2024年03月17日

【ニンテンドー3DS】お前が言うな(爆)!【すれちがい通信】

「あなたにとっての携帯ゲーム機は?」と聞いてみると、世代がわかるというものでして。
現在20代~30代くらいの人達は、間違いなくニンテンドーDSやニンテンドー3DSと答えるでしょう。・・・え、ワイ?ゲームボーイ(ニヤニヤ)。<何だよ、ゲームウォッチやゲーム電卓じゃないのかよ。

そんな20代~30代の人達のハードとも言えるニンテンドーDSやニンテンドー3DSに搭載されていたのが、「すれちがい通信」という機能。これは同じソフトを挿していると、何もしなくとも自動で相互通信をして、アイテムやメッセージ交換ができるというものです。当初は、この機能を十分に生かし切れていなかったのですけど、「ドラゴンクエストⅨ 星空の守り人」の「宝の地図」(通称「まさゆきの地図」の存在)によって急速に広がっていきました

しかしながら、時代が据え置き機と携帯ゲーム機を兼ねたNintendo Switchに移っていくことで、ニンテンドー3DSの時代も終わりを迎え、2020年には生産終了となりました。そして、現在は(ニンテンドー2DS・Newニンテンドー3DS・Newニンテンドー3DS LLの)修理の受付も終了となりつつあります
そんな中でも、「すれちがい通信」を行う猛者が存在し、たびたび成功の報告が挙がっているということで話題になります。今回もその報告例です。


あるユーザーの方が、地元で「すれちがい通信」を設定したところ、1人とのすれ違いに成功したことをXにポストしました。この『地元』というのがポイントで、アキバ(秋葉原)・大須・ポンバシ(日本橋)といった何かしらの物好きがいるであろう場所ならともかく、人口1万ほどの町ですれ違いに成功している点、もう地方によっては、ニンテンドー3DSを持っている人でさえレアケースというふうでしょうから、かなり高く評価すべきだと思います。
なお、すれ違い相手に飛ばしたメッセージは、「おいSwitchやれよ今令和だぞ」。そのメッセージへの回答が、今回の表題になります(ギャハ)。


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Posted by alexey_calvanov at 22:55Comments(0)

2023年03月06日

まだWii Uと3DSのゲームを買えるぞ・残高もまとめられるぞ

3/28の午前9時にWii Uとニンテンドー3DSのソフト・追加コンテンツ・利用券・ゲーム内アイテムなどのダウンロード販売が終了になります。これらを購入するためには、ニンテンドーネットワークIDが必要になるのですが、既に去年の8月で残高の追加は不可になっております。
しかし、まだあきらめてはいけません。Nintendo Switchで使用しているニンテンドーアカウントとニンテンドーネットワークIDを連携(紐付け)しておけば、ニンテンドーアカウントで使っている残高を回すことができるのです。要するに財布を一つにしてしまうんですよ。
ただ、このまとめるサービスも、来年の3月で終了予定とのこと。先述の販売が今月で終了ということを考えれば、当然の措置と言えるでしょう。

実はWii Uや3DSのコンテンツは、貴重なものがいくつかあるとのことなので、買い漏らしや後悔をしないためにも、早めに買っておくことをオススメしますとあるところでは、「ルドラの秘宝」がWii Uでダウンロードできることを忘れていたらしく、買えなくなったと嘆いていたようで。元々本数の少ない「ルドラの秘宝」は、中古価格も上がっているとのことだそうですから、これ以外でも、特定の作品が好きな人や興味のある人は早めにダウンロード購入をした方がいいかもしれませんね。


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Posted by alexey_calvanov at 23:55Comments(0)

2021年02月25日

【修理】10年経つ前に【終了】

2/26で発売から10周年になるニンテンドー3DS。後にニンテンドー3DS LL・Newニンテンドー3DS・Newニンテンドー3DS LL・ニンテンドー2DS・Newニンテンドー2DS LLと様々な本体バリエーションが展開されたものの、2020年9月に全てのシリーズの生産終了が発表されました。
そして今回、ニンテンドー3DSとニンテンドー3DS LLの修理受付を3/31までに着いた分で終了することが発表されました。修理する部品の確保が困難になったという、お決まりな理由ですが。
こう見ると、ニンテンドー3DSシリーズは、思っていた以上に短命に終わって、サポート期間もそんなに思っていたほど長くならなかったなと。売れていないわけではないと思うんだけど、スタートダッシュを東日本大震災で逸したことが要因なのかなぁ。それともスマートフォンが爆発的に普及したことで、携帯ゲーム機としての寿命が縮んでしまったからかなぁ。どちらにしても、まだやれると思うハードではありました。


なお、Newニンテンドー3DS・Newニンテンドー3DS LL・ニンテンドー2DS・Newニンテンドー2DS LLの修理受付は引き続き行っていくとのこと。ただ、このサポートも数年で息切れになるんじゃないかなと思っています。まだ遊んでいる人を見掛けることがあるので、もう少しサポートしてあげてよ・・・と思っております。


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Posted by alexey_calvanov at 23:59Comments(0)

2020年09月17日

事実上携帯ゲーム機の終焉が決まった

ゲームボーイから始まった携帯ゲーム機の歴史。その歴史が事実上終焉することになりました。
任天堂は、「ニンテンドー3DS LL」・「ニンテンドー2DS LL」・「ニンテンドー2DS」の生産終了をもって、ニンテンドー3DSシリーズの生産を終了することを発表しました。まだアフターフォローの終了はしばらく先になるようですけど、もって6年くらいだと思うので、時間の問題なのは間違いありません


ニンテンドー3DSシリーズは、2011年にニンテンドーDSシリーズ(2004年発売)の後継機として「ニンテンドー3DS」が発売されたのが始まりとなりました。立体視可能な画面・3Dカメラ機能・高精細なグラフィック(Wiiクラスの描写力を持っているとされる)・モーションセンサーやジャイロセンサーの搭載など、携帯ゲーム機としては非常にハイスペックながらも低価格かつ手軽に遊べるものに仕上がっていました(それでも発売当初は高機能過ぎて高かった)。
後に、LLサイズの「ニンテンドー3DS LL」(2012年発売)、立体視機能を削除した「ニンテンドー2DS」(2016年発売。海外では2013年発売)および「ニンテンドー2DS LL」(2017年発売)が展開され、国内で2400万台以上普及した携帯ゲーム機となりました。

どうしても先代のニンテンドーDSシリーズの陰に隠れがちですが、立体視で繰り広げられる世界を携帯ゲーム機で楽しめるというのは、技術の進歩と時代の流れの速さを感じましたね。あの「バーチャルボーイ」で培った技術をこのハードでリベンジしたのですから。


一応、携帯ゲーム機の歴史はNintendo Switchの派生であるNintendo Switch Liteに引き継がれたと言われていますが、あのハードは据え置き機から派生した携帯システムなので、個人的には携帯ゲーム機の歴史は終焉し、スマートフォンのアプリに取って代わられたのだと思っています。

ただ、まだ携帯ゲーム機は望みがあると思います。特に任天堂ハードは電池の持ちのよさと堅牢性が特徴とされました。11月に「ゲーム&ウォッチ」のスーパーマリオブラザーズ版が発売されますけれども、安価で親しみやすいハードという部分ならチャンスはあると思います。
例えば、Nintendo Switch Onlineで手掛けている過去のソフトを遊べる機能やバーチャルコンソールをダウンロードできるだけの携帯ゲーム機があってもいいと思うんです。それだけでも過去のユーザーやライトユーザーを呼び起こせると思うのですが、いかがでしょうかねぇ?


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2019年03月08日

レコゲー2019 3月 決算期スペシャル 携帯ゲーム機編

レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。
決算期なのに、寂しいお知らせ。既にプレイステーション・ヴィータの生産終了が近いことをお知らせしていましたが、遂に生産完了となりました。2010年の発売からおよそ9年。遂にソニーから携帯ゲームの歴史が消えることになりそうです。
もう家電量販店でも手に入らない状況なので、今後新商品が発売されても本体が手に入らないという状況になってしまうことでしょう。そうなると、ソフトの終息も早くなるでしょうね・・・。


そんな状況なので、注目作も1つだけ。ニンテンドー3DSから発売される「毛糸のカービィ プラス」(★)。
2010年にWiiで発売された「毛糸のカービィ」の移植版。4つの新要素が追加されています。
1つ目は、デビルモードと呼ばれるもの。いわゆるハードモードになり、ステージ上にデビルというキャラも出て、カービィを邪魔します
2つ目は、新しいサブゲームを収録2つのサブゲームが追加されてます。
3つ目は、amiiboに対応した点。星のカービィシリーズのキャラに対応しているようです。
4つ目は、さいほう能力ボタンや待針などを利用した攻撃ができるようになりました。
その他、1人プレイオンリーになった代わりに、すれちがい通信に対応しています。
お手軽に楽しめるアクションゲームとしてオススメできますよ。


携帯ゲーム機編 結論
寂しくなってはいるが、いい作品はまだ出る。携帯ゲーム機の歴史が終わるその日まで、見届けられれば。


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2018年12月07日

レコゲー2018 12月 携帯ゲーム機編

レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。
年末商戦なのにもかかわらず、今月の携帯ゲーム機のラインナップはかなり乏しい。各ハードとも1本くらいしかないのよ・・・。
その中で、PS Vitaはマルチ展開作品なので、実質3DSのみになります。


その作品は、マリオ&ルイージRPG3 DX」(★)
2009年にニンテンドーDSで発売された「マリオ&ルイージRPG3!!!」のリメイク版。
新要素としてクッパJr.の冒険が収録されています。基本的にはオートバトルで進められる編成型のRPGになっており、最大9人まで冒険に出すことができます
約10年経ってリメイクが登場することになり、過去遊んだことのない人も楽しめるようになっているのではと思います。クッパ一味が、これまでの作品以上に大活躍するので、彼らが好きな人はオススメです。


携帯ゲーム機編 結論
ニンテンドー3DS・PS Vita共々壊滅的なラインナップ。来年以降生き残れるか心配。


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2018年11月05日

レコゲー2018 11月 携帯ゲーム機編

レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。今月はニンテンドー3DSのみになりそうです。


その最初は、ルイージマンション」(★)
2001年にゲームキューブで発売された同作品の移植。2013年に発売された「ルイージマンション2」の前の作品になります。
今作では、ゲームキューブ版をベースに「ルイージマンション2」の機能を搭載し、オバキュームに付いているライトをストロボ機能に変更可能になっています。そして2人でのプレイが可能になっており、ボス戦やトレーニングが一緒にでき、メインモードもソフトを持ち寄る形でのみ対応しています。またゲームボーイ・ホラーの機能のほとんどが下画面で対応しており、即座にわかるようになっております。さらに3D映像にも対応し、より臨場感が増します。ちなみに、この機能はゲームキューブでも盛り込もうとしてお蔵入りになったものだそうで、実に17年ぶりに搭載されたことになります。

もう一つは、ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス」(★)
2014年に発売した「ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス」の続編。「ペルソナ3」(および「ペルソナ3 ポータブル」)・「ペルソナ4」(および「ペルソナ4・ザ・ゴールデン」)・「ペルソナ5」の登場人物が一堂に会するRPGになります。
弱点のスキルを持つことでできるBOOSTでコスト0で先制攻撃ができ、敵が全てダウンすれば通常攻撃より強力な総攻撃を食らわせることができます。またキャラの絆を深めれば、協力技ができるようにもなり、BOOSTを受け渡すバトンタッチや追撃といった過去作で好評なシステムもそのまま採用されています。


携帯ゲーム機編 結論
いつものように寂しいラインナップながらも、作品をよく知っている人なら楽しめそうなものばかり知らない人でもシリーズが評価の高い作品なので、薦めたい。


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Posted by alexey_calvanov at 23:22Comments(0)

2018年08月05日

レコゲー2018 8月 携帯ゲーム機編

レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。


夏休みに入った8月、この時期が稼ぎどころである携帯ゲーム機ですけれども、スマホなどに押され廃れていってるのがわかる月になってしまいましたね。それでもいい作品が登場しているので、まだまだ捨てがたい。


では、見ていきましょう。最初は3DSから。


その作品は、世界樹の迷宮X(クロス)」(★)
シリーズ最新作で、3DSでは最後になると明言しています。
シリーズで登場した全19種の職業が登場する他、これまでのシリーズでよかったところを総揃えして搭載しています。迷宮もかつてないほどのボリュームとのことなので、難易度調整と併せて大きくやり込めることでしょう。


お次はPS Vita。


こちらは、グリザイア ファントムトリガー 03&04」(★)をば。
PCで展開されている人気シリーズの移植。今回は同作品のVol.3とVol.4が収録されています。
移植に際して、恒例のシステムである壁紙集の収録・タッチスクリーンやPS Vita TVへの対応・色合い調整機能の搭載の他に、ボイスコレクション機能にプレイリストが搭載されました。いつでもお気に入りのセリフが聞けるのはいいことですね。


携帯ゲーム機編 結論
衰退していく中でも、名作と言われた作品が奮闘している。この先どのくらい携帯ゲームが残れるかわからないので、遊んでおいてもいいかも。


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2018年07月01日

レコゲー2018 7月 据え置き機編①

7月になりました。暑い夏の到来を感じさせる日差しが既に降り注いでいる地域が多いことでしょう。沖縄・奄美と関東・甲信では既に梅雨明け。早いうちに東海も梅雨明けになることでしょう。


さて、ゲーム業界も学生の夏休みに照準を合わせ、アツい戦いをする時期に差し掛かりました。今月はリバイバルモノが多いものの、多くの商品がラインナップされました。


では、見ていきましょう。最初は、いつものようにマルチ展開の商品の紹介です。


最初は、「ザンキゼロ」(PS4PS Vita)(★)
13日の寿命を持つ7人のクローン人間と成長も寿命も発生しない1人のクローン人間が繰り広げるサバイバルRPGです。
基本的には施設の拡張をしていきながら、サバイバル生活を生き延び、謎を解いていくというものなのですが、クリーチャーなどからパーツを集め、施設を早く拡張しスタミナ・ストレスを伸ばし、便意を克服していかないわけです。そうしないと、あっという間に死んでしまうというもろい生き物なので、短い一生をいかに効率的に生きるのかが大事になるのでしょう。

2番目は、「進め!キノピオ隊長」(Nintendo Switch3DS)(★)
2014年にWii Uで発売した同作品の移植版です。箱庭のアドベンチャーゲームで、仕掛けを解きながら敵をやっつけゴールを目指すというものです。
新要素として、Nintendo Switch版では、Joy-Conを利用したおすそ分けプレイが可能に。協力プレイで難所を一緒にクリアできるようになりますね。
対して3DS版では、3D映像で楽しめるようになる程度で、立体視機能の無い2DSではWii Uの移植程度と思ってもらった方がいいでしょうね。せっかくだから、こちらでも協力プレイができるようになれば・・・。


次回もマルチ展開の商品の紹介です。


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2018年03月10日

レコゲー2018 3月 決算期スペシャル 携帯ゲーム機編

レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。
据え置き機の勢いとは裏腹に、携帯ゲーム機の斜陽が止まりません。PS Vitaはまだ踏ん張っているものの、3DSの落ち込みっぷりがすごい。もはや携帯モードのあるNintendo Switchに移行してしまったんですかねぇ・・・。


そんな寂しいラインナップですが、見ていきましょう。最初は3DSから。


3DS唯一のソフトは、名探偵ピカチュウ」(★)
2016年にダウンロード配信された「名探偵ピカチュウ ~新コンビ誕生~」に追加シナリオを加えたもの。ピカチュウと一緒に謎を解いていくシネマティックアドベンチャーになっています。アクション要素もあるけど、子供でも一緒に遊べるように配慮されています。
なお、今作のピカチュウは、かわいい声でピカチュウというだけのこれまでの作品とは違い、憎まれ口も叩くハードボイルドなおっさん探偵のような感じです。


次はPS Vitaから。
マルチ展開の作品ばかりなので、PS Vitaのみというのは1本のみ。それが、カノジョ*ステップ」(★)
2016年にPCで発売した同作品の移植版。
新要素は無く、PC版にあったシーンが変更になる程度なのですが、ボーイミーツガールから始まる恋愛模様を丁寧に描いた作品です。


携帯ゲーム機 結論
寂しいラインナップで選ぶのが大変。ただ、特定の層にウケのいい作品なのと、PS Vitaはマルチ展開の作品もあるので、寂しいラインナップでも選ぶのに困らないかなとも。


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2017年12月06日

レコゲー2017 12月 携帯ゲーム機編 前編

レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。


あれだけいいソフトを放出していた3DSがまさかの失速とも思える少なさ。でも、過去の資産がここで生きてくると。ラインナップは乏しくとも十分年末商戦を戦っていけると思っているのでしょう。対してPS Vitaはまぁまぁ揃えてきましたマルチ展開しているのもあるので紹介数は少ないものの、揃えてきたことに意味があります。


では見ていきましょう。今回も最初は3DSの注目作の紹介から。


一つは、マリオパーティ100 ミニゲームコレクション」(★)
据え置き機で発売された1~10までのミニゲーム約700種の中から100種類を厳選したものになっています(最初に遊べるのは55種類のみで、プレイするごとに解放される仕組み)。1人でも4人でも遊べるようになっています。4人で遊ぶ場合は、ソフト1本でも遊べるようになっています。モードは1人専用のものを含めて5つ用意されています。
過去のミニゲームが厳選されているとはいえ、お手頃価格で遊べるのはいいこと。クリスマスや正月に皆で遊ぶ接待用ゲームとしてもうれしい。ただ、オンライン対応ならなおのことよかったのにねぇ・・・。

もう一つは、牧場物語 ふたごの村+
2010年にニンテンドーDSから発売された「牧場物語 ふたごの村」に追加要素を加えたもの。
その追加要素とは、3DSになったことで、立体視やキャライラストが描き直しと結婚後のエンドイラストの追加の他に、主人公の性格を5つの中から選べたり、タッチペンを利用して動物をなでることができたり、すれちがい通信にも対応することになりました。将来的にはダウンロードコンテンツも配信予定だそうです。


次回はPS Vitaの注目作の紹介です。


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2017年11月08日

レコゲー2017 11月 携帯ゲーム機編

レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。


11月、年末商戦のスタートになる時期に、やはり任天堂は仕掛けてきた。そう思えますね。なのに、SIE(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)は何もしてこなかった。この差は大きいよ。


では見ていきましょう。先述した通り、今回は3DSの作品のみになります。


最初は、ポケットモンスター ウルトラサン」・「ポケットモンスター ウルトラムーン」(共に★)
ご存じポケットモンスターシリーズの最新作で、2016年に発売した「ポケットモンスター サン」・「ポケットモンスター ムーン」の新バージョンになっています。
伝説のポケモン「ネクロズマ」をめぐる光と闇の物語がベースになっており、新ポケモンの登場や過去作で登場しながらも「サン」・「ムーン」で登場しなかったポケモンの登場、ぬしポケモンを仲間にできるアイテムの登場、初代バージョンのロケット団のボスが新組織を率いて主人公に挑むなどの新要素が楽しめます。
もちろん、ダブルパックも展開されるので、一気に楽しみたい人は、こちらがオススメ。

2番目は、カービィ バトルデラックス!」(★)
最強のカービィを決めるバトルロイヤルな作品です。10種の競技から3競技を選び、勝ち抜けるというものになっています。
とにかく何でもありのものになっていて、コピー能力を駆使して、相手をやっつけたり邪魔をしたり、お題になっている相手(ロボットなど)をやっつけるなどしてNO.1を目指していきましょう
1人でも4人でも、そして世界中の相手とのガチバトルも全てできるので、友達とワイワイもできれば、世界中のプレイヤーと腕を競い合ったり磨いたりもできますよ。

最後は、逆転裁判4」(★)
2004年にGBAで発売した同作品の移植版。
移植に際し、映像のリファイン以外にも立体視で見られるようにもなりました。その他、細やかな改善点(操作性の向上・ゲームオーバー後、直前の尋問から再開可能・尋問場所の表示・既読ないしは全会話のスキップをどちらかで選択可能)や英語版のプレイもできるようになりました
もう10年以上経っている作品だと思えないほどの完成度なので、もう1回遊んでみたい人は、値段も安いのでオススメしたいところです。


携帯ゲーム機編 結論
年末商戦に向けて、3DSはそれに向けた作品を揃えてきた。何も言わずとも売れていく作品でもあるので、年末商戦は十分に稼げるとは思うものの、更なる新規客を呼び込むためにも、人気作の最新作であることは十分にアピールすべきだと思われ。

対して、PS Vitaはこれといって何もしていないのが不安。もしやPS4を主眼にしているんでしょうかねぇ・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 23:22Comments(0)

2017年10月06日

レコゲー2017 10月 携帯ゲーム機編

レコゲー、今回は携帯ゲーム機編です。


双方少し寂しいラインナップになってしまっていますね。据え置き機にバランスが偏り始めている感があります。まぁ年末商戦には頑張るから・・・というふうならいいんでしょうけど、ここ数年は携帯ゲーム機の勢いが年末商戦になっても戻って来ないのよね。


ということで、今回は3DSのみの紹介になります。PS Vitaはマルチ展開で出しているので、あくまで補完の意味合いが強くなってますねぇ。


最初は、マリオ&ルイージRPG1 DX」(★)
2003年にGBAで発売した「マリオ&ルイージRPG」のリメイク作品。かつてスーパーファミコンで発売された「スーパーマリオRPG」を汲む、アクション要素の強いRPGです。
新要素として、クッパ軍団RPGというクリボー・ヘイホー・テレサ・ノコノコという敵キャラで最大8人のパーティーを組んで、行方不明になったクッパを探しに行くという冒険活劇を楽しむことができます。各キャラは、ひこう・とつげき・えんきょりの3タイプに分類されており、それらが三すくみの関係にもなっているとのこと。またamiiboにも対応しています。

もう一つは、真・女神転生 DEEP STRANGE JOURNEY」(★)
2009年にDSで発売された「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」のリメイク作品。
リメイクに際し、新キャラが登場する他、遊びやすくなるようにリファインも施されているとのこと。


携帯ゲーム機編 結論
いつも以上に寂しいラインナップで、3DSはリメイク作品が占める感じになっている。年末に売りたいものを構成できていないのが不安で仕方ないのだが・・・。


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Posted by alexey_calvanov at 21:52Comments(0)

2017年09月06日

レコゲー2017 9月 携帯ゲーム機編

レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。
さすがに大型作品が揃った3DS、今月は少し息切れ気味。それでも「ファイアーエムブレム無双」のような作品も出しているので、まだまだ弾はある感じ。対してPS Vitaは、たくさん出してもいい作品は少ない薄利多売とも玉石混交とも言えるラインナップ。もうPS4メインで行きたいのかねぇ?もっと生かせると思うんだけど・・・。


では見て行きましょう。最初は3DSから。
3DSの注目作は、メトロイド サムスリターンズ」(★)
1992年にゲームボーイで発売された「メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS」のリメイク作品。メトロイドシリーズ(メトロイドプライムシリーズは除く)そのものもWiiで発売した「メトロイド OTHER M」以来7年ぶりです。
リメイクに際し、「スーパーメトロイド」以降のアイテムが登場したり、フリーエイム(全方位で狙撃可能)・メレーカウンター(いわゆるカウンターアタック)・エイオンアビリティ(特殊エネルギーを消費して、急激なパワーアップを図ることができる)が追加されています。もちろん、フルカラーで遊べる点も大きな変化です。

続いて、PS Vitaの注目作。こちらからは、ノラと皇女と野良猫ハート」(★)をば。
2016年にPCで発売された同作品の移植版。10月にはPCで続編も発売される予定です。
移植に際し、新規グラフィックが追加されるとのことですが、一番は今年7月から放送中のテレビアニメのBlu-rayが同梱される点(ダウンロード版除く)でしょうか。いわゆる5分アニメなので、1枚に収録できるので、空いた時間で見られるのもいいですね。


携帯ゲーム機編 結論
大作が毎月のように出ていた3DSは、一応一休みの時期。それでも売れる作品が出ているので、売るのに困ることは無い。

対してPS Vitaは、まだまだ売るのに困りそう。廉価版や中古で上手くやりくりする、リモートプレイのようなPS Vitaならではの要素で売り込みを掛けるしかない。


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Posted by alexey_calvanov at 23:11Comments(0)

2017年09月01日

レコゲー2017 9月 据え置き機編①

9月になり、1年もいよいよ佳境に入りました。
しかし、9月はゲーム業界にとっては重要な月で、上半期の決算を控えている企業が多いですね。そして、9月半ばに開催される東京ゲームショウは、年末商戦を占ううえで重要な展示会になります。
それゆえなのか、今月は多くの作品が登場してきます。比例して注目作も多いですね。早速見て行きましょう。
今回はマルチ展開の作品の紹介です。


最初は「ファイアーエムブレム無双」(Nintendo Switch3DS)(★)
任天堂のファイアーエムブレムシリーズとコーエーテクモゲームスの無双シリーズとのコラボ作品で、任天堂とのコラボは、2本目になります。登場する作品は「暗黒竜と光の剣」・「覚醒」」「if」の3本になります。
基本的には、ファイアーエムブレムシリーズの剣・弓・斧の三すくみ、ペガサスナイトの特効、ロスト(一度失うと二度と復活しない)などのシステムと無双シリーズの爽快アクションが生かされております。キャラは全編フルボイスで展開しているので、ドラマチックな演出も楽しめます。
シミュレーションRPGが苦手だった人でも十分に楽しめるし、アクションが苦手な人でも難易度を低く設定できるので、物語を楽しむことができるでしょう。一緒に戦う仲間は都度で指示できるようにもおまかせにもできるので、素早い操作の苦手な人も安心でしょうね。

2番目は、「この素晴らしい世界に祝福を! この欲深いゲームに審判を!」(PS4PS Vita)(★)
マジックアイテムな指輪を拾った主人公が、生活の足しにしようと売り払おうと思ったものの、はめていた指輪が外れないばかりか、パンツばかりをスティール(盗み取る)始末。おまけに解除料にはかなりのお金が必要ということもあって、どうすりゃいいのかというふう。
この作品では、誰のパンツかを探るために証言を集め、最終的には法廷で誰のものかを証言し、返すというふうです(法廷なら恥ずかしさで否定するという行為ができないため)正解ならご褒美、間違っていたらお仕置きが待っております(笑)。
原作好きならオススメ。原作を知らない人なら、是非ともアニメを見て頂いてから楽しみましょう(苦笑)。
次回もマルチ展開の作品の紹介です。


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2017年08月10日

【ロトシリーズ】ドラクエ初期3部作がダウンロード販売されることに【オトク情報も】

現在PS4と3DSでドラゴンクエストシリーズ最新作の「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」(以下「XI」)が発売中ですけど、そのドラゴンクエストシリーズの初期3部作、いわゆるロトシリーズの3作(ロト3部作)が、ダウンロードコンテンツとしてPS4(PS Store)と3DS(ニンテンドーeショップ)で販売されることになりました。
配信されるのは、「ドラゴンクエスト」(以下「Ⅰ」)・「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」(以下「Ⅱ」)・「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ・・・」(以下Ⅲ)です。ⅠとⅡは本日(8/10)配信、Ⅲは8/24に配信開始となります。
価格は、Ⅰが600円(税別)、Ⅱが850円(税別)、Ⅲが1500円(税別)となっていますが、「XI」をクリアした際に出た「ふっかつのじゅもん」を入力することで、「Ⅰ」のみタダで配信できるようになるので、既に「XI」を持っている人は、頑張ってクリアして「ふっかつのじゅもん」をゲットしてからダウンロードしましょう。なお、無料配信の期限は2018年1月28日までなので、じっくり解けますよ(ニヤニヤ)。
当然のことながら、インターネット環境が必要で、PS4で購入する場合は、Sony Entertainment Networkアカウントも必要になります。そうなると、3DSのダウンロードの方が手間も掛からず、かつ持ち運びもできるのでオトク感がありますね。あとはグラフィックのきれいさの問題くらいですよ(苦笑)。


ロトシリーズは勇者ロトの誕生からその子孫の奮闘を描いた数百年にわたる物語と言ってもいいでしょう。なので、プレイ順はⅢ→Ⅰ→Ⅱが正当なのですけど、シリーズの進化を感じ取れるのはⅠ→Ⅱ→Ⅲなんですよね(汗)。やってみるとわかりますけど、堀井雄二さんが、いかに日本のRPGを定着させるか、いかにパーティプレイを楽しませるかを理解させるための『教科書』とも『古典』とも言える作品だと思いますよ。本当にこの作品が無ければ、日本のRPGは、ここまで進化しなかったかもしれないし、仮に日本産RPGが他で誕生したとしても、4・5年は遅れたと思います。
だからこそやってほしい。スマホと違って操作性に苦労することも無いと思いますから、誰でも簡単に楽しめると確信しております。古くさいとか言わず、是非とも。


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2017年08月09日

レコゲー2017 8月 携帯ゲーム機編

レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。
8月はドラクエの影響で、そこまで発売しないかなと思ったら、3DSはまだまだ攻勢を掛けています。対してPS Vitaでドラクエは出なかったにもかかわらず、いい作品が無いんだよねぇ・・・。


そんな勢いのある3DSの作品を紹介していきましょう。


最初は、大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-」(★)
19世紀の日本とイギリスを舞台に、成歩堂龍一の先祖が活躍するアドベンチャー作品(法廷バトル)探偵パートで証拠となりそうなものと真犯人への手掛かりを探り、法廷パートで依頼人の無罪を証明するというふうになっています。
今回は、探偵パートではシャーロック・ホームズとの共同推理が可能になり、法廷パートでは陪審員を説得する陪審バトルが搭載されています。
なお、今作と前作がセットになった同梱版も発売しています。前作を遊んだことのない人は、こちらもオススメです。

2本目は、世界樹と不思議のダンジョン2」(★)
2015年に発売した「世界樹と不思議のダンジョン」の続編。ローグライク型のRPGである不思議のダンジョンシリーズのコラボ作品になっています。
前作と比べてキャラメイクの種類が増加した他、兼業も可能になっています。
難易度の高い作品ではあるものの、遊びやすくもなっているので、難しい作品が好きな人ならオススメです。

3本目は、探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK」(★)
ファミコン時代から続くアドベンチャー作品の老舗的存在。シリーズ30周年を迎える記念作品になります。
ケータイアプリで発売された4作品(「鬼姫伝」・「愛ゆえに」・「勿忘(わすれな)草の想い」・「揺らめくひととせ」)を収録しただけでなく、謎の事件簿も収録されています。
ケータイアプリで遊んでいた人なら懐かしいと思うでしょうし、シリーズを触れるのが初めてな人なら、硬派なアドベンチャーとして楽しめるのではないのでしょうか。


携帯ゲーム機編 結論
PS Vitaが作品をあまり揃えられなかったのに対し、3DSは対策も含め、いい作品を揃えてきたとも。ドラクエもあるので、ラインナップは充実しているのではないかなと。


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Posted by alexey_calvanov at 23:26Comments(0)

2017年07月29日

ドラクエXI、いよいよ発売!

今日、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」が発売されました。
前作から5年ぶり、同じ仕様(「ドラゴンクエストⅩ」はオンラインゲームのため)の前々作から数えれば、実に8年ぶり、PSハードに限って見た場合、「ドラゴンクエストⅧ」(PS2で発売)以来13年ぶりとなります。それゆえに、かなりの期待を抱いて待っていた人も多かったのではないかと思います。

今作は、PS4版は最新のグラフィックを使ったものに、3DS版は3Dモードと2D(ドット絵)モードのどちらかで遊べるようになっています。特に2Dへの郷愁を味わいたい人が多かったようで、ネット上の期待度は3DSの2Dモードに傾いていたようです。


そして、いよいよ迎えた発売日。当日は場所によっては違うものの、たいてい午前7時の販売になったようです(なお、名古屋市内のビックカメラは名古屋駅西店は午前7時だったものの、名古屋ゲートタワー店は午前9時からの開店になっていた)。今回は徹夜行列が実質禁止(ご遠慮下さいの表現ではあったものの)だったため、1番電車で、あらかじめ予約していた名古屋駅西店へ。そうしたら、午前6時過ぎだったのに、既に数人いた(笑)。
丁度着いてから30分ほど経った午前6時半過ぎから特設販売場になった店舗入り口前(名鉄ニューグランドホテルの入口隣)で準備を始め、開始5分くらい前には完了。その頃には、当日組を含め合計で20~30人くらいの人が並んでおりましたダウンロード販売がメイン(ダウンロード版は今日に日付が変わった頃から配信開始になっている)になったので、かつてほどの行列にはなっていないものの、やはりドラクエはすごいと思った。それに並んで買うのが、ドラクエの醍醐味だと思うのよね。前作は平日販売だったので無理でしたけど(苦笑)。


やってみた感想は、一応3DSの2Dモードメインで進めておりますが、まだまだ序盤ではあるものの、ドラクエはドラクエだったと言わざるを得ませんでした(笑)。最初のハイブリッドモード状態の時の操作性に若干の難ありな部分はあったので、ハイブリッド仕様にしなかった(途中から2Dか3Dかを選ばせる仕様にする)のは正解だったかと。世界が狭いという意見もありますけど、今のところ狭いというふうには思わないですね。
あとは、思った以上にサクサク進んでいたようにも。色々と寄り道しているように感じているのですが、それを寄り道を思わせないのも、この作品の魅力なのかしらね。


攻略をやるかは未定ですが、ちょっとでもそれらしいものをやっていければ。


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Posted by alexey_calvanov at 23:52Comments(0)

2017年07月13日

【意外に早い?】New3DSの生産終了【もうそんなになるか】

ニンテンドー3DSのシリーズとして2014年から展開されていた「Newニンテンドー3DS」。これまでの3DSと違い、手ブレ防止機能が付いた他、Cスティック・ZR・ZLボタンも付加されて、多数のボタンを駆使する作品が遊びやすくなりました。
その「Newニンテンドー3DS」の鏑矢的存在だった「Newニンテンドー3DS」(ああ、書いててややこしい(苦笑))が先日生産終了となりました。色々出ているように感じましたが、カラーリングはブラックとホワイトだけだったのね。あとは限定商品になっていたんだ・・・。


今回の生産終了は、「需要や販売動向を確認した」(任天堂広報)上で決めたそうな。
確かにそうですわね。「Newニンテンドー3DS」で見たら、大型版の「Newニンテンドー3DS LL」(実は「Newニンテンドー3DS」と同時発売)もあるし、3D機能がいらないということであれば、「Newニンテンドー2DS LL」もあるしねぇ。

ラインナップとして並んでいた期間は、実は約3年。これを『わずか』と捉えるか、『かなり』と捉えるか。個人的には、それなりなのかなと(笑)。


ともあれ、これで3DSそのものが無くなるというわけではないですから、今後「ドラゴンクエストXI」も控えています。もちろん、今でも3DS版の「モンスターハンター」や「ドラゴンクエストⅩ」を遊んでいる人もいるでしょう。まだまだラインナップも出ています。しばらくはゆっくりと遊べることでしょう。


New ニンテンドー3DS ブラック
New ニンテンドー3DS ブラック



New ニンテンドー3DS ホワイト
New ニンテンドー3DS ホワイト



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Posted by alexey_calvanov at 23:46Comments(0)

2017年07月06日

レコゲー2017 7月 携帯ゲーム機編 前編

レコゲー、ここからは携帯ゲーム機編です。
携帯ゲーム機もドラクエなのよね。今回は初めて据え置き・携帯ゲーム双方同時に発売(ドラクエⅩは最初Wiiのみでの展開。後に携帯ゲーム機を含めた複数ハードで展開されていく)なので、俄然盛り上がるでしょうね。オンラインは・・・という人も絶対買うでしょうし。
じゃあそれ以外はどうなのということで、紹介していきましょう。ただPS Vitaはそうでもないんですけど、3DSは任天堂作品だけなのよね、注目しているのは(汗)。


一つ目は、Hey! ピクミン」(★)
シリーズ最新作で、シリーズ初の横スクロールアクションになっています。それでも、特徴である運ぶ・投げる・食べられる(笑)は受け継がれていますよ。
今作はタッチパネルを利用してピクミンを操る格好になります。なお、付いて来るときのそれは、往年の作品「レミングス」のよう(苦笑)。
主人公が買えるためのエネルギー集めや難所の克服などでピクミンを活用するパズル要素もあるので、シリーズを知っている人には、プレイスタイルが変われども楽しめるのではないのでしょうか。

もう一つは、Ever Oasis 精霊とタネビトの蜃気楼」(★)
世界にたった1つとなったオアシスをカオスという魔の手から守り、育てていき、砂漠の皆を喜ばせるのが大きな目標です。
交易の得意なタネビト(主人公もその一人だが、オアシスを形成する特殊能力を持っている)や戦闘に長けているケモビトと力を合わせて、オアシスを拡張し、街のように活気あふれるものにしていきます。時には、素材探しやカオスの謎を解くために旅に出ることも。
シミュレーションとRPGの要素を組み合わせたもので、アトリエシリーズのようなのが好きな人にオススメしたいですね。


次回はPS Vitaの注目作の紹介です。


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Posted by alexey_calvanov at 22:58Comments(0)