今回も18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ。
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
4番目は、「ガールズ・ブック・メイカー -幸せのリブレット-」。
無数の図書が収められた異界の大図書館を舞台に、図書館司書として収められた物語の管理人達とその登場人物達の悩みを聞いたり、一緒になって虫退治を行いながら絆を深めていくというものになっています。
9つの世界に21人のヒロインが登場するという、この手の作品では結構な大所帯なものになっており、やり込み要素という部分では深いですね。有名な物語を大胆にアレンジしているので、物語を深く知らない人でも十分楽しめると思います。
最後は、「タマユラミライ」。
ヒトとヒトならざる者である妖異が交わる町を舞台に魔法使いの主人公が妖異との間に繰り広げられる物語です。
ヒロインは、当然ながらヒトと妖異になるのですが、淫魔なのにエッチなことがダメとか、ロリな姉とか結構個性が強うございます(ニヤニヤ)。もちろん、王道なヒロインもいるんですけどね、それが霞んでしまう(苦笑)。
据え置き機編 結論
5月の超大型連休もあって、新作が滞りがち・・・と思いきや、その影響を受けたのは、かねてから元気のないコンシューマー市場だけ。
PC市場は延期作品もあったものの、まぁまぁ活発な動きを見せており、何だかんだ言ってまだまだ元気そうです。