険もありますが、スクルトを持っているキャラがいれば必ず参戦させましょう。ただ、守備力が高めのキャラを仕込んでおいて派遣した方がベターだと思います。
一方でせいれいのうたを持っておくといいという意見もあります。短期決戦で挑みたい場合やマダンテ対策という点ではベターだと思いますが、覚えさせるまでが一苦労なので注意しましょう
個人的には、バイキルトがあると早くことを済ませられるかなと思います。ダメージが倍になるので、上手く行けば早いターンで倒せるかと。

以上のことを踏まえ、3体派遣するモンスターは1体目が回復重視・2体目が攻撃重視・3体目はどちらも動けるようにするのがいいでしょう。
作戦としては、「いろいろやろうぜ」がいいかも。1体だけ「いのちだいじに」にしてもいいでしょう。
ただ、どうしてもかいしんのいちげき狙いになると運任せになるでしょうこの運任せで当たるのは非常に危険なのは言うまでもなし(苦笑)。なので、じっくり育ててスクルト・バイキルトの補助呪文を駆使して戦うのがいいでしょう。マダンテが出たらアウト覚悟で(爆)。

ちなみに、この時派遣したモンスターは、うごくせきぞう(スクルト要員)・にじくじゃく・シルバーデビルシルバーデビルは何かあった時にメガンデを繰り出せるように・・・と考えて(笑)。


ところで、今日からスマートフォン(au版のみ)でもこの作品が遊べるようになりました。この際アップデートが行われ、引き継ぎができるようになりました
まずは「SQUARE ENIX MARKET」でこの作品を購入し、コマンドの中にある引継を選ぶことで進められるものと思いますが、詳細の発表が出ていないので、公式サイトで必ず確認の上で行って下さい。

ともあれ、きれいな画面でこの作品が楽しめるユーザーがうらやましい・・・


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2011年11月29日

アプリゲーム ドラゴンクエストモンスターズWANTED!⑦

一応、「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」の特集は6回で終わったんですが、12月からau版を皮切りに、いよいよスマートフォンでもこの作品が楽しめるのを記念して、ここから2回ほど番外編を(ナンバリングはそのまま続行してます)
というのも、遂に上級格闘場まで進めましてそれに付随する闇クエストの話もある程度できるようになったのも兼ねて。


今回はまずその上級格闘場を。
上級格闘場はランク9までを戦い抜いて初めて行けるというもの。実際ランク9を戦い抜いてやっとここまで来た・・・と感じますが、ここから先はもっと地獄です(苦笑)。
これまでのランクとは違い、貯めたポイントが減ることはないのですが、逆に連勝することがかなり苦しく感じられるほど強敵揃いと言っておきます。というか、できん(泣)。
ここでのランクアップ方式は過去3ヶ月の戦い方で決まるというふう。ポイントが減らない代わりに先述の通り勝ち進まないと1ヶ月毎に集計されるランキングにも残れない。ここでランキングに顔を出せるようになると、バトルランクが上がると思ったらいいでしょう。
なお、ここでも魔物と交換できるプラチナメダルがもらえ、50枚で交換できます格闘場のメダル交換所と違うのは、格闘場では魔物そのものがもらえるのに対し、上級格闘場にあるメダル交換所では、もらえるモンスターの名前の付いた卵がもらえます
例えば、ゴールデンスライムの卵とあれば、ゴールデンスライムそのもがふ化するか、ゴールデンスライムと関係のあるモンスターがふ化するようになっています。そのため、若干ギャンブル要素の入ったものになっています。そのため、「責任持って育てるように」とくぎを刺されます(汗)。
関連モンスターでもそれなりに強いものがもらえると思うので、ものは試しでやってもいいと思います。逆に言えば、これともう一つのモンスターがわかれば、お目当てのモンスターが作れるわけですから。


この上級格闘場では、闇クエストが受けられますが、これを受けられるようになるのはバトルランクが20に達してから
こちらは以前にも書いたように、表に出せないクエストを受けるというふうで、受けすぎると襲撃されてしまうので注意。別のプレイヤーが討伐しに来ますが、それを3回やり返せば免罪となりますけれども、討伐された場合はかなり苦労させられるそうなので、やるのはほどほどに


次回は、苦戦を強いられているあのボスクエストを紹介。


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2011年11月20日

「やきゅとも!」の動画が酷すぎる(笑)

万年最下位のチームを優勝させるために、監督を引き受けた主人公が巻き起こす奇跡と感動の物語を描いた野球シミュレーションゲーム「やきゅとも!」ソーシャルゲームのひとつとしてスマートフォン版は運営会社であるPOKELABO(ポケラボ)が、一般ケータイ(フィーチャーフォン)版は、サードパーティーとして同社が供給(供給先はモバゲー)しています。

この作品のCMとしてアニメ動画が上げられ、東海3県ではメ~テレ(名古屋テレビ)の毎週金曜日深夜の天気予報(「探偵!ナイトスクープ」の後に行われるもの。もしかするとそれ以外の曜日でもやってるかもしれない)で流れています。この作品では、日笠陽子さんと竹達彩奈さんが声の出演をしています
・・・ただねぇ、そのアニメ動画がものすごく酷いんですよ(笑)。
百聞は一見に如かずとはこのことを言うのかと思うくらいなので、早速見てみましょう。



コメントが見られるニコニコ動画バージョン。ツッコミの嵐(爆)。


こちらはYouTube版。画質がきれいなのを見たい方はオススメ。


・・・まぁ、何が酷いのかって言うと、いきなり「タ●チ」のパロディやりだして一緒に出演しているじいさんに怒られるわ、そもそも出演している2人(大空はるかと青島みなみ)がどう見ても涼●ハ●ヒと川●み●み(「も●ド●!」のアレ)しか見えません(苦笑)。それどころか、川●み●みに関しては中の人まで一緒にしてるだなんて、狙い撃ち過ぎ(爆)。
そして、そこで流れる曲と共に繰り広げられるダンスも酷いもはやペロリストも涙目な仕上がりになっています(爆)。
あとは、最後に流れるCM部分明らかにアドリブだろう(ギャハ)。


とりあえず、泣きそうな人を数人知ってますけど敢えて言わない、ええ言わない(爆)。
東海3県なら毎週金曜に見られるんですが、一体誰得なんだ(ニヤニヤ)。<ここにいる好きモノと声ぶ(以下削除)。


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2011年11月06日

アプリゲーム ドラゴンクエストモンスターズWANTED!⑥

ドコモとauで配信されている「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」、最終回になる6回目は心の樹の紹介と外の世界に向かってみようです。


心の樹というのは、主人公が滞在する街にある1本の木のことで、1日1回だけ心の水を与えることができます
この心の水には4種類あって、その中から与えるというものになっています。この心の樹に心の水を与えることで、花が1つ咲き、やがて実を結ぶことになります。最大6つまで花が咲き、同じく6つまで実をもらうことができます。
ここでもらえる実は、いわゆる種と呼ばれるものがほとんどで、おなじみのちからの種といったものから成長限界を伸ばすことのできる実まで得ることができます。

この心の樹に実をやる行為は、他のプレイヤーの世界に移動した際にもできます(与えられるのは1回のみ)。
自身の心の樹で水を与える時の違いは、その町に住むサボテンドールからお礼がもらえること。そのお礼の度合は、心の樹が光らせる具合で大きく違ってきます単純に光るだけなら、アイテムが1つもらえるだけですが、複数光ると同じアイテムが3つ、最高に光った場合は同じく7つもらえるといった具合になっています。
なお、最高に光らせた場合、ボーナスがあり、お金がもらえたり魔物のエサが1つもらえたりするので、ぜひとも水やりは欠かさずにやった方がいいでしょう。というのも、中にはなかなかもらえないアイテムがもらえたりするケースもあるからです。


次に、外の世界に向かう場合。
他のプレイヤーの町に向かう方法はいくつかあり、町に来てくれた人から訪問する方式とIDを打ち込んで訪問する方式、さらにはランダムで向かう方法もあります。いずれの方法でも町に向かえば、最大4人(自分の町の場合は5人)までその街に滞在しているので、そこからさらに他の人の町に向かうことも可能です。仮に自分の町に戻りたい場合は、町の外にいる馬に話しかければ戻ることができます

町にいる相手プレイヤー(いわゆる町の主)で知ることができるのは、相手の履歴と相手の訪問履歴。ただ、モンスターに関しては町に残っていれば詳細を知ることができます。また気にいった相手なら、町の酒場前にいるサボテンドールに話しかけることでお気に入り登録が可能です(最大5人まで)。
なお、移動できるのは1日3回まで。ただし、翌日の0時を過ぎればすぐに移動できます


最後に、これだけは手に入れておきたいアイテムの紹介。

①てっこうせき
とにかくこれがないと武器も防具も作れない。常に必要になるアイテムなので、序盤の弱いところでも構わず進むことになるかと(先に進めばある程度強いところでも回収可能)通信販売でもしばしば売られるので、惜しまずに買っておこう。常に99個に近づける気持ちで。

②きんかい
金関連のアイテムを製作するのに必要なのもさることながら、そのまま売っても300Gで売れる品物なので、集めておいて損はない。カネに困ったらまずこのアイテムを売るといいかもしれない。

③つちのハンマー
以前に紹介した通り、錬金が進めば、ガイアのてっついというなかなか強い武器が作れるので集めておくといい。序盤に高度な錬金が行えれば、ほぼ最強と言っても過言ではないかと。なお、よくボーンプリズナーが落とすので、ヤツが出てきた場合は集中して狙ってやろう(笑)。


ドラゴンクエストモンスターズWANTED!
300ポイント(315円相当)/月
ドラゴンクエストモンスターズシリーズの最新作。ソーシャルゲームの様相を呈したものになっている。
戦闘が簡素化された(一部除く)ことや戦闘までの時間が時間経過で違う点、ナンバリングシリーズで行えるようになった錬金が行えるようになったのがポイント。
正直少々バランスが悪い部分もあるものの、シリーズの醍醐味を味わうのには十分。また外との交流を図ることで様々なアイテムを得ることができるので、これまで以上にオンラインの必要性が説かれている
もしかすると、「ドラゴンクエストⅩ」への布石になるのではないかと邪推しているが、いかがなものだろう?


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2011年10月31日

アプリゲーム ドラゴンクエストモンスターズWANTED!⑤

ドコモとauで配信されている「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」、5回目は配合です。


配合に関しては基本的にはドラゴンクエストモンスターズシリーズ(特にmobile)用が転用できるということで、そのあたりの配合に詳しい人には、かなり有利に進められると思います。
で、配合できるレベルは、以前のシリーズより下がって10から。そのため、比較的早く配合の醍醐味が味わえるかと思います。

しかし、ここで悩むのが、早く配合を進めた方がいいのか、成長限界まで育てきってから配合を進めた方がいいのかという点
前者の場合は、早く強いモンスターへ移行できますが、特技を身につけないまま成長してしまうので、進めるに従って損する傾向が出てきてしまう場合があります。
後者の場合は、特技を身につけてくれればいいのですが、特技を身につける前に成長限界を迎えてしまい、結局育てたのが徒労に終わってしまうことがあります。逆に早い段階で特技を思えてしまうモンスターもいるので、そういうモンスターの場合はきちんと成長限界まで育てた方がメリットは高いですね(問題はそれを見分けることができるか否かということ)。
ちなみに、成長限界はモンスターごとに違い、以下のようになっています(数字はレベル)。


  • スライム系 25

  • ドラゴン系 45

  • けもの系 35

  • とり系 35

  • しょくぶつ系 35

  • むし系 25

  • あくま系 40

  • ゾンビ系 35

  • ぶっしつ系 40

  • みず系 35

  • ???系 99

ただし例外もあり、例えばマネマネはゾンビ系の35よりも育ち、最大80まで育ってくれます。もちろん配合または長命の種(だったと思う)を使うことで、成長限界が伸ばすことができ、+の数が増えるごとに、成長限界をその数分伸ばすことができます(例えば、+1の場合は、成長限界レベル+1のレベルまで高めることができる)


ところで、配合は★の数が多ければ多いほど、強くかつレアなモンスターとなります。そのモンスターを出すのは結構大変です。

しかしながら、簡単に★の数の多いモンスターを出せる場合もあります
例えば、とり系にかりゅうそうの掛け合わせでひくいどり(★×7)のモンスターが出せます。このひくいどりは結構強いモンスターなので、ぜひともかりゅうそうは捕まえておきましょう。とり系は基本的に何でもいいかと。ただ回復系の魔法が使えるキメラとの掛け合わせがベターかもしれません。

またドラゴン系とあくま系との組み合わせでバトルレックスが生み出せます(例外もあるので注意)。こいつもいいモンスターですので、ドラゴン系もあくま系も育てるのが大変ですけれども、早めに配合できるといいかもしれません。

また、同じモンスターの掛け合わせもいいモンスターが生み出せる可能性があります
一番有益なのは、プロトキラー同士の掛け合わせこの2匹を掛け合わせるとキラーマシンが生まれます。さらにこのキラーマシン同士を掛け合わせると、今度はキラーマシン2になってくれるのです。
プロトキラーは捕獲クエストでも捕まえることができますし、闘技場のモンスター交換でも10枚で変えられるので、最大4匹確保しておけばいいわけです。施設に余裕ができてくれば、このプロセスを行うのは悪くないかもしれません。
また、メタルスライム同士でメタルキング、ぶちスライム同士でぶちキングが生み出せます。このキングスライム系からはゴールデンゴーレムとの配合でゴールデンスライムが、さらにそこからダークマターを組み合わせるとグランスライムが生み出せます
配合で必要になるゴールデンゴーレムもダークマターもゴールドメダルでもらえるモンスター。道のりは大変ですが、こちらも生み出しておくと便利なのかもしれませんね。


とにかく、配合は組み合わせているといろいろ面白いモンスターが出てくるので、その面白いモンスターを探し当てるもよし、お気に入りのモンスターをとことん強くするもよしで、このあたりはプレイヤーの個性が発揮される瞬間なのかもしれません。


今回はここまで。最終回は心の樹の紹介と外の世界に向かってみようをまとめて紹介予定。


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2011年10月12日

アプリゲーム ドラゴンクエストモンスターズWANTED!④

ドコモとauで配信されている「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」、4回目は錬金です。


錬金とは、クエストなどで集めた素材と素材を組み合わせて新しいアイテムを作り出すもので、これによってモンスターの弱点をカバーしたり、長所を伸ばしたりすることもできます。
錬金というシステムは「ドラゴンクエストⅧ」から導入されたもので、アプリゲームかつドラゴンクエストモンスターズシリーズでは初めての導入になります。ただ、これまでの2作品(Ⅷ・Ⅸ)での錬金と違うのは、これまでは全くブラインドの掛った状態で手探りでアイテムを放り込む(レシピがわかれば、そのレシピに従って制作する)ものだったのですが、今作の錬金は、あらかじめレシピがわかっているので、手探りで作る必要性がなく錬金をしやすい一方、ランクによって決められたものしか作れないので、やや作業的になっているのが欠点でしょうか。
なお、錬金を行う際には、手数料がかかるので、あらかじめモンスター討伐などでお金を稼ぐ必要があります

錬金で作れるのは、大きく分けると武器・防具・アクセサリ・素材の4種類。防具は体・盾・頭・足の4種類に分けることができます。
詳細を書いていくと、武器は、剣・杖・爪・その他(オノ・槍・ハンマーなど)の4種類に、体は鎧・服・法衣の3種類、頭は兜と帽子、足は靴(クリーブ・サンダルも含む)に分けられます。
この錬金でもポイントがあり、錬金ポイントが一定数たまると、ランクが上がり、より強力な武器防具が製作できたり、新たなカテゴリが製作できるようになっています。


ところで、錬金では結構オイシイ武器や防具もありまして。この武器・防具を作れると後が楽になるんじゃないかというものを記載しておきます。

武器に関しては、つちのハンマー→大地のかなづち→ガイアのてっつい。この武器がなかなか攻撃力が高い。
つちのハンマーはボーンプリズナーが高い確率で出してくれるので、集めやすいかと。かなり早い段階でこの武器にまで達成できるのと、集める素材が集めやすい部類(大地のかなづちはまりょくの土とヘビーメタル、ガイアのてっついは大地のかなづちにまりょくの土とげんませき)なので、オススメです。
防具はなかなかいいものがないのですけど、守備力重視ならカメのこうら→トータスアーマーで。この防具も作りやすい部類に入ります(カメのこうらはてつのむねあてとべっこう、トータスアーマーはカメのこうらにべっこうと緑のコケ)。


この錬金は先に進めれば進めるほど強力なものが作れるので、積極的に進めていくといいでしょう。逆を言えば、モンスターがそれほど強くなくても(配合を進めてなくても)装備面でフォローできるので、錬金がいかに重要かがわかります。


今回はここまで。次回は配合についてです。


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2011年10月02日

アプリゲーム ドラゴンクエストモンスターズWANTED!③

ドコモとauで配信されている「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」、3回目は闘技場です。


クエストの依頼を聞くことのできるバーの地下に格闘場があり、受付のオカ・・・げふんげふん(苦笑)、『おねえさん』から受けられます受けられるランクは1~9まであり、1~3はブロンズメダル、4~6はシルバーメダル、7~9はゴールドメダルがもらえます(もらえるメダルの枚数は1・4・7は1枚、2・5・8は2枚、3・6・9は3枚。最大所持数はそれぞれ99枚まで)このメダルは、同じ場所にある魔物の引換所で引き換えることができます。基本的に捕獲クエストで捕まえるのが困難ないしは不可能なものばかりです。

特にオススメなのは、ブロンズならスライムとプロトキラースライムは配合で生み出すことができないモンスターの一匹だけでなく、最強呪文のマダンテを操れる数少ないモンスターでもあります(ちなみにマダンテを使えるようにするためには、スライムを親にしたスライム系同士で純粋培養するしかないと思われ)。
プロトキラーは2匹を配合するとキラーマシンになるのと枚数(10枚)をかけなくてももらえるキャラなので、序盤から育てやすいキャラでもあります。
シルバーならメタルドラゴン。彼は、スライム系を配合するとメタルスライムを生み出せる非常に貴重なモンスターになります。バトルレックスもこの中で交換できるのですが、バトルレックスは配合で簡単に生み出せる(ドラゴン系×あくま系)ので、交換するまではないかもしれないですね(ただ時間短縮はできる)。
ゴールドならグレイトドラゴン・ゴールデンゴーレム・ダークマター。彼らは強力なモンスターを配合するのに必要な触媒でもあるので、交換しておくと便利かもしれません。


格闘場は、現在プレー中の他のプレイヤーとの対戦になっています。ただライブオンラインではなく、指定したランクの中からマッチングするという仕組みになっているようです。そのため、時折同じ相手との争いになることもあります。

この闘技場は受ける前に3体に作戦を指定し戦うようになっています。ボスクエストと同じ流れですが、違うのは魔物のエサの消費数とターン制限がある点。
仮に3体出しても消費するエサは1つのみなので、経済的といえば経済的ですが、1回の戦闘が数分レベルなので、あっという間に無くなってしまう感は強いかもしれませんね。
ターン制限はボスクエストでも実質あるのですが、闘技場では明確に10ターンまでになっています。勝ち負けに関してはボスクエストと同じになっています。

この格闘場での争いに勝つとバトルポイントがもらえ、1回勝つと3ポイント、以降10連勝まで3の倍数でポイント(6・9・・・最大30ポイントまで。それ以降は30ポイントで固定)がもらえます。逆に負けると1ポイント引かれ、以降10連敗するまで1ポイントずつ加算(2・3・・・最大10ポイント。以降10ポイントで固定)され奪われます。


バトルポイントを一定数ためるとランクレベルが上がり、より強い相手と戦える・・・ふうになっていますが、実はポイントがもらえなくても今いるレベル以下のランクで戦うことが可能になっているんですよ。こういう仕様になっているからか、異常に強いモンスターが留まっているような気がするんですよねぇ。それゆえに、バランスが非常に悪い勝てる時は嫌なくらいに勝てますが、負ける時は本当にズブズブ。そう思うと、スクエニのマッチング機能は本当に機能しているのかが気になるくらいです。メダル集めであれば3枚集められるランクで戦えばいいんですけど、それもそれで困るんですよねぇ・・・。


対策としては、自身を強くしていくしかないんですよ。要は配合を繰り返して強いモンスターを作り上げること。そして強い装備を身につけることが一番でしょうね。ただ後者をきちんと行っていれば、ランク6くらいまでは何とか乗り切れます一番強化しておきたいのは守備力で、これを強化しておけば、特殊攻撃以外は乗り切れます


そして、ランク10になった時には、さらに下にある上級闘技場で戦うこともできます
ちなみに、そこでは闇クエストというワケありのクエストを受けることもでき、勝てば報酬がもらえますが、やり過ぎるとお尋ね者になり、迎撃される可能性が出てくるので注意が必要です万一迎撃されると装備を一つ奪われ(ただし、装備品が無くなることはない)、バーのマスターに借金を抱えるので、しばらく苦しい展開が待っているのでほどほどに。


今回はここまで。次回は錬金についてです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2011年10月01日

アプリゲーム ドラゴンクエストモンスターズWANTED!②

ドコモとauで配信されている「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」、2回目はクエストの紹介です。


先述の通り、今作は自らが操作をするのではなく、目的地を選んで待つというものになっています。所要時間は1分(実際はタイムラグなし)~3時間くらいで、時間のかかる目的地にあるクエストほど強いモンスターかつ(基本的に)報酬のいいものになっています派遣できるモンスターは最大3匹ですが、後述する格闘場でランクアップしないと1つのクエストに派遣できるモンスターの数が増えません


クエストは基本は2種類あり、討伐は依頼主が困っている敵をやっつけるもの単独で出てくるものもあれば複数(最大3匹)で登場するものもあります。レベルが上がっていると複数の敵でも1匹でやっつけられる場合があるので、よく考えて派遣するといいでしょう。
捕獲は依頼主が困っている敵を捕まえ差し出すというもの。ただし、この時依頼主に差し出さなければ、報酬がもらえない代わりに仲間(スカウト)できるようになります。なかなか強いモンスターの捕獲は難しいですが、配合上必要なモンスターもいるので、牧舎などに余裕のあるかつ最初のうちは積極的に捕らえていきましょう。

派遣先にいるモンスターには勝つためのヒントが書かれており、例えば、ぶちスライムなら素早いモンスターを派遣すれば勝ちやすいなどと書かれています。ただし、派遣先のモンスターが何かアイテムを隠し持っている場合があり、その際はヒントが全くないため、過去の戦いから得た経験で戦うか、全くの初見の場合は勘で戦わなければならないのは、少々不親切だなと個人的には思っています。


これらクエストをクリアすると、先述の報酬(捕獲クエストでスカウトした場合除く)とハンターポイントがもらえます。このハンターポイントが一定値まで貯まると、ランクが上がり、より難しいクエストが受けられるようになります。またある程度同じところでこなすと、新たな派遣先を見つけてくることもあり、そこに迎えるようになります(ただし、結果を見終わって以降)

派遣先には、場所によって様々な素材を拾うことができるので、欲しい素材のために積極的に同じポイントに行くのもいいと思います(ただし、ハンターポイントが貯まりにくいという欠点があるので、ほどほどに)。
また派遣先はいつも平穏な気候とは限りません状況によっては雨が降ったり風がふいたり日照りに遭ったりします。ただし、これはモンスターによっては不利になるだけではなく有利になる場合があるので、相性を考えて派遣するのも勝つためのポイントになるでしょう。
また派遣先の相性もあるため、派遣先の相性と天候の相性がマッチした場合は、最高のコンディションで戦えるようになります(ただし、それでも勝てない場合がある)


モンスターとの争いは、コマンド式ではなく押し相撲式。一発で決まることもありますが、基本は3回互いが押しあった結果で決まります。小画面上部にはバーが設置されており、このバー(プレイヤー側は赤、敵側は青)が左右に振れるわけです。このバーが右端に近付けば近付くほど勝ち(押しきる)ふうになります。
場合によってはかいしんのいちげきを思わせるアニメーションをすることもあれば、派遣したモンスターがやる気を出して有利になる場合も。また負けたと思っても、いきなり派遣モンスターが『復活』し、相手を押し切ることも。これだけ見てても楽しいですよ。

敵モンスターは宝箱や隠しアイテムを持っている場合があり、赤い宝箱の場合はモンスターが属している種類に由来したもの(スライム系ならスライムゼリー、とり系ならかぜきりのはね、ドラゴン系ならりゅうのうろこなど)、青い宝箱はそのモンスターが持っているアイテム(過去のシリーズの宝箱と同じ定義)・・・だと思います(苦笑)。なお、隠しアイテムの場合は、そのアイテムのシンボル(素材の場合は袋)になっています。


ところで、負けたからといって、そのモンスターにペナルティはありません。負けても、その派遣したモンスターに何が足りなかった(敗戦理由)を教えてくれ、かつ再度挑戦することができるので、装備を整え直して再戦したり、派遣モンスターを替えて戦うこともできます(他のハンターに流す(リセット)することもできる)

このクエストには配信も行われており、レアなモンスターが捕まりやすかったり戦えたりします。3ヶ月毎に変わっているようなので、お早めに。


クエストは、討伐・捕獲以外にもその派遣先のボスと戦うボスクエストもあります。ある一定期間にしか出てこないので、勝てる勝てないにかかわらずモンスターを派遣しておくといいでしょう。
このボスクエストの場合は他2種類と違い、戦闘画面での展開になります。あらかじめコマンドを設定し、見守るというものになっています(途中で変更は不可)。いわば『模擬闘技場』と思えば早いでしょう。
勝負の結果は全て倒す(ないしは倒される)かですが、制限時間まで粘った場合は、モンスターの行き残った数(同数の場合はHPの多さ)で決まります

ここで勝つと、報酬とハンターポイント以外にも場合によっては、だいくどうぐというアイテムがもらえます。これは施設の拡張に重要なので、ボスクエストは頑張ってこなすといいかもしれません(ただし、だいくどうぐは完全勝利でないともらえない)。


今回はここまで。次回は格闘場についてです。


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Posted by alexey_calvanov at 23:37Comments(0)TrackBack(0)

2011年09月30日

アプリゲーム ドラゴンクエストモンスターズWANTED!①

久しぶりのゲーム紹介、今回はドコモ・auで配信中、間もなくAndroid版も配信予定のアプリゲーム「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」です。
ドコモのiアプリで2010年11月に配信され、今年の7月からはauのEZアプリで配信が開始されました。


これまでのドラクエモンスターズシリーズと大きく違うのは、わざわざ旅(操作)をすることなしで物語が進められる点でしょうか。今作はクエスト配信がモンスター使いの集うバーで行われ、行きたい場所がどのくらいかかるかを表示してくれます。例えば、「たびだちの荒野」というところに行きたい場合、(往復で)1分と表示されます。そこからクエストの内容の詳細が表示され、どのクエストをこなしたいかを選ぶというふうになっています

先述の通り、自分で操作することがないので、基本的にはモンスターを派遣させると待ちぼうけの状態になります。その間に町に植わっている樹に水をやったり、他のモンスター使いのいる町に行ったり、アイテム錬金を行ったりして時間を潰します。それでも時間が余る場合は、一旦ゲームを終了して他事をやっているか、モンスターを残しているのであれば、闘技場で戦わせるということもできます(それぞれの詳細は後に回します)。


ところで、クエストにモンスターを派遣させるのにも、闘技場で戦わせるのにも魔物のエサが必要になります
魔物のエサは1時間ごとに1つ増え、最大は初期は20個まで持つことができます。その後闘技場をこなしていくうちに持てる量が増えていく仕組みです。
しかしながら、初期の頃はすぐに無くなっていくかと。その時は魔物のエサドリンクというのがあり、これが魔物のエサ代わりになります。これは最大で999個持つことができるものの、ゲーム中では一切ゴールドでの購入はできません(最初に20個だけマスターから貰えるのみ)唯一『買える』のはアイテム課金でのみになります。
このアイテム課金というのが、少々曲者で、魔物のエサドリンクばかりでなく、モンスターを派遣した際に拾ってくる素材アイテムばかりでなく、装備品やモンスターまで『買える』ようになっていますここでのやり取りはゴールドでなく、「ドラゴンクエスト モバイル」のDQポイントで行われます。もちろん月々のプレイ料金もDQポイントから差し引かれています。そのため、『DQポイント=現金』と思っても差し支えがないでしょう。

ゆえに、基本プレイ料金を支払ってもできるものの、より早く強く育てたい場合は、結局のところカネの力に頼らざるを得ないわけです。悲しいかな今回のドラクエはソーシャルゲーム的な部分が強く垣間見える作品になっているのです。
ただ、カネの力は侮れない部分もあり、集めにくい素材やすぐに使ってしまう素材をすぐ手に入れられるため、ついつい『買って』しまうんですね(苦笑)。このアイテム課金についても詳細は後で話していきます。


あらすじはというと、主人公であるあなたが世界一の賞金稼ぎになるべくモンスター使いとなって活躍していくというもの。成長していくうちにより強いモンスターを討伐でき、より遠くに行くことができます。


とりあえず長くなるので、今回はここまで。
・・・今回後回しばかりですが、それだけ1つのことを語っていくと長く深くなるんですよ(汗)。


次回はクエストについて話していこうかと思います。


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Posted by alexey_calvanov at 22:28Comments(0)TrackBack(0)

2011年09月18日

2011年のゲームショウも無事に終わり

これからアキバに向かおうかと思ったんですが、直行バスが既に終了とのことなので、東京駅経由で行くことに
JRなら行けなくはないものの、直で行くなら幕張は幕張でも幕張本郷まで行かないといけない、じゃあ西船橋で乗り換えてもよかったんですが、これまた本数の関係で上手くいかないし、京葉線は奥底深く(笑)なので、高速バスの東京駅行きで向かうことにしました。
・・・・800円かかるけど、確実に座れるしね(ニヤリ)。


396ad5b9.jpg
最後の1時間は、まずエンターブレインの「しなハウス」に潜り込む
エンディングということで、みずしな先生の他にも、アシスタントのフジイさん、水ピンさん(ファミ通Wii+3DS編集長)、して担当のゴチさんが揃い踏み

何か今回は色々ハプニング続きだったらしく、前にも書いたFF零式の件以外にも、モンハン最新作の紹介時にXacti(注:三洋電機のハンディビデオカメラ)の接続がブツブツ切れる(これは実際見てましたが、惨々たるものでした(苦笑))、フジイさん一般入場初日夕方5時起き、カミカゼ長田さん寝ぼけ眼(まなこ)で参上、そして「しなハウス」のブレーカーが落ちたなどなどグダグダを通り越して何か祟られているかのよう
詳細は再来週の「いいでん!」の中で描かれる模様。


それ以外は全体をぐるっと回っておりました。


PA0_0324スクエニブースのドラクエコーナーにあった王者の剣と天空の剣のレプリカ(とはいっても、本物があるわけではないが(笑))。
人の身長の約半分なるんじゃないかと思うくらいに大きいものだということが判明。



PA0_0323毎度おなじみ閉場前のパニオン整列。今回は、たまたま近くを通りかかったカップンコ・・・じゃなかったカプコンのパニオン
バイオっぽい衣装ですね。
そして、この中に一人、男の娘がいる<わけがない!

ちなみに、エロかったのは意外にもソニエリだったりする(ニヤニヤ)。



で、今回見てて思ったのは、いつにも増して ソーシャルゲーム(アプリゲーム)が多かったGREEの参入が決め手かいのぅ。
コンシューマーはほとんどが大手にまとまって出展に。ちょっと寂しいけど、時代の流れか・・・。


来年はもっとアプリゲームが増えるのか、それともコンシューマーが盛り返せるのか。今後を占う上で気になるところです。


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Posted by alexey_calvanov at 18:13Comments(0)TrackBack(0)