2018年02月02日

レコゲー2018 2月 据え置き機編②

レコゲー据え置き機編、今回からは各ハードの注目作の紹介です。今回はPS4の注目作の紹介です。


最初は、真・三國無双8(★)
人気シリーズの最新作で、ナンバリングタイトルとしては、5年ぶりの新作になります。
今作では、オープンワールドを採用し、中国大陸を1つのフィールドとしています。この世界では昼夜・天候が変わるようになっており、よりリアリティが出ています。これにより、従来は範囲の定められたマップで戦闘を行うふうだったのが、自らの足で戦闘のある場所に赴き戦うという流れになります。世界の中には河川・山地などがあり、地形による行動の制限が設けられたり、泳ぐ・登るといったアクションも行います。また住居も設けられ、能力を向上させる料理が提供されている場合があります。また、自分の拠点を設けることができ、自由に装飾可能になっています。リアリティをメインにしているため、ファンタジー的な要素・過剰なエフェクトは排除されているものの、モーションに帯刀や納刀といったこだわりが持たれています。
攻撃に関しては、敵の状態に応じて変化する「フロー攻撃」、プレイヤーと敵との状況やタイミングによって変化する「リアクト攻撃」、敵の状態を変化させる「トリガー攻撃」の3つを中心に構成された「ステートコンボシステム」が用意され、リアリティの一助になっています。
爽快感がリアリティによってどうなるかが気掛かりなものの、これまでと違う無双を味わえるのではないかと思います。

続いては、メタルギア サヴァイブ(★)
「メタルギアソリッドⅤ」のスピンオフ作品で、「メタルギアソリッドⅤ グラウンド・ゼロズ」終了後に発生したワームホール先の異世界が舞台です。
今作はサバイバルアクションとなっているため、最大4人でのプレイが可能になっています。なお、シングルプレイは元の世界への帰還をベースに、協力プレイではオンライン上でのプレイも可能になっています。

3番目は、ソードアート・オンライン フェイタル・バレット(★)
人気作「ソードアート・オンライン」のゲーム化6作品目(コンシューマー展開のみ)。「ホロウ・リアリゼーション」の後の世界で、作中の中で登場するオンラインゲーム「ガンゲイル・オンライン」が舞台になります。
今作では、「インフィニティ・モーメント」から続く『死銃』にまつわる話と新規オリジナル(プレイヤー自身が主人公)の2本立てになっています。
4月からシリーズ最新作が展開されるため、シリーズのファンが世界観に浸るためにいいかもしれないですね。


次回も各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 23:25Comments(0)