読 ん で も い い け ど 買 っ ち ゃ ダ メ 。
読んでもいいけど
買っちゃダメ~!
買っちゃダメ~!
8番目は、「夏色ラムネ」。
さる事情で小学校時代に過ごした町に戻ってきた主人公。かつての仲間達にある溝を感じながらも、昔通っていた駄菓子屋の閉店の危機を救おうと仲間達の溝を修復しながら奮闘するというふう。
4人いるヒロインは、個性はあるものの、何というのかアクがやや強めですね。人を選びそうな作品かもしれません。
9番目は、「あくまで、これは~の物語」(★)。
山奥の田舎で起こる、ひと夏の思い出で終わるはずだった物語を描いたものです。
こちらも個性の強いキャラが登場しますね。しかもミステリー系の作品なので、状況によっては、かなりキッツイことになりそう。
なお、この作品はAndroid版もあるそうなので、手軽さでもポイントが高いですね。
10番目は、「かりぐらし恋愛」。
幼い頃に住んでいた町に戻ってきた主人公は、かつて住んでいた家に一人暮らしをし始めたものの、あまりの廃屋ぶりに、とても住めそうにない・・・と思っていたら、幼馴染みが部屋を貸してくれるとのこと。そこで、幼馴染みの家を渡り歩きながら過ごすというローテーション生活を送るというふう。
受け入れ先の家は温度差があり、年頃の娘と一緒に過ごすにもかかわらず、歓迎ムードを醸し出す(ただし、汚部屋(笑))一方、家族から疎まれる、一人暮らしかつ主人公が嫌いというパターンもあり、その中でどう立ち回るのかというのもポイントでしょうね。そんな中でどうやってイチャつくのか不思議だわ(ニヤニヤ)。
最後は、「バタフライシーカー」。
北国の都会を舞台に、凶悪犯罪が起こる中で、それを解決しようとする学園の部活のメンバーが繰り広げるアドベンチャー。ヒロインのルートによって、事件の方向が変わっていくようです。
据え置き機編 結論
コンシューマーは粒ぞろい。大作も多く、過去別のハードで出ていた作品が追加要素を込めて移植というパターンも。ハードを買ういい機会になる人も多いと思うので、欲しいソフトが数本あったら買って損は無いでしょう。
PCも種類が多く、迷ってしまうかも。ジャンルも多彩なので、欲しい作品があったら、臆せず買ってしまってもいいかも。
次回は携帯ゲーム機編です。