2016年09月02日

レコゲー2016 9月 据え置き機編②

レコゲー、今回もマルチ展開の作品紹介です。今回はRPG系の作品がメインですね。


最初は「ペルソナ5」(PS4PS3)(★)
東京を舞台に高校生となった主人公が怪盗との二重生活の中で様々な謎を仲間達の絆と共に解決していくというもの。とかくペルソナシリーズは難易度が・・・という人にも難易度調整があるので誰でも楽しめるようになっていますから安心できるのではないのでしょうか。
今回は怪盗になっていることもあり、アクション要素もあるようですが、ボタン1つでアクションができるようにもなっているので、アクション系が苦手な人でも大丈夫でしょう。

2番目は「うたわれるもの 二人の白皇」(PS4PS3PS Vita)(★)
2015年に発売した「うたわれるもの 偽りの仮面」の続編にあたり、2002年に発売している「うたわれるもの 散りゆく者への子守唄」(発売当初は「うたわれるもの」)と併せた3部作の完結編になります。
帝が死に、後継者争いが激化していく中、アンジュらを逃したオシュトルが亡くなり、その遺志を帝の弟であるハクが、亡き友の名と共に引き継いで、アンジュを後継者とすべく争いの渦中に飛び込んでいくというものになっています。
今作も前作同様アドベンチャーパートとシミュレーションパートとが交互に進む形になっています。アドベンチャーパートで仲間達との絆を深めていき、それをシミュレーションパートで生かすというふうになるのでしょう。
また今作でもPS4・PS3・PS Vita間でのクロスセーブに対応しているので、家でも外でもいつでも遊べます。
さらに、今作では前作のデータ引き継ぎも可能になっており、新規でプレイするよりも少しオトクな形でスタートできるようになっています。
ヤマト・トゥスクル・エンナカムイの争いに終止符が付くと同時に、この世界の謎が一層明らかになることでしょう。あっと驚くような結末が待っているかもしれません。

3番目は「フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~」(PS4PS Vita)(★)
アトリエシリーズの最新作ですが、今作は「ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~」の次に出る「不思議シリーズ」としての側面を持っています。
地下の町に住んでいて、その世界しか知らない主人公が一人前の錬金術士になるために、初めて外に出て様々な世界に触れていくというものになっています。
今作では拠点を持たず様々な世界を巡って錬金を行っていく点と1年という期限が設けられている点が、これまでのシリーズ作品との大きな違いになります。

最後はアクション作品になりますが、この2作、「デッドライジング」(PS4XBOX ONE)(★)と「デッドライジング2」(PS4XBOX ONE)(★)をば。
「デッドライジング」は2006年にXBOX360で、「デッドライジング2」は2010年にXBOX360・PS3・Windowsで発売されており、双方共新世代機でリメイクされる形で発売されます。
新要素はないものの、高精細な画面でのプレイ・オトクな値段でプレイできるというふうなので、近日発売予定の「デッドライジング4」に向けて、あらすじを追いかける・作品の内容を知る意味でもプレイしてみてはいかがでしょうか。


次回は各ハードの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:59Comments(0)TrackBack(0)