ここからは18禁作品の紹介になるので、18歳未満のよい子のみんなは、読んでもいいけど買っちゃダメ。
読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
5番目は、「黄昏のフォルクローレ」。
Navelの姉妹ブランドCitrusの第1作目になります。
父親を亡くし、天涯孤独となった医者である主人公が、陰謀渦巻く家の一人娘を引き取って一緒に生活するというもの。この一人娘も何かしらの謎を抱えているようです。
明治とも大正とも言える時代に巻き起こる様々な出来事が、主人公達にどう降り掛かるのか気になるところですね。
6番目は、「金色ラブリッチェ-Golden Time-」。
2017年に発売した「金色ラブリッチェ」の続編ですが、続編とは言っているものの、内容としてはメインヒロインのアフターストーリーとサブヒロインの新ルートという、アペンドディスクの側面を見せています。
ドタバタコメディとしてよくできていた中、今回さらに輪を掛けてドタバタ劇を起こすのではないのでしょうか。
7番目は、「ネコ神さまと、ななつぼし -妹の姉-」。
ある成り行きでネコ神様に救われた主人公が、自身の中に残っている神の力のカケラを取り出すために奮闘するというもの。
実は主人公はヒロインからお姉ちゃん呼ばわりされており、どうも女性らしいのだが、どういう経緯で男のままなのかは不明なんですね。恐らくゲームの中で明らかになるんでしょうけど・・・。
ちなみに、ヒロインは種違いの妹のみというふうになっています。ゆえにリーズナブルなんですけど、結構本格的な作品になりそうです。
最後は、「アママネ」。
人より上手いのに本番ではプレッシャーで思った実力の出せない野球部員の主人公が本番でも実力を発揮できるように、自主練習に励んだものの、遂にオーバーワークで倒れてしまう。そんな時、後輩のマネージャーが主人公のサポートをしていくというもの。
この作品も、ヒロインは後輩マネージャーのみ。サブヒロインもいないという徹底ぶり。なので、彼女との関係に没頭できるというわけです。ゆえに価格もリーズナブル(苦笑)。
据え置き機編 結論
3月の決算期に向けて色々な作品を出してきているところ。
コンシューマーは、格闘系の作品などを中心にアクションゲームが多い模様。一方でギャルゲーにも力を入れているようで、対象の層への訴求力は高めなものの、新規開拓はどうなのかなと疑問。
PCでは、安価でも楽しめる作品も出てきたことから、高い値段が基本となっている既存のメーカーの作品がどうなっていくのか見どころでもある。
携帯ゲーム機は、マルチ展開で出尽くしたので、今回はここまでです。