2013年04月26日

ナナちゃん大フィーチャー中

名駅にあるナナちゃん人形。名鉄百貨店の旧ヤング館(現在はヤマダ電機の前)にある6m以上ある大きなマネキン人形で、待ち合わせスポットとして長い間親しまれ続けています
そのナナちゃん人形は今年で設置から40年という節目になります。人間で言えば不惑の年ですね。名鉄百貨店ならびに名駅地区の移り変わりを見てきた『生き証人』で、名古屋では抜群に有名なタレントの宮地佑紀生さんもナナちゃん人形の前で店を出し、そこで弾き語りをしていたという経緯もあります。また歌手のMay'nが大好きと公言しているのが、このナナちゃん人形。いつも名古屋に帰ってくると抱きついているとのことらしい。

そのナナちゃん人形、長い間スイス製と言われ続けていましたが、実は日本で製作されたものということが明らかになりました。
ナナちゃん人形の『母体』となる型は確かにスイス製(その後どうなったのかは不明)なのですが、この型を取ったのが長野県にある木材メーカー農閑期の目玉産業にしようとマネキン人形の製作を始めていたのですが、その第1号がこのナナちゃん人形だったらしい。ところが、フル稼働しても製造に間に合わない事態になり、1ヶ月半も費やすことに。それでいてその後の注文がやってくることは無かったそうだ。その原因はオイルショック。このオイルショックの発生で、大きなマネキンを作ることが控えられたのではないかとそのメーカーの関係者が証言しています。

ちなみに、ナナちゃん人形が日本製であることが判明して以来、中日新聞が不定期かつ大規模にナナちゃん人形の特集を組んでいます


漁船と同じプラスチックを使っているので、かなり丈夫とのことで、よほどの事態がない限り、これからもずっと名古屋の顔として立ち続けることでしょう。メイド・イン・ジャパンの誇りと共に。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

2012年04月25日

ナナちゃん貸します

名古屋駅東側、丁度旧名鉄百貨店ヤング館(現在のヤマダ電機LABI名古屋)前にあるナナちゃん人形
これは1973年に当時のセブン館開館を記念して設置されたもので、全長6m10cmのスイス製その大きさから名古屋駅の待ち合わせ場所の一つとして親しまれています(他に有名な待ち合わせ場所として、JR名古屋駅内の金時計、JR名古屋駅西口の壁画跡やゆりの噴水などがあります)。歌手のMay'nさんがこの人形が好きで、よく抱きついているというエピソードが語られているほどです。


そんなナナちゃん人形、名鉄百貨店が管理をしていたのですけれども、先日名鉄百貨店がナナちゃん人形を貸し出すことを公表しました
ナナちゃん人形は、その大きさから広告塔としての役割を果たしており、近年、一時期ですが何かしらのキャンペーンで利用されることがあります缶コーヒー飲料のジョージアとのコラボキャンペーンはその最たる例でしょう。それが今回完全解禁されたわけです。
衣装も、名鉄百貨店関連(ないしは名鉄百貨店の許可をもらって)でしか着られなかったのが、今回の貸し出しで自己負担なものの、自由に制作できるようになりました。
なお、唯一条件としては、「親しまれてきたキャラクター像を壊さないこと」という点のみ。それさえ守れれば、個人的なものでも真剣に検討するのだそうです。そのため、テレビ取材の時に言われていたのですが、愛の告白に使いたいと言われた場合は、もしかしたら貸し出し可能になるのかもしれません。まぁ、個人的には夢のあることなのでOKにしてもいいんじゃなかろうかと。

気になる価格は、ナナちゃんのみなら80万円(1週間)衣装代も含めた場合200万円(1週間)とのこと。比較として、地下鉄のラッピング電車が名城線の場合240万円(1ヶ月。1年間では1260万円)、地下鉄東山線名古屋駅壁広告(ビッグウォール)の場合175万5000円(1週間、3区画の1つあたり)名駅西口のモニター「NAGY」の場合90万円(1日68回・月間2000回以上)とのことなので、まぁまぁの価格とも言えるでしょう。


この広告塔の開放で、名鉄百貨店はオイシイ思いができるのか、気になるところですね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:18Comments(0)TrackBack(0)